「食の國」ふくいが誇る海、野山の食材と地酒を東京青山の存分にお楽しみいただきます
せいこ蟹の甲羅盛りとせいこ蟹のグラタン。 越前かにのお造りにしゃぶしゃぶと焼き。 雑炊とわらび餅と水羊羹。 日本酒には、常山と九頭龍 蟹味噌のしゃぶしゃぶ絶品でした。 今年の蟹堪能しました。 ご馳走さまでした♪
日本人が求める身体に優しい新フレンチ
友達とのランチで青山のcilqへ。 銀座の姉妹店kazanには夜行ったことがありますが、雰囲気が銀座はよりシックでモダン、青山は明るい雰囲気です。青山は女性のお客さんが多いかな。 極上海の幸コースをいただきました。 生牡蠣から始まって、メカジキ、えび、うに、オマール海老、鮑、、とシーフードイタリアンらしく海の幸がどんどん出てきます。特に目当てだった生ウニのフェデリーニが美味しかった…! グラスワインが赤白数種類ずつ、ボトルも5800円くらいからありましたし、接客も温かみのある雰囲気で、友達と美味しいもの食べたいな〜というときにピッタリなお店だと思います。もちろんデートにも良さそうです。 #大人女子会 #シーフード #フレンチ #表参道 #青山
焼肉激戦区の西麻布で食通に話題の魚料理を専門とする店主が営む肉料理屋
#堀越さんと鈴田さんと薪鳥さんが作ったお店だと思っていたら全部末富さんでした #それに魚屋の2代目ときたものです ────────────── 場 所 広尾 金 額 15,000円 空 間 個室(全席) 決 済 現金 ────────────── 注文 ●茶碗蒸し 山形牛のマルカワ。 ●くるみのサラダ 塩とオリーブオイルで。 ●ビーフン 木の芽。 ●黒毛和牛腿肉の炙りタルタルステーキ ひと口サイズだけどひと口で終わらせたくない。 ●ハラミとサガリの食べ比べ 塩サガリと20時間漬けた西京漬ハラミ。 ★黒毛和牛ヒレの飯蒸し 卵黄ソースと共に。トリュフも入っていてビジュアルから味まで全てが優雅。 ●ざぶとんのしゃぶしゃぶ 筍をざぶとんで包んでいる。出汁が効いていて最高。 ★厚切りタン 隠し包丁で舌とのタッチポイントが増え、ジューシーさが堪りません。 ●トマトキムチ 徳島のフルーツトマト。末富さんは1番好きとの事。 ●かめのことしんしんの食べ比べ タレでサッと焼いて頂きました。 ●煽かつ バルサミコ酢ベースのソース ひと口サイズなのでコース終盤でも重くなかったです。 ●肉巻きおにぎり 見た目が可愛い。 ★土鍋 人生史上最も美味しい筍としっとりしたシャトーブリアンの組み合わせは幸でした。 ●豆乳プリン 初めて堀越さんへ訪問しました。 ずっと堀越さんという方が作った「肉匠 堀越」だと思っていましたが、オーナーは末富さんという方で他にも「鈴田式」と「薪鳥 新神戸」を麻布十番へ展開。 堀越は芸能人を多く輩出する堀越学園から取ったそうで全く関係ありませんでした。 末富信(すえとみまこと)氏は麻布十番の魚料理の名店「さかなや 富ちゃん」の2代目。 そんな末富さんから面白い話を聞かせて貰いましたので最後に載せておきます。 ▼筍の話 筍を収穫する時朝掘れだと遅いらしい。 暗いうちに掘るのが正解。 なぜなら光合成しちゃうから。 光合成するとえぐみがでちゃう。 掘ったらその場でラップと新聞紙で巻いて 土の中と同じような状態にする。 そういう筍しか使わない。 これが筍を出す未富さんのポリシー。 っていう料理人の話は一生聞いていられる。 最後までお読み頂いてありがとうございます。 フォローやいいね、保存頂けると嬉しいです! ─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─ Instagram/GoogleMapsも更新しています! ▼Instagram @sunao_dayo https://www.instagram.com/sunao_dayo ▼GoogleMaps SUNAO https://goo.gl/maps/hweqPKucT2wnp2iJ7 ─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─
