脂の甘みと圧倒的ボリューム、幸福感に包まれるやさしいとんかつ定食
池袋で長年愛される老舗とんかつ店。 分厚く大ぶりなロースかつと、甘辛い割り下をまとった「かつ重」が名物で、昔ながらの力強いとんかつを求める人から根強く支持されている。 場所は池袋駅東口から徒歩5分ほど。 明治通り沿い、富士そばの横にある細い階段を上がった2階に店を構える。 初見では見落としそうな立地ながら、昼時には行列ができることも多い人気店。 店内は昭和の空気感を色濃く残した昔ながらのとんかつ屋。 テーブル席中心の構成で、どこか雑多ながらも不思議と落ち着く雰囲気がある。 使い込まれた空間が、長年営業してきた店の歴史を感じさせる。 ──── 土曜日の12時40分頃に訪問。 店に入ると何名様?と大将から聞かれ、少しお待ちくださいと告げられる。 席は空いていたが片付けが終ってからの案内。 メニューを確認して以下を注文。 ▪️上ロースかつ重 1,480円(税込) ・豚汁付き ・大盛り無料 女将からご飯の量を聞かれ、無難に普通盛りでお願いする。 混雑していたため20分弱待ち、女将によって運ばれ提供される。 かつ重という名ではあるが、重箱(丼重)ではなく大きな丼で登場。 まず目に飛び込んでくるのは、ロースかつの圧倒的なサイズ感。 大きな丼の表面を埋め尽くす、上ロースの名前に負けない大きさと存在感があり、見た瞬間にテンションが上がる。 断面を見ると2cmはありそうな分厚いロース肉。 衣はつゆをまといながらも完全には崩れ切らず、ほどよくサクッと感を残した仕上がり。 甘辛い割り下を吸った衣と、しっかり厚みのある肉の旨みが重なり、ご飯を猛烈に進ませる。 肉は厚切りながら硬さはなくストレス無く噛み切れ、噛むたびに脂の甘みと肉の旨みが広がる。 いわゆる上品系というより、昔ながらのかつ丼のご馳走感を真正面からぶつけてくるタイプ。 つゆは濃すぎず甘みが立った味わいで、柔らかく煮込まれた玉ねぎと、玉子のまろやかさとも相性が良い。 染みたご飯までしっかり美味しく、最後まで勢いのまま食べ切ってしまう。 セットの豚汁も具材がしっかり入り、油の余韻を受け止める良い脇役。 ご飯は大盛りにはせず普通盛りにしたが、かなりの量。 大食いでなければ普通盛りで十分満足できるボリューム感だった。 ──── 食べ終えてみると、綺麗にまとまった現代的なかつ丼とは方向性の異なる、昔ながらの力強さを感じる一杯。 ボリューム、甘辛い味付け、厚切りロースの満足感と、老舗らしい魅力がしっかり詰まっている。 こういった王道のかつ丼(重)を食べると、やはり定期的にこの味に戻ってきたくなる。
各賞受賞NY発 高級アメリカンステーキハウス 最上級のステーキをご堪能下さい
コースをいただきました。 ポップオーバーは初めていただきましたが、軽い食感が楽しく、ボリューミーなので満足できます。 シーフードも身がどれも大きく絶品です。特にエビはプリプリ感が過去一の素晴らしさでした。 シーザーサラダをいただいた後はお待ちかねティーボーンステーキ。フィレとサーロインの部位をいただき、塩とステーキソースのシンプルな味付けで、これでもかというほど肉の旨味と脂の甘みを楽しめました。 チョコベリーケーキも締めに最高でした。 また来ます!
