紀南ならではの食材をふんだんに
紀南の食材でありながら紀南の他店へ行っても出てこない当店独自のルートを開拓して仕入れる食材の数々をお客様の好みに合わせたオーダーメイドの料理です。例を挙げるとノコギリガザミ・ウミヒゴイ・天然鰻・天然すっぽん・キントキダイ・ヒゲダイ・カケハシハタ・ゾウリエビ・ホワイトサポテ・マツタケモドキ等々その季節に出てくる地元で取れる食材のみを使ってコース料理に仕立てます。
紀南ならではの珍しい食材の数々をオーダーメイドで。事前完全予約制。
都会では出会えることが少ない地方に隠れた宝の数々をお客様の運をいただきながら食材を集め和食のコースに仕立てていきます。お客様それぞれが好みも違えばアレルギーがあったり食べる量も違うのでいろいろお話しを伺ってグループごとに献立を立てさせていただきます。田辺までは距離もありますので1度ずつ「来て良かった。」と感じていただけるよう精一杯努めます。 紀南で取れる物であっても当店が使う食材を扱うところは限りなく少ないです。無苦庵ならではの料理の数々を是非お楽しみください。
紀南ならではの食材をふんだんに
紀南の食材でありながら紀南の他店へ行っても出てこない当店独自のルートを開拓して仕入れる食材の数々をお客様の好みに合わせたオーダーメイドの料理です。例を挙げるとノコギリガザミ・ウミヒゴイ・天然鰻・天然すっぽん・キントキダイ・ヒゲダイ・カケハシハタ・ゾウリエビ・ホワイトサポテ・マツタケモドキ等々その季節に出てくる地元で取れる食材のみを使ってコース料理に仕立てます。
紀南ならではの食材をふんだんに
紀南の食材でありながら紀南の他店へ行っても出てこない当店独自のルートを開拓して仕入れる食材の数々をお客様の好みに合わせたオーダーメイドの料理です。例を挙げるとノコギリガザミ・ウミヒゴイ・天然鰻・天然すっぽん・キントキダイ・ヒゲダイ・カケハシハタ・ゾウリエビ・ホワイトサポテ・マツタケモドキ等々その季節に出てくる地元で取れる食材のみを使ってコース料理に仕立てます。
紀南ならではの食材をふんだんに
紀南の食材でありながら紀南の他店へ行っても出てこない当店独自のルートを開拓して仕入れる食材の数々をお客様の好みに合わせたオーダーメイドの料理です。例を挙げるとノコギリガザミ・ウミヒゴイ・天然鰻・天然すっぽん・キントキダイ・ヒゲダイ・カケハシハタ・ゾウリエビ・ホワイトサポテ・マツタケモドキ等々その季節に出てくる地元で取れる食材のみを使ってコース料理に仕立てます。
『2019年 タベアルキスト和久井の印象に残ったこの10軒』 9軒目 2015年創業の山海の幸にも恵まれた田辺を中心とする紀伊半島でとれる食材を探求する日本料理店。 店名“無苦庵”は、苦しみが無くなりはしないけど、お店に訪れた時は忘れてほしいという気持ちから名付けられている。 店内は、木を基調にした温かみのある落ち着いた雰囲気で、席はカウンター7席と小上がりの座敷8席を合わせた15席ほど。 メニューは、コース料理のみ。ゲストの予算と希望により紀伊半島でとれる食材や調理法を柔軟にアレンジした一期一会のオーダーメイドの料理となる。 絶妙な火加減で肉厚の鰻と共に炊き上げる土鍋ご飯は、こちらのお店の個性が感じる逸品。 おくどさん(竈)炊き上がった土鍋ご飯の蓋を開ける瞬間は見入って、立ち上る湯気と山椒の香りに思わず笑顔になってしまうほど。 鰻の旨みとその美味しさを引き出す出汁がご飯にしみ込んだ風味豊かなお米はふっくら艶々に炊き上げられており、鰻と相性の良い山椒が優雅な香りを放つ。口の中で鰻の身のフワフワ感と皮のパリパリ感、そして出汁と上品で繊細な鰻の脂がコーティングされた米粒を噛むごとに幸せに包まれる。 山椒の爽やかな香りの余韻が食欲を増進させてくれる、山椒が主役の土鍋ご飯でした。
全世界から大将の料理を求めてわざわざこの地にお客がやってくる、という紀南の個性強い名店。東京からのお客が7割で、地元の人は月に1度程度だそう。 珍しい食材が多く楽しい。これらの珍しい食材全てがおいしいものではないと想像するが、それをおいしく仕上げるのが、一流料理人の大将の腕なのだとお察しする。 盛り付けは、この地方を体現しているかのような、素朴な美しさ。 いただいたのは13000円のコース。 振り返ってみると、いのししの焼き物以外のすべてのメニューに味わったことのない食材が含まれているし、いのししも食べたことないおいしさだった、というすごさ。 圧巻なのが、人の好みなどはさまざまな中、1人1人のとって最高のもの出したいという大将の情熱。 例えば、いのししの焼き物をいただいたときのこと。 大将、脂がおいしいのだが、女性は概して脂を嫌う傾向にある、こちらが一見の女性客でネット予約、どんな人かわからなかったので、相当悩んだ末脂は取り除いたとのこと。 1つ1つのメニューの出し方について、そんな感じでこちらの立場を考え相当悩んでくださったようす。感激。こちらからすれば、そんなに悩むなら電話をくださればいいのにと思ったが、ネットで予約する人は概して電話を嫌がるので、、とのこと。 1人1人オーダーメイドのコースなので事前に電話で打ち合わせたい旨に関してはHPを読んで把握していた。