女子会でも大人気。青山一丁目のホルモン専門店
■アクセス 東京メトロ半蔵門線・青山一丁目駅より徒歩3分 ■訪問回数 初めて ■用途 友人とディナー ■概要 青山一丁目の路地裏にお店を構える焼肉屋さん。 おやじの愛称で親しまれる店主による、厳選された仕入れのホルモンが楽しめる人気店です。 初見のお客さんは必ず迷うと言われるほど、入り口が分かりにくい隠れ家的焼肉屋となっております。 ■メニュー お料理はアラカルトでのオーダーが基本。 ホルモンは初めのオーダーで頼み切るルールとなっており、頼んだホルモンはお店に決められた順番で登場する仕様となっています。 この日はお店のお任せをお願いし、下記のメニューを頂きました。 ・タン ・ナンコツ ・コブクロ ・ハツ ・ミノ ・ハチノス ・レバー ・小腸 ・ハラミ ・ザブトン ・目玉おやじ ・生ビール ・ハイボール×3 ■感想 食べログの焼肉百名店に選ばれるなど、その人気っぷりにずっと気になっていたこちらのお店。 焼肉好きの先輩達と定期的に行っている焼肉会で、予約をしてお伺いしてみました。 お店のルールではホルモンは初めの一回しかオーダー出来ないということで、完全におまかせでお願いをしてみます。 ホルモンはタンから始まり、塩ものから味噌ダレ系、そして最後はタレものに移っていくという、お店こだわりの順番でホルモンが登場します。 どのホルモンも鮮度が良く、店員さんの火入れも抜群で美味しかったですが、その中でも印象に残るのはハツとミノ。 角が立ったミノはしっかりと厚切りで提供され、ザクザクとした食感と歯応えがクセになる一品です。 ミノはほんのりレア感が残る火入れで頂き、コリコリ感としっとり感の両立を楽しめました。 まだ食べられなかった部位もあるので、また近々お伺いして色々な部位も試してみたいと思います。 ご馳走様でした。
トリュフ専門店、前菜からデザートまで全ての料理にトリュフが使われている
ずっと待っていた白トリュフの季節! 一度体験してみたかった、白トリュフをふんだんに使ったコース。トリュフ料理を語るならこちらは訪問するべきだなと。 偶然空いていたらしく、個室に通して頂きました。 私が内装好きなので連れもどちらにするか迷っていたようで、ありがたい配慮でした。実際、個室の方が香りが100パーセント楽しめる気がすると、連れも喜んでいました。 今回はCourse Oで予約してくれていました。 後から知ったのですが、かなりコースが豊富です。メニュー内容にもヒントのように食材のみが書いてあって、楽しみになります。 まずはスパークリングワインで乾杯。 ワインはペアリングをお願いしました。特別な赤ワインのペアリングもあるとのことで、そちらを。 本日の主役、白トリュフが登場。 ガラスケースを開けて頂いた瞬間の馨しい香りは本当に素晴らしいですね。お店の方も仰っていましたが、これだけでワインが進む程の香り、喉が鳴るようでした。 まず初めは、群馬県産加藤ポーク。 柔らかいポークが纏った白トリュフ。 香りは上品で控えめに感じますが、口に入れると温度で香りが滲み出てくるようでした。 