濃厚スープとシャキシャキ野菜が癖になる、刺激的な一杯
甘味を堪能したので、塩気のあるものを食べようと思いRettyでラーメン屋を検索。 辛めの辛めを注文。レビューを参考にパクチーをトッピング。 辛いだけじゃないスープは美味しいんですが、時々パクチーでスッと感じる方が飽きずに食べられて更に美味しいですね。
シャキシャキ野菜と極太ちぢれ麺、満足感たっぷりのヘルシータンメン店
タンメンが食べたくなり、こちらを初訪問。タンメンと餃子が推しみたいだったので、初めはタンメンと餃子と思っていたが、先に食べてる方を見ると量が多いので、どうしようかなと迷ってたところレディースセットを発見。タンメンと餃子2個に無料のライスで決まり。レディースセットは誰でも頼めるらしく、タンメンが少なめでしたが、これでも満腹になりますよ。タンメンの野菜は店名通りシャキシャキで、鶏ガラスープが良く合う。野菜に胡椒をかけてご飯と一緒に食べて、お次は餃子へと進むと、これがまた1個が大きい上に凄くジューシーで、一個は酢胡椒でもう一個は自家製の辛いラー油と酢醤油で食べましたが美味しかったです。自家製ラー油は本当に辛いので2、3滴で充分汗が出ます。麺は平打ちちぢれ麺で、スープとの組み合わせも抜群。錦糸町駅から近いので、是非伺ってみて下さい。美味しいですよ。
香る煮干しと醤油の旨味が詰まった、世代を超えて愛されるラーメン店
No.1344【たけにぼの煮干し感、出汁感をダイレクトに感じるなら断然「しお」!】 「たけちゃんにぼしらーめん」で「チャーシュー麺 しお 並盛」「煮干し飯 小」を頂く! ≪着丼前情報≫ ◆現着時刻:11時24分 ◆並び:無し ◆オーダー方法:食券制 ◆オーダー:「チャーシュー麺 しお 並盛」1500円 「煮干し飯 小」170円 ◆着丼時間:11時28分(4分待ち) 「たけちゃんにぼしらーめん」と言えば、「青葉」や「麺屋武蔵」などと同じく1990年代から2000年代にかけてのラーメンブームを支えた名店。「たけちゃん」とは創業者のお子さんのお名前。創業者は残念ながら既に他界されていて、現在2代目店主としてお店を切り盛りされているのが、その「たけちゃん」事、武人さんというのも有名なお話。父親が屋台から店を始め、ラーメンブームの波に乗り、更にはブームを牽引した自分の名前が屋号のラーメン店を継ぐ…なんとも特別な気持ちなんでしょうね。数種類の煮干しをふんだんに使い、かつをぶし、昆布で天然の旨味を十分に引き出すことによって化学調味料に頼らないらーめん作りあげた先代の味を今もなお守り続けています。 今回は約2年ぶりの再訪になります。現着すると並びは無し。サクッと入店です。メニューは大きく分けて「しょうゆ」と「しお」。そこに「つけ麺」と限定メニューが加わる感じですね。前回は「しょうゆ」をスペシャルで頂きましたが、今回は「しお」のチャーシュー麺をお願いいし、さらに気になる「煮干し飯 小」もお願いいたしました。 カウンターに案内され食券を渡し、およそ4分程で着丼です。 ≪着丼後情報≫ 券売機の写真では、チャーシュー麺はチャーシューが丼からあふれるような盛り付けでしたが、現在はしっかりと丼に収まっての登場です。個人的にはこっちの方が収まりが良くて好きですね。まずはスープから頂きます。 おお!塩の方が煮干しがダイレクトに感じる印象です。流石に2年前の醤油を頂いた時の事は覚えていませんが、「しょうゆ」のスペシャルを頂いた当時の投稿を見ると「何とも優しい煮干し感で、逆に醤油のキレが際立ちます。昨今の煮干しが強烈なニボラーよりは煮干しは控えめ」と言っているの、多分そうなんでしょう(いい加減)。雑味の類はキレイに除かれているのですが、クッと引っ掛かる感じや、ほんのり漂う苦み、そして煮干しの濃厚な香りを感じます。セメント系には無い上品さを備えた非常にシンプルな煮干しラーメンといった感んじ。やはり無茶苦茶美味い! 麺はツルツルモチモチの麺。弾力があって美味しいですね。チャーシュー麺は6枚も大判のバラチャーシューが乗っているのもうれしい限り。 「煮干し飯 小」は「煮干し」と名前についていますが、味付けは薄めの炊き込みご飯。ラーメンと一緒に食べる事を想定しており、名前に反して煮干し感は控えめでとても上品な仕上がり。大判のバラチャーシューにたっぷりスープを吸わせて、「煮干し飯」と頂くと、煮干しの香り、チャーシューの脂、炭水化物が混然一体となり、とても美味しかったです。 流石、ブームを支えた名店!今もなお色あせることなくハイクオリティだなぁと思いつつ、大満足で退店です!
