更新日:2025年11月17日
新鮮さと華やかさに心奪われる海鮮丼の名店
金沢へ弾丸ノープラン旅行、到着予定時刻がお昼時だったのでまずは近江町市場で海鮮を食べたいと思い新幹線の中で調べていると、一際目を引く海鮮丼の写真が! 即決でこちらのお店に決めて金沢駅から直行したところ、土曜日の11時到着で5組ほど並んでいました。 海鮮丼(3,600円)を注文しましたが、写真通りの盛り付け! 美しくて感動しました(^o^) 海鮮はとても新鮮で最高に美味しかったです(*☻-☻*) また金沢に行った際は行きたいと思いました。
新鮮な地魚と心尽くしの握りを堪能できる駅前の鮨屋
澤乃井純米吟醸と地魚鮨を頂く。 人気店のこちらのお店。17:00直前に先客7名ほど並んでいたけど開店のタイミングでカウンターに着けた。冷酒でお通しを食べながら寿司を待つ。 カツオや白鯛、生しらすなど赤酢のシャリで握られた鮨はどれも美味しく人気店なのがよくわかる。 刺身の盛り合わせなども美味しそうだったので予約してゆっくり飲みたいお店だと思う。 #寿司 #小田原
贅沢寿司をお得に味わえる行列必至の店
およそ10年ぶりの訪問。コースは¥8,800だが、焼き帆立を追加してビールと日本酒一合で¥15,000。創業して15年になるという。そして大将はあと数年で外国へ移住したいと言うので食べにいくなら今のうちである。食事が終わってお客がはけた後に大将と銀座や業界のありがたいお話も伺うことができて、有意義なランチであった。 写真はないが、ビールは一般消費者が購入できない飲食店専用の「白穂乃香」でまずは乾杯。喉越しがまろやか。お値段は高いが飲む価値のあるビールである。 写真#1は、千葉のカンパチ。適度な反発力を楽しむ。 写真#2は、鮪の分かれ目。鮪は背と腹に分けて解体されるが、その「分かれ目」の部分が背と腹のよいところを合わせ持っている。背は赤み、腹はトロなので噛む度に味の変化を楽しむことができる。(ChatGPT調べ)言い換えれば、外はさっくりで内側はしっとりという食感のデラックス版である。腹トロの部分に全く筋がないことに驚く。 写真#3は、北海層の帆立。 写真#4は、和歌山県勝浦の鰹。戻り鰹には少し早いが、もっちりとした歯応えと舌触りが官能的ではある。私としては今年一番の鰹であった。 写真#6と#7は、焼き帆立。贅沢の極みである。これだけは、コース外の特注であった。 写真#8は、島根県浜田の鰺。食べ慣れている太平洋の鰺との違いは判らない。 写真#9は、愛知県三河の小鰯。私が目刺しを買うと、大抵は三河湾、房総半島のものである。プランクトンが多いので身質が良く、漁場と港が近いので鮮度もよいらしい。 写真#10は、炙りのトロ。#11は静岡県御前崎の生しらす。#13は漬け鮪の赤身。#14は雲丹。#16は、神奈川県小柴漁港の穴子、つまり東京湾の産である。小柴漁港は八景島見える場所にある。
【銀座駅徒歩1分】こだわりのワインペアリングと江戸前鮨で楽しむ、新感覚の美食体験
