更新日:2025年03月01日
下北沢駅からスマホのマップを見ながら『SANZOU TOKYO』さんを訪問。お店が入居するこの建物は、スタイシュシュな店舗が集結する白い低層ビル。一度カフェ利用したことがあります。「リロード下北沢」が建物の名前。 あまりにもお洒落すぎて各店舗の看板すらわかりません。どこも看板が小さ過ぎる。1Fの吹き抜け部分にそれらしき店舗を発見。かろうじて『SANZOKU』の文字が確認できました。 コンクリート打ちっぱなしの無機質な店内。そこがクール。入り口すぐ右横に食券販売機がありました。 『SANZOU TOKYO』で提供されるのは、「カレーの店 ボンベイ」のオーナー磯野氏のカレーメニュー。人気の「カシミールカレー」もありました。カシミールは他店舗で食べたことがありますが、かなり痛い目にあいました。とにかく激辛なんです。それゆえにヘビーなファンが多いようです。 カレーの種類は10種類。内容が分かるのは、その「カシミール」と「チキンカレー」ぐらい。あとは名前も聞いたことがないカレー8種。 その中から『ペトラカレー 1,300円』をチョイス。「牛ひき肉と山椒香る」と書いてありました。山椒香るのがいいですね、美味しそうです。 【ボンベイ】 千葉県の柏が本店で長い歴史を持つカレーの店ボンベイ。「東京ボンベイ恵比寿店」、「下北沢SANZOU TOKYO」、そして中目黒の「魔皿カレー」と都内に展開中です。 こちらの下北沢の店舗はかなり広い店内ですが、オールスタンディングスタイル。別に椅子を置いても良さそうです。でもこだわりのスタンディングスタイル。そこがクール? そう言えば恵比寿店もスタンディングスタイルでしたね。あそこは極端に狭かった。中目黒の「魔皿カレー」もスタンディングでした。 そして店員さんが皆インド系?の男性。他店も同じでした。日本人の私から見れば、インド人もネパール人もパキスタン人等近隣のお国の人も区別がつきません。どこのお国の人なのでしょうね。対応はすこぶる丁寧で親切です。 丁寧に調理され『ペトラカレー』の登場。お皿にはご飯たっぷり。そしてカレーポットにはなみなみと『ペトラカレー』が注がれています。『ペトラカレー』とは、和牛のひき肉のキーマ風カレーのようです。 ペトラカレー美味い。何とも言えないスパイスの風味。あまり食べたことがない味ですが、しっかりとカレーを感じる味。キーマカレーとしてはかなりウエッティー。なので食べやすくサラサラ入っていきます。 たまに牛肉のゴロッとした塊。ボリュームがありました。もうお腹いっぱい。 食後にはアイスチャイが提供されました。。こちらはサービス。カシミールを食べて板が痛くてヒーヒー言っている方にはホッとする一杯ですね!
こだわりぬいたスープと、麺のバランスは病みつき!新代田にあるラーメン屋
ラーメン¥980- 新代田、環七にあるラーメン屋さん。 二郎に並ぶ大勢の男たちを横目に、並びゼロのこちらで営業ランチ。 メニューが豊富で、こってりからあっさりまで幅広くそろえています。 通し営業+ランチ大盛り無料というホスピタリティ抜群な配慮がありがたい。 左上のメニューを大盛りでオーダーしました。 動物系がベースっぽいあっさりスープ。 旨味がキッチリ広がっていき カエシや背脂で甘さもある。 どこかノス感のある味わい。 食べやすいややヤワ、ムチっとな中太麺も相まって 「食べたことがありそう」感が強い。おいしいです。 チャーシューは丸めたバラロール2枚。柔らか◎ 麺もそうでしたが、ムチムチしてますね~ 卓上のブラックペッパー、おろしニンニクを投入して完食。 自家製麺をたっぷりと味わえるお店でした。 ごちそうさまでした! #新代田 #醤油ラーメン #背脂 #意外とアッサリ
