更新日:2025年01月10日
渋谷で臨場感溢れるフルオープンキッチンの楽しい和食
大ヒット! オープンしたての頃から気になっていたお店にようやく行くことができました! 和食をベースとしたフュージョン料理で、カウンターからライブで調理する姿をみることができ、テーブルや個室でも楽しむことができます。 間違いなく知っていたらモテるお店! 海外の方を連れてきても確実に喜んでもらえると確信です。 #モテるお店
目の前の景観が最高、上野公園内の明治8年創業の料亭
母の誕生日に事前予約しました。 カウンター席から見える景色にうっとりしつつ、花籠膳の月が次々と用意されてきました。母とお喋りしながら食べて美味しいねと。 お店の方からのお誕生日のお祝いサプライズがあって、水菓子の笹巻き麩万頭に、あんみつが。そしてそして、クリスマスイブなので、クリスマスカードにお誕生日お祝いのメッセージ付きをいただいて母感激していました。 お食事はというと、豆ご飯と汁椀は、おかわりできます。薄口でどの料理も美味しかった。素敵な楽しい時間を過ごせました。ごちそうさまでした。 #カウンター席あり #写真を撮りたくなる料理 #目でも楽しめる料理 #記念日はここで #大人女子会 #丁寧な味付け #お母さんの誕生祝い
会席コースがオススメ、和風の落ち着いた雰囲気が素敵な懐石料理のお店
2024/11/18来店 ホテルでのワイン試飲会の後、あらかじめ予約していた和食のお店、『美の(よしの)』さんへ。 裏通りの一角にある土壁の渋いお店。 木の引き戸を開けると、店内はほぼ満席。 靴を脱いで上がり、カウンター席に案内して頂きます。 まずはビールを注文して、前菜からいただきます。 お造り、焼き物までいただいた後、「追加の一品」から「なめろう天ぷら」と「自家製和風ローストビーフ」、「牛肉豆腐」もお願いします。 日本酒も途中に挟みつつ、椀物、揚物、蒸物と進み、〆はズワイガニの土鍋ご飯にお味噌汁です。 お料理は全て美味しかったのですが、私的には「南瓜豆腐 栗と蕪の餡かけ」が一番のお気に入りでしたね。 こちらは、なんといっても雰囲気がとても素敵です。 スタッフの方は若い方ばかりなのですがテキパキと動き、カウンター席だと目の前でお料理が出来上がっていくライブ感を楽しめますね。 お酒やお料理もけっこう追加したのに、お会計も抑えめでコストパフォーマンスも抜群でした。
魚介、豆腐、湯葉が堪能できる懐石料理のお店
新宿にある懐石料理屋でランチ! ちょっとしたお祝いということでコースを食べました(o^^o) 今回は「野々里 木」というランチコースをチョイス! 基本的に豆腐や野菜を中心としたヘルシーメニューで構成されており、盛り付けも綺麗で優雅な料理達でした。以下、一部ご紹介です! 【湯葉三種盛り】 写真1枚目、前菜で出てきた一品です。 名前を忘れてしまったのが心苦しいのですが、左側は柔め、下は硬め、右側はトロッとした感じの湯葉であり、それぞれの食感と湯葉のミルキーな感じを楽しむ料理でした。 個人的に、岩塩で食べると味が引き締まっていい感じです( ^ω^ ) 【湯葉豆腐】 写真2枚目、豆腐料理で出てきた一品です。 冷奴風に食べるのですが、湯葉のミルキーで甘めな感じが普段とは違う冷奴を演出してくれました。 おそらくご飯にかけて食べても美味しいです(*^^*) 【冷奴みたいな料理】 写真3枚目、タイトル通りの料理です(笑) イメージは宮崎の冷汁のような味わいで、出汁の効いた味噌ダレとさっぱりとした豆腐が食欲を掻き立てる料理でした。とても食べやすくて美味しかったです(^-^) そのほかにも多くの品があり、全12品という構成です。お昼だとちょいと贅沢ですね(笑) Instagramでも投稿されており、そちらでは通常のランチメニューの紹介がされています。懐石料理屋なのでお店の雰囲気も静かで居心地が良いので、ゆっくりランチをしたい方におすすめです♩ 是非一度、足を運んでみてください(*´꒳`*)