お次はキッシュ。 サクッと軽やかなタルト生地とまろやかなマスカルポーネ、上にはたっぷりの白トリュフ。やはり温かいお料理の方が香りは強く感じられました。 ワインはカヴァロット ピネール。 赤ワインで知られるバローロの白ワイン。 少しのミネラル感があるかな。 お料理はサンマ。 厚みのあるサンマの食べ応えと脂のノリ、とろとろの秋茄子は皆で分け合いたい美味しさ。茄子の甘み。細かい白トリュフのカットは繊細ですが、華やかな見た目に負けず邪魔せずの香り。 ワインはナパバレー、シャルドネ。 バターのようなコク、不思議な味わいが好みでした。 こちらのお店のスペシャリテ、じゃがいも。 スペシャリテで、じゃがいもをどう使うのかと楽しみにしていました。ここからは目の前で白トリュフをたっぷり削って頂けます。じゃがいもはピルカという品種だそう。じゃがいものねっとりとした食感に、さらに濃厚なテクスチャのソース。じゃがいもと柔らかい甘みと白トリュフの旨味たっぷりでこれは紛うことなきスペシャルですね。感動しました。 ここでパンと、トリュフバターが登場。 パンにはバターをたっぷり、とのこと。 そこにソースも加えて贅沢で最高のハーモニーが出来ました。パンも美味しい。 お次のワインは2021年ビンテージのリースリング。 たしかに、酸味は落ち着いていて飲みやすいですが、リースリングにしては後味が複雑で面白い。 合わせるお料理はカスレ。 カリカリのトリッパの上には土佐ジローたまご。香ばしいトリッパの味わいが満足感あります。 白インゲン豆かな、南フランスの郷土料理らしい、ほっこりする家庭的な味わい。上品な白トリュフとの組み合わせが楽しい。 楽しみだった赤ワインはナパバレー、飲みやすいバージョンのオーパスワン。 ブレンドにはカベルネ・ソーヴィニヨンなど、いちばん古いのは2000年のものだそう。白トリュフやフィレ肉にも負けない赤ワイン。 メインは茨城県のひたち牛。 カリカリのフォアグラでロッシーニ風に。 白トリュフは食感も楽しめる厚めのカットで。 フィレ肉はナイフがスッと通る柔らかさ。火入れが絶妙です。ボリューミーなフォアグラも、カリカリの表面が香ばしくて中は滑らか。フォアグラ独特の風味がきちんと主張しており、フィレ肉、白トリュフとのゴージャスな共演でした。 〆には炊き込みご飯。 リゾットと非常に迷って、お店の方と相談。鍋に白トリュフを削って混ぜ込んだ後、お茶碗にも白トリュフを削って頂ける贅沢さ。土佐ジローたまごをかけて味変も。たまごの旨味と白トリュフは抜群の組み合わせでした。食べきれない場合は包んでくださいます。 デザートにはケンゾーエステートのmuku。 1つ目のデザートは、長野パープル。 甘みの強い長野パープル、ほんのり酸味のヨーグルト、穏やかな白ワインのコンポート。 2つ目のデザートは、バニラアイス。 さらにカラメルと白トリュフ。 どれも甘みが強いので、1つ目はチーズを選んでも良かったかな。 最後まで白トリュフ尽くしでした。 ラストはハーブティー。 非常に大満足、幸せな時間でした。 今回、おそらく1人83,000円程かなと思います。 とっておきのタイミングでしか利用できないとても贅沢なコースでしたが、白トリュフはもちろん、合わせるお料理やワイン、担当してくださった方の丁寧な対応のおかげで、本当に素晴らしい経験をさせて頂きました。またぜひ、利用させて頂きたいです。 #贅沢にご褒美ディナー #勝負な日はここ #特別な日のデートに
【日本で1番美味しいお店】堂々の1位。正統派フレンチ
