11月から当店が5皿/5,800円のランチを始めたということを知ってやってきました。 あの「NARISAWA」の成澤シェフが仕掛けるバーになります。 ただ知る人ぞ知る…という感じでしょうか…とてもリーズナブルな店なんだけど。 ちなみに、ランチの予約は「一休」でしか受付しておらず、しかもカウンター6席のみです。 料理はラ ナプール時や、まだリーズナブルなランチをやっていた頃のNARISAWAを彷彿とさせるもの。 出された皿すべて手抜きは一切無く、今日の「スズキのキャベツ包み」なんて今年食べた魚料理では最も印象に残る皿のひとつになりました…レモンを使った酸味のあるソースは超絶品です。 ジャンルとしてはバーでしょうが、今日のランチはフレンチでありイタリアンでもあるメチャメチャハイレベルなフュージョン料理だったと思います。 実は夕方16:00以降はNARISAWAのパティシエ氏が監修?されたかき氷やドルチェなんかもあったりして、これは絶対再訪しようと決めました。 店内も素敵な空間だし、ちょっときっかけがあったら全く予約が取れない店になりそうです。 #フレンチ #イタリアン #フュージョン #バー
愛媛のミシュランガイド掲載店が京橋に出店
ディープエリア京橋の中でも特にディープな立ち飲みストリート沿いにあるビルの2Fの高級店「京橋 鮨 黒潮海閣」さんです。周辺のお店にはしょっちゅう行ってますがこちらへは初訪問♪ 何故かすっごい不似合いな場所にあります(笑) 愛媛にあった本店がミシュランに掲載されており、東京と大阪の2店舗出店されたお店との事。ミシュランクオリティが京橋で味わえると評判の正統派本格江戸前寿司のお店です♪ 今回は母のお誕生日祝いでの利用だったので個室をコースで予約しました。 薄暗く和モダン空間で落ち着く個室です。 ぜーんぶ美味しかったけど、やはり握りは絶品でしたね♪ 当然ながらお酒も充実しており、ビールスタートでしたが、焼酎も日本酒もいっちゃいましたー(笑) 僕の好きな くどき上手 なんかも置いてて種類も豊富でしたよ♪ #寿司職人が握る #新鮮なお造り #ミシュラン #駅近で嬉しい #高級感ある店内 #個室ありが嬉しい #ゆったり話せる #記念日はここで #接客が丁寧 #旬の食材を味わえる #お通しからすでに美味しい #落ち着ける店内 #本場の味 #日本酒の品揃え豊富 #ビールが進む #和モダン空間
奈良の風土とスペインの食文化を融合させた、スパニッシュレストラン「Toki」。 料理はもちろん、空間や所作まで含めて季節と土地の記憶を体験できる。 店は銀座五丁目、奈良のアンテナショップ「奈良まほろば館」の2階。 エレベーターで上がると、外の喧騒から切り離されたような静けさが広がる。 店内は曲線を活かしたモダンで洗練されたデザイン。 美術館の中にいるような感覚で、光の入り方や色使いが柔らかい。 奥にはゆったりとしたテーブル席が並び、コース料理をじっくりと楽しめる落ち着いた空間が広がっている。 ⸻ 〇 タチバナの煮出し フレーバーウォーターのように澄んだ味わいで、わずかに柑橘が香る。 料理が始まる前に整えてくれる一杯。 〇 Raventós i Blanc De Nit 2022 ・スペイン カタルーニャ産 ロゼスパークリング ▪️白桃のヴィシソワーズ 奈良のじゃがいもと玉ねぎをベースに、白桃の甘い香りを重ねた冷製スープ。 スペインチョリソーが塩味と香りを添える。コーヒーゼリーのように見える柿の葉茶のジュレは、見た目でも味でも意外性があり、印象に残る。 ▪️倭鴨のテリーナ 無花果とからし菜 赤肌焼きの器に盛られた倭鴨のテリーヌ。 