更新日:2025年12月10日
落ち着いた和の空間で、京都おばんざいと新鮮なお刺身を
おばんざいを気軽に楽しめるお店。 案外賑やかな店内で料亭というよりは、感じのいいお洒落な食事処といった感じ。2人でも、多人数でも幅広く対応してもらえそう。 ランチコースは2500円と3500円とお得。 3500円のコースは以下の通り。 ・お通し:カツオのカルパッチョ ・おばんざいの盛り合わせ:特に美味しかったのはサワラの西京焼き、茄子の焼き浸し、インゲンの胡麻和え ・うなぎの卵餡:ご飯のお菜としてからか塩味強め ・ごぼうと鶏の炊き込みご飯、赤味噌汁 ・デザート:葛餅と抹茶 おばんざいの盛り合わせは薄味で素材の味、食感が生かされていてどれも美味しい。かず多く味わえるのも良い。ビールも進む。盛り合わせでご飯も欲しいくらい。 席数は結構あるがほぼ満席。予約していくのがベター。友人や家族との食事、いろいろと使えそうなお店。ナイス。 #74
最高の料理と風情が楽しめる 博多料亭稚加榮
大名の有名料亭 稚加栄 週末のみ限定で頂けるランチは人気でオープン即満席になってしまいます 味はそのまま会席で出される料理を盛り合わせにして提供されるのでこちらを求めて多く方がオープン前から並ばれてました 食べて納得の美味しいランチは一度は食べなきゃ損なお値打ち膳でした‼︎
旬の食材を堪能できる大人の隠れ家和食店
周りの方に運ばれてくるお料理を見る度、食べたくなって、色々食べちゃいました。締めのデザートも一つに絞れず2種類食べちゃいました。座り心地の良いカウンター席で、美味しいものばかりをゆったりと楽しめました。今回食べられなかったお料理をまた食べにいきたいお店です。
行列必至!ふっくらサクサク限定アジフライ定食の専門店
東京メトロ京橋駅1番出口から徒歩1分ほどのところにある日本料理屋 少し遅めのランチで伺いました 行列の7番目くらいで待ち時間は20分ほど 一人あたり約1,700円 選んだのはもちろん ・アジフライ定食 ふっくら肉厚のアジは、衣サクッと中はふわっふわ 噂通りの美味しさ! 揚げ油の香りも軽やかで、最後まで全く重くないのがすごいね 残念ながら、追加で狙っていた海鮮漬け小鉢は売切でした、、、 並んでも食べる価値ありの名店でした #京橋駅 Name:KyobashiMatsuwa The nearest station is #Kyobashi Amount of money:About ¥1,700/Per person Waiting time:20min Japanese restaurant located about a minute's walk from Exit 1 of Tokyo Metro Kyobashi Station. 3-6-1 Kyobashi, Chuo-ku, Tokyo.
渋谷で臨場感溢れるフルオープンキッチンの楽しい和食
会食で。 お料理はおいしいかな。 穴子がすごくうまかった。 ご飯が入らないコース、ワイン2本飲んで、一人¥20.000くらい。
2~3か月毎に入れ替える全国各地から厳選した銘柄米と季節の炊き込みご飯をご用意
平日ぽろっと休みがあったら、ランチは美味しいものが食べたい‼️ アルコールも少しだけのみたい‼️ というわけで、ベビー服を買いがてら通りがかりで、たまたま11:30でランチにはいれた。人気店なんですね。ラッキー。 ランチ食べがてら一合だけ。 一人呑みに飢えていたママには最高の癒し。 お米がメインだから、ランチコースだとお酒余るのでクリームチーズの味噌漬け。ちょっと炙ってある?すっごい美味しかった お米美味しいけど、これは、夜に来られたら最高だな。 お米は好みが選べるのも良いが、食感は蒸らし時間をコントロールすれば完璧かな。もっちり好みの人(私)は最初少なめで、ゆっくりおかわりすると良い感じ。 #ママの息抜き
五感で楽しむ創意あふれる和食と心ほどける対話のカウンター