一方で、私はHPを見て、それぞれの知らない希少食材がどんな味なのか想像つかなかったし、食べたことない食材は何でも食べてみたい。これまでのレビューを拝見して、どのコースでも満足しそうと思ったので、特に電話せず、紀南ならではの食材、珍しい食材をいただきたいです、とのみコメントしていた。 一方で大将からすれば、珍しい食材といっても人によって何が珍しいと感じるかはさまざまだし、よくわからなかったとのこと。言われてみればたしかに。しかも例えば、このイノシシの焼き物ひとつひとつとっても、脂を付けたままがいいか取り除いた方がいいか、薄切りがいいか厚切りがいいか、味噌漬けの味付けは好みか別の味付けの方がいいか、そんなことまで電話してれば配慮してくださるそう。HPに書いてあったオーダーメイドは、それほどのレベル。 事前に電話を、とHPに書いてあった意味がよくわかった。まさかそこまで一人一人の客のことを思いやっている大将だったとは。。感嘆と、必要以上に大将を悩ませてしまった申し訳なさと、電話していればもっと好みに合った満足な食事になったのではという後悔と。。
昨年お世話になった、紀伊田辺にある“召膳・無苦庵”さんに今年もお邪魔しました。ワインはあらかじめ送り、料理は雲井さんにお任せです。天然うなぎの食べ比べ、ウツボのお造り、すき焼きなど、こちらでしか食べれないお料理の数々です #紀伊田辺 #天然うなぎ #うつぼ
岡山和歌山旅行の最終日。 一人ぼっちだし行こうか散々悩みながらもやっぱり諦めきれずにダメ元で予約電話。 7月に電話したらお盆の営業はまだ確定しないということで、一週間ほど前に再度電話。 結果的には開けていただいたのですが、お休み1日取れるかもしれなかったその日に私一人のためにお店を開けていただいて恐縮の限りです。。 そんな大迷惑な一人貸切。 予算や食べたいものなどは電話の時点で相談されます。 私は10000~15000円程でその土地のものを中心に食べたいとリクエスト。(鮎もあれば嬉しい的なことを言ったら、なんか昼の営業だと大変なことを仰ってました。また無理を言ってしまった結果に。。汗) 前日宿泊した宮前駅から南下すること1時間44分。紀伊田辺駅からは直線距離は短いものの出口がひとつしかないためぐるっと回って行かないといけないので、徒歩で10〜15分くらいかかりました。 お店は地元の飛び込み客を完全にシャットアウトする「定休日」の看板。 店内にはご主人がひとり。 客も私ひとり。 タイマン勝負。 こういうのって、緊張するかちょー楽しくなるかどっちかなんですが、今回は後者。 とってもよく喋ってくださるし、面白い話をたくさん聞かせてくれるので終始楽しい。 その楽しさはお料理にも前面に出ていて。 とにかく紀伊田辺の食材がわんさかと。 それを事細かにプレゼンテーションしてくださったり、魚の図鑑を見せてくださったり、あの食材を食べてほしいとかどの時期がいいとか、話が尽きることがありません! 東京で食べられるものを食べてもつまらないでしょう?と。 この日頂いたお魚はメイチダイやキジハタ(アコウ)、富田の鮎など。豚肉は岩清水豚。何も味付けしない状態で味見させてもらったら、なんとも甘みが強い。 エイのお話になった時に、コース外ですが食べますか?と言われもちろん即答。 塩焼きと煮たものとで食べ比べ。 塩焼きはまんま蟹の味。エキスも身の食感も、とても近い。そして濃厚なので食べ進めるともうこれ以上は十分となる。 煮たものはまったく別物。 初めて頂いたけれど面白い。肝まで出していただいてしまったしw こんな感じでたくさんの試行の結果を食する行為はなんともワクワクします。 料理の詳細は写真を参照してください。 ここで細かに説明をしても、同じコースが出ることはないでしょう。 食材ばかりでなく、きちんとした日本料理のベースがあるのでどれも文句なく美味しいです。 初めての方に初めて食べる食材を、それがわかる形でまずは食べてもらいたいという気持ちがあるので基本はどれもシンプル。 となると、通いたくなっちゃうのが食いしん坊の常ですよねw そういえば鮎飯は、珍しい塩味。 塩焼きでも頂いたものをそのまま。蓼を細かく粉末にしたものを最後に混ぜて。 自分で身をほぐし、自分でよそい、自分のペースで頂く。 1人だけれど1.5合ほどはあるでしょう。当然食べきれないので残りはお土産にしてもらいました。 価格は地元のビールを二本頂いて2万円ほど。妥当かと思います。 2時間半強も貸切で楽しませていただいて十分すぎる満足感。 ジビエの時期も良さそうです。 オテルドヨシノと合わせてまた伺いたい良いお店です。
