【心斎橋駅徒歩4分・深夜3時】お気軽にフレンチと和食のご宴会はいかがでしょう♪
オリックス劇場での観劇後に訪問。Retty経由で事前に予約してたので大丈夫でしたが、お客さんでいっぱい、なかなかの人気店ですね。 それもそのはず、チャームから前菜から何から何まで隙のない、手の込んだ和風フレンチに感激でした。白とロゼのこぼれスパークリングワインが500円と言うのも嬉しい。
ふわふわ玉子焼きと旬の鮮魚、おもてなしが光る和風居酒屋
夏の思い出投稿8。東京出張時に元同僚が新橋に大集合。こちらをご予約頂きました。初めてでしたが、いわゆるちょっと良いこだわりの居酒屋というか、間違いない美味しい素材で美味しい料理とお酒が楽しめます。どのメニューも一手間加えて美味しいし、お勧めメニューも充実。海外在住の私は迷わず鮎を行かせて頂きました。この日は徳島県産とのこと。大ぶり! 我々みたいな世代であれば美味しいものをちょこちょこ食べるのがベストなので、このお店良いと思います。日本酒も豊富に揃ってますよ。
ちょい呑みから夕食前の軽い一杯に、ユニークなおつまみが揃う居心地の良い酒場
2軒目利用でしたので、 “熱燗”と“凍らせみかんチューハイ”のみ。 “凍らせみかんチューハイ”は 見た目も美しくおいしい! 干物がおすすめらしいので、 次回は日本酒と一緒にいただきたいです。
《日替りのテイクアウトやランチも人気》お酒も楽しめる 町のアイコン食堂。
最寄りは三軒茶屋。このエリアで有名なら系列、マルコの店舗。コロナ禍のランチにテイクアウトをしたことがあるが5年ぶりに伺いつつ初のイートイン。シャケはエアーズロックの如く大きいけど完食できた。色々な和食を美味しく食べられておすすめです。
昭和レトロな雰囲気で岩手名物と地酒を満喫できる大衆酒場
湯島駅近くにある岩手の料理とお酒を提供する大衆居酒屋。店内はカウンター8人に4人テーブル席が3つ、3人テーブル席が1つ。昔ながらの居酒屋の雰囲気はテンションが上がる。近くに支店がある。日本酒は当然ながら岩手の地酒のみ。都内では提供しているところが少ない銘柄の浜千鳥や酔仙、雪っこ、宵の月等がある。良いお店なのでやはり赤星がある。個人的には遠野の地ビールがあるのはなかなかツボをおさえていると感じる。酔仙の冷と樽酒があり樽酒は熱燗で飲むかたち。特製の徳利とお猪口で飲む熱燗は温燗で美味しい。樽酒は店の中にある大きな樽がありそこからお酒を注ぐ。徳利に書いてある奥様公認は、店員が男性しかいないから何もおきないお店なので奥様公認という名称がついたらしい(お客さんが付けた名称らしい)。日本酒を頼むたびにちょっとしたおつまみが出てくるのは嬉しいかも。雪っこという岩手では有名なカップ酒がここでは器に入って出てくるのが新鮮。料理はがっつり食べるようなメニューよりも、日本酒と合わせるようなおつまみが多い。南部せんべえ・小岩井チーズ・ほや等、岩手の名物が置いているのは岩手出身としては嬉しい。南部せんべえは南部せんべえが3枚にバターと一緒に食べる珍しいかたち。牡蠣入湯豆腐は大きめの牡蠣が2個入っている。莫久来(ばくらい)はほやとなまこの腸(このわた)を和えた珍味。程よい臭みがあり日本酒のつまみに最適。いわて健民という岩手の醤油があるのも面白い。
気軽さと多彩なつまみが魅力の立ち飲み
