味も盛り付けも器も毎回感動もの、雰囲気抜群のまさに隠れた名店
ただ~あなたが~濡れないよう~♪ 激しい夕立のあとの一人飲みでした。 枚方屈指の日本料理のお店です。 2ケ月程、休業されていたとの事。まだ以前と全く同じに営業されているわけではないのですが、お料理の方は通常通り最高潮です。 さて、突き出しはやまいもベースに夏のトマト、ウニなどをのせたもの。お出汁がおいしすぎて、お行儀わるく全部のんでしまいました。 お吸いものは、ハモのしんじょうに夏野菜。かつおの出汁が尖らない限界まで引き出されていました。 おつくりでは、ハモの湯引きレア、ほうちょうを入れることで味が引き出された剣先など、おつくりは生の魚類をカットしたものではなく、妙技が素材を最高に引き出します。 八寸では、思わず『今日たこ食べたかったんです』と声が出てしまった。そのタコも少し湯どうししたボイルドまでいかないちょうどよく料理されており大満足。 琵琶マスは琵琶湖でとれるマス。これに蓼の苦味と鮮烈な緑が映える。 炊きものの里いもは、『少しかためなのは狙いですか?』とたずねると、「少し失敗しました」笑。この店主の良い性格もこの店のよさのうち。里いもの炊き方の難しさなどを語ってくれた。 お酒はビール、日本酒2種類、酸化防止剤の入っていない丹波ワイン、しめに梅酒。 最後の方は記憶が曖昧ですが、夫婦でいらしていたテーブル席の方に少し話しかけてしまい、なんか盛り上がった記憶がうっすら。 とても楽しい夜となった。
大人がくつろげる京都情緒の和食店
京都の友人に紹介頂きました。お店に入る周りも.ザ京都の雰囲気で大人になった気分になります。店内も大人に雰囲気。京都らしい食材と優しい味に大満足。とてもステキな時間を過ごしました。
天然ビワマスをのんびり堪能できる静かな郷土料理店
【滋賀県長浜市朝日町】 天然ビワマスを求めて✨ 旅の楽しみ そう、それは現地ならではの美味しいものを食べる事♪ 最近は東京にアンテナショップを出す都道府県も多く現地でしか買えなかったものが手に入ったり、インターネットで買えてしまったりする事多くなった しかしながら生物に関しては圧倒的にその土地で食べた方が美味しい 「幻の魚」「琵琶湖の宝石」と呼ばれる天然ビワマス✨ 琵琶湖にしか生息しない固有亜種 7月中旬頃の旬の時期に 本当はこのお店の近くの某有名店に行こうかと思ったが、凄く待ちがあったのと受付の対応があまり好きな感じではなかったのでこちらのお店へ 結果大正解(^_^)v 優しく出迎えてくれた奥様、落ち着いた店内でのんびりと堪能出来て本当にこちらのお店を選んで良かった 勿論天然ビワマスの扱いもあります✨ この天然ビワマスがもう感動的な美味しさ 旨み成分のアミノ酸が豊富で脂のノリも最高 口の中に入れた瞬間にトロける( ꈍᴗꈍ) やはりこれが旅の楽しみだよなぁ 本当に優しく人柄の良い奥様と気さくに会話も楽しめ、観光客でごった返す慌ただしい食事とならずに大満足 天然のビワマスをのんびりと味わいたい時 このお店をセレクトすればきっとその願いは叶うと思いますよ♡ #蔵出し投稿 #天然ビワマス
京都らしさ溢れる、心がほどける本格和食と日本酒の名店