季節を味わう、遊び心あふれるフレンチ仕立ての創作和食体験
2月のある日は、久しぶりに目黒の『和創作 太』さんへお邪魔しました! こちらは、フレンチ出身のシェフが、月毎に変わるおまかせ創作和食コースを提供するお店でして、福岡の®️友さんのリクエストで久しぶりの訪問となりました。 巻頭写真は、立春大吉のお札が添えられた八寸 ズワイガニの黄身酢、カステラみたいな玉子焼き、筍フキ味噌、タラの芽の天ぷら等が彩りよく美味しそうに登場します! 汁物は、新牛蒡と穴子真丈のお椀 優しいお出汁にほっこりします。 お造りは、鮪とほうぼう 揚げ物や白魚の一品が続いて、 メインは、和牛のローストです。 〆は菜の花とウドの土鍋ご飯 春は山菜が美味しいですね! デザートはクレームブリュレ! 和食なのにフレンチみたいなデザートもとっても美味しいです! 最近、母はこちらに通えなくなってしまったので大将にお願いしてお弁当を作っていただきました!母も大喜びです!! ご馳走さまでした♪♪ #目黒 #和創作太 #創作和食
懐かしさと活気に包まれるコの字カウンターの立ち寄り酒場
今宵は人身事故の影響で赤羽まで帰れたけど、その先が遅延&止まってるので、、赤羽駅でまるよしさんへ。 以前よりちょい値上げしたかな、、、。 ホッピーセット&中二杯、アテはマカロニサラダ、ガツポン、シロタレ、タン塩を頂きましたー。 2,300円位だったかなぁ!? 美味しく頂きました♪
細麺と平打ち麺の合盛り麺に煮干し、鶏、節から作る淡麗スープが絡むつけそば専門店
05.25(月) この日の仕事途中は、時間があったので神保町にある「神田 勝本」で晩飯を食べてきました。初訪問になります。 購入した食券は、「上特製清湯つけそば」、「チャーシュー(三枚)」、「つけそば各種大盛」 麺は細・中太平打ちの2種盛りとなっていて、それぞれ喉越しや食感などのすすり比べが楽しく、飽きさせない仕様でした。モチモチ感ありつつ、スルスルすすれる中太平打ち麺に、どこか蕎麦のような感覚で軽やかにすすれる細麺といった感じ。 スープは煮干を効かせた醤油ベースな味わいで、スッキリしていて旨みくっきり麺の上に乗った柑橘を投入してさわやか感出たり、魚介スープ割もほっこり。 チャーシューは豚バラなどがのり、提供前に炙っていることにより、しっとりした舌触りとジューシー感がありました。肉感もシッカリ。 噛むとプリッとして美味さあふれてくる海老ワンタンも見事な出来栄え。外せないトッピングと思いました。 勝本系列は、水道橋「中華そば 勝本」のみ行ったことがありましたが、つけそばの方は初。合盛りな麺と共に、スープやトッピングも隙のない美味さ。営業時間的に訪れることができなかったですが、行けて良かった一杯でした。 再訪時も上特製で存分に味わってみたいなぁ、と思います(⌒▽⌒) 麺・・・★★★★★ スープ・・・★★★★☆ チャーシュー・・・★★★★☆ その他・・・★★★★☆ 総合・・・4.35
昭和レトロな家族経営店で味わう極厚の馬刺しと新鮮もつ焼き
業平の奇跡、肉の深淵へ。 もつ焼き まるいで対峙する「鮮度の極致」 暖簾をくぐれば、そこは肉を愛する者たちの熱気に包まれた聖域。運ばれてくるのは、もはや「もつ」という言葉では括りきれない、宝石のように輝く肉の数々です。 • 衝撃の出会い、美しき「お肉の赤身の刺身」 運ばれてきた瞬間、その色艶に息を呑みます。一切の雑味なく、舌の上でしっとりと解ける赤身の刺身。肉本来の濃密な甘みと、清らかな後味。これほどまでに純粋な肉の旨味を味わえるのは、この店ならではの徹底した鮮度管理があってこそです。 • 弾力と旨味の極致「タンの串焼き」 厚切りで供されるタンの串焼き。炭火の香ばしさを纏い、外はカリッと、中は驚くほどジューシー。噛みしめるほどに溢れ出す肉汁は、まさに「タンの真髄」を突きつけられるような力強さです。 • 鮮度が弾ける「ガツ刺し」と「レバー」 コリコリとした小気味よい食感が堪らないガツ刺しは、噛むほどに瑞々しさが広がります。そして、エッジの立ったレバー。臭みなど微塵もなく、濃厚でクリーミーなコクが口いっぱいに広がる瞬間、多幸感は最高潮に達します。 • 王者の風格「ホルモン」の脂の甘み 絶妙な火入れで提供されるホルモン。ぷるぷると震える脂の甘みが口の中で弾け、特製のタレと絡み合う。その重厚な味わいに、思わず溜息が漏れてしまいます。 「本当に美味しいものを、ただ実直に」。 『もつ焼き まるい』でのひとときは、肉という素材の持つ無限の可能性を教えてくれる、最高に贅沢で、忘れられない「食の巡礼」でした。 #もつ焼きまるい #まるい #業平グルメ #押上グルメ #もつ焼き #肉刺し #タン串 #レバー #ガツ刺し #自分へのご褒美 #美食の記録 #肉スタグラム #東京グルメ #予約困難店 #鮮度の極致 #飯テロ
