更新日:2025年12月21日
東京タワーを望む日本庭園で味わう、豆腐と四季の美食体験
こんな素敵なお店が、なくなってしまうんだ… 東京タワー展望台まで、約600段の階段、ビルにしておおよそ40階分を駆け上がるイベント、『東京タワー階段競走』に出るために、この周辺のホテルにお泊り、 前の日に訪れました。 お料理は、そりゃ美味しいよね。全部ね。 松前どうふって、なんじゃろな?と思ってたら じゅんさいとお出汁でいただく 夏のうかいのお豆腐メニューだそう。 じゅんさい、めっちゃ大好きやからね。嬉しいね。 お出汁で食べるお肉も美味しかったです。 日本酒もいろいろラインナップあり、 しかし私は明日、東京タワーに駆け上がる身、 ビール少々に控えてました。 日本酒飲みたいメニューだったなぁー まあ、今回はしゃーない。 お庭が見える席や館内の展示など、すごく良かった。 例えば、江戸時代のお酒を搾る大きな木製の機械?みたいなのを説明してもらったり、季節のしつらいの意味、庭の木の説明なとしてもらいながら席に案内されたりだとか。 お食事あとにはお庭を散策できたりもして、 いろいろオプションが楽しいお店でした。 あと、夜は7時ぐらいまでらしいですが、お庭内にお店があり、おとうふや、あの缶ボックスで有名なうかいのクッキーなどが販売されているみたいです。 えー、7時に閉まるなら夜のお客さん買えないー 行きたかったなぁ。 お揚げさん、おとうふ好きやから、 めちゃ買ってしまってたかもしれない。 うかいのクッキー缶はお食事のレジのところでも買えました。しっかり子たちのお土産に買って帰りました。 優しい甘さで美味しいんですよね。 古い、大きな邸宅を移築したのかな? 和のお庭と東京タワーとのコントラストがすごかった。 こんな景色、みたことない。 もったいないことに、なんと、2026年3月いっぱいで、閉店してしまうらしい。 建物ごと無くしてしまうのかなぁ。 もったいないなぁ。
四季を感じる幻想的な非日常空間にて、美食をたのしむ極上の時間。
祖母の49日法要で親戚で集まり食事をしました。私は牛鶏コース。雰囲気よく、食事も満足。ビール最高!ばあちゃん今までありがとう!
創業120年の趣ある自然食のお店
お久しぶりの茅乃舎 前から予約してて楽しみにきました! メインは十穀鍋にしました! 出汁が本当に美味しくてどれも間違いないです!今回は特にお魚が美味しかったです! 小団体は車出してもらえるので便利です! ご馳走様でした!
発酵の驚きと旬の素材が息づく、五感を刺激するクリエイティブダイニング
家族でディナー。 シックだけど暖かみのあるお洒落な店内でコースをいただきました。 素材を活かしたとても身体に良さそうなコース内容◎ 普段あまり目にしない初めて食べる野菜なども楽しめました◎ 器も可愛く目でも楽しめる。 少食な方でお腹いっぱいにはなったけど食べきれるくらいの量でした! あっさりめの味付けが多いのもあるかも。 雲丹が今まで食べた中で一番雑味のない雲丹だった! お酒はメニューがないので好きなの頼んでいたら結構してました。笑
季節ごとの食材をとっても上品に美味しく食べることが出来る和食のお店
京都市下京区新町通仏光寺下ル岩戸山町の京料理『木乃婦』さんでお昼席に伺いました。ミシュラン星をうけているお店は落ち着いた和の雰囲気で器から部屋の道具まで繊細な雰囲気を出して訪問客を楽しませてくれます。春から初夏にかけての食材を上手く使ってお料理はどれも美味しく頂きました #京都 #京料理 #ミシュラン #懐石
雰囲気とコスパの両方が際立つお店
春がまた来るたび ひとつ年を重ね 目に映る景色も 少しずつ変わるよ 荒木町 鈴なり。 説明無用の超割烹。 素材の本来の味に、甘みあり、ピリ辛あり、アーモンドのような洋風の香りもあり。 日本酒で舌を洗いながら、少しづつゆっくりとその複雑な味わいをずっと楽しんでいたい。 I say it's fun to be 20 You say it's great to be 30 And they say it's lovely to be 40 But I feel it's nice to be 50
刺身は絶品。 備長炭でじっくり焼かれる各種干物は、自家製
生牡蠣、うに、刺身、カニなどの魚介類甲殻類はもちろんですが、肉も最高(シャトーブリアン) 涙が流れるほど美味い‼️