ほら戸高さんが笑うシーンも見どころなんだからさAh写真にも映せやしないとても些細なその仕草にどんな暗いストーリーも覆す瞬間が溢れてるどれかひとつを切り取ってサムネイルにしようとりあえず今の所はうまし! 訪問 2025年10月18日 場所 五反田駅から歩いて2分 予約 あり・お誘い・不明 待ち 予約のためなし 人数 8人 金額 14000円/人 注文 本日の14000円コース ウニ・オン・ザ 煮玉子 ずんだ飯 松茸と海老真薯 鰆の藁焼き 鰤しゃぶ 牛もつ茶碗蒸し とだチキ 葡萄と白和え セイコガニ 甘納豆チーズ餅 土鍋ご飯とおかず とだカレー 甘納豆チーズケーキ メモ 五反田にある居酒屋。JR五反田駅の西口から徒歩2分。都営浅草線の五反田駅A1出口からは徒歩3分。リバーライトビルの地下1階にお店はある。店主は戸高雄平氏。2015年9月16日オープン。同じビル内に立呑みとだかがありそちらは姉妹店という位置付け。立呑みとだかとメニュー等はほぼ同じ。2021年3月10日には虎ノ門ヒルズ内に虎ノ門とだかがオープン。2024年4月26日には五反田JPビルディングの五反田食堂内にここにもとだかがオープン予定。 定休日は日曜日と祝日。席はカウンター9席のみでテーブル席や個室はなし。予約可だが現在予約は停止中。貸切可。コースは14000円で飲み放題付き(税込、サなし)。お店は地下にあるが携帯の電波は問題なし。
新鮮ないわしを多彩な割烹仕立てで堪能できる、行列必至の絶品ランチスポット
■今回のお店は★いくつ?(定量評価) Q:料理・店のクオリティ。 味: ★★★★★ 量: ★★★★☆ 接客: ★★★★★ 雰囲気: ★★★★★ C:オーダーした料理に対して値段。 コスパ: ★★★★☆ D: 立地: ★★★☆☆ ■感想(定性評価) 新宿三丁目から徒歩で数分の場所にある割烹中嶋さんです。今回はランチで行きました。 11時過ぎに到着しましたが既にお店は並んでいる状態。 店内は地下にあるので階段で並びます。 6歳以下の子供は入店お断りということでお子様連れは注意です。接待とかでも使われる様なお店なのだからでしょう。 いわし料理が有名な割烹ということで今回は「いわし柳川」を注文。 鍋が熱々でとにかく出汁のいい匂い。これだけで美味しい。 美味しい出汁の上にトロトロ卵がイワシに絡まり至極の時間です。ごはんもかき込みながらみそ汁も飲む。 黙々と食べられます。 雰囲気もさることながら上品な雰囲気で素敵なランチが楽しめました。 夜はいいお値段なのでランチはリーズナブルに楽しめました。
隠れ家のような立ち飲み割烹で味わう極上の和食体験
■アクセス 東京メトロ銀座線・銀座駅より徒歩5分 ■訪問回数 初めて ■用途 友人とディナー ■概要 銀座コリドー街の路地裏にお店を構える、隠れ家的和食屋さん。 立ち飲みスタイルの形式を取ることで、好立地ながら良い食材をリーズナブルに頂ける人気店です。 ■メニュー お料理はコース・アラカルトのどちらでもオーダー可能。 名物のからすみ蕎麦に始まり、センスの良い創作和食料理が30種類近く取り揃えてあります。 この日はアラカルトで、下記のお料理を頂きました。 ・からすみ蕎麦 ・牛スジ豆腐 ・蟹クリームコロッケ ・雲丹のりせんべい ・カワハギのお刺身 ・牡蠣の西京焼き ■感想 銀座で予定していた食事会が急遽無くなり、当日でも入れる美味しいお店を探していたところ、たまたま予約が取れたこちらへ。 以前から名前は知っており、ずっと気になっていたお店です。 賑やかなコリドー街から一本通りに入った、閑静なエリアにひっそりと佇んでおり、隠れ家のような雰囲気に期待が高まります。 お店は立ち飲み形式で、肩肘張らずにお食事とお酒を楽しめるスタイルとなります。 こちらに来たら必ずオーダーしたいのは、名物であるからすみ蕎麦。 岐阜県産のこだわりのからすみは旨味が非常に強く、お蕎麦の香りと合わさって口の中で最高の美味しさが広がります。 濃い目の味わいがお酒にもよく合い、序盤でも締めでも色々なタイミングで頂けるお料理となっています。 蟹クリームコロッケも印象に残る一品で、サクサクの衣とトロトロのクリームのコントラストが堪りません。 しっかりとしたカニの旨みを支えるように、クリーミーなニュアンスが加わり、老若男女みんなが好きな味わいでした。 お肉料理も美味しそうだったので、次回頂いてみようと思います。 ご馳走様でした。
職人技が光るカウンター和食と日本ワインのゆったり空間