下北沢駅から徒歩6分程度。『エイトカリー』さんを訪問しました。 わざわざ「北海道米使用」と壁に貼ってあります。他にもメニューの中に「札幌スパイスカレー」のメニューや「あべ鶏」「道産もち豚」の素材の表記も目につきます。しかし「あべ鶏」とは初めて聞きました。やっぱり北海道産の鶏肉なのでしょうか? 【あべ鶏とは?】 岩手県、青森県で飼育されている銘柄鶏です。大自然に囲まれた環境で飼育されるあべどりは、鶏肉本来の味を大切にした鶏です。 なるほど、岩手県や青森県で飼育された銘柄鶏なのですね! 『あべ鷄の煮込みチキンと素揚げ野菜のカレー 1,500円』をいただきました。 中辛でも結構辛い。途中しゃっくりが出そうになりました。でも美味しいスパイスカレーです。インドカレーとはまた一味違うお店オリジナルのスパイスカレーですね。大好きな味です。 その「あべ鶏」はスプーンで簡単にほぐれるほど柔らかく煮込まれています。ホロホロで美味しい。カレーをまとったあべ鶏だけでも白いご飯が進みます。 彩りを添える揚げ野菜がまたいい。程よい揚げ具合で美味しい。カレーやご飯と一緒にそれぞれの野菜の味が堪能できました。
スパイスの効いたおいしいカレーが食べられる、ランチもやっているカレー屋
カレー通と格闘技ファンの間で有名なカリーBar。 シモキタのカレーと言ったらここは外せない、中毒性120%の美味しすぎる元祖下北アジアンカレーが人気のお店がこちら。 お一人様で行ってきました。 2024年8月12日 月曜日 12:48 *アジアンカリー きのことトマトのエビカリー *極辛カリー チキン 50倍 *コーラ×2 極辛カリー チキン 折角なので極辛のチキンを50倍でオーダー。100倍を完食するとノベルティを頂けるようです。ちなみに、いきなり100倍はオーダー不可で、最高でも50倍までなのです。 筍や蓮根などお野菜たっぷりなカレーで、しっとり柔らかなチキンもごろっと入ったビジュアル。タイのゲーンがベースになっているようですが、独自のアレンジも加わった美味しさ。しっかりと酸味が主張しており、具材のおいしさを引き立てています。辛さについては、選りすぐりの唐辛子複数を使われていますが、辛さに耐性がある方なら十分美味しく食べられる旨辛。最初は50倍までですが、その後は一気に100倍で良いと思います。チャレンジメニュー的な激辛ではないので、ぺろっといけると思います。 サラッとした口当たりで、シャキッとした根菜や柔らかな鶏肉、やや硬めに炊かれたライスなど食感のバランスも良く、旨味はしっかりあるのに軽い口当たり。ココナッツを感じる奥深い味わいで、ヘルシー感もあるカレーです。 きのことトマトのエビカリー お連れ様が注文。こちらの辛さは指定無しのデフォ。アジアンカレーより、きのことトマトのエビカリーを選びました。辛さをブーストしていない分、マイルドな酸味と日本のカレーライスみたいなほっこりした旨味の調和をしっかり感じられます。タイのゲーンほど複雑なハーブ感はありませんが、酸味・甘味・辛味の調和はまさにタイカレー。日本米にしっとりと馴染むほどよいサラサラ感。極辛でない分、野菜の優しい旨味も感じられました。美容や健康に良さそう。もちろん、キックボクサーのカレーですから、体づくりをしている人にも絶対好まれそう。 美味しく完食いたしました。 『犬拳堂』は、2009年8月にオープンしたカレーBar。元々は、格闘技色を全面に打ち出したBarでしたが、移転を経てカレーメインのCafe&Barのスタイルになったようです。もちろん、カレーの美味しさは変わりません。 オーナーは犬竹昌幸氏。“犬拳さん”の愛称で親しまれ、元漫画家にして格闘家という異色の経歴を持つ方。なんと、「ちばてつや賞」をはじめ、さまざまな漫画賞を受賞した経歴を持つ元キックボクサー。タイのムエタイ選手たちなどからカレーの作り方を教わり、カレーの美味しい格闘技Barをオープンさせたのです。 カレーは、エスニックな食材からスープを作り、オリジナルブレンドのスパイスでジャパンテイストにアレンジしたアジアンカリーがメイン。下北カレーフェス初代カレー王ランク1位、第2回下北カレー王座決定戦「下北らしいカレー」第1位など、カレーファンに絶大な支持を得ている名店なのです。Barなのでドリンクメニューも豊富。夜はお酒を嗜みながら、〆にカレーなんて楽しみ方もできます。また、名物のアジアンカレーの他にも、焼きチーズカリー、狭山グリーンカリー、黒胡麻カリーなど魅力的なカレーがあるので、何度も足を運びたくなること間違い無し。 