更新日:2025年12月16日
季節の素材と伝統が織りなす、感動体験が味わえる贅沢な日本料理の名店
【香りでも魅せる、進化系日本料理の真髄】 <お店の立地や歴史> ・1999年秋田で創業 ・目白の名店「太古八」四代目 ・秋田市大町の住宅街 <店内雰囲気、利用シーン> ・少人数向き ・個室で接待可能 ・会員制の完全予約制 <オーダーメニュー> ・19,600円(税込)コース ・ドリンク別 ・サービス料5% <感想> 約1年ぶりの訪問でしたが、料理のクオリティの進化は止まらず、すべてにおいて満足度が上がった印象でした。 スタートは、たかむら名物ともいえる目にも美しい「八寸」から。 季節の彩りを凝縮した一皿にまず心を奪われます。 そこから続く料理には、キャビアや白トリュフが贅沢に使われ、香り、食感、旨味の重なりが口の中で広がる至福の展開。 視覚だけでなく嗅覚や味覚までも満たしてくれる構成は、まさに五感で堪能するたかむら流。 締めには「たかむら麺」の汁なし担々麺。 山椒がほのかに香る濃厚な味わいと、コシのある麺のバランスが絶妙で、和のコースをしっかり締めくくる一皿でした。 次の訪問が楽しみになる、そんな夜でした。 <コスパについて> 25,000円前後 <訪問日時> 2025年6月20日(金) 18:30 #秋田市大町エリア #秋田ディナー #秋田日本料理 #秋田江戸料理
秋田の山の幸・海の幸を余すことなく味わえるお店
秋田一の繁華街、川反(かわばた)通りの飲食店街にある『お多福』で遅めの夕食。 以前、紹介を受けていた店で予約して行ったところ、高級料亭の風情で一瞬たじろいだ。 意を決して(?)入ると、なんとここは紹介者の親戚の郷土料理店。 アットホームな雰囲気で居心地が良かった。 コースで頼まないとちょっと会計が心配になるが、ラストオーダー近かったので敢えて単品で注文した。 ◆お通し ◆蓴菜 ◆いぶりがっこ単品(大根、人参を燻製した漬物) ◆刺身盛合せ・・・ソイ、ヒラマサ、アラ、中トロ、アカニシガイ、タイなど贅沢な盛合せ。 ◆比内地鶏焼き 三種の味わい・・・塩、ぽん酢、特製たれで味わう。 きりたんぽ鍋もあったが、また冬に来る機会があれば食べようと、今回はパスした。
ただ寿司を食べるのではなくお酒を頂きながらがお勧めのお寿司屋さん
秋田旅行1日目夕食。 平日18:30に予約にて訪問。 おまかせコース(¥23320)をチョイス。 カウンターで食す。 カウンターはLの字で9席。 個室は不明。 1杯目はビールで喉を潤し、2杯目からは秋田の冷酒攻め。 肴と魚が 美味すぎて、6種も飲んでしまった。 特にさわら、平貝、あん肝が絶品でした。 店内の雰囲気、接客も大変良いし、大将の手際も素晴らしく、気持ちよく酔えました。 大満足でした。
洗練された大人の隠れ家で堪能する至福のコースディナー
【秋田の“五味”を再構築する、静寂と創造の晩餐】 <お店の立地や歴史> ・秋田市大町の完全予約制レストラン ・東京の名店で経験を積んだ木村シェフが、地元秋田にて独立 ・2018年11月オープン。枠にとらわれない「イノベーティブ・フュージョン」を提案 ・秋田の風土、季節感をモダンな感性で再構築 <店内雰囲気、利用シーン> ・カウンター8席のみの静謐な空間 ・調理の音と香りまでもがコースの一部のよう ・一人でじっくり味わうにも、特別な夜にも最適 ・ジャンルでは語れない、感性のレストラン <オーダーメニュー> ・おまかせコース 13,200円(税込) ・ワインペアリング(6杯)7,920円(税込) <感想> 秋田の自然と文化を“五味”で描いたコースを堪能してきました。 最初のアミューズ5種は、まるで宝石箱。 甘味・酸味・苦味・塩味・旨味が一口ごとに顔を見せ、「味覚で旅する」ような始まり。 続く比内地鶏レバー/酒粕/さなづら。 酒粕を練り込んだパウンド生地に、レバームースとさなづらの酸味。 発酵の香りと果実の酸が共鳴する、秋田ならではのニュアンス。 甘海老/北あかり/イガイは、 濃厚なビスクがベースの温皿。 海老の甘みとイガイの旨味が重なり、北あかりの優しい甘さが輪郭をやわらかくまとめます。 真ダコ/インゲンは、 噛み締めるたびに旨味が広がるタコの食感と、インゲンの青い香りが鮮やかに響くミニマルな一皿。 長茄子/白魚は、白魚をのせたパスタ。 茄子のとろみと白魚のほのかな苦味が溶け合い、香り、温度、塩気が一体となる静かなバランス。 キジハタ/ミョウガは、サクッと焼き上げたパイ包み。 中の魚はふっくらと火入れされ、ミョウガを使ったソースが爽やかに立ち上る。 香りで秋を感じさせる、記憶に残る魚料理。 メインの豚ロース/天然キノコ/ヤマグリは、 秋の香りを凝縮した一皿。 