秋田の山の幸・海の幸を余すことなく味わえるお店
秋田一の繁華街、川反(かわばた)通りの飲食店街にある『お多福』で遅めの夕食。 以前、紹介を受けていた店で予約して行ったところ、高級料亭の風情で一瞬たじろいだ。 意を決して(?)入ると、なんとここは紹介者の親戚の郷土料理店。 アットホームな雰囲気で居心地が良かった。 コースで頼まないとちょっと会計が心配になるが、ラストオーダー近かったので敢えて単品で注文した。 ◆お通し ◆蓴菜 ◆いぶりがっこ単品(大根、人参を燻製した漬物) ◆刺身盛合せ・・・ソイ、ヒラマサ、アラ、中トロ、アカニシガイ、タイなど贅沢な盛合せ。 ◆比内地鶏焼き 三種の味わい・・・塩、ぽん酢、特製たれで味わう。 きりたんぽ鍋もあったが、また冬に来る機会があれば食べようと、今回はパスした。
【個室完備&駅近◎】和と洋を織り交ぜた、遊び心のある京料理で季節を感じて。
今年の○○記念日はコチラに。 ハロウィンの季節なのでビジュアルにも手の込んだ仕込みがされていて美味い⭐️⭐️⭐️ お米も新米でこれまた美味い⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ #創作和食 #インスタ映え #リピート決定 #落ち着いた雰囲気でゆったりできる
職人の技と創造力が光る、四季の食材を味わう贅沢なひととき
乃木坂の「山﨑」の場所でお弟子さん達がやられている「歩味」へ訪問 皆さん一生懸命やってる感じが好印象 美味しかったです! 2025.2.10 20:30訪問
美しい設えと心尽くしの料理とお酒が楽しめる和食店
先輩と二人で初来訪。 お任せ、ビール、日本酒3合を頂く。 全体の印象は優しい味。風邪引いた気分になるくらい(笑) その分、パンチはなく。殆どお魚の料理でした。 〆が菜ご飯か蕎麦なんだけど、ハラスご飯が食べたくなる、そのくらいパンチがない。 しかし、焼き料理の質は圧巻!! アクセスの悪さが残念な所。
料理・器・酒盃・中居さんの所作など全てにパーフェクトな三ツ星の日本料理
千里山にあるミシュラン三ツ星店。 関大前から徒歩10分くらいの住宅街にあります。 お料理はもちろん、佇まい、凛としていて瀟洒な建物や庭やしつらい、おもてなし…全てにおいて、星を取るお店はこうあってほしいと思わせてくれる素晴らしさ。 全室個室。しかも他のお客さまと会わないような配慮がされている造りだとか。 案内されるとき、茶室かテーブル席のお部屋か選べますと言われ、お庭の紅葉がとても美しかったのでお庭を望めるテーブル席のお部屋にしました。 ランチ@22,000円にサービス料、ドリンクで30,000円いかないくらいでした。 お料理はランチとは言えボリュームあり、どれもホント美味しかった!幽庵焼きのお魚はふっくら、菊菜はしゃきしゃき、百合根ご飯の百合根の甘いこと。 また素材の良さに加え手間暇かけられて作られた品々は、華美なだけではない美しさや日本人の繊細さを存分に表現されていて感服します。 価値がわかるオトナにこそ行ってほしいお店。 わたしもいつかまた行きたいです:)
厳選素材を手間ひまかけて調理した、美食家も唸る日本料理店
びっくりするくらい美味しかった この時期にこれ?!なるのが出てきて最高でした 素材が全部よすぎて大体お塩でめっちゃ美味しくなる
四季を感じる庭園を望みながら味わう、身体にやさしい豆腐料理のご褒美時間
◆お祝い膳 12,000円(税込) 年に一度の兄弟会、今年は次男が年老いた義父母のケアのために奥さんの故郷に引っ越すので、送別会も兼ねて夫婦同伴でちょっと豪華にこちらでの食事会にしました。 お料理の率直な感想は、量が少ない、です。美味しいです。メインの豆腐は特に美味しかったです。料理はどれも確かに美味しいですが、量が少なくて、普段何でも大盛り、特盛り、メガ盛りばかり食べている自分には、味よりも量の少なさが最大の印象です。 特にお造りは、宝船を模した小鉢の大半が氷で、その上に一切れの大きさが親指の第一関節ほどの極小マグロとヒラメがそれぞれ2切れづつ乗り、マグロには2㎜ X 2㎜ ほどの金箔がチョロっとかけられていました。 池には大きな錦鯉が優雅に泳ぐ日本庭園を囲むような数寄屋造りの建物は一歩中に入るとそこは別世界。自分は昭和中期の生まれですが、ここは大正?明治?いや江戸末期?と思うような空間。なんとも心地良い和の雰囲気に包まれます。芸者さんもいらっしゃいました。 仲居さんの部屋への案内、料理の説明と配膳、写真撮影依頼対応など接客、どれも丁寧で洗練された一流のおもてなしでした。 こういうお店は料理のみならず、これら全てを味わいに皆さんいらっしゃるのでしょうね。