葛城の麓で育てられた無花果のやさしい甘みと、からし菜ソース、マスタードの香りが鴨の旨みに寄り添う。 ナスタチウムが彩りと爽やかさを添えていた。 〇 Altún Albiker 2024 ・スペイン リオハ産 赤ワイン(テンプラリーニョ) 果実味とスパイスのバランスが良く、鴨との相性も抜群。 ▪️ 奈良の手延べパスタと海老のセビーチェ 三輪素麺の里で作られる、デュラムセモリナ使用の手延べパスタ。 冷製仕立てで、素麺のようにつるりとした喉越し。 とうもろこしのソースと海老の甘みが重なり、スペインのセビーチェと奈良の素麺文化が違和感なく融合している。 〇 Palacios Remondo Plácet de Valtomelloso 2023 ・スペイン リオハ産 白ワイン 酸と果実味のバランスが心地よく、パスタの軽やかさを引き立てていた。 ▪️玉ねぎ風味のパン 玉ねぎの甘い香りがふんわりと立ち上がり、香ばしくも軽やか。 ▪️鱧のフリット ベニエのように軽く揚げられた鱧は、衣はさくっと身はふわっとした柔らかな食感。 トマト不使用のガスパチョは、きゅうりやピーマン、果物の酸味がベース。 紫蘇やアボカド、にんにくが香りに奥行きを加え、味の構成が印象的だった。 〇 Territorio Luthier Clarete de Guarda ・スペイン リベラ・デル・ドゥエロ産 ロゼワイン ▪️チリンドロン スペイン北部の郷土料理をベースに、奈良の食材で再構築した一皿。 じゃがいも、玉ねぎ、大和肉鶏(名古屋コーチンの血統)に、夏野菜の彩りと、トマトのジェラートソース。 溶けながら完成されるソースの演出も楽しく、備長炭香るオイルが最後に香りを引き締める。 主役の大和肉鶏は、しっかりとした弾力と豊かな旨みがあり、噛みしめるごとに肉そのものの甘みと香りが広がる。 ソースとの絡みも抜群で、料理全体を力強く支える存在感がある。 〇 Ontañón Gran Reserva Tempranillo - Graciano 2011 ・スペイン リオハ産 赤ワイン 熟成されたまろやかさと深みが、料理と好相性。 ▪️奈良のヨーグルト 赤い印象添え ヨーグルトのジェラートに、ビーツパウダーとラベンダーの泡。 甘さは控えめで、香りの余韻がやさしく残る。食後の気分を整えるデザート。 ――― 奈良の食材を丁寧に扱いながら、スペイン料理の技法や感性を自然に重ねていくコースは、どの皿にも一貫したテーマと遊び心が感じられた。 味のバランスだけでなく、温度や香り、見た目まで含めて、食べ進めるごとに、奈良とスペインに触れているような感覚がある。 場所や雰囲気も含めて居心地がよく、どの季節に訪れても、その“Toki”ならではの出会いがありそう。 食材も構成も毎回変わるからこそ、また違う季節に訪れてみたくなる。
自然の恵みと驚きが詰まった、山奥で出会う感動体験ダイニング
食材を活かした料理。本当に言葉通りの体感は今までなかった。 富山の美味しい食材をさらに美味しくしたのがLevo。 期待値を軽く超えてきた。 レンタカーのナビでは出てこない。Google MAPを併用しなければならない程、訪問し辛い山奥の立地条件、されどココの料理を味わうために旅程を組む価値がある。 奥の個室で感動体感。 ・石栗種麹店の甘酒に生姜 ・Prologue 5種の前菜:水蛸、ジャガイモ皮のソースとキャビア、大葉オイル:蛸も感激の旨さ。 ・鰯:うどのサラダ、ブラックオリーブ ・米粉のパン:びっくりするくらい、柔らかい。 ・月ノ輪熊:月ノ輪熊のコンソメジュレと山菜(コゴミ、甘草、ニワトコ):全国のクマがこんなに美味しいいのなら、すぐに絶滅するだろう。 ・蛍烏賊 生きたままの蛍烏賊フリットとホワイトアスパラガス、ホワイトアスパラガスのスープ、コーヒー豆のアクセント:今までで段違いに美味しいホタルイカ。ジューシーかつ口内に広がる旨みがキムタク如く天を仰ぐレベル。コーヒー豆がマリアージュ。この一皿を食べただけでも来た甲斐がある。 ・毛蟹:岩のり、フグの白子、海老のムースをグリルした蓮根スライスでサンド、ベルガモットの香り ・ジャガイモのパン ・大門素麺 完璧なアルデンテ、蕗のとう、やぎチーズ ・LEVO鶏:LEVO専用に飼育された鶏足肉の中に熊の脂を加え炊いた米を詰め焼き上げたインパクトあるLEVOのマスト ・虎魚:ブイヤベーススープと共に ・自家製酵母のバケット ・日本鹿:赤蕪 (ナイフは高村刃物) ・よつぼし苺:よつぼし苺のアイスとミルクパウダーアイスで。苺は関東と比較すると流石にイマイチ。 ・アカシアとハシバミのアイス:リキュールが効いて最高 ・コーヒーとミニャルディーズ:ムース、タルトタタン、フランボワーズとミルクの生キャラメル、フィナンシェ、シュー 202504時点、best。 #91
驚きと美味しさが共演する、洗練されたヌーベルシノワ体験
四条河原町下がるにある 中華料理のお店です。 中華料理を一回分解して フレンチや日本料理の様に 盛り付けて、提供されます。 餃子も見た目からでは、 とてもそう思えないですが、 食べ進めると餃子になります。 これは、これでありかなと! 私は、好きです❗ ご馳走さまでした!
友人の誕生日会で初訪問。店内の雰囲気も料理も良く、良いお店だと思った。ただ、ドリンクやチェイサーがなくなっていてもスタッフさんは全然気付かず、こちらから声かけを何度もしないといけなかった点が残念だった。 個人的には1品1品の料理の量が適量でちょうど良かった!また行きたいと思った!
■アクセス 東京メトロ日比谷線・広尾駅より徒歩2分 ■訪問回数 初めて ■用途 友人とランチ ■概要 広尾駅から有栖川公園方面に少し歩いたところにある、イノベーティブレストラン。 予約数年待ちで知られるレストラン「長谷川稔」と同じ建物内にお店を構え、週5日間は「薫HIROO」として営業しています。 長谷川稔にてスーシェフを務めた次広氏による、独創性の高い絶品料理を頂けるお店です。 ■メニュー お料理はお任せコース(36,300円)のみで、ランチもディナーも同じ内容となります。 ドリンクはアルコール、ノンアルコール共に豊富に取り揃えられており、予算に合わせてペアリングのオーダーも可能。 今回頂いたお料理は以下の通りです。 ・鹿肉ヒレ 白エビ 本鮪中トロ ・対馬天然鰻 鳥出汁スクランブルエッグ ・昆布森のバフン雲丹の冷製パスタ ・天城黒豚方ロースのパイ包焼 赤パプリカソース ・ポルチーニリゾット 北海道イクラ生ハムコンソメ漬け ・対馬の九絵のフリット 緑トロ茄子の炭火焼き キャビア ・ブルーベリーと赤紫蘇のジュレ ヨーグルトのグラニテ ・熊本あか牛 15ヶ月熟成メークインのロースト チベットの黒トリュフ ・黒いちじくのパイ包焼き ・紅茶 ダージリンと白檀 ・マスカットのタルト フィナンシェ バニラのマカロン 米粉の抹茶カヌレ ■感想 数あるシェフの中でもレジェンドと称される、長谷川稔氏の意思を継ぐレストランとして知られるこちらのお店。 以前からお伺いしたいと思っていたところ、食通の知人が抑えた枠にお誘いを頂き、初めて訪問しました。 