熊本・阿蘇名物の上質赤牛を堪能できる行列必至の専門店
先日家族で伺いました。 相変わらずの行列で2時間待ちました。。 今回はあか牛丼の並にしました。 失敗したなー、メガにすれば良かった。 せっかく来たならやはりメガを堪能すべきでした。 美味でした、ご馳走様でした。 #行列してでも食べたい #行列覚悟の人気ランチ #あか牛丼 #お一人様OK #お肉の質が高い #リピート決定
谷川の音と冷たい風を感じる、涼やかな川床懐石と四季を味わう特別なひととき
祇園祭は宵々山だが、日中は涼を得ようと予約して来た。流れ落ちる谷川の水音と山から降りてくるヒヤリとした風で夏を忘れてしまう。皆さん、長袖を羽織っているのは納得である。気象アプリの気温は29℃を表示しているが、川床の気温は25℃以下であろう。出される料理はどれもレベルが高く、場所代を考えるとお値段以上の価値がある。古都の観光地はあなどれないと思った。 写真#2のウエルカム・ドリンク代わりの密度の高い汲み上げ湯葉は、焼き豆腐の様に密度が高いが、量が少ないのでスルッと喉を通ってしまった。 写真#3の前菜は、左上から蓴菜とろろで、時々舌に当たる蓴菜の感触が宜しい。次の赤い四角はトマト豆腐で、都合によりメニューにあるとうもろこし豆腐の代打であった。少し辛い味付けが面白い。トマトの酸味はない。 鶏松風は、小降りであるがしっかりした味であった。枝豆、貝柱の山葵和え、ヤマモモ、蓮根煎餅。 写真#4は、クミンの香る薬膳風スープ 谷を渡る風で冷えた身体が温まる。芽葱が浮かび、松の実、クコの実等が沈んでいてまさしく薬膳風でなにか身体に良い感じになってくる。 写真#5は、お造り 鯛と鮪の赤身で大葉の下に海藻クリスタルを敷いてある。花山椒の香りが強く感じられた。山の中の刺身であるが何か工夫があるのか、しっかりした一品であった。 写真#6は、鮎の塩焼き お約束として蓼酢が付いてくるが、私は何も付けずに食べてしまった。まあ、飾り塩の尾の部分は少し塩っぱかったけど問題ない。ガスで焼いたことは判るが、僅かな焦げ目しか付いておらず絶妙の火加減であった。(前日にたまたま炭火の塩焼きを食べているので比較できるのである。) 写真#7は奈良県産の極細素麺で、ひねものとわかる味である。極細の麵は喉を通る時に一層涼味を感じさせるのである。 店の方に尋ね「絹巻素麺」という種類だと知って、旅先からネットで発注をしてしまった。自宅で茹でてもこの店の味は再現できなかったが、極細素麺を再び食べて貴船の風景を想い出すことはできた。 なお、揖保乃糸が一束50gだが、絹巻は42gであった。茹で時間も短い。 写真#8は、揚げ物 あまごの唐揚、青唐辛子、猪の肉詰蒟蒻、湯葉煎餅、粟麩。 写真#9は、酢の物 鱧の黄身揚げ、南蛮漬、玉葱、アメーラトマト。ドロリと掛けてあるのはオクラトロロである。 写真#10は、ご飯 ちりめん山椒のご飯、赤だしの味噌汁、香の物。京都で赤だしの味噌を使うとはなんたることかと思ったが、谷川の冷風で冷えた身体には赤だしの味噌が温まるのである。 写真#11は、デザート 黒糖のわらび餅に、グレープフルーツの寒天寄せ。
渋谷っぽくない、ほっこりくつろぎの場で本格和食をお楽しみください。
渋谷と恵比寿の間にある隠れ家的な小料理屋 久原。 ミシュランの「ビブグルマン」にも選ばれている実力派。 ご夫婦で営業されており、小さなカウンターとテーブル席があります。 駅から少し歩くので大人の隠れ家といった趣です。 色々と御料理をいただきました。 お刺身3種盛り。透明感のある切り口としっかりとした鮮度。中でも太刀魚とマグロは、その旨味と食感が特筆ものでした。 もずくの天ぷら。軽やかに揚げられた衣の中に、もずくの旨味が新鮮。日本酒にも合う一品です。 合鴨と葱の塩焼き。久原さん名物の鴨料理の一つ。鴨肉の旨味に葱の香りと塩味が寄り添い、じゅわっと染み出す脂がほどよい余韻を残します。 出汁巻き玉子。ふんわりとした食感に出汁の優しい旨味が溶け込む、まさに日本料理の安心感を感じる仕上がり。 地鶏の唐揚げ。表面はサクッと、中はジューシー。