#人気店‼️ #立ち飲み❗️ #一人でも気軽に入れる #メニュー豊富❗️ #ハムカツ‼️ 入り口からいい感じそうな雰囲気ですね。 食材等もカウンターの上にあるから食欲がそそられますねー^o^ 早速注文は ●生ビール 420円 ●牛肉のたたき 380円 ●ハムカツ 380円 仕事の後はルービーで喉を潤すのが最高ですねー‼️この為に仕事をしてるのは過言ではないですねー*\(^o^)/* 牛肉のたたきはまたさっぱりしていて食が無い時でも行けますねー。 ハムカツが何か衣もきめ細かくてサクッと言う食感にハムの旨みも感じられて美味い‼️ ハムカツがこんなに美味しいとは(*゚Д゚艸) これはまたここに来たら注文したい❗️ 更に注文 ●いわし造り 380円 ●風の森 480円 風の森はあまりもう無かったので100円引きしていただきました^o^ 少し微炭酸もありすーっと飲みやすくて深みがあるお酒ですね。美味しい‼️ いわし造りはまたまたいい感じで脂も乗っていて日本酒と合っていて旨し*\(^o^)/* ここはメニューも豊富で美味しいからまたふらっと寄りたいと思いました❗️
【御徒町北口すぐ】昼から営業中!すべての酒飲みを虜にする絶品やきとん大衆酒場!
久しぶりに仕事帰りまるわさんへ。 相変わらず活況がある良い雰囲気のお店です。 ホッピーセット&中一杯、アテは皿ナンコツ、串でタン、軟骨、黒カシラでサクッと1,800円弱⭐︎ 何気にこのツケ味噌が美味いんです!
安心・安全を徹底いし 琉球料理・和食を中心にお料理を用意しております!
海鮮と沖縄料理のうちなー隠れ家。 久茂地交差点から若狭方向に1本裏にある、 沖縄料理と海鮮が美味しい人気店。 正直「沖縄の海鮮」となると 人によって好みが分かれますが ここは全国各地の流通から 沖縄県内外の魚介を食べれます。 また、沖縄の地元民向けの支持も高く、 沖縄料理や海鮮だけでなく いわゆる居酒屋メニュー的な オールマイティな守備範囲があります。 外観はあまり目立たず、まさに"あじと"。 店内は落ち着いた雰囲気のカウンターと テーブルが広がります。 入口で靴を脱がなければなりませんが、 デートにも同僚、友達、模合にも活用でき、 使い勝手もよしです。 席に着くと本日の魚介のオススメを 黒板で提示されます。 日によっては北海道産のウニも沖縄で食べれます。 海鮮系以外でのオススメは そーめんたしやーですね。 ソーメンチャンプルーとも言いますが、 ここの無駄水分のない素朴な味わいは 〆に必ず頂きます。 カウンターにはコロナ禍の為、パーテーションがありますがさほど雰囲気を崩さず、 店側の予防意識の高さを感じられる一軒です。 また、お店側の対応も非常にいいので、 気分よく料理を楽しめます。 オフフィスやマンションが並ぶ位置になりますが、 松山と泉崎の丁度中間点、二軒目への繰り出しにもいい立地です。 2020.07 _______________________ 居酒屋で言えば沖縄県内で最も通ったお店。 上司やお客さん同僚、後輩などたくさんの人とここでお酒を呑みました。 ここも★が付いたようでうれしいです。 #那覇 #久茂地 #松山 #沖縄料理 #あじと
多彩な料理と音楽が楽しめる、西成のジビエ居酒屋
西成のジビエの名店居酒屋さん、近所のおばはんでLIVEコンサートがあり、行ってきました♪ その時のメニューなので原点してて、キャッシュオンデリバリー。 でもどのメニューもめちゃくちゃ美味しかったです(^^) 普段のメニューも和洋中色々でほんといつも楽しませてもらえます♪
酒専門店が提案する糀(こうじ)を使った肴と和酒。
都島に本店がある酒屋兼角打ちのお店。南森町駅からすぐ近くにあります。 冷蔵庫にある日本酒のうち、◎の札が付いている物が対象。青の◎が一杯90ccで480円。赤の◎が580円。 イロハニ枡と言って、45ccずつ4杯を選んで飲み比べが出来ます! ○選んだのはこの4杯 澪の花 純米吟醸 紀土 純米吟醸 楯野川 純米大吟醸 七田 純米吟醸 また、ボトルを選んでボトル代+抜栓料990円でみんなでシェアして飲む事も出来ます! おつまみも色々とありますね。今回は食事の後に来たので日本酒だけにしましたが。
≪三ノ宮駅徒歩3分≫ 手作りおばんざいでほっこり。厳選した酒も嗜める大人の隠れ家