店内は個室とカウンターがありますが、今回は4名で個室を利用。 席に通された段階から、洗練された雰囲気が感じられ期待が高まります。 コースはどのお料理も格別に美味しい事に加え、体験を最大化するようなストーリーが組み立てられており、妥協という概念が一切感じられない構成です。 その中でも特に印象に残っているのは、序盤に登場した冷製スパゲッティ。 蛤出汁とトマトコンソメジュレの上品で優しいベースの旨味に、柚子胡椒のインパクトと酢橘の清涼感、そしてバフンウニの圧巻の甘味がお見事に調和した一品となります。 バランス感覚に秀でた次広氏ならではの、完成度が高いお料理でした。 今回は後ろに予定があったため、ノンアルコールでの利用でしたが、次回は定評のあるペアリングも楽しみたいと思います。 ご馳走様でした。
素材への的確な火入れ、食感、温度で持ち味を引き出し、余白の美と共にお届けします。
二俣川に会った時に一度行った事があり、その縁もあって行きました。彼女の誕生日です。 このお店は、まさに料理が主役って感じ。シェフが作る一品一品に拘りを感じました! お皿も非常に拘っていて、料理を彩っておりました。 全て料理が美味しかった! 若干料理と料理の間隔が広い気がしたが、ホールの女性の対応も素晴らしかったので、良しでしょう。 個人的に応援したいお店の1つです。
レストランの様な、バーの様なお店
街中で飲んでから2件目に寄りました。 横断歩道渡ってすぐのところに、こんなに落ちついた雰囲気のお店があるなんて、、、 隠れ家なのに大きな窓があって窮屈に感じません。 インスタ映えを狙ってラテアートを頼もうとしましたがお酒の誘惑に負けた♡ チャージがなかったからなのでしょうか、割としっかり飲んで食べてしまったのですが、 記念日レストランを居酒屋より安く使える感覚でかなりお得だと思います。 ニース風のサラダを初めて食べたのですが、あまりの美味しさにびっくりでした(๑•ω•๑)♡
銀座に2018年できたばかりのフレンチ。あのスペインの名店エルブジで経験を積まれた方がシェフをされてるとのこと。 素材を活かしたアラカルトということで、京鴨肉をメインに頂きました。戻り鰹とか旬ものもあるのが嬉しい。付け合わせやソース、薬味が絶妙なバランスで美しくかつ美味しい。目も味も楽しめる素晴らしいお店でした。 〜メモれた範囲で注文したもの〜 戻り鰹 あわび 鴨のソースとマッシュルームと炒めた ハラミのステーキ 京鴨肉 ポテトとチョリソーをパイ生地のようにした付け合わせ
そうだ僕はあのとき笑っていたけどほんとは心の中で泣いていたんだ!筆舌し難いほどの感動を与えてくれる季音の村野敏和氏が薪火で生み出す唯一無二の薪火料理を炎のゆらぎとともに味わう時間は至高うまし! 訪問 2023年4月15日 場所 鎌倉駅から歩いて3分 予約 あり・お誘い・不明 待ち 予約のためなし 人数 3人 金額 21000円/人 注文 ウニトースト&特選熟成肉コース ブロッコリーのスープ ホワイトアスパラガスと白子の薪焼き 金目鯛と鎌倉野菜のサラダ仕立て ウニトースト 真鯛の薪火焼き 蛍烏賊のリゾット 石井牛ランプの薪火焼き 石井牛のコンソメスープ ブラッドオレンジアイス 黒いプリン 苺のロースト メモ 神奈川県鎌倉市にある薪火レストラン。JR、江ノ島電鉄の鎌倉駅西口から徒歩4分。オーナーシェフは村野敏和氏。村野氏はサンフランシスコにあるミシュラン三つ星レストランSaisonで働いた後2019年8月1日に鎌倉に季音をオープン。店名の季音は息子たちの名前から一文字ずつもらったもの。 定休日は日曜日と第2、4月曜日。営業時間は12時から14時30分まで(ランチは4名以上で貸切のみ対応)と18時から23時まで。席はカウンター8席のみでテーブル席や個室はなし。完全予約制。当日予約不可。予約は電話のほか食べログからネット予約も受け付けている。貸切可。子ども要相談。カード可、電子マネー不可。薪火料7%。専用駐車場はないが近くにコインパーキングあり。