ミシュラン一つ星、贅沢な鯛茶漬けランチが有名なお店
鯛茶漬けが名物の店である。いわゆる懐石料理であり、会席料理ではなく、料理種類が比較的ランダムに出る感じである。焼き胡麻豆腐から始まり、寿司が途中に出る。懐石り料理は当然季節感が重視されていて、4月は筍料理がうまい。自分としては、春玉ねぎのお椀が一番美味しく、山椒の花の痺れが良かった。他星付きレストランでもあることだが、カウンターは自分以外は外国人であった。
焼いわし丼が絶品と評判の赤坂のどんぶり屋さん
【直近感動メシ!ランチは常に行列!赤坂裏路地…和の超名店】 直近感動メシ5回目。今回は先週月曜日にお仕事ランチで訪問した赤坂の人気店、Retty★3つ、食べログ3.72「會水庵(かいすいあん)」さん。実は5月末に続いての2度目。以前投稿した大好きな鶏白湯ラーメンの「とりやま」に行った際、斜向かいにあるコチラがいつも行列で気になってました。Rettyやインスタでも度々見かけていて調べたら超美味そう!しかし大行列だったりラストオーダーギリに行ったらもう終わっていたりと振られ続ける事、数ヶ月…5月末頃に1人で13時半頃に行ったところ、まだ大丈夫との事!平静を装いつつもココロオドル!場所は前述の通り「とりやま」の斜向かい。赤坂駅からは徒歩5分程、赤坂通りを乃木坂方面に歩いて赤坂五丁目交番手前を曲がった細〜い路地のビル1Fにあり、見た目もド渋い佇まい。行列なければ入店ハードル高そうな雰囲気ビシバシ。 オススメ記事はたくさんあれど、詳細は全然情報なし。多分取材等は受けていない感じですが店のブログによると2012年に25周年との事なので創業は1987年!今年で37年、激戦区・赤坂の中でも目立たない路地裏でそれだけ続けられているのは本当に凄い事。赤い暖簾をくぐると、昭和の世界にトリップしたような古き良き居酒屋な風情。一見、頑固一徹な風体のご主人にチャキチャキとした女将さん。でもご主人は「いらっしゃいませ」と笑顔は柔和な雰囲気で女将さんも常連さんと和気あいあいとやり取りしている感じ、いやぁ良いですねぇ。そんなお店は手前にカウンター、奥に座敷席で計15席とかなりこじんまり。カウンターに着席。 ランチのメニューは全て丼もの。 ・焼穴子どんぶり 1300円 ・焼いわしどんぶり 1300円 ・釜揚げしらすと焼いわしの親子丼 1200円 ・焼とりそぼろどんぶり 1300円 ・焼穴子玉子ふはふは 1400円 ・特上焼穴子丼 1800円 ・明太子しらす焼いわし三種丼 1300円 どれも美味しそうなラインナップ!おためし丼なんかもありますが、初回は絶対コレ!と決めていた「焼穴子玉子ふはふは」を注文!大盛り+200円で注文しました。ちなみに「ふはふは」とそのまま読んでしまいましたが正確には「ふわふわ」と発音するようで…お恥ずかしい… 目の前でパチパチ穴子が焼かれていく様を眺めているだけで涎が溢れそう…10分弱のまさにライブエンタテインメント!丁寧かつ手際良い調理の様を楽しんでいると来ました、念願の「ふはふは」!麗し過ぎる!丼だけでも充分楽しめそうですが、菱形のお盆にお味噌汁と小鉢が2つ付いて嬉しい限り。小鉢は日替わりで、この日はニラの和物と茄子味噌豆腐。まずは小鉢から頂くと、超美味いやん…小鉢だけでその丁寧なお仕事ぶりが伝わってきて、かつ何だか家庭的でまさに実家に帰ったかのような安心感。そして味噌汁でホッと一息…染み渡る…さぁそして本丸、本番、念願のふはふは丼へ。丼からはみ出る大振りな穴子にやや固め7割半熟くらいの絶妙な玉子焼きに海苔のコントラストも美しく、そのお味も完璧でした。穴子は外パリ中フワで肉厚、濃厚。小骨や泥臭さは皆無。玉子もまさにフワフワ。