1989年創業の老舗お寿司屋 からくさん。 江戸前寿司研究所ということで、歴史だけでなく革新的なお寿司も多くだしております。 こちらの特徴を3つ挙げましょう ①独創的で圧巻の美味しさの品々 ②気張らず楽しめるカジュアル空間 ③寿司とワインのマリアージュ やはりなんといっても独創性には触れておきたい。 例えば、鯛。 鯛のお寿司は素材のそのままの美味しさを感じられる生と、ムチっと旨味の凝縮された昆布締め、ねっとり感がクセになる胡麻醤油漬け、さらには皮の炙りという4種類のお寿司を出していただきました。 調理法でこんなにも変わるのかと驚きを隠せません。 さらに、お寿司といえば日本酒と合わせることが多いですがこちらはワインペアリング。 お寿司とワインの組み合わせは珍しいですが、これも新たな発見。こんなにもワインとお寿司って合うのかと。 良い意味でカジュアルさもあり、職人さんの程よい距離感。 とっても酔い夜になりました! ▽----------------------------▽ ○店名: 鮨 からく ○食べログ評価3.46(2024/11/11時点) ○銀座駅徒歩3分 ○予算¥50,000/1人 ○東京都中央区銀座5-6-16 西五番館 B1F ○営業時間 [月]17:30 - 22:00 [火・水・木・金]12:00 - 14:00/17:30 - 22:00 [土]12:00 - 14:00/17:30 - 21:00 ※定休日:日曜日、祝日 ※カード決済可能 △----------------------------△ 【予約可否】 完全予約制 【混雑状況】 月曜日20:00訪問で満席率8割。 【オススメ利用シーン】 友人、同僚、デート、接待 【注文】 ◆ポケコンおまかせコース¥48,249 ※ワインペアリング込み 【コース内容】 ※●:一品料理、○:にぎり、◆:ペアリング ●かも茄子の揚げ出し ○イカとキャビア ◆シャンパン(HENRIOT) ○鯛 ○鯛の昆布締め ●蟹とトマトのサラダ ○鯛の胡麻醤油 ●カイワレときゅうりのサラダ 梅肉ドレッシング ○鯛の皮を炙り ◆白ワイン ○鯵 ●山葵の醤油漬け ○炙り帆立 ○酢と白ワインで締めた縞鯵 ◆日本酒(越後鶴亀) ●いくらと鮭の小丼 ●サーモンの醤油漬け、バジルソースで ○車海老 ◆ロゼワイン(オーストラリア、SMALL FOREST) ○赤身の漬け ○中トロ手巻き ○大トロの炙り ●ブリとフォアグラの煮込み ○とろたく巻き ◆赤ワイン ○煮穴子 ○鰻 ◆マデイラワイン(ポルトガル) ○べったら漬け ○お椀:鯛のアラで作った薬膳のお椀
五感を満たす非日常の寿司体験、素材を活かす赤酢と美酒の饗宴
最高すぎて驚いた。宮崎駅から繁華街と逆の出口を出て10分程度ある。お店は風情がある日本家屋のようで駐車場も完備。カウンターの後ろは大きなガラスの窓になっており景色も最高。さて、少しすると違和感に気づくのですがどうやら予約の時間を間違えていた。30分遅刻してしまった。気付いて店主に謝罪をしました。一斉スタートではないから大丈夫と言ってくれ、快く握ってくました。ありがとうございました。 最初は山菜を使った先付けやお椀。その後にお皿にみかんなのか柑橘系がをこすってお刺身がそこに乗る。香りが良い。 また鮮やかな菜の花の緑にいくらが映えたすり流しも感動し焼き魚へ。 握りはどれもとろけるよう。アオリイカのねっとり感がすごく途中で甘味がきてからワサビが追いかけてくる。赤貝は分厚いのにサクッと噛める、これもシャリの柔らかさとのコントラストが最高。メジマグロはあぶらが少なく爽やかで良い。 握りはトロ、アジ、赤貝、アオリイカ、エビ、平目、メジマグロ、穴子の順。宮崎行くたびに訪れるべきお店だと思った。
職人技と心地よい雰囲気が響き合う、本格派寿司カウンター体験