過去投稿! 去年の4月のもの。 大きい通りから。一本中に入ったところにある 静かな場所にあるお店。 人気店ということあって、コロナ禍でも満席でした! デザートのケーキは種類豊富で、好きなだけ選べます。 全ても可能。笑 コスパ良しで満足!*:.。.(*ˆ﹀ˆ*).。.:*
店内から食器までとにかく可愛い。栄養満点のメニューが食べられるカフェ
やっぱり渋谷に来たら、このお店でゆっくりしたくなります。 気になっていたランチプレートでハンバーグいただきました。 この空間、、癒されます。
白を基調としてお洒落な雰囲気、南青山にある隠れ家的焼き鳥屋
焼き鳥ディナー。 色々な部位をいただきました。 締めの卵かけそぼろご飯とスープカレーは絶品! カウンターの席がメインなので、2人でおしゃれな焼き鳥に!なんていうシーンも良さそうです。 #おしゃれな焼鳥
骨董通りを少し歩いた先にあるミニャルディーズのお店
表参道UN GRAINさんの焼菓子を頂きました。春の苺のクッキーはフレッシュな香りに驚き!どれも優しいお味でついつい後を引きますね。本家ヨックモックも大好きですが、こちらも最高! 次は店舗で生菓子を食べたいですね〜 ご馳走様でした、今度伺います。 #ヨックモック #表参道 #クッキー #UNGRAIN
港区にある広尾駅付近の焼き鳥屋さん
ミシュラン 一つ星 2022百名店 2022ブロンズ 和食料理人から独学で焼鳥に転身〜オープン1年で星獲得 松風地鶏と京赤地鶏と言う二種類の地鶏を使い分けるが、焼鳥出身者ではないからこそ半熟卵のエルフランスを味付けして焼いたり、地鶏=硬いの歯応えに拘らず、名古屋コーチンの最高峰と言われる松風地鶏を使い柔らかく仕上げて女性ハートもばっちり掴む最先端の焼鳥で他のどの派閥や系統にも似てなく完全オリジナルの焼鳥でハマるとここにばかり通いたくなるはず♂️ この日のメニュー 1、松茸茶碗蒸し 2、せせり 3、エルフランス 4、リエット 5、マッシュルーム肉詰め 6、かた 7、ジャンボなめこ 8、手羽餃子 9、インカの目覚め 10、すね肉 11、新レンコン 12、モモ 13、自家製厚揚げ 14、ぼんぢり 15、砂ずり 16、鶏塩ラーメン 17、親子丼 18、クレームブリュレ #南青山七鳥目#松風地鶏#京赤地鶏#エルフランス#焼鳥#ミシュラン 一つ星
ミシュラン星一つ獲得の、ランスバスク地方の料理が楽しめる人気のフレンチ
ミシュランビブグルマン(過去には一つ星連続獲得)のフレンチ。バスク料理がいただけるローブリューさんにお連れいただきました☆ ローブリューとは、バスク地方の十字マーク。 バスク語で「4つの頭」を意味し、太陽・地・水・火を表しているそうです。 豚肉を中心としたガッツリ系のラインナップ(*^^*) コースは無く、アラカルトを組み合わせていただきます。 前菜: 生マッシュルームのサラダ 田舎風パテ スープ: スープドポワゾン(魚のスープ) メイン: 豚ロースの炭火焼き カスレ デザート: ガトーバスク ローズマリーのアイス どれも絶品!(≧∇≦)地球に生まれてヨカッター! デザートのガトーバスクには、 店名の由来であるローブリューの印が施されておりました。 ワインはグラスシャンパーニュ、グラス白、バスク地方の赤のボトルをいただきました。 お通しの、芥子で和えたというオリーブもめちゃ美味しかった。 アットホームなあたたかい雰囲気で、 店員さんもとても親切でした(*^^*) シャキッとしたマダムも格好良い☆ お店の場所が分かりづらいのでご注意! 骨董通りから路地に入り、さらに私道に入ったところにあるのですが、 一瞬通り過ぎてしまい、戻って発見しました(^^;; ここは絶対また行きたい!!!
