更新日:2025年06月15日
古民家風の情緒豊かな佇まいに見事な日本庭園、明治創業の老舗蕎麦店
今日のランチはかんだやぶそばで鴨せいろうそば 老舗のお蕎麦屋さんですが、火事で焼けた後に改装されているので、とても居心地は良いです そばも9割そばなので上品な味ですが、男性客にはそばの量が少ないので、せいろうは2枚がベストかも! 水のコップやそば湯の急須も品があっていいですね❣️
神楽坂にあるミシュラン1つ星の蕎麦屋
神楽坂の有名なお蕎麦屋さん。 ランチは予約なしで、11:30頃名前を書いて、13:00前くらいに入店。 天ぷらセットを2色蕎麦に変更、蕎麦湯割りといかのお刺身もいただきました(^^) おいしかったーー!
美味しいお蕎麦は並ぶ価値あり 。日本に住んでてよかった、と思えるお店
アクティブに活動した夜はさっぱりとそばで締めました。こちらの2鉢そばは細切りで喉越しも良く、そばの香りもしっかりしていて、とってもおいしかったです。多分焼きも甘すぎず、酒のあたりよかったです。ビールを頼んだときに出てきたての辛味噌が、ピーナッツの味がして絶品でした。
明治5年開業。虎の門にある老舗蕎麦屋
風情のお店でこれからの時期は桜切りも楽しめ日本酒も種類が豊富で蕎麦を肴に1人飲みにもとても良いお店です
江戸時代から続く老舗のお蕎麦屋さん
2024/12/20(金)13:30 カレー南蛮(豚肉)+ ランチサービスの小ライス。 寒い時期のカレー蕎麦はたまらん。〆はリゾット風にしていただく。 #蕎麦
人通りがない隠れ家的な立地も最高で、おもてなしや会食に適した蕎麦屋さん
年末だったので、ランチは師走コースのみ。 11:00から待って、12時入店。 古民家を活かした店内は、そこに入るだけでもエンターテイメント性があります。 お料理の味もどれも美味しく、ゆったりとした時間を過ごせました! 待ち時間含めてかなりの余裕がある日じゃないと難しいかな。
高尾山名物とろろそばがイチオシ、ケーブルカー駅横のそば・懐石料理店
高尾山に登った後の蕎麦は ほぼ必ずココ。100年以上続く老舗の蕎麦屋。 ランチタイムの大行列を回避するために、団子で小腹を満たして山頂までハイキングして、下りのケーブルカーが混雑する前に降りてくると、ちょうど良い。 鴨ねぎせいろ(大盛り)@1,500 鴨の脂(出汁)が利いた やや甘めの汁。ほっとする美味しさ。鴨はしっかりした歯応え。 せいろ@750+月見とろろ芋@458+小盛り鴨ねぎ丼@600 汁は辛めの濃いめ、とろろを加えるとちょうど良い。安定の美味しさ! 水とお茶(蕎麦茶)はセルフサービス。卓上の刻み海苔は食べ放題。 老舗にありがちな「店のこだわりを押し付ける」ことは一切なく、お客さんが自分ののスタイルで楽しめる心地よい店。
昔ながらの入れ込みで手繰る蕎麦が美味しい、銀座コリドー街のお蕎麦屋さん
泰明庵@銀座! 場所は銀座・数寄屋橋。 時季的に走りの銀宝の天麩羅でも食べられるかナ…とアタマの中の引き出しを拡げて銀座界隈の蕎麦屋を思い馳せば泰明庵に決まりだ。 アルマーニ騒動のあった泰明小学校からスキップで23秒。 泰明小学校の開校は、1878年(明治11年)だ。 日本で最初に学校制度を定めた教育法令である「学制」が交付されたのが明治5年だから、相当古い部類の尋常小学校である。 いつも満席の泰明庵だが、少し時間をずらしたせいか難なく座れた。 とりあえず瓶ビールをもらい、5億8千4百万種類ぐらいある短冊メニューを眺める。 お、あった、あった! お目当ての銀宝の天麩羅をいただく。 「銀宝を喰わずして天麩羅を語るなかれ」 と言われるぐらい、銀宝の天麩羅は格別である。 江戸時代は目の前の江戸湾でアホみたいに採れたらしいが、見た目がグロいのと下処理が面倒で扱いが難しいため、天麩羅専門店や老舗の蕎麦店でもない限りあまり見かける事が無くなった。 穴子と鰻とハモと白鱚を足して、レッツゴー三匹のジュンと正児で割ったような上品な旨味の白身魚である。 同時に頼んだコシアブラも同じお皿に天ぷらで供された。 この時期の山菜のコシアブラは、タラの芽と同じウコギ科の落葉広葉樹コシアブラ(漉油)の新芽を指す。 その独特の香りと味、春のいっときしか食べられない希少性から「山菜の女王」とも称される。 銀宝に漉油。 共に四季の中でも春から初夏の移ろいの中で、貴重な一瞬にだけ、ほんの一瞬にだけいただける。 永い人生ではほんの短い一瞬だが、多少、歳を取るとその一瞬がとてつもなく尊い。 ミシュランだ、グルメだ、高級店だと騒ぐのではなく、本当に納得できる贅沢とは、こうした事なのかも知れない。 〆に泰明庵名物の芹そばを手繰って、新物の若芽と出羽桜の燗。