お寿司は初夏のネタが好き! ということで、同じビルのBMステーキに行くたびに気になっていた りんだ さんへ みなさんお若くて活気があるお店です Rettyにあるように 質と量にたいしてコスパがかなりよい 量は、あまりたくさん食べられない情弱胃の私としては心配してたのですが 嫌な顔一つせず、 いやむしろ、途中で確認もありで シャリを少なくしてくださいました おかげさまで最後まで美味しくいただけた♪ 気取らないお店なのもよかった また伺いたいとおもいます ご馳走様でした♡
創造性溢れる酒肴と握りが織りなす、感動の江戸前鮨フルコース体験
下丸子のお鮨です! 自力では行けない「鮨 波づき」さんへお招きいただき再訪出来ました✌︎('ω'✌︎ ) 「令和七年文月のおまかせメニュー」 巻頭写真は「鮪MAX追トロタク」です! 大きい!鮪MAX美味しい!! とにかく、コスパ最強な下丸子の『鮨 波づき』さん! またまた、すごいボリュームでしたが、この日いただいたのは、こんな感じです♪ 【つまみ】 ◆鮪の油と万願寺唐辛子のサラダ ◆とうもろこしの牛乳豆腐 ◆真たこの柔らか煮 ◆岩ガキ塩ポン酢 ◆ほくほくえだまめ ◆お刺身 本鮪のトロと赤身 ◆玉子焼き ◆特大穴子のパリパリ焼き ◆浜辺のイカ焼き ◆アスパラガス 【握り】 ⚫︎トロ ⚫︎シマアジ ⚫︎平目 ⚫︎ホッキ貝 ⚫︎牡丹エビ ⚫︎イカ ⚫︎エボダイ ⚫︎アジ ⚫︎ウニ ⚫︎アナゴ 【飯・巻物】 ○蒸し鮑肝バター正油 ○鮪MAX追いトロタク ○焼きひしおサバ茶漬け→は、お土産に! 【甘味】 ▪️コーヒープリン 【ドリンク】 ・生ビール ・白ワイン ※ご一緒の方からのお裾分け!牡蠣に合います! ・田酒 もう、腹パン!食べ切るの大変です!! そして毎回、終点ギリギリです(笑) 幹事様、お招きありがとうございました! また、機会がありましたら再訪したいお店です♪ ご馳走さまでした♪♪ #下丸子 #予約できるのは来年
金沢の旬を堪能できる、地物食材にこだわったミシュラン二つ星の寿司体験
ミシュランや寿司百名店などにも選ばれる、名実を兼ね備えた金沢の人気寿司店【乙女寿司】へ! つまみ ・平目 ・鰤、鬼海老 ・赤烏賊 ・戻り鰹 ・香箱ガニ、甲羅酒 ・かぶら寿司 ・トラフグの白子焼き ・鱈の白子すり流し ・銀ムツ 握り ・甘海老、鮪、コハダ、縞鯵、梅貝、雲丹の軍艦巻き、鉄火巻き ・もずくのお味噌汁 ・穴子 今回も口福時間♡ 乙女劇場を堪能させていただきました(ღ♡‿♡ღ) (2024年12月中旬訪問) #寿司職人が握る #新鮮なお造り #地元の名店 #地元民に愛される店 #地酒 #旬の食材を味わえる
【圧巻のコストパフォーマンス】本格江戸前の握りと、脇役にとどまらない小皿料理。
一万円で腹パンにできるお寿司屋さん コースはお決まりの江戸前鮨で仕込は個性もあり、価格に対してなかなか悪くないです ネタのレベルは全体的に高いとは言えないですが仕込と創作性でカバーされてます 締めの丼はサイズが選べる仕様で大はかなりのボリュームなので要注意 逆にいえば最後は必ず腹が満たされた状態にできるのは高評価
芸術的な握りと心温まるおもてなし、日本を代表する極上寿司体験