世界を旅したシェフが織りなす、魔法のスパイス体験ができる古民家レストラン
美味でした。カレールーはもちろん、付け合わせもスパイスに合う味付けでした。ライスおかわりが1回無料なのが嬉しいです。
【恵比寿の路地裏に佇む隠れ家イタリアンレストラン】本格イタリアンとワインのお店
恵比寿のこちら! 駅から少し離れた隠れ家的お店。 オススメのワインを飲みながら 美味いイタリアンに舌鼓。 いい感じ! ご馳走様でした
昔ながらのやさしい味わいと大きめサイズがうれしい洋菓子の老舗
こちらのリーフパイをお客様から頂きました。その方のお気に入りのお土産とのことで、帰宅後に食すと確かに美味しいです。あまりの美味しさに一気に二枚も食べてしまいました。お勧めです。手土産にとてもいいと思います。
ぷるぷる半熟卵が輝く、ほっこり幸せになれる一皿のオムライス店
別に黄身を求めてないけど横にいられると思い出す君のフランキー&トリニティーのその香水のせいだよ!別に黄身をまた好きになるくらい君は素敵な店だよでもまた同じことの繰り返しって僕がこう言うんだうまし! 訪問 2023年9月11日 場所 中野坂上駅から歩いて3分 予約 なし 待ち 15分 人数 1人 金額 800円/人 注文 ドルフィンオムライス メモ 中野坂上にあるオムライス屋。東京メトロ丸の内線、都営大江戸線の中野坂上駅A1出口から徒歩3分。西新宿駅からだと徒歩10分ほど。山田ビルの地下1階にお店はある。2007年オープン。店主の加藤健一氏は東銀座にある喫茶YOU出身。 定休日は日曜日、祝日、月曜日だったが加藤氏の体調不良が続いているため現在は不定期営業で営業時間についても明確には決まっておらずお店のTwitterでお知らせしてくれている。現在メニューはドルフィンオムライスのみで大盛りはプラス200円だったが大盛りは休止中。席はカウンターとテーブル席で個室なし。貸切不可。カード不可、電子マネー不可。子ども可。専用駐車場なし。お店は地下にあるが携帯の電波は問題なし。
昭和レトロな古民家で、しっぽり楽しむ大人の立ち飲み空間
神楽坂でゼロの立ち飲み。約70年前の一軒家を改装した居酒屋で、その名の通り、細い路地の角に建っています。入り口が二箇所あり、左側は床の間もある格式あるお座敷です。今回は気軽に使える右側にある立ち飲みを利用します。 民家の土間をリノベーションした立ち飲みスペースで、6人も入ればいっぱいになるコンパクトな空間です。ちょっとした棚をテーブルにして立ち飲む場所なのですが、2席だけ椅子席も用意されていました。 価格表記は税込みでキャッシュオン。正面のカウンターで、注文・支払い・受け取りをするスタイル。つまみ類は出来上がると呼んでくれます。ゼロでおじゃましたので、軽くレモンサワー@500円と、おつまみでへしこ@400円也。 味がありつつもお洒落な雰囲気の中、気軽な一杯が楽しめました。この界隈での最後の〆呑みや、ゼロに最適です。1000円1枚で2杯1品は難しいですが、1500円あれば楽しめると思います。神楽坂に来たら、またふらりと。ごちそうさまでした!
洗練された人々が集う、これまでになかった大人の居酒屋。 おもてなしの神髄をご堪能
600!! センター街から脇道に入って将軍バーガーとセブンの間の目立たないエレベーターを登った先にある、まさに隠れ家って感じのお店 東京でこんなに美味しいお刺身食べたの初めてかもってくらいどれもうまい あん肝苦手だったけど、低温料理だからしっとりしててポン酢漬けしてるおかげで臭みもなくめっちゃおいしかった 立地、雰囲気、味、接客込みでこのお値段は本当にすごい 節目だから奮発とも言えないくらいの奮発してみて良かった
大人の味わいと贅沢さを楽しめる、ご褒美クレープ専門店
イチジクとブルーチーズのグレープで1510円。 渋谷区神宮前の外苑西通りに面したお店です。そばの街路灯に青山キラー通り商店会の案内が付いていて、荻野目洋子の楽曲を思い出しました。それはともかく昼食後の甘物を注文です。オーダーして5分ほどで出来上がり、店頭でいただきました。イチジクとブルーチーズの甘塩っぱさとグレープ生地が合って美味しかったです。
心まで温まる、煮干し香る王道の中華そば
中華麺+味玉+味玉+のり。 ずっと来たかったショップ。何かの折にと思ってたけど折が来なそうだったので台風接近してる中、車でやってきました。20:30着、5人待ちに接続。トッピングのチャーシューは売り切れ。残念。なので味玉をダブルに。味玉ものりも50円!いやいやこれは安すぎでしょう。ありがたい。しかも美味い!少し濃いめのセッティングだが、しっかりと味のついている味玉。まったりアツアツの煮干しスープと合う!もちもち太麺とほろほろチャーシュー、メンマ、ネギ。最高!
