フランス帰りのシェフによる豚肉料理が食べられるビストロ
人形町と馬喰横山の真ん中あたりの路地裏にある、ミシュランビブグルマン獲得のビストロ。 こだわりの豚肉を使った料理が絶品。 特に、富士宮のLYB豚のグリルがとても旨い。 そして、シャルキュトリー盛り合わせ。 これワイン泥棒ですね。 何杯でもワインいけちゃいます。 ワインとお肉を堪能したい時に。
気品ある静かな大人のレストランで、伝統的なフレンチがいただけるお店
仕事の会食で特別にメニューを組んでもらったのだけど、クラッシックなスタイルのフレンチにしてくれた。 最近は流行りのレストランでクラッシックなフレンチはなかなか見ないので逆に新鮮 しかし、クラッシックなスタイルながら、料理や素材の香りは鮮明 香りや味はしっかりしてても、重くなく、しつこくない 嫌な満腹感や食後の疲労感はない 洗練された料理だった
上質ワインセラーと本格中華を楽しむ、感度の高い大人の隠れ家
長らく行ってみたかったYASMIN やっと行けました! 中華とは思えないオシャレさ、席からはワインセラーがドーンと見えて、 オーダーするときには自分でセラーに行って選んでくるスタイル。 店員さんも気さくで、とても楽しい時間でした。 今回は仲良しのグルメ友と。デートやおひとり様でもとっても楽しそう! 料理はどれもスパイスが効いて香りが良く、人数に合わせてボリュームも調整してくれます。 酢豚がゴリゴリのブロック肉で、大きくて柔らかくて、黒酢だれまで飲み干してしまいたくなる美味しさ… 何を食べても間違いが無いし、混雑しているのに民度が素晴らしくうるさく無い✨ リピ決定です。(予約が取れれば…)
美しい邸宅で堪能する芸術的なフレンチと贅沢な時間
飯田橋駅から徒歩わずか3分で別世界への入り口。 仏風の麗しい邸宅のフレンチレストラン『ソンブルイユ TOKYO』 外観の趣きある重厚感のある佇まいから一歩中に踏み入れると真っ白な螺旋階段や建築美、調度品に目を奪われます。 先に案内されたウェイティングラウンジの窓から中庭が見えそこには店名でもある薔薇のソンブレイユ(オールドローズの1つ)が白く咲き誇り美しい。 エグゼクティヴシェフの若月稔章氏は 「ラ・マレ」「トゥールダルジャン」を経て、渡仏。三ツ星レストラン「エスペランス」や「メゾンブランシュ」「レカミエ」などで修行され、帰国後「ホテル日航東京」「ロオジェ」を経て麹町「エメ・ヴィベール」のシェフとなり二ツ星獲得以降7年連続で星を獲得。 その後ソンブルイユのシェフとなり現在は連日各界からの美食家を魅了し続けています。 今日はランチタイムで利用なのですが テーブルセッティングされた真っ白なテーブルクロスにソンブルイユの名前とロゴが入ったお皿、そして1輪のソンブルイユ、全窓からは明るい中庭から差し込む陽の光がキラキラと輝いて、そして緑豊かな光景にすでに酔いが始まりそうなくらいに気分が高まります。 今日は前菜、メイン、デセールが選べる季節を感じるプリフィクスランチコース ■Dejeuner Menu B ¥13,800 こちらに3杯のペアリング ■Degustation des Vins ¥6,600 チーズ ■Dejeuner Fromage ¥880 をお願いしました✨ 最初はシャンパーニュ「ポンソン」 こちらのレストランにふさわしい上品で心地良い果実味とキレがあり、 若干ピンク色に見えるのが特徴。 コースの始まりは ■一口のお愉しみ ・ピンク色が可愛いタピオカ粉を使ったガレット ・二層に分かれたムース。下の緑色はフランス産のアスパラガス、白はトマトの上澄みを濾して透明なジュースをゼリー寄せにしたもの。