香り高い鶏の旨味がしっかりと感じられ、ついつい箸が進みます。 地鶏の塩焼き。シンプルながら、焼き加減と塩の塩梅が見事。地鶏の良さがダイレクトに伝わる美味しさです。 季節野菜の天ぷら(ゼンマイなど)。春の息吹を感じる瑞々しい揚げ野菜。山菜特有の苦味と香りがアクセントとなり、天ぷらの奥深さを味わえます。 奇をてらわないのに、その一皿が心に残る。 毎日変わる素材選びとその丁寧な調理、そして居心地の良さが揃っていて、特別な一夜にも日常の小さなご褒美にも重宝するお店です。 渋谷でシンプルだけど確かな美味を求めるなら、ぜひ再訪したい一軒です。 久原 東京都渋谷区東2-25-38 #ビブグルマン #記憶に残る料理 #渋谷グルメ
【恵比寿駅 徒歩9分】隠れ家で味わう、四季折々の味覚と丁寧な仕事が光る和の一皿
東京出張! 今回は美味しい和食のお店に行きたくて 東京の日本料理にお詳しいRettyユーザー光岡志朗さんに厚かましくも直々にメッセージを送らせて頂き、15000円くらいのコースでお勧めのお店を教えて頂きました^ ^ 緊張しながら入店しましたが、とても気さくで話しやすいご主人で本当に楽しく食事することができました。 しかもサプライズ!なんと光岡さんからと、シャンパンを出して頂き感激‼️ お会いしたこともないのにお店に宜しくと電話までしてくださってて何て素敵な方なんだろう(*☻-☻*) 小豆粥からスタート! 上に乗ったバチコ(なまこの卵巣を干したもの)がとても美味しい! 北海道の生蛸、松葉ガニなどなど沢山のお料理全て美味しく、ついつい熱燗が進んでしまいました^ ^ 帰りはご主人、外までわざわざ見送りしてくださり感動‼️ また絶対行きます♡ ご馳走さまでした。 ありがとうございました╰(*´︶`*)╯♡
ミシュランビブグルマンを頂いた料理長の日本料理が堪能できるお店
家族で就職祝いのため、ランチ予約訪問 行きたかった人気店です どれも創作的で優しい味付けの出汁となっていました 店員さんもみなさん気さくで楽しい居心地の良い空間でした 沢山の手に入りにくい日本酒があり、案内頂きながら流しました 滅多に個人では手に入らない日本酒をガブガブ飲んで込み込みで@9千円でした また来ます #溝の口 #日本料理 #人気店
◆つくばエクスプレス 浅草駅から徒歩1分!日本酒約50種!一軒家酒場でごゆるりと
日本酒好きにはたまらないお店。何にしようか迷ってしまう。 つまみも、酒に合うのばかり。 鯛の肝和え、白子と下仁田ねぎの天ぷら、なめろう どれもとても美味しかった。
料理だけでなく、器や雰囲気にもこだわっている割烹・懐石料理のお店
思わず背筋をのばして、しゃんとしてしまう門構え。 昨年秋ごろ、お祝い事で訪問しました。 野永喜三夫さんのハートフルな接客が良い意味で衝撃的でした。どんな質問にも丁寧に且つ面白いお話で返してくださり、日本の伝統である和食を伝えていきたいという素晴らしい心意気を感じました。 男性のファンが多いことにも納得。 すっぽんのお雑炊、美味しかったな。
遊び心と安らぎを味わう和食割烹の一汁三菜定食
【 #割烹で大人の給食、一汁三菜 】 #飯田橋 パワースポット東京大神宮の近く 和食割烹、凛とした大将の遊び心も効いた大人の給食 メニューは大将おまかせ日替り1種のみ 一汁三菜、限定50食 ▪️ #さくら定食 950円 小鉢 #まぐろぶつ 玉子焼き 主皿 #揚げ茄子そぼろがけ 変わり鉢 #ハムカツ 小鉢 #豆腐そぼろ掛け 出汁旨い具沢山な味噌汁 ご飯お替わり自由 この内容で千円以下、ありがたや #日本人で良かった #庶民の救世主
銀座で味わう旬の和食と丁寧な接客が魅力の割烹
会食でご招待頂いたお店で新橋に料亭のあるカウンター版 料亭と異なり出来立てをすぐに口にできるのがメリットです 日本酒がとにかく豊富で、名前がまずい酒というものがありましたが、名前と反して美味しい 食事はどれも一流料亭だけあって新鮮だし 優しい味付けでした 苺大福は今まで食べた中ではダントツ また行けるかな…
近江町市場仕入れ!金沢自慢の『かに』を堪能!歓送迎会予約受付中!