【銀座駅徒歩5分】老舗の名店!!函館ラーメンをいただくならこのお店!!
銀座一丁目。 船見坂。 相変わらずここの店はあんまり銀座っぽくない。 落ち着く。 ・浅利らーめん(1170円) シンプルな塩ラーメンにこれでもかのアサリ! カンスイのちぢれ麺にほどよい塩気、 そして隠し味のラード。これがいい。 アサリからの塩分や海苔も加え、 まーこれはうまいんですねー。
駅チカで味わう、こだわりトッピングとWスープの上品ラーメン
人気店の様で、10分くらい並んだ。 券売機の左上選んどけ。ということで、塩ラーメン(淡麗)煮卵付をチョイス。¥1,100。 ホタテごはん、ランチタイムサービス! 最初に目についたのは、メンマではなく筍の水煮。 丁寧に処理されていてシャキシャキ食感でかつスープともすんなり馴染むのがとてもいい。 スープは鶏よりも魚介が主張する、香りも味もしっかりのスープ。個人的には少し塩味抑えめの方が好き。 麺は適度に縮れていてスープを引っ掛ける。 筍以外のトッピングも豪華。鶏もも肉チャーシュー、豚バラチャーシューいずれも塩ラーメンのとピッタリの味付け。ネギと三つ葉がスッキリとシャキシャキを演出。更に卓上には柚子胡椒。溶かすとシャープなスープに味変がナイス! ラーメンの煮卵、たまに「中冷たいやん」と落ち込む事あるけど、ココは違いました。 美味しかったです。
多彩なアレンジが楽しめる本格豚骨ラーメンの名店
職場の近くなのでよく食べます。 一蘭の様な豚骨と唐辛子パウダーがよく合います。 替玉は卓上の高菜を入れて、美味しく完食です。
特別感あふれる場所で味わう、ぷるぷるモツの濃厚つけ麺
■もつつけめん(¥1,000) 魚介のつけ汁にモツが入ったつけめん。 出てきた瞬間、麺の器がカッコよきです。 美味しくいただいた後は、スープ割でつけ汁完飲。
麺も天ぷらもガッツリ楽しめるダブル天つけ麺のボリューム系専門店
久しぶりに二天へ ランチピーク後の入店 だいぶ落ち着いていた 3.5倍 1.100円 お腹が減っていたのでスイスイ入っていった
背脂のコクとバランスが光る、カスタマイズ自在なラーメン店
【柏】”こってりらーめん誉” 柏のラーメンといえばまず一番に名前があがる有名店、誉へ。 味噌ラーメンを売りにしているお店ですが、醤油も人気だそうです。 食券を買ってから並ぶシステム。 この日は並びほぼ0でした。 脂の量、麺の硬さ、味の濃さを3段階から選べます。 初訪問だったので味噌ラーメン(950円)を注文。 麺固めでお願いしました。 ちぢれ麺で濃厚なスープに絡み、バランスの良い一杯でした。 次回は醤油ラーメンをいただきたいです!!! #柏 #ラーメン #味噌ラーメン
レンゲが立つ超濃厚スープと豪快な麺ボリュームが魅力のガッツリ系つけ麺
♥個人的評価 10中7♥ 【総評】 麺屋武蔵の高田馬場店「鷹虎」 ここはいわゆる魚介豚骨のガッツリ系のスープです(大体そうかも) つけ麺もそうですが、らーめんも並盛り、大盛り値段一緒です。 【メニュー/金額】 らーめん 950円 ※大盛り(麺量200gちょっとくらい) 【スープ】 濃厚な魚介豚骨スープ。美味しいです。 ただ、麺量に対してスープが少ないので食べにくいです。 【麺】 中細ストレート麺。 もちもちではなくちょっとパツパツな感じ。もう少しモチモチの方が好みかなぁ。 【具材】 チャーシュー ┗ホロホロのチャーシュー。 めんま、ネギ、三つ葉 美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