食用のお花も乗り中にはツルっとした食感の潤菜が入っていて夏らしい逸品。 ■前菜 ・パテ・アン・クルート"夏" 前菜は3品から選べましたが迷わずパテアンクルートを。シェフのスペシャリテですね。 カットされた美しいフォルムから焼き上がりを連想してしまいます。 豚やフォアグラ、鳥レバーに牛タン、茸、ピスタチオ、ナッツ、周りは網脂...今いただいてるものはもちろん焼いてから5日間熟成されたもの。 深みとコクがギュっと凝縮されしっとり。添えられたイチジクのジャムやフレンチマスタードをつけていただくのも美味しい。 ■魚料理 ・ハタのポワレ アーティチョークのバリグール風 細かく刻まれたにんじんや赤パプリカ、トマト、さぬさや、ベーコンが中に入り、ハタのポワレの上にはアーティチョーク。ふっくらとした身と香ばしい皮を温かいスープに絡めて。野菜の旨みや甘みのバランスが絶妙。 ■お口直し ・ピンクグレープフルーツのグラニテ ■肉料理 ・鴨胸肉のロティとフランス産ホワイトアスパラガス 鴨の上にのっているつくしのような見た目をしている野菜はフランス産のアスパラソバージュ。高級食材ですね。 鴨胸肉は繊細で柔らかな鴨肉は濃厚な味わい。 噛み締める度に口の中に広がる肉汁がたまらない。 付け合わせのトマトのベニエ(天ぷらのような)衣がサクッとして中からはとろっとチーズが溢れとっても美味。 ■Dejeuner Fromage 追加でお願いしたチーズワゴン。 エポワスとセルシュールシェールを チーズは言うまでもなく美味しいのですが、トリュフ入りのハチミツも美味しかったです。 ■一口のデセール 1番下にグレープフルーツのコンポート、ライチのゼリー、ライチのムースと重なる。1番上はミントを使った泡にライムの皮を削って香り付けされていて爽やかでスッキリと食べられる。 ■デセール ・苺のクルスティアン コンデンスミルク バラの香り 飴細工の苺の色、フォルムがなんとも美しい。スプーンをそっと当てただけで崩れてしまうほど繊細に出来ている。コンデンスミルクの甘さ、バラの香り、正に芸術品でした✨ ■小菓子とショコラ あれもこれも...といきたいところですがお腹がいっぱいで...店名のロゴが入ったブランデーのチョコレート、カヌレ、ラズベリータルトの3つにしました。 最後まで感動的に美味しかったです。 ■紅茶 最後は若月シェフ自らご挨拶してくださいました。 五感で味わう「ガストロノミー」の世界が体感出来るレストラン、素晴らしかったです✨
新潟の自然とワインを味わう、宿泊もできる贅沢なレストラン体験
ワイナリーステイ1日目の夜、2日目の朝、昼と3食分いただいたレストラン。飽きるかと思いきや意外なほどに大丈夫でした。 ホテルや温泉施設やマルシェでも試飲はできるのですが、さすがはレストラン、別格のワインの味。当たり前ですが温度や保存状態で全く違う。特にシャルドネのスパークリングなんて全然味が違くて、こちらで飲めて本当によかった。 お料理の中では柔肌ねぎとアオリイカがもう圧倒的に美味しかった。黒トリュフって他の素材より優っちゃうから、あまり好きではないのですが、このお料理の黒トリュフのソースは、淡い優しいねぎの甘みや繊細なアオリイカの甘みに寄り添いながら、優しいライン上でさらに美味しさの格上げをしていて、思わずにんまり。合わせたシャルドネも、イメージするシャルドネとは違い、優しさや繊細さがある。聞けば、この土地の土壌が作り出すもので、それはこの土地で採れた野菜や海産物の優しさに寄り添うものだと言うこと。テロワールとはよく言ったものだ。それを直に感じることができ、とても貴重な体験でした。東京で飲んでいたらこの良さは理解出来なかっただろう。 ペアリングで好きだったのは魚の赤ワイン煮とメルロー。前日に抜栓したメルローとソース、本当に美味しくて、この旅で飲んだワインで一番印象深かった。 ワインが造られた土地に行き、風や空を感じ、そこで育った食材と共にワインを味わう。最高の贅沢。