近江町市場の2階にあるお店です。 いただいたのは海鮮ひつまぶし2.4k うに&いくらが適量摂取できて、あとは数種類のお刺身がマヨネーズで軽くあえてあります。 いやぁ。海鮮美味しいですね。さすが! ひつまぶしらしく3パターンで美味しくいただけました(^^)
土佐の旬と味を心ゆくまで楽しむ、老舗の本格郷土料理体験
·͜·ᰔᩚ姉妹で初ツアーは四国周遊·͜·ᰔᩚ4️⃣ ⛱️2025.8/11⛱️ ❁⃘*.゚四国〜高知県❁⃘*.゚ ♬土佐高知のはりまや橋で……♬ ってね、早めディナーの後 ❤️路面電車ではりまや橋❤️ 路面電車待ちの時、地元のマダムに土佐話を聞いて«٩(*´ ꒳ `*)۶»ワクワク 街は♡よさこい祭り♡で大賑わい♬ アーケードで♬よさこい祭り♬を見学して 暑いし(*^-^*)ゞテヘヘ小休止~水分補給 #司_高知本店 格式有る建物ですよね‼️ 気持ち良いお出迎えを受けてq(・ェ・q)ルン♪ チョイ飲みですが、2階の個室に案内 ♡落ち着くよね〜個室♡ #付き出し #塩たたき五貫 土佐に来たら #かつおのたたき 前に✨目から鱗の美味しさ✨ だったので、妹にも味合わせたかった✌️ 『美味しいうまうま(o´艸`)❣️❣️』 ご当地名物だそうで #茄子たたきサラダ ❤️❤️これ美味しい❤️❤️ #ダバダ火振グラス #GNana直七&柚子のお酒 #柚子酎ハイ (・ω<)ウフ♡超寛いじゃって、グビグヒΨ( 'ч' ☆)しつつ ユックリ過ごして ✨口福堪能✨ パワーアップ(・∀・)できたよ❗️ よさこい祭りは アチコチ練り歩いてたりと 広範囲にお祭りがやっているので 再度〜祭り見物に 出撃・*・:≡( ε:)
絶品味噌ダレで仕上げる心温まる魚定食
定期的に訪れる反町でのランチ。 今回もかとうさんで、定番の焼魚と日替りのブリ大根をいただきます。 焼魚は3種類のもりあわせで、どれもパリッとふっくら焼き上げられています。塩の塩梅も良くご飯が進みます。幸せです 笑 ブリ大根のほうも大振りのカマと大根が柔らかく煮付けられています。アクセントの柚子も良いですね。こちらもご飯が進みます。 魚出汁の味噌汁もしっかりとした味で大満足。 ひとつひとつが美味しく、夜の料理も気になります。 #反町 #居酒屋ランチ ? #地元民おすすめ
雰囲気と個室が自慢の上質割烹
何もかもパーフェクトな和食店、『くろいわ』。 (お店の詳細は光岡様のご投稿をご覧下さい(._.)) 毎月訪問を決めました!
静寂な個室と美しい庭で味わう本格日本料理
出張後、日本料理と日本らしさを味わいたく久方ぶりに訪問しました。ミシュラン2つ星の精進料理、『醍醐』。 都会の喧騒を忘れさせる静かな空間に見事なお庭。旅館のようなお部屋は、全室個室。 広い畳のお部屋にゆっくり寛げて、和を堪能出来ます。 こちらのお蕎麦が絶品。あまりに美味しくお代わりをしました。 会合や法事にも使えるお店。 日本人で良かったと心の贅沢を味わえる料亭です。
個室でゆったりくつろげる和食居酒屋
雰囲気もお店の人も料理もぜんぶ良くて、また行きたい!今は予約のみだそうです。 #和食 #居酒屋 #なかもず
天ぷらやでありながら装いはシックでモダン、サービスのきめ細やかさも◎
中目黒で懐石料理、 良い仕事をされていて楽しく美味しい食事を いただけました! 落ち着いた店内なので、会食やデート向きです。
沖縄の味を心ゆくまで堪能できる地元密着の大満足居酒屋
こんなに美味しい沖縄料理は初めて!。その上お値段も手頃でボリュームもあり、お店の雰囲気や接客も素晴らしい。なかなか来れない沖縄ですが、またぜひ再訪したいです!。
元気な接客と絶品海鮮フライで、心もお腹も満たされる定食屋さん