一時期ここのお店のために京都に通っていた私にとって特別な日本料理屋さん。 「京都でどこがオススメ?」と聞かれたらいつも真っ先にここをお勧めする。それがきっかけで私よりも通うようになった後輩と2人でお邪魔しました。 「そう、これなんだよな♡」っていう安心感と抜群の美味しさの共存。そしてお客さんは地元の方が多く、京都らしさがある。さらには日本酒の数が60種以上と良い点を挙げればきりがない、名店です。 この日いただいた中でびっくりだったのが烏賊のフライ。雲丹って縁の下の力持ち的存在になり得るのかと驚き。烏賊の絶妙な火入れに雲丹の甘さと塩分、なんという美味しいことでしょう。 八寸や〆の鯖寿司は変わらぬ美味しさ、インバウンドで混んでいるからなんて言っていないでまた近々来なきゃ。
季節を味わう、心躍る和の贅沢コース体験
福岡で正統派の和食がいただけました。 店構えから店内の雰囲気まで落ち着く空間で居心地が良かった。鱧のお椀とじゅんさい、カレイのお刺身も薄造りと添えられたエンガワに感動。 鯵のガリ巻きもよかった。お肉もいただけたし食材のバランスがとっても良かった。大将の空気感も好き!違う季節にもまた伺いたくなったお店様です。 ・岩津の赤ウニ、岩茸、胡麻豆腐 ・はも じゅんさい ・カレイ お刺身 ・鳥貝 お刺身 ・穴子の飯蒸し 柿の葉 ・鯵とガリの胡瓜巻き 対馬 ・ばちこ とうもろこしのかき揚げ ・ずいき 鬼胡桃のペースト ・ヒレステーキ ・冬瓜の煮物 ・万願寺とうがらしとじゃこご飯 ・和菓子
京都にあるイノベーティブ料理の名店 ミシュラン二つ星 おまかせコースでそれぞれ一品のボリュームがしっかり多い スタッフの数が多い 米村シェフは気さくでスタッフの対応も丁寧
旬とライブ感が響き合う、進化する創作懐石と心温まるカウンター体験
【妻の誕生日祝】 こちらで妻と娘と。明るい北川大将の丁度良い温度感の接客と料理が家族の大切な日を照らしてくれました。誰もが知る名店で修行し、そのエッセンスを取り入れたきた川ワールド。根底にあるのは北川さんの誠実で謙虚な人柄。 この日の白眉は 藻塩だけで仕上げる松茸ごはん。炊きたての土鍋ご飯と生の松茸を混ぜ蒸らして、お椀によそった後、藻塩で仕上げる。絶品にも程がある位美味しい。正に引き算の和食。お代わりしちゃいました。 肝と菊菜のペーストをつけて焼き上げた鮑の炭焼。ちゃんと菊菜の香りが生きている。料理ではこれが1番。カウンター越しの焼き場の舞台も職人の所作が素敵です。 定番の天バラご飯。勿論、お代わり、卵の天ぷらと鰹節を乗せて。 自家製の唐墨を乗せた桜海老の天ぷらそばも美味しかったぁ。蕎麦つゆなしで水分を残した唐墨の塩気で食べる十割そば。こちらの蕎麦もお店で打っています。 書き始めたら、全品コメントすることになってしまいそうです。 雲丹、雲子、からすみ、牡丹海老、越前蟹、ふぐ。前回より海鮮が増えました。 北川さんがプロデュースしたキャビアとふぐの唐揚げ、牡丹海老はコースとは追加オプションとなるシステムになりました。勿論、全部いただきましたが、コースに足してもこのクラスの和食としてはリーズナブルです。 【今回の霜月のコース】 ◯蕪の汲み出し ◯卵豆腐、北寄貝、毛蟹、雲丹、土佐酢ジュレ ◯きた川キャビア ◯八寸あけび籠 柿の白和 さつまいもほうじ茶 ジーマーミー豆腐 ほうれん草おひたし 鮎の山椒煮 銀杏 ◯山形原木舞茸の天ぷら ◯煮うなぎの握り ◯越前蟹、宮城松茸、新潟車麩の吸い物 ◯鮑の炭焼き、肝と菊菜のソース、椎茸の天ぷら ◯子持ち昆布のフライ、雲子、鱶鰭餡 ◯桜海老天ぷらそば、唐墨がけ ◯フグの唐揚げ ◯牡丹海老雲丹ソース ◯飛騨牛飛び牛シャトーブリアン玉鋼焼き ◯月の輪熊と猪の木の子の鍋 花弁茸、柳松茸、平茸 ◯松茸ごはん ◯天バラ ◯天バラ卵天 ◯どら焼き 芋、白玉、栗 ◯抹茶