【カウンターでおまかせ和食】 妻と娘と神泉のレティ3つ星店で。目利きされた食材を手際よく、無駄なく仕上げていく姿を観ながらカウンターで頂く和食。シェフズテーブル良いですね。丁寧にローストされる野菜、繰り返し休ませながら丁寧に火入れする塊肉。食材の良さと職人仕事が食欲を刺激して、アラカルトで3品追加してしまいました。じゃばらビール、生姜酒ソーダ、無添加レモンハイ、姫子春ジュース等、普段頂かないアルコールも進んでしまいました。今回は8800円コースにアラカルト追加で1人13000円。コースの全品、どれもこれも美味しいのですが、隣の席に運ばれるアラカルトがあまりに美味しそうだったので、追加して、これもジャストミート。値段に相応しい満足の得られる時間を保証します。6600円コースにアラカルトで好きな食材を追加するのも良いなぁ。 【8800円コース】 ◎亀有最中、河内晩柑とマイヤーレモン、鹿児島産蚕豆、ゴルゴンゾーラ ◎桜の葉と駿河湾桜エビ茶碗蒸 ◎青森中トロ、唐津石鯛・コチ ◎豆皿盛り合わせ 雪菜、うるい、木耳のおしたし 白和 シュウマイ 鯛の子菜の花 小茄子 ◯唐津鯛、白子筍の椀もの ◎野良坊菜とホタルイカ春巻き 黒オリーブと蕗味噌ソース ◎土佐赤牛もも赤ワインソース ◎鰆と花山葵の炊き込みご飯 ◎白ワインゼリー、ヨーグルトシャーベット 【アラカルト】 ◎シュウマイ ◎唐墨、搾菜、無花果マスカルポーネ ◎神奈川みやじ豚の生姜焼 #和食 #神泉 #職人 #アラカルト追加可能
昭和の情緒とともに味わう、極上馬肉料理と桜鍋体験
桜なべ みの家本店さん@江東区森下 麺友のグルメ#1の会に参加‼️ 創業明治30年という格式高いお店は趣きのある店内で時が止まった様な感覚❗️ 桜なべ ロース肉は初めてだったがお肉が柔らかく、臭みも全くなくメッチャ旨い❤️赤味噌と割下の甘味もお肉に合う(≧∇≦) 肉さしもトロっとした食感で美味しい(♥ω♥*) 感動の旨さに感激(★‿★) 〆の卵雑炊も絶妙なトロ半熟な仕上りで凄く美味しい(≧∇≦*) お誘いありがとうございましたm(_ _)m ご一緒頂いた麺友の方々もありがとうございましたm(_ _)m
歴史と四季を感じる上野公園そばの和食料亭、心づくしの優しい味わい
2度目まして。桜の時期は初めて!ちょっと遅かったので名残の桜って感じです。 今回は花籠膳月を予約して行きました。 ネット予約出来るのは便利! 3階は初めて!昔ながらのお座敷。窓は一面ガラス張りで桜がよく見える! お料理は相変わらず美味しく♡一つ一つ手が込んでてお上品。茶碗蒸しの中には胡麻豆腐入ってました。お豆のご飯もおかわりしたいくらい美味しかった♡ 前回食べた本膳はお腹膨れたから、月くらいで丁度良い量でした!
季節の恵みを楽しめる、静かな裏通りの和食コース専門店
店内の雰囲気も良く、賑わっていました。 コースはコスパが良いと思います。 お酒も食事も全て美味しかったです。
季節を味わう、遊び心あふれるフレンチ仕立ての創作和食体験
秋の太❗️ ウォーキング部の企画会議。 最近お誘いいただけてないので自ら予約^o^ つきだしが香箱かに。 これはビールどころじゃないので直ぐに日本酒へチェンジ(^^) 八寸は白子ポン酢、牡蠣の焚き物、むかごしんじょう、ミニカマス棒寿司などなど。あしらいの米のポップコーンみたいなやつも好物です(^。^) 鰆のお造り。鰆って淡白な印象だけどコイツは違った。脂ビシビシで旨味が濃い! 茗荷葱も良いがオリーブの土佐醤油和えが最高!そのまま舐めても良いおつまみになります(o^^o) カブの天ぷら。おぼろ昆布と白海老がのってます。 衣がやわやわになるので賞味期限は1分くらい。 ブロッコリー湯葉豆腐。後味にブロッコリーを感じます。またこの出汁が素晴らしい出来(^.^) メインはエゾシカと鴨の2択からエゾシカのローストを。銃猟されたエゾシカらしいですがジューシーで軟らか。それで肉自体の味もしっかり。山椒の実を醤油漬けにしたようなやつが絶妙に合います(o^^o) 最後は新米の塩おにぎりに牛時雨煮と白菜漬けと青海苔の味噌汁。ピカピカ光る米粒。ふっくらと握られて美味かった(^o^) 今回も見事な料理でかつ値段もお手頃感あってやっぱり素晴らしいお店ですね♪ #香箱かに #鰆 #ブロッコリー #エゾシカ