開放感のあるフルオープンキッチンからお届けするストーリー溢れる料理と空間
素材にこだわった丁寧でおしゃれな品々 コース1万円で満足度が高いお店 食材のこだわりを込めた料理の物語 目覚めから就寝までと見立てた一連の流れは物語を作って食べる人を見た目も舌も楽しませる 友人におすすめしたいお店
東銀座に佇む熊本厳選食材を使った本格イノベーティブイタリアン
歌舞伎裏手で見つけた小さなイタリア郷土料理店。 2024/10/4ランチ。歌舞伎座近くの通りに面した入口が小さなお店。少し覗いたら店のお兄さんが扉の向こうから「1人?」と笑顔で指を立てたので、「はい」と手で合図したら、OKって感じで扉を開けてくれました。とてもフレンドリーで温かく一気にお気に入りに。少し狭い店内ですが、お客様と厨房の近さが親しみやすい雰囲気をつくっているとおもいます。パスタが1,200-1,600円。お兄さんが「ここはイタリアの郷土料理。きょうの日替わりは牡蠣と鶏のマカロニグラタンですよ」と言われ、迷わずオーダー。まずはたっぷりの野菜にデミグラスなスープ。手が込んでるスープは嬉しいですね。少し待ちましたが、マカロニグラタンがアツアツで登場。歯応えしっかりしたマカロニがチーズと絡み合ってハマります。そしてゴロンゴロンと入ってる牡蠣。まぁまぁ大粒で食べ応えあります。しっかり完食しました。スタッフのお兄さんが最後まで穏やかでフレンドリーに接してくれたのが(お仕事とはいえ)とても嬉しく思いました。小さなイタリアン、いい店見つけました!
旬の魚介と肉、洗練された技が織りなすライブ感満載のコース料理
神楽坂にあるレテール。 店内はオープンキッチンのカウンターでライブ感が溢れます。 ディナーは料理8品、バケット、デセール3品、ミニャルディーズ2品。 この日のメニューは魚介類が中心で、メインはホロホロ鳥。 前菜の菊芋から始まり、富山産ホタルイカ、焼津産鰆、焼津産金目鯛と北海道標津産ホタテ、真鯛と桜海老の料理。 焼津産魚介はサスエ前田魚店から取り寄せており素晴らしい個体、標津のホタテは超巨大。 メインの和歌山産ホロホロ鳥は、柔らかくジューシー、香りも良い。 どの料理も火入れが絶妙で、クラシックな中にも田篭シェフの感性が光る料理ばかりでした。 コースの構成が素晴らしく、旨味がコースを食べ進めると強くなり、そして複雑になっていきます。 そして、料理によって五味の構成のバランスが違うため飽きずに最後まで食事をいただけます。 デセールには、久美浜ジャージー牛乳のソルベにオリーブオイル。アルプス苺は甘みの中にほのかな酸味を感じる一品。 チーズケーキとトリュフショコラは、30ヶ月熟成のコンテチーズを使ったチーズケーキ、トリュフショコラはパリの伊藤シェフのラルケストとレテールの共通のデザート。 レテールでの食事は、まさに芸術と呼ぶにふさわしく、再びこの感動を味わいたいと思っています。 レテール/L'ÉTERRE 東京都新宿区神楽坂3-6-53 とぎやレジデンス2階 #ミシュラン★ #魚介メイン #神楽坂グルメ
心地よい非日常を味わえる、高級カウンターイタリアン