【贅沢で、繊細な味わい】伝統の関西料理「生成り食い切り」を引き継ぐ名店
火曜日から土曜日はお昼にもタイミング合えば開けてくださるそうで 早速贅沢なランチです 絶滅危惧食(動画参考にしました)生成り料理を頂けるお店 しんみりめかぁ〜 炊き合わせも蛤しんじょうも伊勢海老の利久餡も 素材とお出汁がしんみりあわさってひと皿が完成されてました 椀物のお出汁が分かりやすく最初のひとくちとしんじょうを崩してからと 最後のひとくちと全部違うと感じました 鯛の皮の煮こごりも爽やか 要所要所で柑橘は多用されていて爽やかな酸味 どどどーんと鮑も 日本酒も2種類 大吟醸は切子で お猪口は人間国宝の方の作品 季節の天ぷらは山菜の苦味で春を感じる 〆のご飯もさながら デザートの餡子〜めちゃくちゃ美味しかった この餡子ずーっと食べれる(笑) お話含めなんと素敵なお食事でした 感謝感謝です
旬食材と美酒が織りなす静かな和食庵
【ふらっと函館】 今回の函館旅の目的二つ目。かの太田和彦翁も訪れた北の地の銘店です。五稜郭のほど近く、静かな住宅街にひっそりと佇みます。 予約時間ちょうどに伺うと一番乗り。カウンターに腰を下ろしまずはサッポロ黒ラベルからはじめます。 『先付』 挨拶代わりの前菜は計6種。真ふぐの梅肉和え、里芋の田楽、塩カマス、マグロの胡麻和え、アスパラと南蛮味噌、どんこ椎茸です。 軽く炙って絶妙なレア感を残したふぐの身。しっとりもっちりしたところに梅肉の心地よい爽やかさ。軽くねっとりした里芋はさっくりした歯ざわりを残したもの。味噌の風味がいいですね。 カマスはすこぶるお酒が進む塩加減。そして濃厚な味わいのマグロはパワフルな胡麻にも負けないほどです。フレッシュなアスパラにはシャープな辛味の南蛮味噌、どんこ椎茸はググっと旨みが詰まっています。 『お造り』 ヒラメ、本マグロ、カマス、マコガレイ、オキアジというラインナップ。合わせるのはやっぱり日本酒ですよね。滋賀の『大治郎』無濾過生原酒をお燗にしてもらいます。 ヒラメはしっとりホリホリ。清々しい味わいの本マグロ。皮目を気持ち炙ったカマスは香ばしさを纏います。マコガレイはシコシコと存在感ある歯応え。オキアジはしっとりみずみずしいです。どのネタも間違いない美味さ。 『ホッキ貝の身としんじょう、蕪を炊いたの』 貝のしんじょうなんて初めてかも。ふんわりとエアリーな口あたり。風味豊かな出汁がたっぷりしゅんでます。身の方はサクサクとした歯ざわり。これはすごい!新鮮さをダイレクトに感じます。蕪はじんわり優しいもの。いいね。 『函館産天然真ふぐの揚げ浸し』 まず油の心地よいコク感あるいい香りが立ち上ります。ほっこほこの大振りな身が二つ。どっしりとした味わいはまるで鶏肉のよう。一見大根に見えた付け合わせは自然薯。シャクシャクと楽しい食感です。 ここで日本酒を埼玉神亀は『真穂人』のお燗に。濃醇な味わいがふぐに合います。 『蝦夷鹿肉と米茄子の八丁味噌和え』 とろりとなんとも言えぬ艶めかしさを湛える米茄子に極々レアに仕上がった蝦夷鹿肉が鎮座します。間を取り持つのはコク深い八丁味噌。軽やかな脂感の鹿肉はしっとりと極々柔らか。 