兵庫にあるミシュランで一つ星を獲得したフレンチの名店
今日は、前々から行こう!って誘われていた御影のフレンチ 『ジュエンヌ』に姉と2人で、ランチに ランチと言ってもディナーと言っても過言では無いクオリティの高さ✨ もう、大満足でした。 1人14000円払ったかなぁ? また、行くと思う 至福の時を過ごしにねぇ やはり、姉と食事が最高! 旅行もね✨ ランチ神戸牛A5ランクのフィレ肉にしたので¥3000円アップ! それでも全然OK❣️ シャンパンに白ワイン&赤ワイン 満足!満足!大満足‼︎ 美味しいものを贅沢に頂き 楽しい話で盛り上がる 素敵な週末のひと時でした。✨ ご馳走様でした。
記憶に残る風味と温かなもてなし、和の素材が光る革新フレンチ
■アクセス 東京メトロ南北線・三田駅より徒歩3分 ■訪問回数 2回目 ■用途 友人とディナー ■概要 白金台プラチナ通り沿いにお店を構えるフレンチレストラン。 シェフの進藤佳明氏は「ラトリエドゥジョエル・ロブション」にて副料理長、「ジョンティアッシュ」にて料理長を務めるなど、数々の名店で経験を積んだ後にこちらのお店をオープンしております。 ゴエミヨ2024へのノミネートや、メディアへの出演等、多方面から評価されている名店となります。 ■メニュー お料理はコースでのオーダーが基本。 コースは3つのグレードが用意されており、13,500円から頂くことが出来ます。 今回も前回同様に最もグレードが高いMenu Chef(25,800円)とワインペアリングをお願いしました。 頂いたお料理は下記の通りです。 ・アミューズ・ブーシュ ・春野菜と魚介のタルタル 聖護院蕪のエスプーマで覆いオシェトラキャビアと黄柚子を香らせて ・北寄具のソテーとホワイトアスパラガス ブールノワゼットソースで ・鴨のフォアグラのプランシャ焼き 金柑のコンポートとゆり根を添えスパイス香るオレンジのエッセンスで ・島根県産黒鮑を8時間蒸しあげ オニオンヌーポーと共にエチュベにしスダチ肝バターソースで ・千葉県銚子産寒鰆を天火でふっくらと焼き上げ 新筍のムニエルと生姜香るソースプールブランで ・フランスランド産小鳩のロースト旬の野菜を添えて ・スフレショコラと高知県産ベルガモットのコンフィチュール グラスヴァニーユとカカオニブのチュイルダンテルを乗せて ・カフェと小菓子 ■感想 今年の年始に初めてお伺いした際、お料理の美味しさとシェフやソムリエの人柄に感銘を受け、早速再訪したこちらのレストラン。 数多くのフレンチレストランがある中でも、進藤シェフは素材への向き合い方が群を抜いて実直であると個人的に感じています。 コースは季節によって構成が大きく変わり、シグネチャーと位置付けられているお料理でも、付け合わせやソースを変えるなど工夫が見られます。 今回のコースの中で最も印象に残っているのは、序盤に登場した北寄貝とホワイトアスパラのお料理。 それぞれ異なったニュアンスのみずみずしさを持つ、北寄貝とホワイトアスパラに絶妙な加減で火入れをし、香り豊かなブールノワゼットソースを合わせるという逸品です。 海と山の生命力の調和を感じる、進藤シェフらしいお見事なお料理でした。 前回頂いて感動したフォアグラのソテーは、今回は金柑のコンポートとオレンジのエッセンスを用いて、柑橘系のフレッシュさと合わせて頂きます。 柑橘がフォアグラの濃厚な旨みを弱めるかと思いきや、ソースをスパイシーにする事で旨味の相乗効果が生まれるという、これまた素晴らしいテクニックが垣間見えたお料理でした。 今回も全てのお料理そしてワインが美味しく、大満足でお店を後にしました。 また季節が変わる頃にお伺いしたい名店です。 ご馳走様でした。