ミシュラン候補でもあるイタリアン。 ワインのベアリングもありとても良い店。 本当にプライベートな接待向き。 カウンターのみ。 33千円/1人
完全予約制 お任せコースのみイタリアンと自然派ワインとのペアリングワインを堪能
H30 9月 ワインとお料理のマリアージュが美味しいと評判のイルジョルノさんに行きました! ・前菜はイルジョルノさんの定番メニューの 熊本県産 馬肉のカルパッチョバフン雲丹のせ! これほんと最高‼︎ 馬肉も良質、雲丹も良質一緒に食べると頬っぺた落ちます(●´ω`●) ・ブッラータとフルーツトマトと生ハムのカプレーゼ! モッツァレラチーズじゃないみたい‼︎ クリーミーなモッツァレラとフルーツトマトと生ハムの塩気がまろやかでとろけました(//∇//) 今回はオール赤ワイン達で合わせて貰いました‼︎ ・合間にスイスから直送のラクレットチーズ‼︎ カウンターの目の前で撮らせてもらいました(´∀`=) ありがとうございます‼︎ チーズの癖が凄いんじゃ‼︎ これがたまりませんでした‼︎ ・そしてアクアパッツァ! 魚介類は前もって予約が欲しいみたいです。 イルジョルノさんは、北海道利尻産の昆布で出汁をとって使ってるので、スープの出汁が本当に美味しいんです‼︎ ・活鮑と松茸の白ワイン蒸し(o^^o) もはや和食です! オーナーは和食もされていたのでお寿司も握れるようです‼︎ 食べてみたいと言うと、ご予約いただけたらご用意いたしますの事でした(//∇//)嬉しいです! ・黒毛和牛A5フィレとフォワグラのロッシーニ。 黒毛和牛A5の盛り合わせトリュフかけ! お肉は、九州の黒毛和牛A5を使われてます。 黒毛和牛と赤ワインの合わせ方が絶妙でした‼︎ ワインが本当に美味しいです‼︎ 月に1回ワイン会を開催する程ワインが好きだとオーナーシェフ‼︎ 食べれば伝わってきます! ・〆はトリュフのリゾットとバフン雲丹の冷製パスタ! 文句なしです‼︎ 友人がお誕生日でしたので、ホールケーキをお願いしました(//∇//) ・古江無花果のショートケーキ! ドルチェまで絶品でした‼︎ 実はイルジョルノさんにはオープンしてからもう5年通わせていただいてます(o^^o) 毎月毎月、通ってお料理もどんどん進化していく凄さに惚れてます‼︎ お料理もワインも本当に美味しいんです‼︎ 皆様もきっとファンになると思いますよ♪( ´▽`)
ラーメンをお昼に出していると噂のレストラン。 夜はコースにて、フレンチをベースに、中華や日本料理などのさまざまな良いところ取りをする創作料理。 コースも15品ほど出てきて、少しずつ食べられるのもいいところ。古民家にて食べる料理は絶品。 個室はすごく落ち着いた雰囲気で最高のディナーとなりました。
北新地、ポンテベッキ出身の小川シェフが今年1月に高槻のイルキアーロから店名新たに移転。 イルキアーロさんにはずいぶん前にランチで伺ったことがありますが、高槻て遠いので行きやすい場所に移られて嬉しい。 そしてお料理も更に突き詰めておられる。 カウンターのみの店内は、なにもないシンプルでシックな素敵すぎる空間。 18時・20時半の2部制、一斉スタートとなっていてディナーのみの営業ですが、土曜日のみランチもされてるよう。 メニューはおまかせ¥18000のみです。 ディナーコース¥18000(¥21384税サ込) *イクラ *トウモロコシ *パルミジャーノ 金柑 ■アオリイカ きゅうり キャビア ■オマール海老 スモモ ヘーゼルナッツ ■賀茂茄子 スカモルツァ サマートリュフ ■鰻 和牛頬肉 林檎 ■サザエ インゲン じゃがいも バジル ■オリーブ牛 万願寺とうがらし ■燻製 魚介 ■ハーブティー ■アメリカンチェリー 黒糖 ■お茶菓子 ■食後の飲み物 まずはフィンガーフードが3種。 