江戸の下町のような空間で、 濃厚な味わいの豆腐料理を
【平日ランチに庭園を眺めながらとうふ会席を】 平日限定のランチコースがヨサゲなので行きたい。 と妻のリクエスト。 平日休みが取れたので数日前に予約を入れて初訪店。 12:22 駐車場に車を止め庭を抜けて店内に入ると 2階窓側のテーブル席にご案内。 平日限定 昼膳 うかいとうふ 黒毛和牛テールコンソメ仕立て (5000円) ×2 サービス料 (+13%) 飲み物はビールといきたいところですが 車だったのでお茶で我慢がまん… ・胡麻とうふ ねっとりまったりの濃厚な胡麻とうふ ・季節の彩り二段重 一の段 冷やし煮物 とうふ、かぼちゃ、茄子、いんげん とろ〜りとした茄子が美味しかったなぁ〜 二の段 冬瓜煮とじゅんさい つるんとした[じゅんさい]さっぱりして良いね おくら揚げ さつまいも煮 まぐろの中落ちにぎり 脂がのった中落ち 汲み上げゆば この[ゆば]おかわりしたい ・あげ田楽 部屋の片隅で良い匂いをさせながら焼き上げて登場 ねぎをのせてパクッと 香ばしく焼かれた揚げとうふに甘い特製味噌がベストマッチ。 ・うかいとうふ 黒毛和牛テールコンソメ仕立て テーブルの隣りに卓上コンロを置いて 鍋を再度煮込み完成。 女性店員さんが取り分けて 「お好みで粗挽き胡椒をかけてどうぞ」 なるほどぉ〜 先ずはそのまま パクり… 柔らかいとうふに牛テールのコク染みてウマイ 粗挽き胡椒をふりかけ パクッと 大豆の甘みに胡椒の辛み…合うネ ・生姜ごはん&香の物 生姜ごはん 先ずはそのまま パクリ… ほんのり生姜の香り 牛テールをOTR 香の物に添えられていた赤いゆずごしょうを乗せて パクッと 牛テール柔らかぁ〜 ゆずごしょうがまた良い仕事してます。 生姜ごはんを牛テールコンソメスープにドボン… お茶漬け風にして サラサラパクり… コレ極旨。 香の物は コリンキーとしば漬け。 食後は ホットコーヒーと白玉あずき 最初は少ないかなぁ〜と思ったけど 最終的にお腹いっぱい。 満足できるランチでした。 ご馳走さまでした。 (訪店日 2025,08,21) #ランチ #和食 #日本料理 #とうふ料理 #平日限定 #胡麻とうふ #あげ田楽 #汲み上げとうふ #生姜ごはん #ホットコーヒー #白玉あずき #駐車場有 #要予約 #平日限定ランチ #八王子ランチ #八王子グルメ #東京都ランチ #東京都グルメ
秋川渓谷の築300年の庄屋屋敷と山里料理。
2024/07/10 初訪 2025/11/09(日)11:30 長女の誕生日会を催す。料理もサービスも申し分ない。 #和食
四季折々の旬の素材が、贅沢に器の中を彩り鮮やかに美しく踊る
孫のお食い初めを こちら椿山荘「日本料理 みゆき」でおこないました 当日個室のお部屋は全て「お食い初め」の 家族だったみたいです 全ての段取りを スタッフの方が細やかなサービスのもと 取り行ってくださるので 楽でしたね 季節の食材の旨さを引き出した丁寧なお料理 美しい盛り付け 繊細な味付け 新鮮さ際立つお刺身 などなど 主役の孫を途中抱っこしながらでしたが 一品一品楽しみながら全て美味しくいただきました こころから「お食い初め」を祝うことができました 椿山荘はフォーシーズンズの頃から 我が家の重要なイベントの時は お世話になっています 落ち着いた心地よい雰囲気での思い出は いつまでも良き思い出として残りますね ありがとうございました
和のおもてなしと季節を映す懐石が魅力の温泉宿
箱根登山鉄道の強羅駅から徒歩4、5分。 日本有数の高級温泉旅館 強羅花壇にある喫茶ラウンジ。隣接する「懐石料理 花壇」を利用すると、こちらの割引をご案内いただける。(※対象商品は限定) 珈琲をいただく。 大きな窓からは庭園や箱根外輪山が一望できる。優雅なひとときの余韻を楽しむ。 #強羅
滋味深いお料理を心あたたまる空間で
どうしてここにもっと早く来なかったんだろうかと悔やまれる。 ていうくらい好みの味でした。 直球と変化球の使い分けが素晴らしく、 一品足りとも外れがなく、しかもコスパもよい。 リピート確定で!