陽気な接客と選べるメインが魅力の隠れ家ビストロ
休日ランチでお伺いしました。 お肉がお魚か選べるランチ、悩んだ挙句にお魚にしました! マッシュポテトやソースも含めて美味しかった〜 小さなビストロですが、おかみさんが陽気でステキです。
手間暇かけた本格フレンチをリーズナブルに楽しめる名店
行きたいと思っていたところです! なかなか予約が取れないお店に連れて行ってもらいました! あまりフレンチって食べてきてなくて、イタリアンが多かったので 余計にフレンチっていろんなものが複雑に合わさっていて楽しいなって思いました。 一品一品に魂込められてる感じします! どの料理も素敵で美味しくてこれが特に美味しかった、っていうのが無いです(*≧∀≦*)どれもよかった! 初めて食べるものばかりで楽しかったし 贅沢三昧でした! これでドリンク頼んで2万2千ぐらいは安いと思いました!アルコールじゃないのもありますが。 コスパいい!また機会があれば行きたい!
野菜が喜ぶ、すべての環境を揃えてお待ちしております
野菜が本当に美味しく、飾らずアットホーム、とても素敵な空間でした! #ゆったり寛げる #丁寧な味付け #地元民に愛される店 #地元民おすすめ #教えたくない隠れ家 #同僚と気軽に
和歌山の良質な食材を駆使したクラシック・フレンチ
和歌山駅から南の和歌山ビッグ愛最上階「フレンチ⭐️⭐️」「食べログ4.34」。和歌山No1フレンチ。コースを注文。 ・シャンパン ・おつまみ チーズを練り込んだシュー生地 フワッとともっちりの中間、チーズ感がしっかりありおつまみとして凄く美味しい。 ・黄色ピーマンのムース・トマトのゼリー 黄色ピーマンの苦味を少し残しながら、ムースのクリーミーさと甘さがとても合っていて、さらにトマトゼリーの酸味がマッチ。完成度の高いアミューズ。 ・スープドポワソン お魚と海老から取ったスープ。物凄く深くて濃い味。 ・マグロの赤身とナスのミルフィーユ ミルフィーユの食感が素晴らしい。マグロの弾力が印象的。マグロのタルタルも食感が凄い。周りのピューレやソースもそれぞれアクセントが良く、下に敷かれたトマトのゼリーがとても爽やかに仕上がっている。 ・パン 表面が硬いのでなく、サクッとした食感。中がフワッとしているのに表面は凄く薄くて素晴らしい。 ・和歌山の鮮魚(アオハタ)バジル風味のペルノッシュ アオハタにしっかり味が閉じ込められていて、弾力とともに味が広がる。フリットや、グリル野菜がとても瑞々しく、丁寧に調理されているのが伝わります。ソースも具材にマッチして最後まで美味しい。 ・熊野牛ロース 季節の野菜 熊野牛ロースの芯の部分だけを切り出した本当に柔らかく、何より噛んだ時に旨味が溢れ出す本物のお肉。これだけ美味いと思ったお肉は記憶にありません。塩加減も丁度良い。ジャガイモのグラタン、カボチャのピューレ、フリット、豆と野菜だけで、コースの一皿になりそうな程美味しい。 ・ハチミツのヌードグラス ・和歌山県産のイチジクのコンポート イチジクの半身が贅沢に使わ、コンポートとミルクアイスとよく合う。さっぱりして満足いく締めでした。 ・お茶菓子 ゼリー、カヌレ、マカロン 全部綺麗で美味いのだけど、最後の熊野牛ロースが全てを凌駕する圧倒的存在感。素晴らしかった。 #和歌山 #フレンチ #No1 #熊野牛