鮎を丸ごと味わう、懐かしさと季節感に満ちた個性派ラーメン
仕事帰りの二子玉川で。 ■鮎○ゴトラーメン・1150円 土曜日の20時前、1人待ちでした。 一度食べてみたいと思っていましたが、なかなか来ない二子玉… でもなんとか機会ができたので、土曜日でしたが覗いてみたら待ちがひとりでしたので、良かったです。 注文はもちろん鮎が丸ごと入った「鮎○ゴトラーメン」 半身だけの「鮎ゴトハーフ」もありましたよ。 見た目もなかなか凄い! スープは、あっさり。 あまり鮎の香りはしないかなぁ〜 鮎が乗っていないと鮎ラーメンとは感じないかも・・・ あっさりですけど、コクがあって美味しいスープです! 塩ラーメンとしてもかなり美味しい部類に入ると思います。 鮎は開きになっているみたいですね。 ハーフだと片面が乗ってくるのでしょう。 鮎は鮎らしい香りがして美味しいですね。 骨を抜いてあるので食べやすい。 スープを啜りながら食べるのが◎ サイドメニューに「鮎姫ご飯」や「鮎おにぎり」などありましたが、今回はラーメンだけにしました。
とろけるチャーシューとまろやかスープが光る鹿児島ラーメンの実力派
《高見馬場》2003年創業 深夜3時まで営業の行列が出来る鹿児島ラーメン店 食べログ『3.60』 【訪問】易しい 鹿児島市電一系統「高見馬場」停留所から徒歩3分 【行列】なし 土曜2:50着で店内4人 【注文】券売機 《1番人気》 半熟玉子入り豚とろラーメン 小盛¥930 ■スープ■ ・鹿児島産豚をじっくり炊いたスープをベースに鶏ガラ、カツオ等、鹿児島の旨味を凝縮した濃厚スープ ■麺■ ・平打ち中細弱ウェーブ麺 ■具■ ・とろけるチャーシュー自家製豚とろ、キクラゲ、焼きネギ、刻みネギ、胡麻 (卓上調味料) コショー、一味唐辛子、胡麻 【店内】25席 カウンター7席、座敷18席 Googleローカルガイド https://maps.app.goo.gl/zGp2fBXsxi72dRVC6 Instagram https://instagram.com/i.shige_tabearuki?utm_source=qr&igshid=MzNlNGNkZWQ4Mg%3D%3D #鹿児島県 #鹿児島グルメ #高見馬場 #鹿児島ラーメン豚とろ天文館本店 #ラーメン #半熟玉子入り豚とろラーメン #豚とろチャーシュー #小盛 #鹿児島ラーメン #天文館グルメ
朝から夜まで楽しめる、バランス派の家系ラーメン専門店
10.17(金) この日の仕事休みの昼飯は、吉祥寺にある「洞くつ家」で食べてきました。2年3ヶ月ぶりの訪問になります。 購入した食券は、「中盛チャーシューメン」、「追加チャーシュー」、「ほうれん草多め」、「ライス」 ※麺かためを申告。 過去2回と同様にチャーシューメンにしましたが、中太平打ちでコシのある麺に、コクがシッカリあってカエシとのバランス良い濃厚豚骨醤油スープ。厚みが目立っていて非常にジューシーな肩ロースチャーシューも美味さ抜群。 吉祥寺で20年以上続くお店なこちらですが、駅から近い上に、シッカリした美味しさがある満足感高い一杯だなぁ、思います。久々に食べに行った今回も、お腹いっぱい味わえましたね(^-^) 麺・・・★★★★☆ スープ・・・★★★★☆ チャーシュー・・・★★★★☆ その他・・・★★★★☆ 総合・・・4.25