そして甘さとキレ味が完璧なタレがご飯含め全てを包み込んで一体感をもたらしてくれて、本当完璧、感動。いう事無しな美味さでした。一口食べたらもう止まらない、ひたすらに穴子と玉子とご飯をかき込むマシーンと化してしまいました。ちなみに大盛りのご飯量、半端なかった…鬼腹パン。タレが合わさりバクバク食べられたけど、この総合的な美味さがなければ絶対に残してたって量。そういう意味では超コスパ良しでした。 そして先週の2回目は、メニュー見て次は絶対頼もうと決めていた「焼とりそぼろ」!前回の反省を活かし並盛で。この日の小鉢は酢の物にカボチャ。相変わらず美味くてホッコリ。そして焼とりそぼろも超絶美味かった!肉厚な鶏モモの一枚肉を丁寧に炭火で焼き上げ一口大にザクザク刻み、その上にまさか例の「ふはふは玉子」も乗ってくるとは超嬉しい想定外。そぼろは甘さ控えめな味付けで、タレの甘さとのバランス良し。ジューシーでスモーキーな鶏にそぼろのガツンとくるお肉の味を玉子の甘味が包み込み、タレが全体を纏めてくれて口に運ぶ度に至福の瞬間が訪れます。穴子に引けを全く取らない美味さ、正直今まで食べた鶏そぼろ丼の中で1番美味いかも。もうここからはやはりノンストップ!美味さに打ちひしがれながら段々と無くなる丼の中に切なさを覚えるレベル…久々のこの感覚。そして気付けば完食。大盛りでなくても充分お腹一杯で、ホントーーーーに大満足でした。実はちょっと苦手なイワシを次は絶対頼むと心に誓い店を後にしました。心からこの出会いに感謝です。ご馳走様でした!
極上メニューが絶品の、ミシュラン一つ星の懐石料理屋さん
【赤坂の10年連続ミシュラン一つ星店の懐石コースが1万円以下!】 ※コメント返しは原則お休みしてますので、記入ご遠慮ください(参考通知とオフ会の御礼は記入OKです) 本日は赤坂の『帰燕』 訪問時点、 Googleマップ評価「4.4」、 某グルメサイト「3.72」、日本料理百名店。 店主の石塚氏は 銀座の老舗日本料理『ざくろ』、 日本橋『櫻川』、広尾『分とく山』を経て 2008年に『帰燕』を開店。 港区赤坂にあって 10年連続でミシュラン一つ星店を獲得する懐石料理店でありながら、 なんと昼の懐石コースがアンダー1万から! 3年前から気になってて 実はずーーーっとBMしてたのですが、 この年末に平日休暇を取得して初訪問です。 昼懐石「吉」9020円(税込み)は以下の通り♪ ■先付 「聖護院大根のかぶら蒸し」 ホワホワのしんじょう入り。 聖護院大根は火通りもよくホクホクとした食感で、 鰹出汁基調の優しい餡がベストマッチ。 中にはシャキシャキな木耳や ホワホワした穴子、とろんとした「むかご」が入っており 複雑性に富んだ食感が素晴らしい♪ ■お凌ぎ 「ズワイガニの蒸し物」 ほぐした蟹身ともち米、 上にイクラを乗せて。 もち米には蟹のエキスが染みており贅沢なフレーバー。 全体的に蟹の出汁由来の甘味基調ですが、 そこにイクラの塩気が差し色のようにアクセントになってる感じです。 ■椀物 「帆立しんじょうの吸物」 焼椎茸、人参、玉子豆腐、麩 ビジュアル的にもビビッドな見た目が秀逸な一品。 ホワホワの口中でとろけるメルティな練り物に、 中からプリンと弾力性に富んだ帆立。 全体的に品の良い出汁感がベースで、 日本酒との相性も◎ ■お造り ・鯛の薄造り ・車海老 ・鯛の煮凝り 「鯛の薄造り」 熟成感よりも鮮度重視。 ここが港区赤坂と思えぬ、 肉に張りのある鮮度抜群の鯛。 「車海老」ボイルしてありますが、 内側に仕込んだミソは生に近く濃厚でジューシー。 素晴らしい味のフィルハーモニー。 「鯛の煮凝り」コリコリな皮つきの鯛を 出汁に閉じ込めた一品。優しい鯛出汁にホッコリ。 ■焼物 ・銀鱈の西京焼き ・河豚の唐揚げ ・栗天ぷら ・しらす天ぷら 詫びた織部焼の皿で登場。 