久しぶりのあうん 大阪行ってからめっきり頻度が減りましたが、たまに神戸来た時は立ち寄り 日替わりのおばんざいが所狭しと並び、売り切れるとホワイトボードを消していく うん、懐かしいぞw 開店当時からの常連さんや、新規客なのでひっきりなしにお客さんが来る人気店 週末は予約しないと座れない事もあるので予約した方が安心かな おでんの美味しい季節になりました、またいこ ご馳走様でした*\(^o^)/*
昼も夜も満足できる、ボリューム満点の和洋食と多彩なお酒が楽しめるお店
◆あべのルシアス地下の飲食店は居酒屋激戦区◆ 2025.11 訪問 harachi-こと、はらちーです。 神戸三宮でランチ食べ、 カフェで休憩し大阪に入り、 夕食予約の時間までこちらへ、 【酒房侘助】 •ハイボール×2 ¥385×2税込 •あて4種盛り ¥649税込 精算合計¥1419税込 今年4回目の天王寺、あべのハルカス毎回来る度、デカい建物っていつも思います。以前ルシアスで昼飲みしたことがあって、その時に地下には大衆的な飲食店あるのを思い出して、半年振りに来ました。前に行った店に一応挨拶して、夕食予定時間まで約2時間あるので、1人0次会しようと、未訪のお店へ入りました。 店頭には禁煙のPOP、カウンター席、テーブル席、厨房を囲むようにスタジアムキッチンです。お客さんおよそ3割の入り、昼酒飲んでる方ばかり、私は1人なのでカウンター席真正面に座ります。ルシアスの地下でもドリンク、ビールやサワーの値段すごく安い。店毎コンセプト違ってるから、ここは穴場店の宝庫。メニューとお店のスタッフに聞くと、昼前から夜まで通し営業とすごいなぁ。私は夕食予定あるから、ハイボールとあて4種盛り注文しました。 ハイボールはブラックニッカ、あんまり飲んたことないけど、あまりクセもなく、まあ普通に飲めた。夕食で飲むから1杯目でやめとこかとチビチビ飲んでました。 あて4種盛り、 白菜ごま油和え、キクラゲ酢、アジの南蛮漬け、カットハム、小鉢に入れてあるの見ると、ホントに酒のアテにピッタリ!こういうの好きなんよな。 一つずつの説明は長くなるかも知れんから写真で想像してね。 あべのルシアスは、ビルの上階は会社のオフィスとかあるけど、地下の飲食店は、ドリンクの値段が凄い安さ。店によってはビール、サワーが¥99とか¥100とか普通の安さじゃない。昼から夕方までのハッピーアワーもあるし、おそらくお通しが出る店かな? その中で見付けたこちらのお店、店内禁煙が良かった。それにお通し無し、ドリンクはハッピーアワー有ったけど、ビールとサワーが安いけど、ウイスキーハイボールは少し安めの¥385で、アテを食べてたら、結局もう1杯ハイボール注文、後の夕食あるから2杯で止めとこう。しかしあて盛合せ、これが美味しい。それも4種類の味を味わえて、ハイボール予想以上に飲んでしまった。店長とも少し話したけど、気軽に入れるお店で良かった。さぁ、そろそろ夕食あるし、次に向かいましょう。いいお店でした。ランチも安いのやってるようです。 #ごちそうさまでした #酒房ワビスケ #大衆居酒屋 #居酒屋 #はらちー #harachi- #食べログ #Retty #Google #あべのグルメ #あべのディナー #あべの居酒屋 #天王寺グルメ #天王寺ディナー #天王寺居酒屋 #大阪グルメ #大阪ディナー #大阪居酒屋 #食べスタグラム #グルメ好きな人と繋がりたい
旬の魚料理とくつろぎ空間で心温まるひとときを
ずっといきたいに入ってたけどいつ行っても満席の酒田屋さんにようやくお邪魔できる機会に恵まれました! 寒波のせいか珍しくスキスキでした! こんなチャンスは二度とない!と思いに件しばいたあとでしたが意を決して訪問。 マグロの赤み絶対美味いよなーと思ってお願いしたら間違いなしの赤みが出てきました。 今度はゆっくり、しっぽり使わせていただきたいです!そうか。早めの時間から行けば良いのだ!