『栗と岩手赤鶏の炊き込みご飯』 〆の食事は炊き込みご飯にお味噌汁、お漬けものです。米の炊き加減が絶妙。栗のナチュラルな甘みと風味、鶏肉の旨み、紫蘇の爽やかさが一体となった味わい。お味噌汁には昆布と乾物系の旨み。お漬けもののみずみずしいフレッシュ感もたまりません。最後のお酒は愛媛の『石鎚』のお燗です。 2時間ほどの珠玉のとき。細やかに世話を焼いてもらい心地よく食事を楽しめました。帰りにご主人とご挨拶。再訪を約束しておいとまします。 函館に来たら必ず行きたいお店。 ごちそうさまでした! #酒場 #旅グルメ
器や盛付も上品な、洗練されたお店。和風懐石料理は、椀物・焼物全て美味
誕生日に家族がご馳走してくれました(^ ^) 料理一品一品の女将による丁寧な説明とこだわりの器、今回のテーマは桜! 板さん堀川さんの季節に合わせた繊細な料理、こんな素敵な料理を味わえる日本人で良かった(^ ^) 女将が車が見えなくなるまで見送ってくれたのにもおもてなしの心が^_^
季節と日本文化を丁寧に感じられる、心温まる和食体験
2023.10.5 備忘録 選りすぐりの食材を季節を感じ日本の文化に触れる お料理を と言う大将の心意気が反映された素晴らしいものでした。 素敵な大将も味付けに一役かっておられる様な^_^ 感じの良いご夫婦で他の季節もぜひ伺いたいと思っています。お料理の説明をして下さるのも良い学びとなりました。ありがとうございました
落ち着きと丁寧さあふれるくつろぎのお店
大阪南部・大阪狭山市にある悶絶級の割烹。 この日は同業者との会合がございました。同業者ですのである意味ライバルということにもなるのですが、お互い忌憚なく胸襟を開いて語り合う仲、ご一緒させて戴き実に居心地がよろしゅうございます… 久々の会食に心が躍ります。さーて、どちらに参りましょうか…私はどちらかというと日本酒党、今回同伴の要人はワインが大変にお好きでございます…日本酒とワインの侮れないお品が揃っていて悶絶級に御料理の美味しいお店…ここは加賀さんしかございません! 朝から心ウキウキした状態で仕事を終了させ、大至急お店に向かいます。この様な日に限って仕事が立て込んでしまうモノ、昼食は摂れず飲水不十分の獰猛な猛獣状態に仕上がってしまいました!これは崩壊の予感が…えっ?何時ものことではないのですか?と突っ込まれてしまいそうでございます… お店は南海高野線大阪狭山市駅から徒歩約7分程度、全くの住宅街の中にございます。真の虎はこの様な場所に住んでいるモノでございますね…お約束のお時間丁度にお店に到着、何時もの様にお店の外観を激写した後に入店と相成りました… 店内は1階のシュッとしたカウンター席と2階のお座敷がございます。今回はカウンター席の最も端っこ、大将の仕事が目の前で手に取るように見える特等席に陣取りまずはご挨拶代わりに生ビールを注文します。完全脱水状態のシケシケの身体に高尚な黄金色の液体が沁み込んでいく様に思わずああっ、と恥ずかしい声を上げてしまいました… 今回は大将のお任せでお料理を頂戴することに致しました。先付として駿河湾で揚がった海老を和えた胡麻豆腐をお給仕していただきます。胡麻豆腐は勿論自家製、ねっちょりとした舌触りとピンと綺麗に勃ち上がった胡麻の風味、しかもここに極上の海老がキッチリと効かせた出汁と共に和えられている…卓越したお料理に対するセンスを感じることのできる一品、イキナリ心を鷲掴みにされてしまいました… 松茸の土瓶蒸し・お刺身の盛り合わせを頂戴致します。