「銀鱈の西京焼き」はホクホクの白身に 濃厚でミソミソしい味付けのコラボレーション。 河豚の唐揚げはブリンと身が締まってて美味。 ポン酢ダレで楽しんだ。 ■炊き合わせ ・合鴨 ・春菊 ・里芋 ・茄子 ・薩摩芋 餡掛けの優しい出汁ベースの炊き合わせ。 ねっとり粘り気のある里芋に、 香り高い春菊、冬の脂肪蓄えた合鴨は肉厚で 甘味があり絶品でございました♪ ■飯 「帆立とあおさのご飯」 丁寧に土鍋で蒸したご飯。 余分な調味料感がなくピュアな帆立の甘味、 あおさの磯感が米に染みている感じです。 米も粒立ちのよい強飯寄りで好み。 食べきれない分は包んでお土産にいただきました(笑) ■水菓子 『帰燕』の良いところはデザートを 数種類から選べる点です。 ババロアやプリンも良かったのですが、 王道の「わらびもち」をチョイス。 キナコと黒糖の二種類の味があり、 前者の上品なアッサリ感と後者の強い甘味、 双方を感じつつプルンとした食感が絶品でした♪ ■本日のお酒 ・プレミアムモルツ(中瓶) ・飛露喜 特別純米 ・而今 特別純米 平日の昼間の赤坂で プレモル飲むのってイイですねー みんなが働いてる時間にいい酒を飲む 背徳感は最強のスパイス(笑) 『帰燕』さんは飛露喜に而今、 写楽、鶴齢、獺祭と個人的に好みの銘柄多めです。 これは嬉しい(笑) 訪問は年末だったので 思い出しがてら私の亡くなった恩人の好物だった 「飛露喜」を一合チョイス。 飛露喜特有のあの雑味のない ジューシーな果実感ある甘味と米のうま味が最高。 ~あとがき~ 以上、『帰燕』でした。 平日昼という最高の背徳感をバフにして、 この立地でミシュラン一つ星なのに U-10000の懐石コースというお手頃感、 …しかも日本酒の銘柄が好みにドストライクと 個人的に俺得要素強めの素晴らしい日本料理店。 いやーー最高でした(笑) 『帰燕』というネーミングも素敵で、 帰巣本能が強い燕のように季節を変えて、 別の旬の時期にここに戻ってきたくなりますね。 ぜひお試しを
料理が繊細で優しい味、ミシュラン2つ星の和食割烹店
お誘いいただき三田の「日本料理晴山」さんへ訪問。 料理もサービスも素晴らしかったです。 次回の予約を取ろうと試みましたが、とれませんでした(T-T) 2024.12.25 20:30訪問
素材の良さを引き出す、日本料理の名店
何度訪れても飽きない。それどころか期待を幾度も上回る品々。 丁寧で手間暇かかった調理法、素材の巧みな組み合わせが、唯一無二の味に。虎白だけの。 神楽坂 虎白 先付けからこれ。 蒸し煮のアワビと肝、黄韮 鮑肝とすだちジュレ。 お出汁のしみた鮑に、サッパリジュレと黄韮の相性がめっちゃ美味い。 この季節お馴染みの鮎ダイブ トリュフソース。 トリュフの香りに熱々香ばしい鮎。 木匙で最後までしっかり食べないと。 虎白の唯一無二の献立。 焼き帆立の真丈。生の帆立にだし醤油をさっと炙って香づけした、繋ぎなしの真丈。ほろほろと崩れた身を最後に飲むとまた格別。 太刀魚の炭焼に、秘伝ジュレ、渡り蟹 蒸し雲丹の付け合わせ。 もうね、太刀魚の美味しいこと!炭焼きの香りと香ばしさに、サッパリジュレが抜群。 渡り蟹は肝和え。これにつけて味変。 雲丹にもつけて更に味変2。 普通ここまでするかね こういうところが凄まじい。 その次も凄かった 賀茂茄子 赤味噌と煎り胡麻。 賀茂茄子を丁寧にお出汁で炊いて、多めの衣で揚げて、焼いた仕上げ。 赤味噌と煎り胡麻にふき 麻辣 ちょい中華のテイスト。 悶絶です。猛烈に美味い! ホント賀茂茄子のこんな食べ方初めて。 瑞々しさを残して焼いた香りがくるんだわ。 赤味噌の濃厚さに後からほんのり辣が来る。 ジュンサイとキャビア とうもろこしのエキス。 涼しげな、蓮の葉の演出も粋だよね。 塩気と甘みがホント素晴らしい。 