谷川の音と冷たい風を感じる、涼やかな川床懐石と四季を味わう特別なひととき
祇園祭は宵々山だが、日中は涼を得ようと予約して来た。流れ落ちる谷川の水音と山から降りてくるヒヤリとした風で夏を忘れてしまう。皆さん、長袖を羽織っているのは納得である。気象アプリの気温は29℃を表示しているが、川床の気温は25℃以下であろう。出される料理はどれもレベルが高く、場所代を考えるとお値段以上の価値がある。古都の観光地はあなどれないと思った。 写真#2のウエルカム・ドリンク代わりの密度の高い汲み上げ湯葉は、焼き豆腐の様に密度が高いが、量が少ないのでスルッと喉を通ってしまった。 写真#3の前菜は、左上から蓴菜とろろで、時々舌に当たる蓴菜の感触が宜しい。次の赤い四角はトマト豆腐で、都合によりメニューにあるとうもろこし豆腐の代打であった。少し辛い味付けが面白い。トマトの酸味はない。 鶏松風は、小降りであるがしっかりした味であった。枝豆、貝柱の山葵和え、ヤマモモ、蓮根煎餅。 写真#4は、クミンの香る薬膳風スープ 谷を渡る風で冷えた身体が温まる。芽葱が浮かび、松の実、クコの実等が沈んでいてまさしく薬膳風でなにか身体に良い感じになってくる。 写真#5は、お造り 鯛と鮪の赤身で大葉の下に海藻クリスタルを敷いてある。花山椒の香りが強く感じられた。山の中の刺身であるが何か工夫があるのか、しっかりした一品であった。 写真#6は、鮎の塩焼き お約束として蓼酢が付いてくるが、私は何も付けずに食べてしまった。まあ、飾り塩の尾の部分は少し塩っぱかったけど問題ない。ガスで焼いたことは判るが、僅かな焦げ目しか付いておらず絶妙の火加減であった。(前日にたまたま炭火の塩焼きを食べているので比較できるのである。) 写真#7は奈良県産の極細素麺で、ひねものとわかる味である。極細の麵は喉を通る時に一層涼味を感じさせるのである。 店の方に尋ね「絹巻素麺」という種類だと知って、旅先からネットで発注をしてしまった。自宅で茹でてもこの店の味は再現できなかったが、極細素麺を再び食べて貴船の風景を想い出すことはできた。 なお、揖保乃糸が一束50gだが、絹巻は42gであった。茹で時間も短い。 写真#8は、揚げ物 あまごの唐揚、青唐辛子、猪の肉詰蒟蒻、湯葉煎餅、粟麩。 写真#9は、酢の物 鱧の黄身揚げ、南蛮漬、玉葱、アメーラトマト。ドロリと掛けてあるのはオクラトロロである。 写真#10は、ご飯 ちりめん山椒のご飯、赤だしの味噌汁、香の物。京都で赤だしの味噌を使うとはなんたることかと思ったが、谷川の冷風で冷えた身体には赤だしの味噌が温まるのである。 写真#11は、デザート 黒糖のわらび餅に、グレープフルーツの寒天寄せ。