和歌山県は紀伊田辺駅から徒歩7分「懐石料理」「食べログ4.31(和歌山県1位)」。地産地消の懐石料理が楽しめる和歌山県最高のお店。お客さんに合わせて好みのものを出してくれる気の効いたお店。注文したのは、 ■15000円コース ・前菜 紀州梅、アーモンド、枝豆、白ナスともろみ、キュウリのお寿司 大きなアーモンドをプレスで殻を破って食べるのは新鮮でした。 ・うつぼのお刺身 歯応えがあるのは新鮮なものだけということ。食感を楽しむ点、栄養価がむちゃくちゃ高いという事を教えて頂きました。 ・うつぼの皮の天麩羅 ふわふわで柔らかい。カリッと揚げるのではなくフワッと仕上げた方が美味しいとのこと。 ・鮎の焼き魚 夏鮎という瑞々しく、柔らかい稚鮎。焼き加減が絶妙。頭から尻尾までがぶりと頂きました。秋の鮎と違った鮎の楽しみ方を提案したとのこと。 ・スベリヒユ(野草)、トウモロコシの胡麻豆腐、アカハタ、はな?のお吸い物。 具材の味、食感がどれも素晴らしい点に加え、アカハタでとった出汁も素晴らしく濃厚でした。 ・甘鯛のカツと地元のトマト、金時草 甘鯛の皮付きを敢えてパン粉で揚げカツレツ風にしたとのこと。食感と甘みが増しています。更にトマトのコンカッセが良いアクセントでした。 ・甘草の花、枝豆の屑寄せ 屑の固め具合がとても良く、つるりと仕上げた夏らしい一皿。 ・うつぼのすき焼き、青ナス 再度登場のうつぼ。同じ品を敢えてコースに登場させたのは、「すき焼き」として食べる事で全く違う料理になるから。上等な白身の魚を思わせる味でした。 ・すももとシャーベット すももは「シンジョウ」という品種で隣町で栽培されたもの。酸っぱさが全くない甘さたっぷりのすももでした。 店主の人柄も含めてかなり心地よいお店。「お客さんに合わせる」という点に物凄く気を使っているとの事でした。季節毎に美味しいものがたくさんあるという事なのでまた季節を変えて行きたいお店です。 #和歌山県 #紀伊田辺 #懐石料理 #地産地消 #甘鯛 #うつぼ #鮎 #アカハタ #梅 #すもも♯和歌山県1位
予約・問い合わせ | 0739-26-5600 |
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ジャンル |
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営業時間 | |
定休日 | |
予算 |
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クレジットカード |
不可
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QRコード決済 |
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住所 | |
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アクセス |
■駅からのアクセス JR紀勢本線(きのくに線)(新宮~和歌山) / 紀伊田辺駅 徒歩7分(560m) JR紀勢本線(きのくに線)(新宮~和歌山) / 紀伊新庄駅(2.8km) |
駐車場 | あり 専用Pあり |
席数 |
15席 (カウンター7席、小上がり掘りごたつ8席) |
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カウンター |
有 (カウンターメインで7名様まで) |
喫煙 |
不可 (店外に灰皿有り)
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について |
個室 | 無 |
貸切 |
可 貸切可能人数上限(着席) 15人 |
衛生対策と予防の取り組み |
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お店のホームページ | https://www.sizenmukuan.jp/ |
https://www.facebook.com/sizen.mukuan/ | |
備考 | お子様特に、まだ店の備品で遊んでしまうようなお歳のお子様はおもちゃをご持参ください。もし備品を破損させてしまった場合は100%請求させていただきます。くれぐれもご注意ください。 コース料金は8000円~100000円までお受けいたしますが地物食材のみを使うので状況により到達できない時もありますことご容赦ください |
コース | 8000円以上コースあり |
料理の特徴・こだわり | 野菜料理にこだわり、肉料理にこだわり、魚料理にこだわり、食材産地にこだわり、お子様向けメニューあり、料理人が有名店で修行経験あり、オーナーシェフ |
ドリンクの特徴・こだわり | ビールあり、日本酒あり、焼酎あり、ウイスキーあり |
予約 | 完全予約制 |
利用シーン | ランチ、宴会・飲み会、結納の食事会、おひとりさまOK、接待、送別会、歓迎会、クリスマスディナー、忘年会、新年会、駐車場がある、子連れで楽しめる、おしゃれな、貸切ができる、ご飯、禁煙、昼飲み、二次会、PayPay決済可 |
雰囲気 | 静かな店内、落ち着いた雰囲気、路地に面している |
ドレスコード | カジュアル |
お子様連れ入店 | 可 乳幼児可、未就学児可、小学生可、離乳食持ち込み可、お子様メニューあり、アレルギー食対応可 |
ペット | 不可 |
電源利用 | 不可 |
Wi-Fi利用 | なし |
携帯電話電波 | docomo、au、Softbank |