四季の素材と美しい盛り付けが光る本格フレンチ
真っ赤な外観がかわいい向ヶ丘遊園の本格的なビストロ。 カジュアルでガヤガヤな感じなのかと思いきや、 クラシックで落ち着いた大人の雰囲気でした。 黒板に書かれたメニューから選んだのは以下。 ■グルマンサラダ とにかく具だくさんでボリュームのあるサラダ。 単品メニューにもあるパテやブータンノワール、サーモン、ゆで卵、柿まで乗っていました。 4人で取り分けても十分すぎる量! ■田舎風パテ サラダにも乗っていたパテを単品で注文。 カットが分厚い!! レバーが苦手なのですが、こちらのパテは臭みもなく美味しくいただけました◎ ■詰め物をしたいわしのロースト いわしの中には、はんぺんちっく(←語彙力)なふんわりとした白いムースがぱんぱんに詰まっています。 表面がパリッとしたいわしも肉厚で美味! ■牛頬肉の赤ワイン煮込み 歯がいらないくらい柔らかく煮込まれた牛肉…!お肉自体はそんなに大きくなかったですが、とても濃厚な美味しさでひとくちごとにワインが止まらない。 デザートに洋梨にチョコレートがかかったものとクレームブリュレをいただいてごちそうさま。 どれも本当においしくて、そして1品のボリュームがすごい! 2人なら前菜盛り合わせとメインだけで十分満足できそうです。 いつも満席なので予約は必須! ちょっと贅沢したいときにまた行きたいと思います◎
1日10名様限定 イノベーティブで美しい食空間で未体験のイタリアンを
赤坂にあるフレンチ「Crear Bacchus」さん 気になっていたお店 同じ時間帯にいたグループ4組中3組がバースデー利用のようでした 記念日にも良いレストラン デザートに合わせてコーヒーなどを選んで2杯目はカップを替えて出してくれて、どちらも素敵なカップ♪ 食器やグラスが素敵で料理に華を添えてます 【Specialistes du chef】 ◆美酒 ロッシーニ スムージー状にした食べるカクテル ロッシーニはイタリアのスパークリングワインとイチゴの果汁を組み合わせたフルーツカクテル 一品目からおもしろい逸品 ◆薫り 宮城県桜鯛オシェトラ ロッシーニのお皿を開けるとこちらのお皿が! 薫香とキャビア、クスクス ◆パン用の調味料 竹炭の塩、レモン塩、ローズマリー塩、トリュフオイル 試験管に入ってておもしろい〜 ◆健美 富山県蛍烏賊 春野菜 春野菜のパンナコッタ、蛍烏賊と帆立 ◆調和 山形県平田牧場 金華豚 ハンバーガー金華豚、コルビージャック ビーポーレン ビーポーレンは、ミツバチが花粉をペレット状に丸めたもの ◆春訪 長崎県鰆 鰆のミキュイ〜すじ青のり、新玉ねぎのソース レアな火入れの鰆に白い新玉ねぎのソースが相性抜群 ◆恵み 岩手県黒毛和牛 カンポットペッパーの生胡椒 生胡椒の実がピリリと効いておいしい ◆桜色の蝶々チュイール、胡桃のパウンドケーキ 素敵なデザート ◆苺とチョコレートケーキ 苺はしゅわっとしてて30秒以内に ◆液体窒素のアイス? 低温火傷にならないように噛み続けて食べます 口の中に入れるとドライアイスのモクモクみたいなのが出てきます ⚫︎ワイン3種のペアリング グラスは樹グラス 楕円形のグラスで広い方と狭い方それぞれでワインの味わいが変わる万能グラス ⚫︎Bernard Brémont Évidence Brut Champagne 'Ambonnay' ピノノワール70%,シャルドネ30% ほどよい華やかさ ⚫︎Tramin Selida Gewürztraminer 2023 イタリア、ゲウェルツトラミネールらしい白 ⚫︎Château L'Inclassable Médoc 2018 厚みのある果実味 ⚫︎アランミリア シャルドネ ⚫︎ミネラルウォーター スイスの登山列車などで使われている斜めになったグラスで提供 #ClearBacchus #クレアバックス #赤坂グルメ