国産松茸の素晴らしい味わいと雲上の芳香、これに旨味満点の出汁を合わせて頂戴する土瓶蒸し…本鮪のトロ・烏賊・鯛などお刺身は全て極上の素材…美味しいお食事の連続攻撃に色んな部分から恥ずかしい汁が溢れ出て仕方がございません… この日の出色は黒毛和牛と淡路島の玉葱を特製出汁で煮込んだスープとも鍋料理とも考えられるお品!黒毛和牛の素晴らしいお肉そのもののお味と綺麗にサシが入った極上の脂分、甘みすら感じてしまうシャキシャキとした旨味満点の玉葱…これが魔法の出汁と共に渾然一体となって噛みしめる程に口内を暴れ回ります…嗚呼、飲酒に対する欲求が指数関数的に急上昇して参りましたぞ… 要人共々目をキラキラさせながらお酒をチョイス、お食事→お酒→お食事→お酒→…の無限ループに即突入、気が付けば以下の品々をシバき上げておりました… 日高見・純米大吟醸・弥助・ひょうたんボトル 龍神・純米大吟醸中取り39 CHABLIS・LOUIS JADOT・2015 Corton・Clos de la Vigne au Saint・GRAND CRU・LOUIS LATOUR・2007 CHATEAU TEYSSIER・SAINT EMILION・GRAND CRU・2012 CHAMBOLLE-MUSIGNY・Cuvee des Cigales・DOMAINE PONSOT・2014 これだけ飲めば泥酔確定です!実は元々ワインはボトル半分しか飲めない下戸な私、既に完全にスパークしております!高級日本酒をチェーサーにしながら目の前にある素晴らしいワインを次から次へと飲み干していく様は正に自動酒飲み人形状態でございます…意識朦朧、会話の内容は同じことの繰り返し、廃人への階段を着実に昇っております…いかーん、このままでは家に帰れなくなってしまう!残された力を振り絞ってお会計後退店と相成りました… 実に素晴らしいお店でございます!得てして割烹で楽しめるアルコールで雲上のモノは日本酒・ワイン・焼酎の中でも一種類のみであることが多うございますがコチラのお店は日本酒・ワイン共にモンスタークラスの品揃え、しかもお料理は滅茶苦茶美味しく相当に居心地が良い…大阪最強クラスの割烹と申し上げても過言ではございません! 一人でサクッと訪れるもよし、親しい友人と楽しく訪れるもよし、家族とハレの日的に訪れるもよし、勿論㊙︎的に訪れても負ける気が致しません!お料理に対する卓越したセンスと腕前をもつ天才大将の至宝店と言っても過言ではございません…しかしながらこのような名店であるにもかかわらず相変わらずのこの所業、嗚呼、堕ちてゆく… #Rettyの要人をお連れしたい一店
四季折々の厳選食材を堪能できる、祇園の極上和食体験
2023.06.13 京都 祇園四条 【祇園 きだ】 京都府京都市東山区祇園町南570-192 営業時間⏰ 18:00〜 予算:¥40,000〜 ・*:.。 。.:*・゚✽.。.:*・゚・*:.。 。.:*・゚✽.。.:* 今回の投稿がすこしでも参考になったら、 【いいね】【フォロー】お願いします!☺️ ・*:.。 。.:*・゚✽.。.:*・゚・*:.。 。.:*・゚✽.。.:* ミシュラン一つ星獲得店。 高級料亭の立ち並ぶ祇園町の花見小路にありました。 