狸小路を散策しながら、ランチのお店を探す ちょっと肌寒いのもあって、ラーメンに決定! 北一さんの焦がし醤油、定番です。 うまっ
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札幌といえばということで、ラーメンが食べたくてふらっと入ったお店がここ! 味噌バターコーンおいしかった〜!
札幌2日目、朝はホテルの和定食をしっかりいただきました。訪問打ち合わせを詰め込み過ぎたこともありスケジュールが押してお昼抜きとなり、ぼぼ夕食どきの入店となりました。 すすきの狸小路界隈は有名ラーメン店が軒を並べる激戦区の様です。インバンドの方も多く、ここは何処?と思うほど、外国語が飛び交ってます。また、インバウンドにもラーメンは人気の様で、スマホ片手にお店を探してらっしゃいます。 入ると左側に券売機があります。赤味噌、もやし増し増し、半炒飯、生ビールを購入しました。 同僚は、普通の味噌と生ビールです。 こちらは、この時間帯は女性だけで切り盛りされてました。中華鍋を振るう方、麺担当、ビールや摘み担当など役割分担がある様です。 各人の購入チケットを、回転式の注文受付に並べ、ソートして各担当に伝えますが、私達が入店した時のオーダーコントロールは不慣れな方だったのでしょうか? 一向にビールが出てこないので、一言申し上げると「順番にやってます」と言われ、料理は勿論そうでしょうけど、「生ビールは先に出してね」と言って、やっと担当がジョッキを抱えて、ビールサーバに向かってくださいました。 ビールをいただきながら、改めて店内を見回すと、七割以上が観光客、内半分以上はアジア系インバウンドという感じでした。私たちの様なジャケット組は奇異に映ったかもしれません。 待つこと、15分程度で先ずは半炒飯到着、具材は焼豚、ねぎ、卵で塩より、焼豚の出汁が効いた味付けでした。 炒飯を摘みと云うのも変ですが、ビールを追加で購入しました。お腹が落ち着いたら処でラーメン登場です。 赤味噌は八丁味噌を使い、見た目同様の濃いめの味付けでした。 茹でたもやしとよく合いますね、麺は中細ストレートのかんすいの効いた黄色い麺でした。焼豚は柔らかくて、煮過ぎないタイプだと思います。 塩や醤油スープもあり、札幌=味噌と思ってしまいがちなのは古い感覚なんでしょうね。 券売機の前でもう少し睨めっこすれば良かったかもです。
火の出る味噌920円
王道の味噌バターコーンを注文しました。 昔懐かしくてとても美味しかったです。