しょっぱめスープと芯のある固茹で麺がクセになる、昭和レトロな六本木ラーメン
旭川ラーメン 天鳳@六本木 3年半ぶりの「天鳳」。初めて食べたのは40年くらい前だと思う。創業が1984年12月なので、オープンして間もない頃から食べていることになる。六本木・西麻布で飲んだくれた後は、ここや「大八」「香妃園」「赤のれん」「ザボン」などでよく食べた。最近は、そういう“飲んだ後”のラーメンは控えている(つもり)。実は、昨日前を通って“旭川ラーメン”を謳っていてビックリし、軽めの投稿をしたら、いろいろ情報が流れてきて、22時半に食事の後に突撃したのだが営業時間終了。最近は22時に閉店なのね。“深夜の天鳳”ができなくなってしまったのか。残念。 いくつか確認したいことがあったので予定を変更して食べてきました。 ・昔、道路に置いてあった“ドラムカン”はどこ行った? →奥にありましたが、もう使いそうにない感じ。 ・製麺会社が変わったという噂 →小林製麺でした。「随分前に変えたんですけどね」とのこと。 (後の方に書いた情報からすると2023年に変えたのかも?) ・味噌味の「一三五」ができた ・メニューに特製ができた ・券売機を導入 →この三つまとめて券売機で解決。味噌の一三五を特製で購入。(1300円) 次回以降、また来ることがあったら醤油の一三五を頼むと思います。 ●歴史や背景などのまとめ。 元々創業者は旭川の「特一番」(創業1950年の老舗)で修業しており、暖簾分けで「味特」(旭川)を開業。その後1974年、札幌ラーメン横丁に「天鳳」を開店し、そこを親族に譲って六本木に出店という流れ。さらには六本木も息子達に任せ、大塚に「天鳳」を出したが閉店。六本木の店主はその息子さんで六本木の二代目(通称白髪オヤジ)。 ここまでは私もわかっていたが、さらにネットをくまなく調べてみたら、ついに発見。『二代目店主は2023年に引退。その時、飲食の運営会社に丸ごと売却』とのこと。今日、店を仕切っていたのは若い人。厨房内は外国の方、3人。 そうか、経営が変わっていたのか・・・・。 そしてこんな情報も。 『創業者が亡くなった後、息子さん達が引き継ぎ、兄が「天鳳」を、弟が「天虎」を経営しています。』と出てきます。さらに『札幌の店は常連客が順番にラーメン店を切り盛りしています』とな。本当か?(^^; 創業当時、兄弟と一緒に活躍していた佐藤さんは大森や自由が丘に「麺矢龍王」を出したが、佐藤さんが抜けた後、味が落ち、閉店。
空港で味わう、北海道らしい旨味たっぷり味噌ラーメン
札幌でラーメンといえば!『けやき』は外せません。 創業者は似鳥栄喜氏。 空港の『北海道ラーメン道場』でひときわ長い列を作っていました。 豚のゲンコツや背脂、丸鶏、野菜と一緒に10時間以上煮込んでじっくりとうまみを抽出したというスープ。 濃厚というよりはこっさり。 タレは大豆味噌や麦味噌など三種類の味噌を使っているそう。しっかりしょっぱいです。 合わせるのは1週間熟成させた縮れ麺。 中細で食べやすい。 コーンもたっぷりで良き。 野菜がしっかり入っていて嬉しかったですね~ ごちそうさまでした!