季節の料理と可愛い空間が魅力のカジュアルフレンチ
誕生日ディナーに連れて行ってもらいました 阿佐ヶ谷のフレンチ お花の名前がついたコースって素敵 店内も可愛い感じであまりかしこまった雰囲気じゃなくてよかったです。 店員さんもシェフもすごく感じよいです。 特に美味しかったのは、 ・鮎のペニエ(フリット) クスクスを食べたことがなかったのですが 苦味が特徴的で美味しかった〜 鮎も美味しい ・子羊と牡蠣のロティ 牡蠣がドンと乗っているのが珍しい ソースが濃厚で美味しかった〜 ・桃のデザート 桃が大好きなので嬉しかった 桃づくしでたまらない 季節が楽しめてうれしい チーズの盛り合わせは追加しましたが全部美味しかった また行きたいなあと思います
武蔵小山駅から近い。Transhipという観葉植物専門店の店内を抜けた奥にお店がある、なんとも素敵な空間。こちらエメさんはフレンチバスクと自身の料理を表現。バスク州はちなみにスペインにあるがフランスとの国境に接している。 料理はフレンチかつスペイン要素も効いている。サラダにイベリコ豚が入っていたり、野菜がカラフルだ、赤い唐辛子が入っていた。デザートにはバスクチーズケーキがあり複数の中からそちらをセレクト。プリンアラモードなんかもあり気になった。
富士山を望む極上のひととき、和とフレンチが響き合う美食体験
パリで日本人として初めてミシュラン三つ星を獲得した小林圭氏。その小林氏が監修するレストランが、日本に増え始めている。店によって系列が異なり、御殿場のMaison Kei(メゾン ケイ)は、小林氏と和菓子の「とらや」のコラボレーションによるものだ。 僕は数年前にパリに訪れた際に、パリの本店の予約が取れなかったので、本店に一番味が近いと言われる御殿場店に訪れることにした。御殿場は期待に応える素晴らしい店だった。 東京から電車で訪れるのは難しく、我々はクルマで昼食に訪れたので、ワインは飲まなかった。給仕の話では、ワインを飲みたかったら、御殿場のアウトレット モールまでバスで訪れて、そこからタクシーで店まで来ることもできるとのこと。 交通が不便な代わりに眺めは良く、木の生い茂る庭が有るし、天気が良ければ富士山も眺められる。 先ずは4種のフィンガー フード。夏だけか一年中なのか聞きそびれたが、少し甘いソルベが夏の食事の導入部として嬉しい。 ガスパチョは何気ない感じだが、色々な素材が入っており、複雑な味わいだ。微かな苦味とメロンに起因する甘みに加えて、酸味も有る。てっきりグリーン トマトが入っているのかと思い、給仕に聞いてみたが、そうではなく、紫蘇やバジルが入っているのでそう感じたのではとの答え。 本店で定番の野菜のサラダ。写真は良く見るものの、食べるまで味が想像できなかった。レモンから作った泡が載っており、それを野菜とかき混ぜてから食べる。先ず野菜に力が有る。レモンの泡が、味と食感の両方に変化を与えている。鮪みたいな食感の素材が有ったので給仕に聞いてみたら、鱒とのこと。素材の力、そして味と食感の複雑さが生み出す逸品だ。 馬肉のタルタル。もちろん臭みは全くない。