銀座に2018年できたばかりのフレンチ。あのスペインの名店エルブジで経験を積まれた方がシェフをされてるとのこと。 素材を活かしたアラカルトということで、京鴨肉をメインに頂きました。戻り鰹とか旬ものもあるのが嬉しい。付け合わせやソース、薬味が絶妙なバランスで美しくかつ美味しい。目も味も楽しめる素晴らしいお店でした。 〜メモれた範囲で注文したもの〜 戻り鰹 あわび 鴨のソースとマッシュルームと炒めた ハラミのステーキ 京鴨肉 ポテトとチョリソーをパイ生地のようにした付け合わせ
口コミ(4)
オススメ度:94%
1/2~1/5の4日間限定でランチ営業されていたので訪問。 シェフの修行先の一つであるエルブジっぽい料理も出たし、メインのど定番なクラシック料理も美味でした! #フレンチ #ランチ #初食投稿キャンペーン
2018年8月18日スニークオープン、9月1日グランドオープンのフレンチへスニーク期間中にお邪魔。銀座コア裏手の路地にある雑居ビルの地階。隠れ家のような立地にこの店はある。 シェフの角氏はスペインの名店「レスクアルド」「エルブジ」で経験を積み、帰国後はHUGEのRIGOLETTEなどでディレクターを務めた人物。オーナーソムリエの矢作氏と二人三脚でこの店を立ち上げた。 ベースとなるのはクラシカルなフレンチ。そこにエルブジで得た、プログレッシブでイノベーティブなエッセンスとアプローチが加わる。しっかりとソースを作り、旬の素材の美味しさを引き立てる料理。美しさと美味しさ、そして楽しさも持っている。 中でもシェフのスペシャリテが鴨。シャランや国産鴨、さらにはコルベールなど料理や季節に合わせてプレゼンテーションする。この日はシャラン鴨を正統的なビガラードソースで。さらに締めには鴨出汁をスープにして生醤油と鴨チャーシューを合わせた鴨ラーメンも。 カジュアルダイニングのような雰囲気の中で、気軽に楽しめる佳店。アラカルトでもコースでもその時の気分やスタイルに応じて使い分けも出来そう。これからが楽しみな店の登場だ。