キノコの旨味、栗の甘み、かわい農場の幻の豚のジューシーさが層をなし、食感と香りが立体的に広がる構成でした。 締めのご飯は秋田錦牛と万願寺とうがらしのバターライス。 米の香ばしさと肉の旨味、唐辛子の軽い刺激が調和し、フュージョンらしい意外性のある終盤。 デザートはパパヘラアイスから始まり、シャインマスカット/小豆/ジャージーミルクの へ。 素材の持つ自然な甘みが心地よく、余韻にやさしさと遊び心が残りました。 最後は秋田県産黒豆茶と いぶりがっこ×秋田杉、ハチミツの小菓子。 木の香りと燻香の余韻が、この店らしい“静けさの美学”を締めくくります。 ジャンルでは語れない、秋田発のイノベーティブ。 土地の記憶を素材で描く、感性と技の調和を感じました。 <コスパについて> コース13,200円+ペアリング7,920円(6杯) 料理構成・完成度を考えると納得の内容。 国内外どこに出しても通用する、秋田の創造的ダイニング。 <訪問日時> 2025年10月11日(土) 18:30 #秋田市大町エリア #秋田ディナー #秋田イノベイティブ #秋田ガストロノミー #秋田フレンチ
秋田市にある、一口食べれば幸せな気分になれる絶品の天ぷらが味わえるお店
【大町エリア 秋田で気軽に極上天ぷらを食べたい時はここで決まり❗️】 ■9月13日(水)PM6時 5名予約 @7,000円程 東京からのお客様をお・も・て・な・しするため、こちらのお店を! お客様からの要望は、和食と秋田の地酒。 色々考えましたが、 秋田の地物の食材を使った天ぷらに日本酒合わせたら喜んでくれるかな?...と。 お客様の反応は… 嬉しいことに前菜の時点で既に満足いただけた様です^^* お造りも良いですね〜♪ 地物の真鯛を盛り付けるだけではなく、日本酒に合うように色々アレンジしてくれています。 流石ですね〜! 天ぷらはこの日は6種類。 初っ端のニューカレドニア産の「天使の海老」美味かったなぁ!(秋田産じゃないしw) 〆は鯛茶漬け。 お客様含め最後まで唸り声が絶えませんでしたねw 秋田天ぷら界が誇る北嶋兄弟。こちらはお兄ちゃんのお店ですが、御二方とも素晴らしい天ぷら職人ですね〜! 人数多い時はお店が広い「醍醐」が間違いなくオススメです! ◎この日のコースは4,000円でドリンク別オーダーとなります。 #秋田最高の天ぷら #食欲の秋キャンペーン
素材の良さ引き立つ、丁寧な手仕事が魅力の高コスパ天ぷら店
【激うまし】食べログ4.24 秋田県市内の天ぷらみかわさん訪問。腰の低い店主が一つ一つ丁寧に揚げている。衣がやや気になるが素材でリカバリー。東北という場所柄、高級店ながらCPは良い。
【にかほ市のガストロノミーレストラン】 <お店の立地や歴史> ・2018年4月1日オープン ・パリや東京で研鑽を積んだ渡邉シェフ ・ソムリエールの村上さんとシェフはご夫妻 ・秋田市から車で1時間ほど <店内雰囲気、利用シーン> ・TDKの元迎賓館 ・カップルや小グループにオススメ ・完全予約制(ランチ、ディナー) ・LIVEシート予約おススメ <オーダーメニュー> ・ランチコース 10,500円 ・ワインペアリング 7,700円 <感想> レメデの新企画をシェフから直々紹介されたので、少し時間が開いてしまいましたが、GWに訪問してきました。 訪問時に村上さんにまずはご挨拶しましたが…2年ぶりの訪問になっちゃいました。 この日は楽しみにしていたLIVEシート。 目の前でシェフが料理の仕上げをしてくれる感じですね。 今までのレメデですとシェフとの距離が少し遠いと思ってたのですが、今度は凄く距離感が近くて食材や生産者の話を詳しく教えてくれます。 この距離感がすごく心地よくていつもより1.5倍美味しく感じましたね。 期待していたサクラマスもいただけました。 この極上の料理達にペアリングしてもらったワインも全て僕の好みに合っていて、シナジー効果もあり幸せ度もMAXになりましたね。 毎度思いますが、渡邉シェフ、村上さんともホスピタリティマインドは素晴らしいものがあります。 ほんと居心地の良いレストランです。 <コスパについて> ランチ10,000円~20,000円 <訪問日時> 2024年5月4日(土) 12:00 #秋田フレンチ #秋田ランチ #秋田ディナー #にかほ市エリア
ディナーコース9350円。 秋田市手形、秋田駅東口からも離れていない場所にあるフレンチ。店内は上品な造りでこじんまりしたキャパは大きくないお店です。シェフが料理のみならず、お料理の説明と配膳もしてくださいました。 ワインも豊富で、いろいろな味を楽しみました。それぞれのお料理にこだわりがあり、メインのお魚な短角牛も大変柔らかく美味しくいただきました。 特別な日にぜひ訪れたいフレンチです。