行列が絶えない大ぶり穴子&海老天丼、サクサク軽やかで満足度抜群
東京で食べた天丼で一番美味しかったです。 夏なのにサッパリ食べれるほど軽い食感でいて、食べ応えもある絶妙な構成でした。 特に柚子の皮がかかっているのと野菜の天ぷらにトマトが含まれていた点がさっぱりポイントでした。 写真はご飯大盛りですが、穴子も海老もゴツくてご飯が足りず、最後は天ぷらを美味しくサクサク頂けました。 平日月曜日11時に行ったものの、1巡目には入れない(20人ほど待ってました。)ほどの人気店でした。
五感で味わう、軽やかで繊細な天ぷらと匠のホスピタリティ
何も言うまい、語るまい。天下のてんぷら近藤である。最後の写真は近藤さんとのツーショットであるが、実は今回初めて奥の部屋に通され一番弟子の揚げるてんぷらを頂いた。つまりは近藤さんの揚げるてんぷらは食べることができなかったのである。 今回は季節の栗(写真#8)を頂くことができたが、オプションで楽しみにしていたサツマイモは11月からということで涙を飲んだ。 さて、「一番弟子」にはカラクリがあって、京橋の「てんぷら深町」、門前仲町の「ふく庵」など過去に一番弟子は何人も卒業していき別に店を構えている。つまりは、当日の一番弟子であって歴代の弟子で何番目に宜しいのかは判らないのである。 また、来ます。
旬食材と肉の贅沢競演、圧倒的ボリュームと感動のコストパフォーマンス
銀座にある肉割烹「かがやき」 こちらのお店は1階がカウンター席のみの割烹、2階はテーブル席のみのしゃぶしゃぶ食べ放題。 今回は11月29日、いい肉の日に友達が1階席を予約してくれて初訪問、 お料理が食べきれないくらい出てくるとの噂でしたが、噂を裏切らないとんでもない内容でした! 今回のコースは飲み放題込み、税込1万円で 友達がいい肉の日なのでお肉メインでお願いしたいと注文。 そのコース内容は 【わんぱくコース】 おばんざい盛り モツキャベツ エビとTOKYO X焼売 にくじゃがコロッケ ソーセージ春巻き 阿波おどりとハンガリーの鴨 ハツ炒め 松阪牛の麻婆豆腐 TOKYO Xトンテキ 北海道のサーロインと徳島の椎茸 焼きラーメン まず、既に目の前に置かれてある おばんざい盛り合わせ。 おから、煮物、漬物、高野豆腐、らっきょう、きーぴらなど…和食が色んな種類盛られています。 それが、ひと皿2人前と言われてびっくり! 4人分でも十分すぎる量…! それを食べてると、1人とは思えない速さで料理が出てきます。 モツキャベツは、モツとキャベツのみでシンプル。 モツが大きくて、ぷるっぷる! 塩味ベースであっさり美味しい。 海老とTOKYO X焼売は、お酢であっさり。 ひとつの大きさがデカくてジューシー! 肉じゃがコロッケ&ソーセージ入春巻き。 肉じゃがコロッケは、これでもかと贅沢にお肉たっぷり! ジャガイモよりもお肉多くて贅沢。 太いソーセージを丸っと挙げた春巻きも、ガッツリだけどジューシーで美味しい。 阿波尾鶏と鴨は、そのままでも十分美味しいですが付け合せの塩昆布と、ワサビを添えると更に美味しさアップ。 どちらも厚めにカットされてるのに柔らかくジューシー。 松坂牛の麻婆豆腐は、ミンチの松坂牛が入っていて贅沢。 濃いめの味付けでご飯が思わず欲しくなる味。 これだけで十分なのに、更にトンテキとサーロインと本当にずっとお肉が出てくる徹底ぶり。 〆は、焼きちゃんぽんでした。 これまた角切りの大きなチャーシューが、これでもかとゴロゴロ入っています。 お腹いっぱいだったはずなのに、美味しくて焼きラーメン食べれちゃいました、、、 お酒は1階はビールと日本酒のみ。 グラスは同じグラスでつぐスタイル。 日本酒は種類あって、無くなれば新しいのを出してくれました。 通常の焼酎、ハイボール、カクテルなどは2階の階段を上がってセルフで作るスタイル。 階段がかなり急なので、ビールと日本酒飲めない方は1階は辛いかもしれません、、、 その代わり日本酒飲める人のさにとっては1階は天国です。 噂以上の質とボリューム、そして店主さんが楽しくてお酒がとてもすすみました。 値段や希望に沿ってカスタマイズでメニュー変えてくれるようなので、また違う内容でぜひ伺いたいです!