昭和の香り漂う、魚介が自慢の正統派大衆酒場
吉田類も訪れた昭和30年1955年創業の東京を代表する老舗大衆酒場。平日のみの営業。会計は現金のみ。飲酒してからの来店は禁止。L字型のカウンターは15名座れて、奥に4人テーブル席が5つ。食事は酒のアテになるメニューが多く、特に魚介類がメインとなる。魚介類は国産のものを提供しているのは嬉しい。煮込みは普通か。豚肉唐揚は珍しいが皮が薄めで歯ごたえがあり美味しい。鶏唐揚は皮が厚めか。まぐろ中トロは脂がのっていて旨い。赤貝&つぶ貝は大きく歯ごたえがあり美味しい。地だこさしは岩手産ではあるが岩手で食べるほうが歯ごたえがあり美味しいかも。瓶ビールはドブ漬けなのはさすが。ホッピーはキンミヤを使用。個人的に気に入ったのはトマト生レモン。レモンの酸味がトマトの甘さにうまく中和されて美味しい。日本酒は種類は少ないもののメジャーところな地酒を置いているが、江戸開城というあまり都内でも置いていない日本酒があるのは素晴らしい。山城屋という新潟のお酒を置いているのはもじっていて面白い。
稀少な日本酒と料理で楽しむ至福の和食空間
畏れながら私奴も行かせて頂きました。 極上の酒峰利き酒三種セット、二杯目にして溜息です。今夜頂いたお酒は。 ・ゆめばかり 美丈夫 平成27年度醸造 ・蓬莱泉 純米大吟醸 生酒 ・志太泉 大吟醸原酒 平成12年ビンテージ ・来福 精米歩合八% ・土佐しらぎく ・錦爛 純米大吟醸 袋採り 無濾過 ・山の寿 ワイングラスで頂く蓬莱泉。香りが素晴らしく立ち登り、爽やかな口当たりでグゥ〜ッと旨さが染みてきます。あの名酒「空」になる前の酒ですか。そりゃあ美味いな。 志太泉は平成12年モノなのに透明度が高く、新鮮な口当たりです。寝かせたお酒だからか、こちらはワイングラスではなく、間口広めなグラス(透明だからビーカーみたいな)で頂きます。 来福は八%まで磨いています。三十%でも、スゲ〜ッとか思ってしまうのに、八%ですよ。飲めばしっかりとしたお米の味わい。旨さが伝わってきます。 恐ろしいです。 「酒屋では見ないですよね〜」と呟くと、「売ってはいませんねぇ〜」って、普通に返されました〜。 アラまで入ったお造りも美味しく、北海道からの本物のシシャモも味をグッと含めて焼いて頂きます。 柔らかで奥行きのある胡麻豆腐が、また酒を美味くしてくれます。 酒がすすみます…………いえ、「お酒」と呼びましょう。有難い飲み物です。
ひとりでしっぽりと日本酒を楽しみたいような居酒屋
浅草の酒場をふらり〜 【ぬる燗】 お通しが湯葉の温かい汁物なのがありがたい。 これで五臓六腑が日本酒を飲む準備が整います。 思っていた以上にメニューが豊富で銘酒と旨い肴を 選ぶのに迷います。 先ずは常温で田酒をいただく 肴に選んだのは、ままかり酢漬け。 ままかりの程よい酸味が酒を煽り、クイッと猪口を 傾けてしまいます。いや〜良い時間です。 2品目には、やりいか煮つけを選択。 注文が入ってから軽く煮つけてくれます。 やはりこちらに来たら、ぬる燗を楽しむ! 銘酒に合わせた燗の温度につけてもらうと すんなりと身体に溶け込む良い口当たり〜 やりいかの卵で舌鼓!料理も美味しいですね〜 ゆっくりと飲みたいが、混み始めてきたので 早めに切り上げて来ました〜 《本日の酒と肴》 *田酒(常温) ………820円 *上喜元(ぬる燗) …680円 *ままかり酢漬け…580円 *やりいか煮つけ…720円 #太田和彦居酒屋味酒覧