《 外苑前駅より2分 》厳選素材が奏でるイタリアンの調べ、究極のイタリアンを堪能
パスタランチのコース¥4800を予約して行った。一番安い白のグラスワイン¥1200も頂く。周りは丸首Tシャツの上にソフトジャケットを着たようなシャレオツな人ばかりで、青山を感じる。 突き出し(写真#1)に、牛と豚のレバーのパテが出てきて、脂の魔力にやられる。脂の甘みは無敵である。 写真#2の前菜は二皿あって、千葉県産の沖鯵(文末の注を参照)のカルパッチョがまず出てくる。次に出てくる穴子のフリッターと冷温の組み合わせが憎い。ビールで小麦粉を溶きコロモにして、山芋のピューレを下に敷き、上にはスライスブラウンマッシュルームをふんだんに振りかけている。 三択あるパスタから唯一の仔牛のミートソースを発注するも、ここは魚介料理の店だと気がついて、写真#5の烏賊のパスタに変えて貰った。写真#4のパンはパスタのスープを残らず吸い取るために使うのである。カラスミの塩気と熱の入った烏賊の香りと弾力が宜しい。 写真#6はレモンのソルベであるが、トルコのアイスクリームのように粘り気があった。レモンの爽やかな酸味を口に感じると、アマルフィー海岸の眺めが目に浮かんできた。宇美の青さとレモンの黄色の対比が美しいのである。 写真#7と#8はモンブランである。なかに丸ごと栗が一個入っていて驚く。イタリアは栗の名産地であり、スペインと並んで日本にも輸入されている。中でもトスカーナが有名で天津甘栗ならぬ、焼き栗を街角で販売している。 写真#9は、モンブランが片付く頃に到着した紅茶とミニミニ・フィナンシェである。モンブランと同時進行で味わいたかったが、店側はフィナンシェで召し上がれということらしい。 注:沖鰺は真鰺とは外観も体型全く違う種類の魚で成長すると40cmくらいになり、旬は9月から11月ころと言われている。
ワインに合わせた料理が出てくる、カウンター席のみの、素敵なお店
ラス表参道 と同じ場所で同じ運営で、コンセプトの違うお店。 ・ [MENU DEGUSTATION] 10000円 6種類のワインとそれに合わせた6品のお料理のおまかせフルコースメニュー ・ ワインを選んでから、それに合わせたお料理が提供されるワインレストラン。 ・ 何がでてくるかわからない期待感。どのお料理も美味しくて、満足でした。 ラスもコルクもクオリティー高くてお値打ちで空間も素敵です。 また行きたい。
メディアでも話題の青山の名店|季節の賛美を込めたフレンチ×創作和食に舌鼓
かにづくしをたらふくいただきました。料理の盛り付けはよく整っていますが、まあまあです。新人をトレーニングしていたからかも。料理そのものは申し分ないです。最後のカニ飯も残りをお土産にしてくださいました。うまかったです。キッチンをもうちょっと磨くと良いかもw ただし、ドリンクは総じて値段が高いし、ビールもプレモル(うれしくない)、ワインも日本酒もセレクションは僕の好みとは違っていました。良い選択肢がありません。ここは改善してくれると良いなあ。 はまるひとははまるんじゃないかな。 よく賑わっていましたよ。
柱のない大空間とライブ感覚満載のオープンキッチンでイタリアン料理を!!
【ライブ会場のような「劇場型イタリアン」】 ※コメント返しは原則お休みしてますので、記入ご遠慮ください(参考通知とオフ会の御礼は記入OKです) 本日のイタリアン探究は 表参道の『テストキッチンエイチ』 訪問時点、 Googleマップ評価「4.4」、 某グルメサイト「3.68」 イタリアン百名店。 以前投稿した赤坂見附 『インフィニート・ヒロ』などを手掛けた イタリアンの巨匠・山田宏巳氏がそのキャリアの 集大成として繰り出した店。 260坪という広大で豪華な店内空間。 中心には巨大な厨房設備の アイランドがあり料理人達が 華麗な手さばきで調理。 客席と隔てる壁がなく、 調理風景すらも客に見てもらう エンタメの舞台装置の一部として取り込んだ 大胆な「魅せる厨房設備」である。 ランチコース【Pranzo A】は2750円は以下なり。 ■アミューズ 「しらすとアンチョビのフィンガーフード」 しらすとアンチョビの塩気、 ピンクペッパーの鮮やかなスパイス感。 ■前菜 選べる前菜から 「青い果実とほうれん草の夏サラダ」をチョイス。 ほうれん草とケールのサラダ。 ケールの苦味成分と爽快な酸味感の シェリービネガードレッシング、 削りだしのパルミジャーノチーズで 抑揚の効いた味付けが秀逸。 個人的に非常に好きな味です。 周辺にはローストしたアーモンド、 干しブドウ、ベーコン。 瑞々しい野菜と対比的に、 ローストの薫香感が表現されててお見事。 ■自家製玉ねぎのフォカッチャ 香ばしい玉ねぎスライスを乗せたフォカッチャ。 みっちりと凝縮感のある生地。 サワークリームにディップして美味しくいただく。 ■パスタ 「紅ズワイガニと空心菜 青唐辛子 カラスミがけリングイネ」を注文 平打ちでコシの強いリングイネに 青唐辛子の鮮烈な辛味成分、 ほぐした紅ズワイガニの身の甘味、 カラスミの塩分をぶつけた一品。 ほんのり粘り気のある空心菜が 食感の異質さと奥行きを与え、 量が少ないながらも複雑性に富んだパスタ。 ■デザート 白桃のジェラート ■食後のコーヒー ■本日の飲み物 …コース外、1050円 「KONBUCHA」 埼玉県川口市のSHIPが繰り出した 発酵スパークリング昆布茶。 昆布茶の酸味感を活かして あたかもスパークリングワインのように表現した面白い一品 ~あとがき~ 以上、『テストキッチンエイチ』でした。 ライブ感ある圧巻の店内空間と 丁寧なイタリアンの相乗効果で楽しいひとときが過ごせます。 なおディナー時は 短パンや露出の高い服は禁止。 ビジカジ程度の ドレスコードが求められるようです。 行かれる方はご注意を
吟味した素材とレシピで1本ずつハンドメイドする、プレミアムビターキャラメルバー
少し遅くなったけど主人へのバレンタインデー 1日50ダース限定の「GENDY」のザ・プレミアムビターキャラメルバー あらかじめ予約して買いに行きました 葉巻のような高級感ただよう品 キャラメルがとろけて美味しい 紳士の一級品と言われてるらしい 喜んでもらたみたいで良かった(˶'ᵕ'˶)
秘密にしておきたいけど教えたい、青山の住宅街にある大人フレンチのお店
和食フレンチの最高峰です。 どれも食材が素晴らしく、美しい料理でした。 大切な日におすすめです。
ふるさと納税コース10500円。
外苑前の人気寿司店「鮨龍次郎」さんで夜ご飯。Retty人気店。 お寿司も美味しいけど、つまみが最高に美味しい‼︎ 2024.12.5 20:30訪問
南青山路地裏にある隠れ家的フレンチ
1月に予約していましたが緊急事態宣言になりお店は休業…予定を変更してやっと伺うことができました。 お店の場所はマンションの2階…全く目立たず、一発で到着するにはなかなか難易度が高いです。 楽しみにしていたのはミシュラン☆、カンテサンス出身加瀬シェフの料理はもちろん、この店の売りでもあるシャンパンのペアリングです…シャンパンをペアリングでオーダーするのは初めてなんです。 3種のアミューズに始まり、前菜のイカや蕗の薹、グリーンピース、そら豆の野菜…主役のイカは噛み締める程に美味いです。 次の前菜は蓮根を台座に豚トロ、赤座海老の一品…まあ、ビックリするほど海老が美味い!この海老は生涯指折りの味かもしれません。 鰆やフランス産仔羊の火入れは流石の一言。 デザートは温かいクリームにスポンジ、コーヒーのアイスを混ぜ合わせるとティラミスに!…美味しかったし面白かったな。 そしてペアリングのシャンパンはハーフで6杯…シャンパン自体はいつも最初の1杯目という感じで、あまり詳しくないんですが、まあ、ホントにスゴいシャンパン達をいただきました。 もう少し飲みたかったなぁ…メチャメチャ美味しかったです。 それで気になる会計はビックリするくらいリーズナブル…これはちょっと心配になる費用対効果の良さでした。 加瀬シェフは「自分が来たいと思う店にしたいので…」と仰っていましたが、正にフレンチ好きの方なら間違いなく色めき立つような内容の店でした。 再訪確実…今年度ベストのお店がまたひとつ増えました。 #フレンチ #マイベスト2021
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