傑出した所作と攻めの握り 常連様に予約取っていただき訪問。言わずと知れた鮨の名店すぎたさん。 凛としたお店の佇まいとは打って変わってとてもアットホームな空間に癒されます。 雰囲気の良さは大将の人柄が現れており、温かい雰囲気もありながら、握りや切り付けの所作はお見事。 この緩急にファンが続出も頷けます。 シャリは塩がバチっと効いており、程よい酸味と混ざり合いパンチがあります。 ガリはキレのあるガリで、こちらもバチっと塩が効いてます。 なかなか攻めたシャリとガリ、唯一無二です。 この日いただいたもの ◇が握り 枝豆 蒸し鮑 アオリイカ 鰹の漬け 金目鯛の茶碗蒸し あん肝と鮑肝 太刀魚の焼き物 ホタテの磯辺焼き 追加 鱒子の味噌漬け 追加 ◇しんこ ◇マコガレイ ◇鯛 ◇鯵 ◇鰹 ◇春子 ◇鮪 赤身 ◇鮪 中トロ ◇鰯 ◇帆立小柱 ◇車海老 ◇雲丹 お椀 ◇北寄貝 追加 ◇ミル貝 追加 ◇穴子 干瓢巻き 玉子 つまみはシンプルに。素材の美味さがしみじみと感じられます。 唸るアテというより、ゆっくりと広がりのある余韻ですね。 握りは、強烈な一体感。 ネタ、シャリがストレス無く混ざり合い圧巻の口溶けです。 大ぶりで食べ応えのある握りは、咀嚼する毎の旨みが堪能できます。 ここまでのまとまりを作り上げるのは凄まじい職人技。 握りの所作も武士のようでとてもカッコいいです。 目の前で繰り広げられるライブ感もあり圧倒的であっという間の3時間でした。 ごちそうさまでした。 #寿司 #予約困難 #東京グルメ
入店困難な実力派で、唯一無二の鮨と丁寧なペアリングが堪能できる名店
銀座の「鮨あらい」さんでランチ。Retty人気店。 一生来れないだろうと思っていましたが、ひょんなことからお誘いいただきました。 撮影はマグロのときのみ。 最初〜最後まで最高に美味しかったです‼︎ 2025.1.19 12:00訪問
北海道の味覚と職人技が織りなす、感動体験のお寿司とそばコース
旭川で有名なお寿司屋さん ミシュランガイドにも載ってるお店 予約困難店ですがタイミングよく予約が取れて4名で個室で食事 上品な料理がタイミングよく運ばれてきます 丁寧に一品一品仕事をしている料理を美味しく頂きました
地元食材と心躍る演出が魅力の寿司体験
完全予約のおまかせコース35000円しかない高級お寿司店です。 料理もお寿司も味はもちろん最高ですが、大将たちのパフォーマンスが最高の時間を過ごさせてくれます。 リピート客が多いのも納得です。
歴史建築で味わう新鮮海鮮と郷愁の和食
先週、 #小樽雪あかりの路 を見てきました(*^^*) 小樽運河辺りは、すごい人出で… 飛び交う言葉は異国のもの… 私たちの方が、観光客のような気分になりました!笑 夕飯、 #喧騒から少し離れた場所 で… #庄坊番屋 さんへ行くことに! 一応、電話をして、席が空いているのを確認! 30年ぶりくらいで行ったかも~(*≧艸≦) そういえば少し前に、バナナマンのせっかくグルメって番組で、日村さんが来てたね!? 私たちの1組前のお客さんが、九州から来たという女性2人組で、テレビ見ました~って言っていました!d(≧▽≦*) 駅から歩いて来たそうで… 雪路の #登り坂 だから、結構時間かかりますよね…お疲れ様です(^▽^;) ここは #駐車場が広い ので、車で行くのが便利です! まぁ…お酒飲みたくなっちゃうメニューだけど…(๑¯∇¯๑)ハハハ この日は、私の胃の調子がまだ良くなかったので、アルコールは無しで、ジュースで乾杯♪♪ #お寿司の盛合せ #北海 (11貫) ×2 #アサリの吸い物 が付いていました(*^^*) 正直、握りはちょっと硬めだったけど、 #ネタは上質 生ウニもシャコも美味しかった~\(*°∀°*)/ 中トロも美味しそうだったんだけど、けっこう脂が乗っていて、胃にズシンときそうだったので、夫に食べてもらいました(。