多彩な酒と創作料理が楽しめる“大人の隠れ家”
落ち着いた雰囲気のあるお店でデートなんかで連れてこられたら私はいいなぁって思いました(^^) お食事も突き出しは最初のお酒に合うあてが出てくるし、メニューも豊富! 私のおすすめは野菜の冷汁が美味しくて、おだしが最高! もう既に数回行っちゃってます♡ おすすめです!
こじんまりとした店内は落ち着いた空間、気軽にホルモンが楽しめる居酒屋
西院駅からすぐの居酒屋銘店集合施設である折鶴会館の「こうちゃん」でおでん タコ頭の酢の物。最初からはしご酒を予定しているので腹に溜まらない大根、蒟蒻、豆腐を選んだ。他店は立ち飲みであるが、ここは椅子があるのが嬉しい。 おでんは一つが百円、角ハイボールが¥400、タコの値段は忘れた。 一番奥の席のドアを開けると共同トイレが望める。洋式であり掃除も行き届いている。ドアが開けっぱなしだったのだが、そこは女子用であった。なお、男性小便器は二つある。 以下は某サイトへの投稿のコピーであるが、お急ぎでない方はご笑覧下さい。 +++++++++++++++++++++++++++ 私の記憶で最初に出てくる「横丁」は東京都中野区にある「鍋屋横丁」である。新宿から青梅街道を走り荻窪まで走っていた都電の停留所にそれがあった。そして東京オリンピックで地下鉄丸ノ内線が同じ青梅街道の下を荻窪駅まで延伸され、都電は廃止され「新中野」という無機質な名前の駅ができた。 次の「横丁」は新宿の「しょんべん横丁」である。山手線の計画を立てた人の名前は知らないが、とても慧眼の主であったらしく、最初から踏み切りを作らないことを基本として設計し、電車は高架を走っている。新宿駅の西側の線路際は戦争直後の焼け跡にできたような粗末な木造の食堂街・飲み屋街が今でもそのまま残っていて、サラリーマンや学生の夜の憩いの場になっている。そしてビールを飲めば尿意を催してきて、気がつくと目の前が線路の高架の壁である。間口が一間(181センチ)の店もあるのでトイレは共同であるが、そこまで歩くのが面倒くさい。そこで店を出て、車が通らない狭い道を渡り、線路高架の壁に向かって用を足すのである。 さすがに現地の商店主たちはその名前が宜しくないということで「思い出横丁」という名称を新たに作ったが、少なくとも私の朋友の中にはその名前を使う者はいない。 さて、新宿駅は当時の国鉄、小田急、京王電鉄、西武鉄道が乗り入れる駅であり、そういう乗換駅、終着駅には飲み屋街が発展するのは必定のことであり、何も「しょんべん横丁」だけでなく、歌舞伎町、新宿二丁目などの歓楽街がつきものになるのである。 ようやく、ここから京都の話題に入る。私はまだ十年には満たないが、「Retty」というグルメ投稿サイトに食べ歩きの記録を投稿し続けている。上洛すると朝昼晩の三食が外食であり、喫茶店にも入り、団子や大福も賞味するのであるから、京都だけでとうとう投稿数は300近くなった。