東京の下町・根津にて古くから地元で親しまれている蕎麦の名店
根津神社につつじ見に行く前に腹ごしらえ。 2色そば・焼きみそ・日本酒です美味しく頂きました。
出汁が美味しくすだち蕎麦が有名な、清潔感ある蕎麦屋さん
【大阪・福島エリアを代表する記憶に刻まれる絶品蕎麦】 食べログ3.77 そばWEST百名店2024 13時からのランチTimeに何度も突撃するも行列&売切れで振られ続けていましたが、たまたま並びなく念願の突入(^-^)v 店内はナチュラルウッドの和の趣ある雰囲気で居心地良い感じです。 『二種盛り(盛り一枚、田舎一枚)』いただきましたぁ〜! 生山葵と藻塩、つけ汁が運ばれます。 オーダー後5分で先ずは盛りそば(十割の白)が高台付き竹ざるにのり登場♡ 先ずはそのままいただきます。細い十割でしっかりコシがあり喉越しも抜群W(`0`)W 次は藻塩で食べると甘みが増しますね♪ ラストはキリッとした鰹節と濃いめのつけ汁に少しだけ付けていただきます。本山葵とも合いますね〜! 次に太い平打ちの田舎そばは風味もしっかり感じれ、わしわし歯応えがあり噛み締めながらオススメの塩で先ずはいただくと甘みも伝わりじっくり味わえますね♡ 食後にトロッとした蕎麦湯が濃厚で美味しい(*^▽^*)最後にほっこり癒されます。 自己評価★★★3.5 超久しぶりに美味しい蕎麦にテンション上がりました。次回は天ぷらも食べたいので、海老天ざる蕎麦の一枚半を食べたいでおまっ <勝手ながらの評価基準> ★1・・まぁ普通 ★★2・・これは美味い ★★★3・・うっ美味い また来たい ★★★★・・なっ美味しい 絶対また来る ★★★★★5・・めちゃくちゃ美味しい 感動をありがとうで評価
大正8年創業の80年以上続く老舗の蕎麦屋
2025/03/08訪問 神田 尾張屋本店 日本酒 一ノ蔵 厚焼玉子 おでん かつ煮 もりそば 大正12年創業 #神田 #尾張屋本店 #老舗蕎麦屋 #大正12年創業 #1923年創業 #厚焼玉子 #おでん #かつ煮 #もりそば #日本酒 #一ノ蔵
巣鴨の地蔵通り商店街にあるこじんまりした手打ち蕎麦のお店
蕎麦屋でしっぽりと飲む、というのはちょっと憧れていた大人の姿だった。 という大人の階段を登るために巣鴨へ。駅を降りて「地蔵通り商店街」をてくてく歩くこと10分少々、何個かある門(?)を過ぎたあたりの左側に「菊谷」が見えてくるはず。なかなか蕎麦屋さんに行くことも少ないので、ちょっとドキドキする。この日はディナーのコース、、だったと思うが7人だったこと、オーダーをお任せしたので、詳細はよくわからない。 まずは生ビール(エーデルピルス)で乾杯。最初のアテは「味噌三種」だ。そば味噌、ネギ味噌、かも味噌。どの味噌も味わい深いが、こうなってくると日本酒が欲しくなるね。 続いてアテの5種盛り。どれも美味いが、「サバの燻製」と「チーズのかえし漬」が最高。蕎麦屋さんならではの、「かえし」を使ったチーズの漬物なんだろう。これはワインとも相性が良さそう。 ここから天ぷらが続く。そう、そばやって天ぷらが美味いんだよね。エビ、えんどう、山芋、しいたけ、人参、ナス。揚げたてを一つずつ丁寧に。テーブル席に座っているけど、カウンターに居るような雰囲気だ。 「そばがき」に続いて「馬刺し」。最後に蕎麦が3種類。最初は「あて蕎麦(?)」というまぜそばの一種、そして2種のもりそばが少しずつ。 この日いただいた日本酒は「四季桜」「上喜元」「竹鶴」「悦凱陣」。実はワインの品揃えもいい。あー、またそばが食べたくなってきた。 #巣鴨 #蕎麦
地元でも人気!落ち着いた雰囲気のなかで味わう秩父のお蕎麦屋さん
誕生日に噛ませて、紅葉を見に行こうと思って狙い打ちした秩父のお蕎麦の名店。 くるみしるがここまで日本蕎麦に合うとは、、、という新鮮な美味しさを堪能。 惜しいのは秋鮭の天ぷらを食べてみたかったところw
東十条で、十割と間違えるほど香りが高い、自慢の二八蕎麦が味わえる蕎麦店