上質と伝統が息づく、洗練された白いカツレツの名フライ専門店
【念願の!】 上野方面に予定がありようやくぽん多さんにくることができました。 タイミングよくすぐに入れました。 カツレツをセレクトです。 からっとしたとんかつとはまた違った感じでさくっとした感じです。 多いようですが、ぺろっといただけました。 あと赤だしもおつけもこも、ご飯も美味しいんですよね。 強気なお値段ですがそれも納得。 とても贅沢な時間を過ごせました。 ごちそうさまでした!
素材の個性と季節感が光る、駅近の本格ジェラート専門店
金柑ミックス、苺ヨーグルト、オリーブオイル。 相変わらず魅力的なフレーバーが多く3種選ぶのも一苦労。
老舗魚屋が贈る、選ぶ楽しさとボリューム満点の絶品魚定食
渋谷からしばらく歩いた奥渋、というより代々木公園に近い、魚屋さんが営む定食やさん。表からは魚屋にしか見えない 魚がどれも美味しい、特にサバ味噌が良いとのことでランチに 「カミ」と「シモ」が選べますが、脂乗りが良さそうなカミで サバ味噌ってしょっぱいドロドロ味噌のイメージですが、シャバシャバで塩分も控えめ もちろん鯖は脂がおいしく、骨まで柔らかく煮てあってあまり他では出会えない定食でした
銀座駅1分!スペイン世界大会で2連覇を達成したこだわりのパエリアを楽しめるバル
初めて行きました。 入口を入り人数を伝えた所、椅子に座り少し待ちました。 店内は中途半端な時間だった事もあり空いていました。 二階へ案内されメニューを拝見。 タパスとパエリア、ドリンクの付いたセットがお得そうなのでそちらに! パエリアは6種類から選べ選べ、一人ひとり違うパエリアを選ぶことも出来ます。 今回は魚介のパエリア、イカ墨のパエリア、手長エビのフィデウアを注文! フィデウアは米では無く極細パスタのパエリアです。 追加でムール貝の白ワイン蒸しとマッシュルームのアヒージョも追加! 先ずはタパスの盛り合わせから。 スパニッシュオムレツや生ハム、フリット等どれも美味しかったです。 続いて白ワイン蒸しとアヒージョも到着。 どちらも安定の美味しさ。 思わずパンを追加を注文してしまいました。 アヒージョのオイルにパンをつけて食べればもう完璧! そしてメインのパエリアが登場。 小ぶりの鉄皿ですが一人には丁度よい大きさ。 それぞれをシェアして食べました。 海鮮のパエリアはやっぱり美味しい、そしてイカ墨のパエリアがまた絶品! パスタのパエリアは初めて食べましたが個人的には米の方が好みです。 最後にコーヒーを飲んでお腹いっぱい。 大満足のランチでした! #パエリア #フィデウア #お得なランチセット
蒲田で味わう、極厚カツと林SPF豚の旨味が光る大衆定食屋の名物定食
久々蒲田に出張したので、行列人気店のまるやま食堂さんでランチしました。 極上ロースとんかつ定食です。 @2,000 林SPFポーク 3種の塩で味わう豚肉は 脂が甘くとにかく美味しい。 ご馳走様でした、。 #行列のできる店 #まるやま食堂#とんかつ#ランチ#林SPFポーク
素材にこだわる、スパイス香るサラサラ食感カリーの楽園
3年連続ビブグルマン獲得の実力派カレー専門店。 シャバシャバカレーの先駆者として名を馳せる荻窪の名店がこちら。 お一人様で行ってきました。 2025年10月31日 金曜日 12:58 *ラムのスパイシーカリー 激辛(+¥90) *枝豆のポタージュ(冷製) ラムのスパイシーカリー 上質なラムを特製スパイスで香り高く仕上げた、お店を代表する人気メニューの1つ。カレーの辛さは、「控えめ」から「激辛4倍」の8段階より選べます。今回は丁度真ん中くらいの「激辛」でオーダー。 カレーは白皿にたっぷり。見た目より底が深いお皿なので、カレーは結構な量。一口頂くと、クローブがしっかり軸になった力強いスパイス感。見た目では判りづらいですが、厚みのあるラム肉もたつぷりゴロゴロ入ってます。この上質なラムの香りが溶け込んだカレーが至福の美味しさ。