登戸にある前から行ってみたかった メニューに金額が書いてないお店。 炉端で焼くのをカウンター席でお酒を飲みながら 名物の箱ウニ、鰻の蒲焼をつまみながら めちゃくちゃ美味しかった〜
口コミ(34)
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旧友と二人で忘年会です。ずっと伺いたいと思っていたので、やっと念願叶いました。小田急登戸駅から徒歩5分ぐらいの立地です。看板や飲食店らしいディスプレイが全く無いので初めて訪れる場合は不安になるかもしれません。 さて、お店に入ると意外にも奥行きがあり、掘りごたつ席と炉端カウンター席があります。今回は予約取れませんでしたがカウンター席に座りたいものです! さて料理ですが、まずはザルに盛り付けされた季節の魚(喉黒、金目鯛、甘鯛、鯖、鰻、等々)から焼き物を選びます。あとはお好みかお任せで。 ■壱岐の甘鯛 焼き上がりが絶妙で香ばしさと身の甘みが堪らなく美味い!友人曰く生涯最高の焼き魚だと! ■ウニ盛り 北海道のウニを生で!美味いったらありゃしない。こちらは私の生涯最高のウニです! ■タラバ蟹焼き こちらも北海道産。身がぎっしりで甘みがあって焼きの香ばしさが最高です!タラバは焼きが一番美味いかも! ■うなぎの肝焼き 溜息が出る旨さ!苦味と香ばしさが極上です! ■焼きおにぎり 胡麻がたっぷり。香ばしさと醤油味が堪りません! ■牛ヒレ焼き 溶ける肉ってこのことなり!舌が幸せと言って喜んでいるよう! いやあ、世の中美味いものって限りなくあるもんなんだなあと実感した夜でした!ありがとう大将!
あまり普段行かない登戸で凄まじい店に出会ってしまった 駅から10分ほど歩いた住宅街に看板もなく営業しているお店 カウンターに座敷も何席かあり意外と広い 初めてなのでお任せで、としたらどれも美味しい刺盛り、名物らしいびっしりとしたウニ、身がつまりまくったタラバ、いい焼き加減のウナギときて魚を選んで焼いてくれる焼き魚でこの日はサクラマスをチョイス。皮目がパリッと良い焼き加減 ここでお腹いっぱいでストップしましたがシャトーブリアンと言っていた肉も次あった模様 最後は美味しい焼きおにぎりで 場所にしては高いといえば高いんでしょうが都心で食べたらいくらになるんだろうという内容 会食には非常に良い店でした
暖簾も看板もない隠れ家的なお店。 たらば、うなぎ、焼きおにぎりが美味しすぎて忘れられない… 全て時価でびびってたけど、2人で3万くらい。 次はうに食べたいな〜
特等席で質実剛健なる料理に豊腹絶倒 @登戸 大胆かつ繊細に。 ビジネスでよく使われる言葉だが、言うは易く行うは難しですよね。 このお店の料理には正にそれを感じる美味さと雰囲気がある。 当日は運良く焼き台の前のカウンターに座ることができた。 炭の位置や盛り方を丁寧に調節したり、網の下のレンガの積み方で炭との距離を微妙に調整したり。そこに上等な素材をドン。立ち昇る炎と弾ける炭の音、舞う火の粉。大将のその所作は見ていて楽しい。そして、会話の中から自然に自分が想像していなかった注文メニューが決まっていくようで、また楽し。 さて、 ◆もずく酢 気持ちサッパリ胃もサッパリ。これから始まる炭焼きの宴にモチベーションを上げる。 ◆イサキのたたき タップリの薬味はネギ、シソ、ミョウガ、アサツキ。それが脂の乗ったタタキに絶妙に合う。ある種、和食の妙かな。 ◆金目の干物【絶品】 ザルに乗った様々な食材からこれを選んだ。 見よ、妖艶さを放つこの美しい半身の姿を。 ギュッと〆った旨味とプリッとした食感がとても贅沢。エラはパリパリと煎餅のように頂く。そして、目玉がトゥルン。 ◆ずいき 自家製の料理。下拵えにとても手間を掛けたとみられる。とても美しく、出汁がよく沁みていた。 ◆厚揚げ【名物】 鰹節が踊る。その熱々を頂く。 ◆柴漬け 梅干しから自家製だとか。嬉しい。 ◆ムジナ焼き【絶品】 アナグマのこと。密かに美味なジビエとして有名らしい。 焼き加減はしっかり目。獣臭は気にならない。脂身の美味さは特質もの。一口大にカットされているものの赤身はかなりの噛み心地。噛めば噛むほどその旨味が出てくるので頑張るが、途中で飲み込めるかが不安になったり。野生を味わうとはこういうことなんだな。 自家製の粒マスタードで味変。 ◆焼きおにぎり【名物・絶品】 これ、食べてみたかったやつ。 片面に胡麻がビッシリ。側面カリカリ、中はホッコリ。 ◇日本酒や焼酎のラインナップは豊富。 もう少しワインを増やしてもらえると嬉しいな。