【《盛り付けセンスもS級》 9年連続ビブグルマンの蕎麦銘店】 ※コメント返しは原則お休みしてますので、記入ご遠慮ください(参考通知とオフ会の御礼は記入OKです) 〜都内の蕎麦名店制覇を目指して〜 本日の蕎麦探究は 東十条の『一東菴』。 2011年創業。 訪問時点、 GoogleMAP評価「4.2」、 某グルメサイト「3.75」 蕎麦百名店に5回選出、 ミシュランビブグルマンには 9年連続で掲載される 都内有数の名店です。 店主の吉川氏は 駒込の大正11年創業の老舗 『小松庵』で16年間修業。 私は小松庵も訪問済み。 以前の投稿で触れましたが、 小松庵といえば「蕎麦舎」。 後進の蕎麦職人の育成に 非常に力を入れている店ですね。 この『一東庵』ほか、 根津の『蕎心』も 小松庵で研鑽を積んだ同門の兄弟弟子です。 予約が取れず何度もフラれ続けた 『一東庵』にようやく訪問です♪ ■そばみそ …350yen まず皿がキュートで面白い! 蕎麦屋とは思えない、 色使いと玉模様のポップさ。 それでいて、 欠けている部分は金継ぎが施されており、 ミロのヴィーナス像のような ある種“欠損の美学”も感じさせる造形美だ。 蕎麦味噌ですが、 カラメルのような焦げた砂糖のビター感と 糖の甘さを包含した味わいです。 ネットリとした粘度の中に 胡麻のクランチーな食感が内在してて 食感の起伏に富んでいます。 ■鴨ロース煮 …1150yen こちらは詫びた織部焼の皿で。 かなり分厚い鴨ロース。 味付けはシンプルな黒胡椒主体ですが、 さすが冬場に脂肪を蓄えた鴨らしく、 しっかりアウトラインがはっきりとした味わい。 しっとりとした食感も最高でした♪ ■三種せいろ …2000yen この日は以下の3種 ・新潟妙高関山産 ・長崎五島産 ・埼玉三芳町産 まず先頭打者「新潟妙高関山産」 色味と蕎麦殻が見えるので玄蕎麦かな? 手繰ってすすると殻が舌に擦れて 鮫肌のようにザラリとした感触。 野太い野性味あふれる味わいで、 蕎麦ツユに負けない風味。 次、「長崎五島産」 なぜか九州在住時代に一度も出会った事ないのに 都内だとたまに見かける五島の蕎麦。 私の中で五島列島は 「五島うどん」だけじゃなく 蕎麦も美味だと認識が改まりつつあります。 こちらは花のような甘い香りのする一品で、 咀嚼するとニチッと粘りもある感じ。 トリは「埼玉三芳町産」 こちらは細打ちでガラス細工のような繊細な作り。 ヒンヤリとした蕎麦の温度と、 端麗なツユのバランスが気持ちがいい。 ■本日のお酒 ・八海山ヴァイツェン ・獺祭 …ちょっとグルメから話が脱線。 先日、動画配信サービスで十数年ぶりに 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』を 見直していて少し驚いた。 生活能力に欠けるだらしない アラサー酒豪キャラで知られる 葛城ミサトの家に大量の「獺祭」の瓶があり、 彼女が獺祭を愛飲してるんです。 最初にエヴァ観た頃は、 私は日本酒はおろか グルメにそこまで 興味なかった時期なので、 全然気づかなかったよ 汗 気になって調べると、 監督の庵野秀明が防府出身で、 昔から山口の地酒・獺祭が好きだった縁で エヴァの劇中に登場させたらしい。 …だが、『序』の公開は2006年。 記憶を辿り思い出して欲しい。 その頃って 森伊蔵や魔王など焼酎ブームの時代で まだ日本酒の獺祭って そこまでメジャーではなかった筈だ。 にも関わらず目をつけて 劇の小道具として獺祭を採用した 庵野秀明の先見性… 何気にスゲーなと思ったのです。 ~あとがき~ 以上、憧れの『一東菴』をようやく攻略! 蕎麦自体の美味さもさることながら、 店づくりや皿のチョイスまで、 随所にセンスを感じる店でしたね。 此処はまた再訪したいな。 ぜひお試しを
行列のできる人気のお店。風味、啜り心地、喉ごし、すべて文句なし
昼食は、大石田の「きよ」さんで冷い肉そば大盛り(300g)¥1,000をいただきました。 最初に漬物3品、お茶or水はセルフサービス。 暫くして着丼、ボリューム感ありそばの存在感&親鳥の歯触りダシの効いたツユ。 とても美味しくいただきました。
ふわふわクリームの白いカレーうどんが人気、恵比寿で話題のめん処
白いカレーうどん1320円ご馳走さま 2階席もあるが断然一階のカウンター席がいい! 高い天井! 味変うどん
香り、味、喉越し、全てに完成度高い、美術館風のオシャレな外観の蕎麦店
店員さんのサービスが行き届いていて、対応がとっても気持ちいいです! 軽井沢だけあって、お値段はそれなりにしますが、牡蠣の天ぷらと鴨蕎麦ともに満足いく美味しさ。 お蕎麦は太めでややつなぎが多いかなと思いましたけどトータルで満足でした!