ラム肉は柔らかくて、上品な風味も格別です。旨味がしっかりしているのに、非常に軽やか。小麦粉や添加物は不使用です。玉葱の甘味、鮮烈なスパイス感と、激辛オーダーなのでエッジの立った爽やかな辛さ。複雑なのに軽やかさがあるのは、きっとブイヨンがしっかり効いてるからかも。味噌や魚醤も使われているらしく、すっきりしているのにすごく深みがあります。カレーはたっぷりあるので、スープのようにカレーだけ飲んでみるのもアリですね。僕は飲みました。さすが、ミシュランガイド東京で2021年から3年連続ビブグルマンに選ばれた実力店。素材の良さがよくわかる、ワンランク上のシャバシャバ系ジャパニーズインドカレーです。 枝豆のポタージュ サイドメニューのポタージュは、冷製と温製のどちらかを選べます。HOTなカレーに合わせるので冷製に。 丹沢山麓の朝採れ枝豆「茶豆」を使用。西東京の農家が自家用に栽培している枝豆なんだとか。朝採りしたものをすぐに塩ゆでしているらしく、枝豆特有の香りと甘味が素晴らしい。一口頂くだけで、枝豆ってこんなに美味しかったのねと思うはず。口当たりも滑らかで、一気に飲み干してしまいそうな、絶品ポタージュ。 美味しく完食いたしました。 『すぱいす』は、2002年8月にオープンしたカレー専門店。オーナーシェフは、「佐藤眞司」氏。元々はサラリーマンでしたが、脱サラしてお店を開業されたんだとか。カレー好きなサラリーマンだった佐藤氏は、さまざまなカレーを食べ歩き、週末は自分でもカレーを作っていたとか。それでもカレーへの想いはとどまらず、会社を辞めて荻窪に『すぱいす』を開店。しかし、当時はこってりして脂っこいカレーが美味しいとされていた時代で、何ヶ月も赤字が続いたようです。しかし、およそ2年が過ぎた頃から急激に客足が増加。余計な油や小麦粉を使わず、素材の味を生かして作るインド風シャバシャバカレーは、スパイスの香りが強く、ブイヨンの濃厚さが際立っていて、お腹いっぱい食べても胃もたれ無し。これが女性に受け、なんとお客の7割は女性。『すぱいす』は、「シャバシャバカレー」の先駆者として、名を馳せることになったのです。 『すぱいす』のカレーはかなり拘りが詰まっていて、クローブやスターアニスなどのスパイス20種は、ミルによるひき立てを使用。玉葱は、北海道北見産を6時間かけ飴色になるまで炒める。 牛の「背すじ」という牛1頭から800g程度しか取れない希少部位を使い、コンソメをイメージした旨み豊かなブイヨンを取る。木曽産の玉造り味噌や魚醤などの発酵食品を使い、味に奥行きをつくる。余計な油脂分は徹底して取り除く。食材は極力いいものを使う、などなど。この拘りを凡そ四半世紀前からずっと貫いているのがすごいんです。これが「シャバシャバカレー」の先駆者と呼ばれる理由ですね。もっと言えば、現代の「スパイスカレー」の元祖と言えそうです。 お店のシグネチャーは「骨付きチキンカリー」。迷った時はコレですね。非常に良い食材を厳選されているので、今回オーダーした「ラムのスパイシーカリー」や「極上かきカリー」も間違い無しです。スープやサイドメニューも魅力溢れるラインナップ。カレーも含めて結構メニューが豊富なので、一度や二度では足りないですね。2021年には、ミシュランビブグルマンに初選出された『すぱいす』。さらに2022年と2023年も連続選出。何を食べても美味しいのは間違いありません。カレー好きスパイスマニアにはもちろんですが、ヘルシー思考の方や美食家の方にも是非足を運んで欲しいお店。ちなみに、今公式Xをチェックしたところ、北海道から届いたメス一頭27.5キロの羊ちゃんを解体し、肉をマリネして羊骨からブイヨンを取り『羊の王様カリー』として提供されると。羊を解体してカレーにしてる店、なかなか無いですよ、多分。 とってもおすすめ。 #荻窪グルメ
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