>_<。) #茶碗蒸し こちらもちょっと硬めだけど、 #懐かしい味 の北海道の茶碗蒸し! #栗の甘露煮入り です(* ̄m ̄)プッ 美味しかったです♡ #番屋サラダ ズワイガニの缶詰と思うけど、たっぷり! タコや貝、マグロの細切れも入っていて、コスパ良いと思います(*^^*) 昔から、#中華ドレッシング で、変わってないなぁ(*≧艸≦) #ホタテバター 貝柱だけで、ホタテの甘みもあって美味しいけど、薄く切ってるから、ちょっとジューシーさがもの足りないかな? けど、夫の大好物なので、満足♡ #地元民おすすめ のお店 昔、 #消防署だったという建物 は、古くて歴史を感じますd(≧▽≦*) 北海道に於いて、 #小樽ならでは の建物です! 食後は、雪あかりの別の会場を見てから帰りました(*^^*) < #2538 >
コワモテ大将が織りなす、自由度と新鮮さに満ちたすし体験
日本で唯一、三つ星の栄誉を戴く鮨処。 私は毎月、まるで参拝のごとく定例で足を運んでおります。 まず、シャリ。 塩をぐっと効かせた仕立てゆえ、次郎さんの酸味を帯びたあのシャリとは趣を異にする。 むしろ、ひと粒ひと粒が白菊の米酢に抱かれ、ただそれだけで強烈な旨味を発している。 米酢一種でこれほどの芸当をやってのける店など、他にあろうか。まさに唯一無二である。 中でも胸を撃ち抜かれたのは、小肌。 見た目はまるで銀細工のように荘厳で、口にした途端、〆め加減の妙が心臓を直撃する。 私は小肌は“おかわりしない”と自ら律してきたのだが、青空の小肌とシャリの調和にあまりにも感動し、ついに人生で初めて二貫目を所望してしまった。 一方、鮪は申し分なく旨い。 ただ、どこか銀座の客が好む気品の漂う鮨、という印象を受けた。 そして何より親方・高橋氏。 凛とした立ち姿、白衣の潔さ、客あしらいの妙。 銀座の看板を背負うにふさわしい風格が、眩いほどに放たれていた。 ここはただの鮨屋ではない。 “王者・青空”――その名が示すとおり、揺るぎなき頂点に立つ存在であった。
【金沢駅徒歩3分】四季折々の食材を用いた金沢の郷土料理でおもてなしいたします。
2025/1訪問 昨年は訪問していませんが、ここ数年伺っているお店です。活ガニを食べたくて毎回伺っています。さすがに顔を覚えていただいてました。 いつもは寿司をまあまあ食べるのですが、今年はそごまで食べなかったのでカニが大きかったかも? 正月だけではなく普通の時期に行ってみても良いお店です。金額は別として満足感の高いお店です。
気さくな大将と味わう、日本酒が充実したお任せ体験
初秋の訪問! 今回は《熟成させたサカナ vs 新鮮なサカナ》というネタ比べを、運良く特別に味わうことができました! まずは、いつもの「ポン酢でいただくワカメ」。 これが実は美味しくて美味しく!お代りしちゃいました。 ついで、8日寝かせたブリ!の冷凍焼けした周囲を取り除いての「中心部のみ」いただくという贅沢の極み! ※通常は、こんな割に合わないコトはやりません。今回たまたま運良くいただけました。 ブリの脂が全体にじんわり馴染んで、まるで別ネタのよう。 対して、朝獲れイキジメのヒラメ! コリコリしてて、甘みほんのり。 わさびを挟んでいただきました。 その次は旬の走りとなる自家製イクラ! あっという間に、口福なる口内から胃袋の中へ! 銀杏でひと休み…と思いきや、めっちゃコレに会う日本酒「梵〜三割五分磨き・無濾過」が登場し、ひと口クチにした面々から嘆息がもれ始める…… 完璧すぎるマリアージュでした。 その後は「地元・七尾湾のアジ」! とにかく脂ノリノリ! ついで、底引き漁解禁となったので、出回り始めた「ガス海老」vs「甘エビ」のドリームマッチ! これもまた、勝負つかずの好カード。 そして、地物イカは塩でいただき(あまぁ〜〜い)。 ブリのカマ焼き! その後はカニや穴子などシアワセの連チャンでした。 ご馳走さまでした! m(_ _)m