麻布十番にある更科系列の老舗3店舗の内の1つのお店
東京の三大蕎麦と呼ばれる蕎麦があります。 藪・更科・砂場がそれなのですが、その内の、更科蕎麦の有名店です。 蕎麦の実は、一番外側の蕎麦殻に包まれて、その直接下に甘皮、その中に蕎麦粉の元になる胚乳があります。 胚乳は内側になるほどデンプン質が多くて白いです。 蕎麦を臼で挽くと脆い内側から挽かれて、一番粉と呼ばれる白い蕎麦粉が最初にできます。 その一番粉で作った蕎麦が更科蕎麦で、そのため、白く、風味は弱いが、ツルツルとした弾力のある独特な蕎麦が誕生します。 ただし、タンパク質の少ない一番粉はまとまりがなく、蕎麦として拵えるには技量が必要と聞きます。 創業は1789年(寛政元年)と、更科蕎麦で最も古い老舗蕎麦店です。 場所は麻布十番駅より徒歩数分の距離にあります。 日曜日の夜の来店しましたが、店の前には行列の動線らしきものがありましたが特に行列はなく、すぐに座ることができました。 入口近くのカウンターに座りましたが、お店は結構奥まであるようで、広い感じがします。 注文はもちろん更科蕎麦です。 更科蕎麦で味わいたいため、他には何も付けずに注文しました。 江戸前蕎麦の代表で、麻布十番という場所柄もあって、人気なのだろうなと思いました。 注文時、つゆが甘と辛で選択できるようです。 特に注文しない場合は甘が運ばれてきます。 藪蕎麦のような風味の強い蕎麦の場合、辛い蕎麦つゆを少しだけ付けて、一気にかっこむのが粋ですが、今回は更科蕎麦ということで、真っ白い蕎麦に蕎麦つゆをしっとりつけ、いただきました。 クセがなく、つゆの旨味がダイレクトに伝わってきます。 普段食べている蕎麦とはまた違った風味を持つ、上品な味でした。 つゆにそば湯を足し、ネギやワサビを加え、最後の一滴まで、おいしくいただきました。 季節の変わり蕎麦もこちらのお店の名物のようで、人気のメニューです。 季節によって、紅花や蓼切、柿の葉などのお蕎麦が楽しめるようで、こちらもクセの少ない更科蕎麦を元にするからこそできるのだろうなと思います。 #江戸三大蕎麦 #更科蕎麦
すだち蕎麦で有名になった、隠れ家的蕎麦ダイニング
冷かけ すだちそばを季節の野菜天ぷらつきで頂きました。 少し外で待ってたこともあり、着丼した瞬間に食べはじめてしまったので、写真は完食状態の器のみでご容赦ください。 すだちそばは私などが語らずともという感じですが、天ぷらも葉しょうがなど季節を感じるものでした。ご馳走さまです。
豊富なメニューで飽きがこない、お座敷もある横浜の老舗蕎麦店
今日のランチはずっと行きたい押していたこちらへ。 少し遅めの時間でしたので、待つことなく席へ通してもらいましたが、それでもまだまだ店内は賑わっていました。 オーダーは迷うことなく、決めていたカツ丼。 噂に違わぬ肉の厚さと何より丼が大きい。 甘めのタレも美味しくて、肉も厚いのに歯でしっかり噛み切れ食べやすかったです。 念願の角平のカツ丼をようやく食べれたので、次はお蕎麦とか他のメニューも食べてみたいですね。