香りに誘われる、懐かしき博多ラーメン体験ができるお店
水天宮前駅5番出口から徒歩3分ほどにある豚骨らーめん屋 本店は福岡西新で創業70年 ランチで伺いました 待ち時間なし 一人あたり約1,100円 選んだのは ・らーめん ・替え玉 豚骨の香りが食欲をそそります コク深いスープが細麺によく絡む クセがなくて好みの味 迷わず「替え玉」投入して最後まで美味しくいただきました(^^) #水天宮前駅 Name:HakataRamen Shibaraku The nearest station is #Suitengumae Amount of money:¥1,100/Per person(1/1) Waiting time:0min Tonkotsu ramen restaurant located about a 3-minute walk from Suitengumae Station Exit 5. 2-14-4 Kakigaracho, Nihombashi, Chuo-ku, Tokyo
青竹平打ち麺のコシとやさしい醤油スープが心にしみる、行列必至の白河ラーメン
大井町「青竹平打ち中華そば 麺壱 吉兆」 6年ぶりの訪問となります。平日、開店時刻の11:30に到着、14人の並びに接続と相変わらずの人気です。ご主人は仲町台「白河中華そば」出身。 ワンタン麺、煮玉子TP、1,150円。 スープは鶏ガラ・豚を炊いた清湯。すっきりしていますが、ただ淡白なだけではなく鶏や豚の旨味をしっかり感じられ、表面の鶏油が香ばしさとコクをプラス、醤油タレの塩味も丁度良くとても美味しいです。 麺は店名の通り、青竹で打った自家製の平打ち縮れ中太麺。太さや縮れ具合が均等ではなく、噛む場所によってはもちもち、つるつる、ぷりっと食感に変化があり、小麦の風味や甘みも感じられ美味しいです。 具はチャーシュー2、メンマ、ワンタン4、青菜、煮玉子、ナルト、海苔、刻みネギ。チャーシューは豚肩ロースの吊るし焼きタイプ、香ばしく肉の旨味十分で美味しい。ワンタンは餡が入っているのかな? って感じですが皮はツルツルで美味しい。煮玉子は硬めの仕上がりながら味付け良く美味しいです。 久しぶりにいただきましたが、青竹打ちの麺、スープの旨さは、ザ白河中華そばって感じで、とても美味しかったです。ご馳走様でしたー
まさに久留米ラーメン王道の味!久留米ラーメンを代表する超有名店
『大砲ラーメン』さんへ 久留米の人気ラーメン店という事で初訪問です。 “昔ラーメンのワンタンメン”を注文。 背脂チャッチャッのこってりとんこつラーメンです。 麺の硬さは選ぶ事が出来ます。 スープは、見た目よりアッサリしていて美味しいスープでした。
自然豊かな山中で味わう、柚子香る絶品ラーメン体験
天然水を使った極上の一杯が頂けるAFURIの総本店。 決して交通の便が良いとは言えない場所ですが、ラーメンファンなら一度は行きたい淡麗の源流と言えるお店がこちら。 2名で行ってきました。 2025年9月14日 日曜日 19:24 *ZUND-BAR CLASSIC ・塩 全粒粉入り極細麺 淡麗 ・醤油 真空手揉麺 まろ味 *七沢餃子 ZUND-BAR CLASSIC スープは「塩」か「醤油」がえらべます。また、鶏油の量に応じて、「淡麗」または「まろ味」を選べます。麺は、ラーメンのデフォルトである「全粒粉入り極細麺」を「真空手もみ麺」か「こんにゃく麺」に変更できます。さらに、チャーシューもデフォルトから鶏チャーシューに変更できます。つまり、迷います。 私は〈醤油 まろ味 真空手もみ麺〉、お連れ様は〈塩 淡麗〉に。 醤油は、鶏油の甘味と醤油のカエシが美味。