【ドライブイン飯】先週ですが、ぷちドライブ! こちら、永田ドライブイン、 お奨めの、 “いわしフライ定食”と、 “まぐろのポン酢和え” この日は“いちろく”さんへ向かうも… もぬけの殻、閉店?廃業?残念! で、先日銚子で魚六さんへ向かう途中、 「永田ドライブインへは行かれました?」 との、Oota師匠からのお言葉を思い出し 車を走らせました。 席につくと、おばちゃん、本日のおすすめコール! 一番がいわしフライ定食。 テーブルにも何枚もおすすめカードが広がる。 刺し身もおすすめコール! 平政とハマチがおすすめで、 一品と思いきや… まぐろの皮と身のポン酢でさっぱりと!と、 定食からの着膳。 いわしフライ、でかい!! でかいの2つ。 ひとつ半分に割って、 醤油とソースです。 両方とも美味いじゃないか! 肉厚ないわし、美味しい!旨い、旨し! 魚のフライといえば、 昔は、今は鯵!と、思っていたが… 銚子産か? 入梅鰯を待たずともいいね、正解!! まぐろのポン酢和えは、 まるで鮭の氷頭みたい。 確かに皮付き、こんなの初めて! いやぁ〜、これは酒のアテでしょ! 多分自家製であろうポン酢は… スッパマン。 頭皮の毛穴広がり汗滴るヤツ。 もひとつ、定食の小鉢! 魚の肝、何やら子っこも入っている。 味濃く、これまた酒のアテでしょ! ラミネートメニューは酒がびっしり。 テーブルラミネートのメニューも、 酒々井の夜明けに、 注ぐと凍るみぞれ酒! 最寄りの永田駅、 外房線で40〜50分かぁ〜! 来ちゃおうかな(^。^) #ドライブイン #いわしフライ #まぐろのポン酢
世界経験豊富なシェフの独創的な美食体験
店主のご子息がイタリア修行中に知己となったシェフのエルヴィン氏をお招きしての食事会。エルヴィン氏は数ヶ国の有名レストランでシェフを経験しており、また日本文化にも造詣が深い。そのため、陳腐な言葉だと無国籍料理という表現になるが、斬新な切り口と組合せ、そして調理法に刮目、瞠目の連続であった。驚いたなあ、もう。 写真#1は、アイキャッチのためにバエル皿を先頭にしてみた。漆塗りに金箔を施したあとにそれを剥いで風景とした皿にこれから茹でる生パスタを並べたものである。 写真#2は、柚子風味のアペリーティヴォ(最初の一杯:Aperitivo)である。全員が「Cin Cin」と声を出したかどうかは覚えていないが、柑橘類の爽やかさで食欲が湧いてくるのである。 写真#3は、「海老 桃 ストラチャテッラ」である。白い下地になるのが「ストラッチャテッラ」というイタリア産チーズを網で漉して、水分を抜き濃厚に仕立ててある。その上に載るのは山梨県産の桃と甘海老である。桃と海老には塩をしていないので、塩分のある下地のチーズと混ぜるように言われるが、形を崩すのがもったいないのでそのまま食べた。桃はしっかりした昔風のテクスチャであり、海老の柔軟なそれとの対比が宜しい。 写真#4は、「鮪 西瓜 胡麻」の説明があるが、まさしく鮪の赤身となんと予めマリネした西瓜の組合せである。味付けは柚子、ポン酢、胡麻油で、最初に胡麻の甘みと香りがやって来て、その後に酸味が付いてくる。「はて、これは面妖な」という台詞が頭に浮かんでしまったが、イタリア人シェフも「混乱させる」という意味の説明をしていた。 写真#5は、「タルタルキャビア」。シェフの故郷であるピエモンテ州(州都はトリノ)では生肉を食する文化があり、ヒレ肉を叩き、フランス産のキャビアとイタリア産のキャビアを載せて贅沢である。肉片がやや大きいので噛む回数が多く、その分だけ肉の旨味を楽しむことができた。 写真#6は、「フォアグラ オブラート」である。エルヴィン氏が働いていたデンマークの「アルケミスト」でもオブラートはよく使われており、日本でも昔は粉薬を包むために多用された時期があったので使ってみたとのこと。無花果の下のオブラートをめくるとフォアグラが出てくる。手掴みし、勿体ないことに一口で食べるのである。素揚げのオブラートがパリリと小気味よい。 なお、ご興味のある方は「アルケミスト」を検索するかChatGPTに尋ねられたい。飛ぶぞ。 写真#8は、「烏賊 カチョエペペ」。羊乳のチーズ(ペコリノロマーノ)と黒胡椒のパスタのことであるが、パスタの代わりに赤烏賊を細切りにして使っているところが斬新である。 写真#9は、「松茸 蛸」。松茸については言葉は不要である。天ぷらの粉を溶くのにビールや炭酸水を使う話は知っているが、ここではウォッカを使う。アルコールが早く飛んでしまうカリッと揚がるそうである。