実力派シェフが奏でる芸術的フレンチと心躍る至福のひととき
【予約の取れない秋田フレンチ】 <お店の立地や歴史> ・大町のあくらビールの敷地内 ・2019年10月16日オープン ・某グルメサイトBRONZE受賞 ・南仏の三ツ星「オーベルジュ デュ ヴューピュイ」にて修行 ・代官山「ル プティ ブドン」料理長 <店内雰囲気、利用シーン> ・テーブル席 ・白木を基調とした可愛らしい雰囲気 ・女性や小グループにおすすめ ・毎月15日10:00から翌月の予約開始 ・完全予約制 <オーダーメニュー> ・ディナーコース 12,100円(税込) ・ヤギのチーズ追加 ・ドリンク5杯 7,000円程(税込) <感想> 今回は朝6時にお店に並んでなんとか予約ゲット。 12月はX'masディナーがあるので予約日の並び先頭は3時だった様ですね… ほんと予約取るの大変ですよ。 先月はランチ訪問だったので2ヶ月連続で訪問できたのはホント幸せです。 毎度感じますが澁谷シェフのフレンチはまさに五感で楽しむ芸術。 ひと皿ごとにシェフのこだわりが感じられ、見た目の美しさ、香りの豊かさ、そして味わいの深さが見事に調和していました。 今回は美食仲間4人での忘年会でしたがみんな満足の様子でしたね。 <コスパについて> ランチコースは5,060円 ディナーコースは6,600円、9,460円、12,100円 いずれも税込価格 #秋田市大町エリア #秋田フレンチ #秋田ランチ #秋田ディナー
The Tabelog Award 2025 Bronze 受賞店であり、食べログ イタリアン EAST 百名店 2023 選出店でもある「affetto akita」に、母親と姪っ子と娘と行ってきました。ビル隣に専用駐車場が用意されているので、車での訪問も不便に感じません。 お店はTableCheck(https://www.tablecheck.com/ja/japan)から予約。 ランチ7皿コース6,050円(税込)+コペルト550円(税込) 鳥海山とその山裾から流れる子吉川を擁する風光明媚な土地で供される料理は、時に素材の滋味をダイレクトに感じられるシンプルな一皿だったり、はたまた多彩な食材で創り上げる洗練の逸品だったりと実に表情豊か。ドリンクは村上さんセレクトのワインが秀逸。 秋田にまたお気に入りのお店が増えてしまいました。これはもっと帰省する頻度を高くしなければ、ですね。 湘南ラーメン食べ歩記 / affetto akita@羽後本荘 https://gotti-k5.seesaa.net/article/514428110.html #百名店 #イタリアン百名店
【希少米『亀の尾』が引き立てる、至高の握り】 <お店の立地や歴史> ・2023年9月に同地区内で移転オープン ・幻の酒米「亀の尾」をシャリに使用し、自ら稲作から手掛けるこだわり派 <店内雰囲気、利用シーン> ・庭園を臨むカウンター8席のみ、落ち着いた大人の空間 ・予約必須 ・デートや接待、記念日など特別な夜にも最適 ・お一人様もおススメ <オーダーメニュー> ・おつまみ付き握りコース 9,600円 (旬のおつまみ3種・お刺身おつまみ3種・焼き物おつまみ・握り9貫・お吸い物) ・生ビール、焼酎、日本酒色々 <感想> 『鮨 小じま』では、庭園を望むカウンター席でゆったりとした時間を満喫しました。 店主、小島さんの軽やかな所作とともに運ばれてくるのは、絵画のように美しい旬の魚介と、ふくよかな甘みが際立つ「亀の尾」シャリの見事なコントラスト。 まず登場したおつまみ3種とお刺身3種。初春の息吹を感じさせる「さしぼ」は、瑞々しく繊細な食感とほろ苦さが口いっぱいに広がり、甘えびのねっとりとした濃厚な甘みは、北海道ビール「SORACHI」の華やかなホップ香と驚くほど相性抜群です。 この日は握り9貫。 ひと口ごとに「美味しい!」と唸るほど、どれも隙のない完成度。 特に、ふんわりとした身と香ばしさが絶妙なバランスのカマスは、忘れられない一貫です。 サービスは終始フレンドリーで細やかな気配りが行き届き、移転後は初訪問ながら居心地は抜群。 ドリンクを含めても一人1万5千円弱とは思えない満足感で、「また大切な人と特別な時間を過ごしたい」と思わせてくれる一軒でした。 <コスパについて> 夜:9,600円~+ドリンク別 ※土曜昼握りコースは6,600円 <訪問日時> 2025年4月4日(金) 18:30 #秋田市山王エリア #秋田ディナー #秋田ランチ #秋田寿司
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