使う食材によって値段が変わるので、予約の時点では値段がわからないことが多いのだそうな さてさて、そんなこの日の料理は… □とうもろこしのすり流し 広島県産じゅんさい、 大阪羽曳野碓井豆 □岡山備前わたりがに(メス) たたきオクラとホワイトアスパラ添え □お吸い物 白甘鯛(愛媛八幡浜)、大島トマト(長崎) □ぼたん海老、モンゴウイカ、つぶ貝 □はも(淡路島由良)、たまねぎ(淡路島) □鰯(千葉房総)、鯵(島根) 島らっきょう和え □とり貝(能登七尾湾)、 ハマボウフウの新芽、 えだ豆(大阪八尾) ハマボウフウってなに □あわび(京丹後)、うに(尾鷲) あわびの肝と合わせたシャリ □稚鮎(琵琶湖)、蓼の葉 □松阪牛のしゃぶしゃぶ 新玉ねぎのすり流し、 賀茂茄子(上賀茂) 、万願寺唐辛子 □新しょうがの炊き込みご飯 一杯目 うなぎ 二杯目 焼き鮭 三杯目 かき揚げ □さば寿司 □デザート パイナップルのシャーベット 天使音メロン(静香) マンゴー(宮崎•太陽のたまご) ライチ、さくらんぼ、 パッションフルーツのソース 日本酒は而今や十四代など、 プレミアムなものばかり。 楽しくて美味しい食事会でした ミシュラン獲得店。 大変貴重なお席、お誘いいただきありがとうございました ………… B級グルメからA級グルメまで、 年間300食を食べ歩いています 他の投稿も参考になれば幸いです ☞ @t.izumioka PRなどお仕事やご飯のお誘いもお待ちしてます! ………… #祇園きだ #祇園 #祇園グルメ #京都祇園 #京都グルメ #京都 #ミシュラン #ミシュラン一つ星 #ミシュランガイド #祇園四条グルメ #京都観光 #京都旅行 #gion #kyoto #kyouto #kyotojapan #kyototrip #日本料理 #日本料理店 #oishii #祇園町 #花見小路
紀南ならではの珍しい食材の数々をオーダーメイドで。事前完全予約制。
『2019年 タベアルキスト和久井の印象に残ったこの10軒』 9軒目 2015年創業の山海の幸にも恵まれた田辺を中心とする紀伊半島でとれる食材を探求する日本料理店。 店名“無苦庵”は、苦しみが無くなりはしないけど、お店に訪れた時は忘れてほしいという気持ちから名付けられている。 店内は、木を基調にした温かみのある落ち着いた雰囲気で、席はカウンター7席と小上がりの座敷8席を合わせた15席ほど。 メニューは、コース料理のみ。ゲストの予算と希望により紀伊半島でとれる食材や調理法を柔軟にアレンジした一期一会のオーダーメイドの料理となる。 絶妙な火加減で肉厚の鰻と共に炊き上げる土鍋ご飯は、こちらのお店の個性が感じる逸品。 おくどさん(竈)炊き上がった土鍋ご飯の蓋を開ける瞬間は見入って、立ち上る湯気と山椒の香りに思わず笑顔になってしまうほど。 鰻の旨みとその美味しさを引き出す出汁がご飯にしみ込んだ風味豊かなお米はふっくら艶々に炊き上げられており、鰻と相性の良い山椒が優雅な香りを放つ。口の中で鰻の身のフワフワ感と皮のパリパリ感、そして出汁と上品で繊細な鰻の脂がコーティングされた米粒を噛むごとに幸せに包まれる。 山椒の爽やかな香りの余韻が食欲を増進させてくれる、山椒が主役の土鍋ご飯でした。
銘店の系譜を受け継ぐ、季節の味を正統な味わいで表現する