馬肉はネットリとした食感で、周りを覆うパイは、とても軽い食感。見事な対比だ。 魚と肉は複数から選べた。僕が選んだ鮎は出色だった。日本人のフランス料理シェフは、鮎に胡瓜などの瓜系の味を合わせる人が多いが、この店はその選択肢は取らない。肝から作ったソースが鮎の周りを覆うのは、しばしば見られる手法だが、この店のソースは平凡な店を遥かに凌駕する深みの有るものだ。サマー トリュフの香りも効果的。 肉は鳩を選んだ。素材と火入れはもちろん素晴らしいが、肉汁と味噌を使ったソースに驚いた。味噌の主張は控えめで、味に円やかさを加えることに徹している。フランス料理店の主菜は肉をシンプルに焼いたものが多いが、この店は独自の変化を付け、かつ高い完成度で纏めている。本店でも味噌は良く使うそうだ。 アヴァン デセールは、柔らかいフロマージュでベリー系の果物を包んだもの。オリーブ オイルが味に変化を与えている。食事の続きからデセールへの導入部にもなるような品だ。 デセールはパッション フルーツとメレンゲ。強い酸味と儚い食感の組み合わせ。「とらや」の餡が変化を加えているが、奇を衒った感じはせず、自然な組み合わせとなっている。 この店のシェフは、パリの本店で数年間スーシェフを務めた日本人で、小林氏も時々味見に訪れるそうだ。 どの皿も、様々な食材と味が組み合わされ、味わいが複雑ながら完成されている。和食の素材を取り入れているのが日本人ならではが、元となるフランス料理の腕が極めて高く、その上で和食の素材も取り入れている。素晴らしい料理だった。
贅沢なおもてなしと遊び心あふれる美食体験が堪能できるレストラン
お世話になっている大先輩に連れて行ってもらった名店。全てのお皿のアイデアが狂っていて(褒めてる)一皿一皿、疑問とニヤニヤが絶えないコースでした。
地元素材を活かしたご褒美フレンチ
小田原駅から10分程度のところにある地産地消をメインで展開されているフレンチ料理屋さん。 水曜日は定休日だったのですが、シェフが予定がないからとのことであけていただきました。 1品1品とても丁寧につくられていてびっくりする美味しさでした。焼き芋のスープも、サンマも鹿肉も全てが美味しかったです。 少し高いですが味は抜群。小田原の食材を中心にコースが展開されているので、ハレの日に使いたいお店ですね。 #フレンチ料理 #コース #地産地消 #小田原 #Odawara
いつとれた予約だったか忘れるほど、待ちに待ったこちらにランチの時間に訪問。たくさんのメインのお皿で構成されているようなインパクトがありつつも、ずっと疲れず美味しく食べることができる構成。絶妙な温度で湯通しした白子とハマグリの出汁&柚子胡椒の味が抜群に美味しいパスタのお皿が印象的。鹿とカジキの組合せ、牡蠣と豚の組合せなど新しい出会い盛りだくさん。
松濤にあるフレンチ。 まだオープンして一年経っていない新しいお店です。 念のため予約したのですが、行ってみたら満席だったので、行かれる方は予約した方がが良いと思います。 お昼はコースで2500〜3000円くらい。 なんともワインが合うお料理ばかりなので、ついついドリンクをつけるとなかなかのお値段になります。けど仕方ないです。笑。おいしいので。 調味料は極力使わないシンプルな味つけでが多く、野菜や魚介お肉の素材の旨みを最大限引き出した逸品が楽しめます。凝ったフレンチというよりはカジュアルなお店で、お店の雰囲気も陽気でなんだかこちらまでも楽しくなってしまう、そんなお店です。夜も行きたいです。 今後もっと人気の出るお店だと思います。 #フレンチ #渋谷 #松濤 #神泉