No.1223【八王子ラーメンの大御所への定期参拝】 「吾衛門」で「ネギチャーシューメン」「大盛り」を頂く! ≪着丼前情報≫ ◆現着時刻:11時23分 ◆並び:7番目に接続 ◆並び方:店の入り口から列が伸びるのではなく、歩道を空けて車道側に列ができる。列は高尾方面に向かって伸びる。店員さんに呼びかけられてから入店し、カウンターに着席後、口頭で注文。 ◆オーダー方法:注文制 ◆オーダー:「ネギチャーシューメン」1150円 「大盛り」100円 ◆着丼時間:11時37分(14分待ち) 久々の「吾衛門」さん。最後に訪れたのは調べたら約1年前でした。時の流れの早さに時々驚かされます… 11時台前半に現着にもかかわらず6人並び。西八王子という立地を考えると流石の人気です。カウンター10席のみですが回転が良く、たまたまタイミングが良かったこともありそこまで時間は要さず、およそ4分ほどで入店です。 今日はたっぷり「吾衛門」さんのパツパツ麺を堪能したいぞ!という事でカウンター越しに「ネギチャーシュー麺」を大盛りで注文!注文から10分後、現着から約14分で着丼です。 ≪着丼後情報≫ 早速スープから。動物系の下支えはありつつ、魚介の節感を前面に押し出したスープは塩味も強くインパクト大!こんなに魚介が強かったっけ?と過去の記録を見返してみると1年前も同じことを言っていました(笑)味が変わったのかな。少し「吾衛門」さんのイメージが変わりました。ま、いづれにせよ美味しいんですけどね。 麺はザクザク食感の低加水の細ストレート麺!大盛りなので麺量はたっぷり。風味豊かなボキボキ麺を口いっぱいに頬張れる幸せをかみしめつつ、ホロホロで肉々しいチャーシューで追い打ちをかけていきます。幸せ! トッピングのネギ(長ネギ)はラー油とタレがしっかり絡んだネギで、これを徐々に崩していくとラー油のコク、ネギの辛味と甘みが加わり、刻一刻と味が変わっていきます。 最終的には魚介や動物系の旨味、ラー油の独特な香り、長ネギの辛味と玉ねぎの甘みや苦みが混然一体となって、着丼時とは全然違う複雑な味に様変わりした魅惑のスープを、強烈な塩味にもかかわらずその魅力に抵抗できぬまましばらく飲み進めつつ、あっという間に完食です! いやぁ、美味しかった。定期的に訪問しないといけないお店ですね。大満足ですごちそうさまでした!
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5/14㈬【八王子ラーメン♨️11食目】No.1632) 本日、立川市で午後から打合せがあり、少し足を伸ばし西八王子にある前から行きたかった八王子ラーメンの人気店『五右衛門』に伺いました、 11:00開店の15分前、一番乗りです、暖簾が出る頃には10名の並び、さすが人気店です、 カウンターだけの店内には凛とした緊張感があります、 チャーシュー麺と半ライスを注文、先に半ライスとふりかけ、そして、チャーシュー麺が登場、 一面をラードで熱した刻みタマネギが覆っています、 豚骨、かつお、鯖節、香味野菜をベースに2週間以上熟成させた秘伝の醤油と吾衛門自家製特製ラードを使用したスープ、 他の八王子ラーメンより、家系を感じる濁りのあるスープも、八王子ラーメンという統一された中で、独自の個性を出している、 低加水のパツッとした歯応えの細麺が、この醤油スープに絶妙に絡みます、 チャーシューは肩ロースを2時間ほど茹で、特製ダレで味付け、豚肉の旨みを最大限に引き出した、柔らかいが噛み応えのあるチャーシューに仕上がっています、 ライスに乗せ、自家製チャーシュー丼を作り、スープを垂らしてひとくち、これも八王子ラーメンの楽しみのひとつです、 ◆チャーシュー麺(1050) ◆半ライス(100) 再訪問を誓いつつ、 ごちそうさまでした、 【八王子ラーメンの旅】 ①2018/12/20㈭ タンタン ②2021/12/29㈬ らーめんいち ③2022/5/25㈬ みんみん ④2022/11/11㈮ まるや食堂 ⑤2023/1/9㈪ 味幸 ⑥2023/5/5㈮ 弘冨 ⑦2023/7/16㈰ 味幸 ⑧2024/5/3㈮ 武蔵砂川 三番亭 ⑨2024/6/14㈮ タンタン ⑩2024/11/29㈮ びんびん本店 ⑪2025/5/14㈬ 中華そば 五右衛門 (上記全て投稿済) 2025/5/14㈬ 16:00 #八王子ラーメンの旅11杯目 #八王子ラーメン
行こう行こうと思って、先延ばしになっていましたが、歯医者に行った帰りに行くことができました。まあ私が色々言うよりサ・ス・ガ・デ・スって感じでした。ご馳走さまです。
今日は有給もらい色々と忙しい中 ランチは自分の好きなお店へと 八王子へ車を走らせるも お目当てのお店は臨時休業。ガックシ。 気を取り直して八王子ラーメンの代表格 中華そば吾衛門さんへ移動。自分は2回目 開店15分到着も2名待ちで日陰で待ちます。 オープン前には10名近くの待ちで オープンと共に満席で中待ち数名。 店主の優しい笑顔と挨拶が気持ち良い。 この前息子さんのお店にも行ったが しっかりと受け継がれていると感じました。 自分以外は常連さんらしく注文せずに店主から 「いつものねw」と常連率が高いお店ですw 前回と同様チャーシュー麺と餃子。 大盛は禁止令が出ているので我慢w 一巡目で到着。 透き通るスープに小ぶりながら厚みのある チャーシューと玉ねぎミジンが麺を隠します。 スープは八王子ラーメン特有の濃いめの色ながら 優しいスープは豚骨、かつお、鯖節、香味野菜。秘伝の香ばしい醤油タレとラード。 そして玉ねぎのアクセントが最高に合う。 麺は歯切れのいいいストレート麺。 そしてチャーシューの柔らかい事。 小ぶりながら厚みがあって一枚を一気に 口に入れるといっぱいいっぱいで幸せ。 そして餃子の写真を忘れる失態。 食べるのに集中し過ぎたかな。 餃子も熱々肉汁ジュワ〜で美味いのよ。 スープも完飲してトップでご馳走様。 最高のランチでした。
八王子 昼 鴨福に行き、そこからの100円ラーメンは猛暑の影響で17時からのラーメン提供、おにぎりはあると言われたが連食には厳しい、次の目的店、味幸(みこう)火水連休で休み(泣) 残念ではありましたが、100円店主 あおきたろうさんとお話出来たのはまさに看板に掲げた「百円は百縁なり」 産まれも育ちも八王子、八王子ラーメン愛がハンパなかった、良き縁に感謝したい ここはやはり根付いた八王子ラーメンが食べたい、あおき氏の話にも登場した未食の西八王子「吾衛門」にしよう! 他には、トモエ、タンタン、でうら、長浜、と出てきたが、次なる目的地の「八作」と近いので決定 前置きが長くなりました(笑)いざ、吾衛門へ 営業中、連続振られた中でのオアシス 中華そば700円 濁りある醤油、テンション高まる見た目、玉ねぎ、チャーシュー、メンマを境目に表面ラードと無しで別れている、両方楽しめる配慮か、嬉しいね♪ 麺は細くサクッと硬め、これがこのラーメンの形として合うのだと思う、こだわりの厳選素材とかではないですが、基本醤油に帰りたくなった時、食べたくなる、愛しくなる、永く愛されてきたのは分かるような気がします、近所だったら行きそうです。 餃子400円 手作り新鮮さ有り、こちらも旨い、お供に食べたくなる。 積み重ねて来た強さ、進んできた確信の道、なくてはならないのだろうな〜と羨ましくなった、食べられて良かったです。