2023年の振り返り。 一年ほど前に雑誌で見かけて気になっていたお店。名前からして「沖縄出身なのでは?」と思うわけですが、まさしくそうでした。 京都の名店で10年以上修行された沖縄出身の店主は、寡黙で目の前の料理に全力投球。その分おかみさんがしっかりと接客してくれます。 落ち着いた店内はカウンターのみ。この日は5人で貸し切りとなりました。 料理はコース1種類のみ。食べるスピードに合わせて、作り立てを提供するというこだわり。それもあって提供される料理は全て温かく、それもまた心に伝わりますね。 そして提供された料理全てが抜群に旨く、この日お連れしたグルメな方々にして「これはうまい」とのお言葉をいただき、ホスト役としては大満足だったのでした。 大阪の上本町、最寄だと谷町九丁目から歩くこと10分ほど。住宅街にひっそりと佇むこのお店。ミシュラン一つ星なので知っている人は知っていると思いますが、この味でこの金額なら本当にコスパ最高なお店だと思います。 大阪でこうした会食の機会が多いなら通えるのになあ、と残念に思ったのは秘密です。 大阪で贅沢に日本料理を楽しみたい、そんな時にはオススメのお店です。
祇園のカウンター割烹店 名店京天神野口の姉妹店としてオープンしたお店ですが今や単独でも人気のお店になりました 良い食材を野口テイストで調理された料理は洗練されててどれも美味しい! 広々カウンターで接客もよくとても居心地のいいお店です
静かに上質を味わう、大人のための隠れ家鮨
大宮駅から少し歩いた静かな路地にある鮨の名店「いしまる」。 隠れ家感のある佇まいながら、近くまで来たが店が分からい。 小さなビルに小さな看板。 知らなければ絶対に分からい。 ランチコースを予約して訪問。 階段を登り2階へ。 店内は清潔感があり、整然とした雰囲気。 カウンター席に座ると、目の前で丁寧に握られる鮨を楽しめる。 ビールを飲みながら前菜の煮物を頂く。 そして握りコーススタート。 飲み物は冷酒に切り替える。 この日のネタは、平目、真鯛。 ここからスタート。 マグロ。 これは旨い! 小肌、鯵と大好きなネタが続く。 キング鱒(たぶん)、イカ、平貝。 どのネタも鮮度が良く職人さんの握りも素晴らしい。 イカが旨いな。 ウニ。 言わずと知れた贅沢な逸品。 車エビ。 これを食べると海老が好きになる。 優しい味の穴子。 そして〆は美しい玉子。 終盤には優しい味わいの味噌汁でほっと一息。 追加で青柳も。 どれも素材の良さが際立ち、職人の技が光る。 お供の冷酒は、おすすめを3種。すっきり系の「麒麟山」、やや辛口で香り高い「北信流」、そして名前のインパクトもある「別嬪」。どれも鮨との相性抜群で、杯が進む。 最後のデザート、苺も甘みが強く、完璧な〆だった。 静かな空間で上質な鮨と酒を楽しめる、大人のための贅沢ランチ。 また記念日にでも来てみよう。
青森食材をふんだんに利用した和食・郷土料理が頂けるお店
『2018年 タベアルキスト和久井の印象に残ったこの10軒』 5軒目 食材の宝庫青森県の豊かな食材を堪能できる隠れた名店。 「めいど いん あおもり」をコンセプトに掲げ既製品・化学調味料・添加物など使用しないのもこの店の特徴で、店主独自のルートで青森県の食材を厳選し、繊細な包丁と調味料の数を減らした調理法で訪問客を魅了させる。 毎日吟味する厳選食材は、天然活締め魚介類、自家菜園無農薬野菜、朝取り山菜、黒毛和牛の他、調味料もできる限り身の回りで彩られる食材にこだわる。 