「蛸」は彼が大阪のたこ焼きにインスパイヤされて作った一品であるが、小麦のドロドロやカリカリの部分がなかったのは残念であった。 写真#11は、日本の居酒屋の冷やしトマトに触発されたもので、トマト水、トマト出汁に寒天状の透明パスタが入り、ミニトマトとバジルを添えてある。居酒屋の冷やしトマトに軍配が挙がる。 写真#12は、カペラッチ(帽子の形のラビオリ)の茹でる前で、完成形は写真#15,#16である。中身のオックステールとフォンド`ブルーノがズドンと来るのである。また、茗荷もアクセントになっている。 前後するが、写真#13は、トリュフのタリオリーニ(1~3mm幅のロングパスタ)で、トリノの近くにトリュフの名産地があるということで大量のトリュフが掛かっている。 写真#16のソルベと#17の太刀魚のフリッターは一緒に召し上がれという説明が遅かったので、ソルベを先に食べ終わってしまった。フリッターのカリカリ感とイクラの塩分水分の対比が好ましい。 写真#20は、牛ヒレシャトーブリアンとニンニクの芽、椎茸、小茄子。花びら模様はテンプレートを使っている。肉の旨味、肉の歯応え歯触りなど絶品であった。柚子胡椒を使ってマリネしてあるとの説明があった。 写真#21,#22は綿菓子を固めて皮にして、中身は大葉で包んだナニかのゼリーである。食感の妙を楽しめた。 写真#25は、マンゴーの握り寿司である。今風に書けばビミョーであったが、挑戦には拍手したい。 写真#26、#27は、中華の胡麻団子に見えるが、中はティラミスのクリームが入っていて面白い。 さて、エルヴィン氏はトリノのミシュラン一つ星 La credenza で働き、次にデンマークで高名なJordnaerやalchemist で5年半働いた。そして今は、日本を含めたアジア諸国を巡り食を探求中とのこと。
アラカルトで本格割烹を楽しめるカウンター和食
◆カウンターのみのカジュアル割烹◆ 平日は18時〜、20時〜の二部制で 休日は、16時〜も追加され、三部制です。 本格割烹をコースではなく、アラカルトで 色々楽しめる点が1番の推しポイントです。 お付き出しは、饅頭でした。 これがとても美味しくて、期待が高まりました。 アラカルトは黒板からオーダーです。 お値段表記ありで、お値段はおそらく1人分。 (一気に頼まなくても、都度都度で大丈夫です。) ・お造り盛り合わせ 伝助穴子、鮪、鮃、マス 伝助穴子がめちゃくちゃ美味しかったです。 ・きんぴらごぼう ・たらこ粕漬け ・地鶏 唐揚げ コレはイメージと違いました。 発想はユニークだけど普通の唐揚げが食べたかった← ・きゅうり糠漬け ・甘鯛と新玉葱の出汁仕立て 流石、和久傳で修行されていた店主さんです。 出汁がとても美味しかったです。 ただ、甘鯛が…少し残念でした。 鱗のパリパリ揚げに出汁がかかっていると思ったら 甘鯛のうろこはそのままで、少し口に残ります。 パリパリ揚げが大好きな人って多いから(私も)、 お値段的に、そこは期待してしまいました…。 ・晴ル風 鯖寿司 と、生ビール4杯、日本酒2合 で、20000円ほどです。(※支払いは現金のみ) オープンキッチンが嬉しいですね。 ついつい目を凝らして見てしまいます(о´∀`о) サービスとして気になったのは、 立地柄海外の方が多く、メニューも少ないので お料理の説明をもうちょっと頑張ってあげてほしいな と海外の方への説明を横で聴きながら思っていました。 美味しかったですし、丁寧ですし、 総じて大満足ですが、 お店全体に緊張感が漂っているのを感じました。 カウンターだけだからこそ リラックスしてお食事を楽しめる、 もっとアットホームなお店になれば、 お酒好きな常連さんも増えるのではと思いました。 いや、勝手な私の願望です。笑 色々思ってしまいましたが、 素敵なお店だったことは間違いないです(^ ^) お席は2時間で、L.O.50くらいだったので、 そんなにゆっくりはできないけれど 是非、こちらのお店では 日本酒とお料理を存分に楽しんでいただきたいです! これも、私の勝手な願望です。笑