さらに、お店の独特なサブカル&アンダーグラウンドな雰囲気も、不思議な居心地の良さがあってシモキタっぽい快適な空間。カレーもお店も中毒性高いです。 さて、カレーマラソン参加店である犬拳堂ですが、2024年10月10日から下北沢カレーフェスティバル2024が開催され、犬拳堂は『元祖下北ハロウィンカリー』なるメニューで参加。つまり、10月10日からカレーマラソン終了の11月10日の間は、カレーマラソンとカレーフェス両方を楽しむチャンスです。これは行くしかないですね。 とってもおすすめ。 #アジアンテイスト #ヘルシー思考の方にオススメ #素材にこだわり #タイカレー #唯一無二 #辛さ調節可 #濃厚なのにサラッとしてる #旨味たっぷり #テイクアウトできる #カレーマラソン #下北沢カレーフェスティバル #実力派 #お一人様OK #Retty人気店 #下北沢
下北沢の『202カリー堂』さんを訪問。以前日曜日に来た時は、入店待ちのお客さんがたくさんウェイティング。店頭の予約の機械に携帯番号を入力し番号をもらい、お呼びがかかったらお店を訪問するシステム。 待ち時間は40分から1時間程度かかる様子。一旦予約番号をもらいしばらく店頭で待っていましたが、途中でキャンセルして他のお店に行きました。おじさん一人でそんなに待ちきれません。 今日は平日なのですんなり店内へ案内されました。 こちらはスープカレーのお店。札幌出身のオーナーが手づ くりのおいしさにこだわりながら、10年以上の長い経験をもとにスパイスや具材を独自に調合。ご注文をいただいてから、1 食ずつを丁寧にお作りされるそうです。 『骨付きチキンと7種の野菜カリー 1,450円』をお願いしました。チキンは「やわらかチキン OR パリパリチキン」から選択。私は『パリパリチキン』をチョイス。 スープは「濃厚トマトスープ OR こくまろココナッツスープ」から『濃厚トマトスープ』をチョイス。ご飯は普通で。 辛さは「0〜30」の中から『辛口』をお願いしました。「番号を言ってください!」とお姉さん。「辛口 2―5番」と書いてあるので「2―5」と伝えたら、再び「番号を言ってください」とリピートされました。??そこでハッと気が付きました。番号「2―5」は更に「2・3・4・5」に別れているってわけですね。そこまで言ってくれればいいのに無言で横に立ったままのお姉さん。それじゃ間を取って『3で!』とお願いしました。(冗談言っても通じなさそうなのでそのまま番号を伝えました 笑) 程なくして私のスープカリーの到着。あれ、器の中を見るとスープが少ない。それもスープじゃないカレーが入っています。ジュルジュルのジュレみたいです。その姿にちょっとビックリ。こんなスープカリーもあるのですね。オーナーは札幌出身ということなので、これも正統派のスープカリーなのでしょう! パリパリチキンの皮は本当にパリパリ。身はほぐれやすく表面がパリパリ。味付けもバッチリで美味しい。 カレーにご飯を浸すことはできません。ジュレ状のカレーをスプーンですくってご飯にかけていただきます。スパイスが効いていて美味しい。あまりカレーの量が多くないので慎重に割り振りながらいただきました。 カウンターに座った私の両隣のお姉さんたちは、カレーじゃなくってケーキなどのスイーツを食べていらっしゃいます。スイーツ狙いのお客さんも多いようでした。店内はほぼ若い女性。女性客に大人気の202カリー堂さんでした!
程よく旨辛の担々麺が自慢の人気ラーメン店
新代田FEVERでライブ後に訪問。 ライブで大量に汗を流したはずなのに、さらに大量の汗。青鬼坦々麺はマジでヤバい美味い。 本気で辛いし、汗吹き出す。 この後下が大変なことになろうともクセになる辛さと美味さ。中毒性ありすぎ。 毎日来たいレベル。 ココの麺も細麺ストレート感で最高。 博多の細麺ストレート感があるし、スープとの組み合わせも◎。自身の坦々麺ナンバーワン。 横浜の桜木町にもあるけど、どっちも美味い。 #中毒性あり #坦々麺 #激辛部おすすめ #激辛坦々麺 #新代田
下北沢 激辛のグルメ・レストラン情報をチェック!