啜るたびにラーメンの香りがふわっと広がり、飲めば心地よい鶏の旨味。もちもちな真空手もみ麺は、しっかりスープを纏って相性が良い。好みによりますが、〈醤油×まろ味〉には真空手もみ麺がベストマッチだと思ってます。 塩は、国産の丸鶏・魚介・香味野菜など厳選素材を、阿夫利山の天然水でじっくりと炊き上げたスープ。淡麗でも鶏油はそこそこ主張しています。自家製全粒粉入り極細麺は、ライ麦も配合したヘルシー仕様。上品な小麦の香りとしっかりした歯応え。啜るたびに芳醇な旨味が押し寄せてきます。これで無化調とはすごい。 どちらもかけラーメンで、具材は別盛り。小さな弁当箱に、味玉、角煮、豚バラ、白髪ネギ、水菜、筍などなど。底の方にはご飯もあります。特に焼豚は、炭火の香ばしさが格別。 七沢餃子 2001年の開店以来、多くのリクエストがあった餃子が、23周年を迎える前、2024年ついに誕生した新メニュー。新鮮なひき肉と、たっぷりのお野菜で作った自家製餃子。自然な旨味をたっぷり含ませていて、少し厚めのもっちりとした皮とジューシーなお肉が絶妙なバランス。角切りのレンコンが入っていて食感も良い。豚挽き肉がメインですが、鶏挽き肉も加えてあるので意外と軽やか。そのままパクパク食べられます。お好みで柚子醤油だれをつけるのもアリ。 美味しく完食いたしました。 『ZUND-BAR』は、2001年9月にオープンしたラーメン店。はじめは『麺処 中村屋』の2号店としてオープンさせる店でしたが、色々あって中村屋は分裂。AFURIの総本店として、ここにセントラルを設け、阿夫利山の麓から湧き出る天然水を仕込み水とし、淡麗系スープを作っています。 お店は木造の古い家屋をリノベーション。木の梁が見える開放感ある吹き抜け、白熱球の温かみのある灯り、ステンレス製のテーブル等、スタイリッシュでお洒落ですがとても落ち着く雰囲気です。無化調で洗練された味わいと美しいビジュアルにより、女性ファンも非常に多いAFURIですが、『ZUND-BAR』はその原点であり食べログでは百名店の常連として知られる実力派。さらに、ミシュランガイド掲載店『麺や維新』をはじめ、数々の人気店が巣立っており、まさに淡麗ラーメン界の登竜門と言える別格の存在です。そんな素晴らしいお店なら、週一で通いたい気持ちになりますが、場所は小田急線の本厚木駅からバスで30分もかかる山の麓。車移動が良いでしょう。気軽に行ける店とは言い難いですが、一度行くと「また行きたい」と思ってしまう不思議な魅力があります。澄んだ空気、小川のせせらぎ、虫の鳴き声、樹木の香りに淡麗ラーメン。ちょっと特別感がありますよ。 とってもおすすめ。 #無化調 #自然素材にこだわり #食べるべきメニューあり #実力派 #真空手揉み麺 #阿夫利山の天然水 #柚子 #女子率高い #ヘルシー思考の方にオススメ #淡麗 #Retty人気店 #百名店 #厚木グルメ
創業時より、女性が1人でも入りやすいラーメン屋がコンセプト‼️
2001年オープン。 創業者は『一風堂』出身なお店。 と言っても今のようにチェーン展開する前に修行しており ラー博に出店してた時の店長を務めた方だとか。 「砦らぁめん」¥1000 「砦のおむすび 明太マヨネーズ付」¥480 修行先を思わせるクリーミーな感じですが その中から感じる豚の旨みは格別。 特有の豚骨臭はほぼなく 熟成感ぽさがありかなり濃密な美味しさです。 麺はこのタイプでは珍しい自家製。低加水細麺。 お店は博多豚骨とは謳ってないのかな? 食べてる感じはそれです。 豚骨臭がっつりな豚骨ラーメンも好きですが これまで食べたクリーミータイプの豚骨ラーメンにおいて 好きすぎる1杯でした。 #渋谷区 #ラーメン