Rettyの「食べログ」や「ぐるなび」との違いは、サイト記載の評価点数をあてにせず、特定の投稿者を各自が見つけてその人の評価を重要視するという点である。 京都でも、数名の頻度の高い投稿者をフォローして、折角京都に来たのだからと美味い店、安い店の発見に余念がないのである。そのフォローしている中の一人にM氏という飲んべえがいる。私は家で晩酌せず、旅先でも飲み屋に入る機会はあまりない。つまり、あまり飲まないのであるが、それでも彼の投稿に誘われて一人で飲み屋にも入ることがある。 彼の主な行動範囲は西院から四条大宮の間で、毎晩のように飲み歩いているのであるが、たびたび四条大宮の北側を上がったところにある横丁の飲み屋が投稿されている。今は閉店してしまったブックファーストの西横の細い道を北上した地帯である。五十軒くらいの飲み屋があったこともあったらしい。 なんで、そんなに飲み屋が多いのかというと、これも前述した新宿駅と同じく四条大宮駅が乗換駅、終着駅だったからである。餃子の王将一号店に面した「斜め」に走る「後院通り」は市電を通すために二十世紀に入ってから作られた道で、嵐電の四条大宮駅も二十世紀の初めだが、後院通りより数年前に開業している。そして阪急電鉄大宮駅は昭和6年の開業であり、1963年に四条河原町まで延伸されるまでは、京阪三条駅と並ぶ大きなターミナル駅であった。そして、往時の駅名は「京都駅」だったが、阪急が四条河原町に延伸したことで「大宮駅」に改称されている。 時計の針を少し戻すが、阪急(当時は京阪)の鉄道が西院から四条大宮まで延伸して、新駅ができた時、この地域が「新宿」と呼ばれたこともあるらしい。四条通の大宮から堀川通までの間を「京新宿街」と名付けて商店組合もできたが、のちに「四条大宮商店街組合」に吸収されている。 脱線が過ぎた。横丁と会館の話に入ろう。乗換駅、終着駅には小さな飲み屋が櫛比する横丁が多いというのは当たり前の話であるが、京都は横丁だけでなく「会館」という飲み屋集合施設があるのが特徴的である。広島の「お好み村」をご存知なら容易に想像が付くであろう。横丁が戸建て、または長屋仕立ての飲み屋集合施設であれば、「会館」は飲み屋のアパートである。
路地裏の古民家でゆったりと創作メニューと厳選した日本酒が楽しめる大人の居酒屋
福岡天神にて。 昼過ぎからやってる居酒屋さんへ。 メニューは少ないけど厳選された粒ぞろいの品揃えに舌鼓をうちました。 親鳥のタタキは酒呑みにはたまらない歯ごたえと馬刺はとろけるような舌触りでたまりません。 #天神 #福岡 #居酒屋 #昼から飲める
信州の味と地酒を少人数で楽しむ隠れ家居酒屋
信州のうまいものをギュッと集めたお店です。食べたかったものが全部そろっている居酒屋さん。くらかけまめ、きのこ、山賊焼、馬刺、味噌チーズ、などなど。まず前菜もりの迫力に唸りました。お写真は3人前。日本酒の種類も豊富で松本ブルワリーのIPAもありました。 すぐ満席になる20人弱しか入れないお店なので、電話での予約は必須です。何人もふらっときて断られているお客さんがいたので。また松本に行ったら必ず寄りたい一軒でした。