白甘鯛と冬瓜の葛煮 白甘鯛と冬瓜大好きな私にとってサイコーの一品。ホント優しい。 虎白麺 雲青柚子 うどんでもラーメンでもない、虎白オリジナルの麺は、細麺でもちもちの弾力。 車海老の炊き込みご飯。 車海老をほぐした濃厚炊き込みご飯。うましの一言! メロンの氷とシェリー酒 黒蜜 これが日本料理のデザートとは到底思えない。 しかし、よくこれ考えられるよね瑚佑慈さん。天才だわ。 そりゃ、GW六本木の一日でも大変な事になるわな ここだけしかない日本料理。 ここに来るためだけの価値。 ホントにどこまで進化するのやら いつも有難うございます! ご馳走様でした。
世界に誇る味と盛り付けの美しさ、食通が足しげく通う日本料理の名店
ランチ会食で。 おいしかった、そして腹パン。 鰹の藁焼き、しゃけ、白飯がうまかった
時節の旬な魚介類を鮮度維持し、最高の形でおもてなしする懐石料理の有名店
仕事で人形町に。ツレのオススメでやってきましたこちら、いやー人形町はこんな雰囲気のお店がまだまだあってありがたいですね。ツレの話では価格がだいぶあがっているとか、カニ雑炊をいただきましたが1,600円、でも付け合わせも合わせるとホント豪華で美味しい。接待とかにも最高でしょうね、ご馳走さまでした。
ミシュラン三ツ星を獲得した本格日本料理を堪能できるお店
ずっと来たかった神楽坂の日本料理店「神楽坂石かわ」さんへ初訪問。 OMAKASEでたまたま予約取れました。 Retty人気店です。 見た目は極々シンプルですが、全部すごい美味しい。 毎日でも食べたいぐらい美味しい。サービスもすごい良かったです。 機会があればまた来たいお店。 2024.9.21 17:00訪問
美味しい尾崎牛と鮪を心ゆくまで堪能できる、人気の懐石料理店
東京都内麻布十番エリアに位置します。 外観はシックなデザインな建物を地下へ降りていくと和風な入口がお出迎えです。 「尾崎幸隆」と感銘版の横に「愛」と敬愛を表すコンセプトのまま店名になっているような・・・ 「尾崎牛」は日本最高級なクオリティーと言っても誰もが疑う者はいない! 生産者の尾崎さんの情熱が注ぎ込まれた牛は通常よりも飼育期間を長く熟成させると言われます。 コチラには店名に「尾崎」があるので「尾崎牛」の中でも最高級な物が届けらてるそうです。 最高な和牛を試してみたい方は必食価値は有りです。 そしてマグロは大間産と材料のブランドと質に一切の手抜きがない本物です。 そんな醍醐味をコース料理でお安く頂けるのは素晴らしい! コースの始まりは「すっぽんスープ」からです。 なんとも品の良い澄んだスープながらしっかりと深い味わい〜 すっぽんが苦手な人でも美味しく頂けると思います。 カウンターにズラリと並んだ「尾崎牛」を眺めながら「尾崎牛」を頂くという贅沢。 まずはタタキにした尾崎牛にトリフソースをかけた一品〜 なんだろね他の和牛と違うこの旨味と脂のサラッとした感じは・・・美味しい! これが基準になるとヤバイね〜 大間産マグロは握りでも後にきますが・・・ まずは「軍艦」巻きにしたマグロユッケ!これが美味しい! 「握り」は漬けにされた大間産マグロ!きめ細かい繊維と脂のりが最高です。 その後「お刺身」「焼魚」と続く〜 全て創作料理なので普通ではありませんね・・・何かしら美味しさを追求して工夫されています。 今回の「鰆」は最高でしたよ! カニクリームコロッケは蟹肉がたっぷりで言うまでもなく美味しい! 目の前にあった「丹波栗」を渋皮ごと漬け込んだ栗は今までに食べたことない栗でした。 細やかな手仕事が光ります。 メインの前に上から届けられる「SAVOY」のピザです。 生地がサクッともっちりとして軽い〜具材は他にありえない「大間産マグロ」です。 たまにはこんな贅沢なピザを食すのもイイね! そしてメインは「尾崎牛」ステーキのレパートリーです。 いろんな素晴らしい部位を切り分けて頂けます。 どれも美味しすぎて・・・ 〆に「トリフかけ卵ご飯」です。 こんな凄い卵かけご飯食べたことない! 贅沢の極みですね〜味の組合せも最高でした。 こんな素晴らしい究極なコースがお安く提供されていることに感謝。 プライベートや接待でも普段使いから通いたいお店です。 ごちそうさまでした。 Enjoy Gourmet Life☆