タルト生地にイクラ、これは双方の食感のマリアージュが最高♡ トウモロコシのアイス、あまいー♡ そしてパルミジャーノに金柑。 次に出てきたのはイカを使った個性的で美しい一品。 柔らかで弾力あるアオリイカとキュウリの食感、そしてキャビアの塩気。おいしい。 オマール海老、これもたまらんでした。 ぷりぷりの食感にソースが秀逸! 鰻はりんごのピクルスや頬肉と層になったお料理。 ふわふわな鰻にとろとろ頬肉、ピクルスの甘酸っぱさも加わり食感と味のマリアージュ。 〆の焼きリゾット。上に乗ってるのは毛ガニ。 魚介のスープをかけるとより濃厚に。 はーおいしかった。 素材の組み合わせ、想像力、食感のマリアージュが絶妙。 素敵な空間、シェフの柔らかな雰囲気、独創的で洗練されたお料理。 とても居心地良く、幸せな時間が過ごせました。 緊急事態宣言前でギリお酒と共に楽しめて良かったな。 この日はわたしひとりで貸切状態ですが、世の中こんな状況なので2部制の営業は難しいみたい。 また是非伺いたいです。 #イタリアン #デート #記念日
本場仕込みの感性が光る、見ても食べても楽しいカウンターイタリアン
◆京都地産の食材×思考を凝らしたイタリアン◆ イタリアで修行を積み、 京都の某有名イタリアンの料理長を長年務められた シェフが生み出す、 シェフの地元・京都地産の食材と 本場でしか味わえないイタリア地産食材の 意外な組み合わせで、 終始楽しいディナーを楽しめました。 ディナーのコースに、ペアリングを付けていただき、 お料理ごとにワインもいただきました。 最後のパスタは、量が選べます。 20g.30g.40g.... せっかくなので80g頼みました(笑) 具材(鱧、枝豆)もソースも量に応じて 増やしていただけるとのことで、 とてもお得!と思いましたが、 コース料理の量ってちゃんと調整されたるんですね。 本当にお腹いっっっぱいになってしまい、 少し後悔しました(笑) カウンターのみのお店で シェフ、スタッフさんとの距離も近く、 会話も楽しめました♩ 素敵な誕生日ディナーのよい思い出ができました。
チームラボとSagaya銀座がコラボレーションした テーマレストラン。場所は Sagaya銀座さんの奥の間です。 扉をあけると暗くて四角い部屋。壁には 紅梅が描かれ 大きなテーブルだけが設えてあります。あとから この壁の紅梅も プロジェクションマッピングなのだと気づくのですが。 席に着いて 揃ったところでお食事スタート。 サーブされたお皿に 手をつけようとしたところ、お皿から枝が伸びて 小さな梅の花が咲いていきます。ふと目をあげると 壁の紅梅には ちらちらと雪が。 ここから お料理が変わるたびに、どんどん景色が移ろいます。川が流れ 白鷺が舞い、竹林がそよぎ サイリウムが咲いて 小鳥が遊びます。 お食事は 和食を軸にしたフュージョンで 工夫があちこちにあります。佐賀牛を堪能できるのは 後半。下の上でとろけるようなジューシィさでした。 器も素晴らしくて 柿右衛門がさらりとでてきますが、 凛としつつも邪魔せずに存在。器の絵と デジタルアートがリンクするのも 心憎い演出でした。 ペアリングは ワインが軸でしたが、希望を言えば 日本酒でもできるそう。 うっとりするような美しい日本の冬景色を見ながらのお食事。 打ち寄せる波や 流れ行く川を見ていて 飽きないように、この空間も ずっと眺めていたくなる 食空間でした。 記念日の夜や 何か特別な日にぜひ。