香川県内外の人でいつも賑わうお寿司の名店
香川県高松市のすごいお寿司屋さん。2回目の訪問。大将が覚えていてくださいました。 おつまみから瀬戸内のお魚が並びます。 日本酒も地の物。 握りもシャリが小さめで色んなネタが楽しめます。 大将がお話ししながら色んな美味しいものを出してくれます。 2人で飲んで食べて5万円くらい。 私的に今日本で1番すごい寿司屋さん。 飛行機に乗ってでも行きたいお店! #最強寿司
食通も感動する、珠玉の一貫と至高のもてなしに出会う特別な鮨体験
【激うまし】食べログ4.52 福岡中洲の鮨さかいさん訪問。福岡の鮨店は切磋琢磨されどのお店もレベルが高い。こちらのお店は、もてなしは勿論、提供される間隔や握りのスタイルも一定で丁寧な仕事が見受けられる。今回良かったのは酢締めに雲丹。
心躍るつまみと握り、凛とした空間で味わう至福の江戸前鮨体験
青山一丁目・ルート246からひと筋入った路地にある名店『鮨 龍次郎』 店頭にはFerrari488が鎮座 ◉食べログアワードSilver ◉食べログ寿司百名店TOKYO2025 ◉ミシュランガイド東京20251つ星 など受賞歴のある、万人の知るところ鮨 龍次郎 夜の大将席へ 予約方法は基本的にOMAKASEにて偶に解放されるが、私が知る限り2番手の席が99%で、人気の大将席はゲットするのがかなりの困難。常時馴染みの客だけで回転しているため、このままだとミシュランからは消えるかもしれない。(ミシュランは予約できない店は掲載が取りやめになる。例を挙げるなら、鮨あらい、鳥しき など) 今回は枠を持つグル友に連れてきてもらった。 中村大将の経歴などは、皆んなが知る事なので此処では省略する。 いただいたもの [・=握り、◎=おつまみ] 提供順 ・中トロ 先付に握りが出てくるのが龍次郎流 ◎千葉県竹岡の鯛 ◎鱧(ハモ)と松茸の茶碗蒸し ◎蒸し鮑 ◎水蛸の唐揚げ ◎小鰯煮 ◎鰻の炭火蒲焼 ◎もずくの葛素麺 ・あおりいか ・かすご鯛 ・牡丹海老 ・漬けまぐろ ・セトロ ・大トロ ・平貝の貝柱(炙らない) ◎生いくら(下に舎利) ほぼ鮨である ▪︎味噌汁 ・雲丹軍艦 ◎玉 ・穴キュウ巻 ・きゅうり巻き 龍次郎のシグネチャー 握りは女性のひとくちに良い小振りな印象。 ショウガのカットが小柱を思い起こさせる。 (素人はガリという言葉さえ使ってはいけないのが 鮨屋のルール、『お愛想』(おあいそ)なんて使うのは以ての外) 鰻の蒲焼が有名な鰻屋より遥かに旨かった。 山幸のまぐろが計4貫 夏でも旨い お店の方が自ら言わない際には、産地など訊くのは周囲から見てると鬱陶しいのでやめようね 舎利酢は4種類をブレンド。尖った感じがしない柔らかい酢の味が心地よい。 相方がノンアルコールで、私は生ビールのみ5杯ほど 最後まで研ぎ澄まされた味覚で挑んだ。 自分が興味のある鮨屋では、5万円以上のコースのお店が多い中、3万円台で収まる費用対効果の良いお店。 お店の路地よりこちらが見えなくなるまで大将のお見送と深いお辞儀に 恐縮。 ごちそうさまでした。