新鮮な食材は必要以上の事はしない、青森食材とまっすぐに向き合ったごまかしのない直球勝負の料理が津軽割烹未にはある。 今回は、夜の16,000円コースをいただいた。 ●いちご煮 いちご煮は、ウニとアワビを贅沢に使用した潮汁で、八戸地方に古くから伝わる代表的な磯料理。 魚介類の豊富な八戸地方の中でも晴れの膳の一番のご馳走であり、現在も愛され続けている贅沢な料理である。 こちらのいちご煮は一般的ないちご煮とは別物。しっかりとひかれた出汁がインパクト大で、肉厚なアワビや大ぶりの雲丹も食べ応えがある。 ●八寸 久六島のサザエ、湯上がり娘の豆和え、岩木山麓しらとり農場のピーマン、鯵ヶ沢の甘鯛、イクラの構成。 特に印象に残ったのが、湯上がり娘の豆和え。莢と実が鮮やかな緑色の湯上がり娘の豆は茶豆のような香ばしさと甘みが強く枝豆の最高峰の食味と思える味わい。 ●お造り お造りは、平目、真鯛、オクラ、フルティカトマト。 平目は厚みに切りつけて、その白身ならではの旨味中心の味わいが堪能できる。 真鯛は天然ならではの風味が感じられ、噛みしめると淡い旨味と共に酸味が後から追ってくる。 オクラは青臭さやえぐみがなく瑞々しい。 トマトは甘みが強く食味がよい。 ●雲丹と温泉卵八方出汁のジュレ 大間のバフンウニと蓬田村坂本養鶏の放し飼い鶏が産む有精卵の温泉卵の組み合わせ。 冷たいバフン雲丹のねっとりした甘みと、温かくとろけるような濃厚な温泉卵が絶妙に合う。 ●三厩の本鱒の焼きもの 麹に漬けた本マスの焼きもの。 塩麹を使うことで本鱒の身が柔らかくなりパサつきが抑えられおり、鱒本来の甘みや旨味を引き出している。 ●平川市のそばもやし 普通のもやしに比べて相当な細めで長いのが特徴の蕎麦の実を発芽させた津軽の伝統野菜。 シャキシャキした食感とほのかな芳香があり瑞々しい味わい。 ●小椀仕立ての野菜の炊合せ しらとり農場のトウモロコシ、自家栽培のミョウガ、インゲンの野菜の炊合せは、強めないりこ出汁が各野菜の特徴を引き立てる。 ●カサゴの揚げ餡かけ 津軽海峡で獲れたカサゴを使用。 塩気の塩梅が絶妙な餡が揚げカサゴにかかっており、ゼラチン質に覆われた身肉はしっとりとしながらもしっかりとした味わい。 ●倉石牛の焼きもの 豊かな自然に恵まれた青森県五戸町倉石で生まれたみちのくの銘牛「倉石牛」 良質で適度な甘みを持つ上質な脂と良質な赤身は、噛みしめるほどに野趣や奥深い味わいも感じられる。 ●手打ち蕎麦 細打ちで瑞々しい蕎麦は、強い香り前面に押し出すのではなく、あくまでも優しい味わいに仕上げられている。 ツユは江戸風味のしっかりコクを効かせたやや辛め。 ●水羊羹 しらとり農場の花嫁小豆を用いた水羊羹。 すっきり軽やかさな口当たりで、優しい甘さの涼菓。 ●桃のとも和え 川中島白桃、黄金桃、ネクタリンの三種を使用したとも和え。 桃好きには堪らない贅沢すぎる桃スイーツ。
隠れ家的な和モダンな空間で、季節の食材を丁寧に活かした創作和食を堪能できるお店
ランチで初訪問 いゃ〜どれもこれも美味しくて堪りません。 最後お代わりの卵かけご飯をTOP写真に持ってきました。美し過ぎるので。 松茸と銀杏の茶碗蒸しも良かったー
白トリュフ、スッポン、牛骨、、、 とにかく出汁が美味 意外性に富んだ食材の組合せが天才的 ワインのセレクトも素晴らしかった 〆の魚介出汁のカレーも絶品 ごちそうさまでしたー