シンプルで清潔感があり、静かな雰囲気の中で食事が楽しめる人気のお店
接待で利用しました。 観光名所の寺の門前にある日本料理店「泉岳寺門前 紋屋」。 赤穂義士の墓地があることで知られている泉岳寺の門前にあります。 最寄駅の高輪ゲートウェイ駅前の開発が続き、周辺の道路工事事情等で都会の喧騒感が半端ないエリアですが、「泉岳寺門前 紋屋」に続く路地に入った途端、ほのかな灯と樹々が静かに出迎えてくれます。 元々は外国人向け迎賓館跡地だったという「泉岳寺門前 紋屋」はとにかく素敵な空間。 期待が膨らみます。 上品な盛り付けの会席のコースが複数。 接待等向けに個室もあります。 富山の味覚と全国の旬を堪能します。 さて、開宴前に本日のメイン料理「のどぐろ」の調理前の姿を披露してくれます。 身はふっくら。 こんなに大きなのどぐろは初めてみました。 今回の宴の内容は以下の通り。 ■先附 白アスパラ豆富 炙り青柳 雲丹 髪文字大葉 茗荷子 竜髪菜餡 ■揚物 太刀魚と馬鈴薯若草揚げ チーズ天婦羅 島らっきょ 胡椒塩 レモン ■御椀 鮎魚女の蕨真丈 あやめ独活 よもぎ麩 人参 口木の芽 ■造里 海からの恵み 妻色々 ■組肴 鴨オレンジ煮 稚鮎唐揚げ たでおろし 浅利素麺 葱 生姜 ■煮物 〈豆乳仕立て〉 金目鯛吉野煮 ペコロス ズッキーニ 生木耳 花山椒 ■地魚 富山地魚(魚神) 「魚神」? 「のどぐろ」のことでした。 「のどぐろ」は煮・焼きのお好みで頂けます。 自分は「焼き」を選びましたが、「煮」の方がより美味しそうに見えました。 ■食事 桜海老と新生姜御飯土鍋炊き 春キャベツ 椎茸 牛蒡唐揚げ 香の物 浅利汁 ■食後 新茶ぜんざい 緑茶白玉 大納言 寒天 苺 金箔 日向夏ゼリー ブルーベリーソース ミント 以上、大変満足な料理内容に驚かされました。 雰囲気、味、料理、接客、どれもとってもハイレベルの「泉岳寺門前 紋屋」でした。
鯉茶漬けをはじめ自慢の卵焼きなど和を大事にした料理が楽しめるお店
有休奮発ランチシリーズ、銀座のむとうさんで鯛茶漬け。これめちゃくちゃおいしかったー。。お店の雰囲気も素敵やし絶対またいきます ★★★★☆ 2024.05.23
あなご茶漬けが評判の懐石料理のお店
☆憧れの詠月さん、遂に訪問!1人30000円くらい☆ 今回の女子会は、詠月さんに(^^) 和食大好きな私にとってはとても嬉しい! どれも、手を入れてあるお皿でほんとに美味しかった。(海老芋美味しかった❤︎) 赤坂のクラブなどが入ったビルに突然あるので、びっくりなロケーションでしたが、また必ずや訪れたいお店でした。 #赤坂 #日本酒にこだわり #料理に合う日本酒 #和食 #高級和食 #日本料理
恵比寿にある、美味しい懐石料理のお店
恵比寿駅から少し歩きますが、ここの和食は本当におすすめ。良い仕事をされていて、一品事におおっ!と声が漏れます。美味しい和食を食べたい時には♪
名物は鰆の藁焼き!味わえる土鍋ご飯!銀座にある和食屋さん