丁寧な和食と鮮度抜群の鯛を楽しめる、大人の隠れ家カウンター
オランダ大使館でチューリップ見て、増上寺、芝公園で花見したあと、ぶらぶらとこのお店に。お昼時間だから周りもサラリーマンでいっぱい。道案内アプリで行ったのに、入口気づかずウロウロ探した。ちょうど出てくる人がいて、待たされずに入れました。カウンター横並び、ランチはこの鯛めし?のみなのでオーダーは座ったら聞かれず。あっという間にでてきた。 鯛のお刺身だけでもご飯食べ終わりそうだったけど出汁でも食べたかったから少し残しつつ。どちらも美味しかった。
旬の味覚と丁寧な酒肴を堪能できる、予約必須の隠れ家居酒屋
【念願かなって予約のとれない人気居酒屋へ!】 ずーっと前から行きたかった居酒屋さんの予約がやっととれた! 渋谷駅の南側、喧騒から離れた静かなエリアの裏路地に構える酒場。 厨房を囲むように木のカウンターがレイアウトされ、奥にはシブい書が掲げられるテーブル席。 店内は静かかと想像していたら、酒場らしい賑やかさ。 やっとこの空間に足を踏み入れることができました! 渡されたメニューはかなり渋く、何を選んでいいのかわからない状態。 おまかせでお願いしたら人気メニューを適度に入れてくれるとのこと。 嬉しいですね♪ お通しは、出汁が美味いお豆と野菜のおひたし。 続くお造りは、太刀魚・かんぱち・さわら?の3点盛り。脂がのった炙りは食べ応えありますね。 ポテサラは味玉のスモーキーな風味で人気なのも納得。 ホクホクした百合根の素揚げはシンプルに塩をつけて。 肉の旨味たっぷりしゅうまいは、醤油などつけずにストレートで。 出汁の旨味が効いたジャンボなめこのお浸しは、辛味大根おろし合いますね。 サクサクなメンチカツも、肉の旨味とさっぱりレモンだけで十分。 とろみ餡をまとうサワラの揚げ出しには、里芋や牛蒡の素揚げも添えられて。 最後の〆には、アツアツな鴨汁につける冷たいうどん。 せっかくの酒場なので、お酒は日本酒で。 こちらも好みを伝えて選んでいただいました。 ・石鎚(愛媛:石鎚酒造)。すっきり軽やかでめっちゃ飲みやすい ・貴(山口:永山本家酒造場)。辛口とはいえまろやかな飲み心地 ・篠峯(奈良:千代酒造)。ほのかな甘さとすっきりしたキケンな飲みやすさ どれも美味しいだけでなく、つまみに合うタイミングで出してくれる嬉しさ。 日本酒は控えようと思っているのですが、仕方ないですね。 訪問前の期待は確かに高かったのですが、実際の感想は期待以上。 これだけ食べてのんで、一人10000円でした。 思い返してもシアワセしか感じないので、季節かえてまた来たいよ!!!
美しさと驚きが詰まった、至福のコースと心づくしの和食体験
お誘いいただきながらも、なかなか都合がつかずに ずっと気になっていたお店です。 まず先付はローストビーフ、カシューナッツ豆腐、 蛸の柔らか煮。盛りつけも味わいも、最初から しっかり美味しい。 揚げ物はかぼちゃとセロリのカステラ揚げ、 ジャンボしいたけ。ふんわり軽くて、揚げ油の 香りまで上品でした。 お椀は海老しんじょと銀杏、松茸。 優しい出汁の中に素材の香りが立ってます。 お造りは、真鯛と本鮪。自家製の造り醤油と 松茸醤油でいただきます。松茸を醤油に 使っちゃうなんてなんと贅沢な。 焼き物は、鰆味噌幽庵焼き、蓮根塩きんぴら。 そこになんと巨峰入りの大根おろし。これも 全く意表を突く組み合わせでした。 そして圧巻だったのが、土鍋で炊いた新米。 キラキラつやつやです。しかも笠原さんが よそってくれる特別感。香りがしっかり立っていて 思わず顔を近づけたくなる炊き立てです。 水分量と硬さの加減が絶妙で、これはもう ご飯と塩だけでご馳走です。 デザートは6種類、全種類でもOKという太っ腹さ。 これは流石に全種は断念しましたが #少食マンまさかのご飯おかわり