@東京都銀座編 【 ♪ 銀座のミシュラン店☆「ぎんざ一ニ岐」の店主である吉澤氏が、自らの名前を店名につけて銀座の喧騒から少し外れた地下で営んでいる和食のお店 ♪ 】 *蔵出し投稿 (m(_ _)m訪問してからだいぶ時間が経過しておりますので味の感想等の詳細は割愛させていただきます) ★Introduction 私事ですが三十代の頃まではラーメン、カツ丼、カレーなど一品入魂の食生活だったのでコース料理、特に和食には目もくれない食生活。 四十代からは食の好みが反転したり脂に弱くなったりで和食のお店が目に止まるようになりました。 ネットでも和食のお店を探す時間が増え、いろいろお店を探している中でそれほど敷居も高くはなく(僕の場合、基準は3万円超えると敷居が高い)更にはお店自慢の藁焼きが美味しそうだったので今回こちらに伺いました。 お店は銀座界隈のビル地下にあり銀座の賑わいから地下に逃げ込む感じで階段を降りていくと日本庭園をギュッと圧縮したかのような門構え。 格子戸を開けると6〜7席ほどのカウンターがあり掃除の行き届いた綺麗な和の空間が広がっています。 案内された席に座り緊張感も解け、今回いただいた食事がこちらです↙︎。 『昼のお食事 懐石』 ¥18,480-(税込) *訪問した時の値段です ●イクラの軍艦巻き ●八寸 ・カマスの塩焼き、秋鮭、お浸し、ほうれん草の黒ゴマ和え、牡蛎と柿の揚げ物。 どれも秀逸でしたが中でも牡蠣と柿のかき揚げはシャレが効いてて面白い(^^) ●松茸と河豚の土瓶蒸し ●蔵王鴨 えのき味噌 ●鰆の藁焼き ・これに惹かれてお店を選んだと言っても過言ではないこの逸品! 脂のノリが良いので鰹よりもしっとりした感じでかなり好みです。 ●松茸の汁物 ●海老芋含め煮 ・これぞ和食の真髄かっ!と思うほど見た目の地味さとは裏腹に海老芋の美味さをここまで引き出したのかと終始感心させられました。 と、同時に煮物にこれほど感動するとは自分も歳をとったんだな〜と感じさせられた一品でした笑。 ●伊勢海老と野菜の金山寺味噌焼き ●松茸と紅葉鯛のしゃぶしゃぶ ●栗の炊き込みご飯 ・栗、むかご、落花生等が入った風味溢れる炊き込みご飯。 もちろん炊き立てをいただくのですからご飯そのものが旨いのは言わずもがなです! ●お味噌汁 ●デザート お酒 ○てぐみ ・国産ぶどう100% 酸化防止剤不使用のスパークリングワイン。 最初の一杯にオススメです。 ○生ビール ○日本酒 磯自慢 ○日本酒 あたごのまつ ★Afterword 松茸出てる時点で去年の訪問がバレてますね(^^;; それにしても松茸オンパレードは半端ではありませんでした。しかもランチで♪ 多少高めのコースにして良かったなと改めて思いますね。 松茸以外にも出だしのイクラ、名物である藁焼き、〆の炊き込みご飯に至るまで全てにおいてそつがなく日本料理の技法を極めた料理でした。 #東京グルメ #銀座グルメ #和食 #まずはイクラから #松茸づくし #ミシュラン店
ホスピタリティにも感動。予約の取れない人気の三つ星懐石料理店
7月初めのまき村さん。 まるで実家に帰ってきたような温かな雰囲気と、スタッフの方お一人お一人のホスピタリティ溢れる抜群の気遣い、伺う度に素晴らしいと思う。 疲れすぎないちょうど良い流れの日本料理が心地よい。身体に寄り添う美味しい和食。 中でも鱧の卵と牛蒡の一品、一夜干しにした鮎のごはんは抜群に美味しかった。 冬瓜と毛蟹 とうもろこしと枝豆の手毬揚げ 鮑と卵豆腐のお椀 剣先烏賊 車海老 マコガレイ 鱧 鱧の卵 牛蒡 鮑の天ぷら 穴子 加賀太胡瓜 近江牛 鮎ごはん 親子丼 桃
出汁を活かしたやさしい味わいの和食を、落ち着いて楽しめる懐石料理店
ニューヨークで世界でもっとも注目するレストランに選ばれたという外苑の創作懐石やさんに、予約の席に余裕があるとのことでご相伴にあずかるラッキー。すべての料理が他で体験できない驚きの連続。最初にでたのは袋に入った最中で、中はフォワグラといぶりがっこと干し柿、みたいなものからスタートし、スペシャリテらしいケンタッキーを模した箱に入った鶏など、全てが新しい体験でした
東京 懐石料理のグルメ・レストラン情報をチェック!
他エリアの懐石料理のグルメ・レストラン情報をチェック!