【勾当台公園駅徒歩4分】新鮮な海の恵みと職人の技が融合する至福の味わいを堪能あれ
2023/05/30 仙台出張 居酒屋放浪#28 インスタを見て気になっていたお店。市役所分庁舎に行ったついでに寄ってみました。開店早々で一番乗り。初めてなのでカウンターセットを注文。お通しはカニの茶碗蒸しと酢海苔。刺身升盛り、串2本、那須の揚げ浸し、ほやの塩辛の4品。追加で空豆の炭火焼と酢モツの石川さゆりキムチ和え。お酒は酔右衛門、裏我山龍、乾坤一鈴風。料理は美味い。旬のそら豆は旨し。石川さゆりは生産者のお名前でした。またきたい。
明石産の旬魚と温泉を堪能できる老舗料亭旅館
お祝いの席に呼ばれで、初の訪問です。 前取れの魚がとても美味しく、刺身でも宝楽焼きでも、鯛の身が甘く感じます。 明石だこは歯ごたえあり✨ エビもプリプリ‼️ お出汁の効いた茶碗蒸しにカニ味噌飛竜頭の炊合せ。どれもこれも、丁寧な調理でした。 2回目の人丸花壇。 細かい細工にゼリー寄せなど、今回もお祝いの席に相応しいお食事でした。 前どれの明石ダコが柔らかくお年寄りでも美味しくいただくこたができました。 さすが、人丸花壇‼️
三種の名物ミニ丼を心ゆくまで楽しめる、ボリューム満点のランチスポット
この地方の名物はらこめしを食いたくてランチで訪問。よくばって田園ミニ丼セット2,338円いただきました。はらこめしと海鮮丼と天丼のミニトリオです。思いのほかボリューミーです。
和の上質空間で味わう牛肉ランチが魅力の隠れ家
(2025.02.21) 南区大橋、みやけ通り沿いに建つビルの一階にある『和食 たかもと』 お昼にだけ提供されている「牛さがりのステーキ丼」が人気となっているお店でありまして、それを目的にお邪魔したのですが… 再び訪れた寒波もあって、熱々がいただける「牛すき焼き定食」をいただきました マンションの一階にあるテナントでありながらも、そのファサードは上品さが感じられる設えでありますし… 店内を覗くことができない木製の引き戸を開けた先には一枚板であろうカウンターがあって、座り心地が良い椅子が8脚置かれます 夜はその雰囲気の通り割烹料理を提供されているようですが、お昼にはリーズナブルにいただけるランチメニューが用意されていまして… 多くのお客さまが「牛さがりのステーキ丼」を召し上がられているようですし、ワタシもそれを目的に訪ねたのですが、あまりの寒さに熱々がいただけるであろう「牛すき焼き定食」を選びます ロースやもも肉と言った赤身の薄切り肉を期待していたのですが、提供されたすき焼きはバラ肉を使ったお値段なりビジュアルでありまして… ちょっとがっかりな思いもありましたが、バラ肉ならではの脂身の甘みが赤身と一緒に食べることで良い味を出していますし、お豆腐やこんにゃく、玉ねぎとともにうどん玉をも一緒に煮込まれたボリュームにも満足であります 割り下はご飯が進む甘みでありましたし、ご飯もお米ひと粒一粒が立った艶々なものであったことからお替わりまでいただきました https://synapse-gourmet.blog.jp/archives/43825919.html
京町家でいただく滋賀仕込みの心づくし懐石
京都祇園の曲がりくねった路地の一角に佇む懐石料理のお店は、滋賀八日市の招福楼で修行をしたご主人の創意溢れる品々が味わえるお店。とはいえ個室にて本格的な懐石の流れをゆっくりと堪能させてました。 先付け ほんれんそう、ずいき、ウニのおひたしと帆立の天ぷら 椀もの はもと蓮根豆腐 お造り 梅ドレッシングと醤油で しまあじ、タコ、イカ、鯛 飯蒸しとうなぎ 鮎(滋賀県安曇川産)生姜醤油焼きとセロリの酢の物 八寸 もずく、小松菜お揚げ、鮭、バイ貝、さつまいも、ロースビーフ、海苔巻きさん、たまご焼き、枝豆 強肴 車海老のおかき揚げに実山椒のソースと近江こんにゃく 炊き合わせ 冬瓜と粟麩、タコ、生姜の玉子 ご飯もの 滋賀県のお米、玉子かけ ご主人が招福楼のまかないで食べたご飯ものは素材が素晴らしく絶品 水菓子 トマトのコンポートレモンのシャーベット乗せとさくらんぼ 甘味 「水無月」ういろうと小豆 お酒は辛口の滋賀県喜楽長の純米吟醸、お料理との相性が抜群でした。 ご主人とのご挨拶で招福楼時代の昔話に花が咲き、とても充実のランチとなりました。
炭焼きと旬の素材を楽しむ草津の割烹
JR草津駅前の人気割烹店 昔ながらのかまど炊きが頂けるお店ではメインは炭焼きと素材の美味しさを十二分に引き出す調理法でおもてなしされてます! 滋賀の恵みを使った料理に舌鼓を打ちながら呑む日本酒は最高でした‼︎
囲炉裏で体験する川魚と山菜、山奥で味わう非日常の食体験
岩魚刺身、岩魚味噌焼き、焼きおにぎり。 群馬県高崎市の山の中、榛名神社から車で2分ほどの山道の途中にある炉端焼き屋。1日30組限定受付。 以前、榛名神社に行く際に見かけて気になっていたお店で、榛名神社に再訪することになったので立ち寄り。 木曜の14:30過ぎに着いて先客3組ほど。 15時最終受付で26組目。雨の平日でこの組数だったので休日は争奪戦かもしれない。 店内に入ると目の前には囲炉裏。 異空間な感じすら受ける。 すぐに席に通され、メニューを見てみる。 ここは「ヤマメの踊り食い」が有名らしい。 隣のお客様がやっていたのをチラ見。 「岩魚の刺身」は食べたことがなかったのと、岩魚の食べ方の原型と言われる「味噌焼き」の定食を注文。 囲炉裏でおにぎりが焼かれてるのをみて食べたくなったのでこれも。 「岩魚は活魚から調理するので時間がかかる」から30分ほど待つ模様。 10分ほどで焼きおにぎりが着丼。 思った以上に大きめのおにぎりだったがカリッと焼かれて香ばしい。囲炉裏焼きの効果なのかふわっと感もある。 30分ほどで岩魚の定食が着丼。 まずは刺身から。川魚特有の臭みは全くなく、身がとても甘い。肉厚に切られてるので弾力も感じられる。 味噌焼きはこれも囲炉裏焼きの効果なのか身はふわっとしてるが旨みの強い皮目はカリッと仕上がってる。味噌の風味で岩魚の甘味が引き立つ。 定食には山菜の天ぷらや地元の惣菜なのかな?もついてくるので楽しい。 平日なら昼時を外せば並ぶこともなさそうなので神社参拝のスタート前に立ち寄りたい。
鮮度自慢の海鮮と絶品イカ料理、和める居心地が魅力の海鮮酒場
【ランチで食べられる!福岡に行ったら必食の新鮮なイカの活き造り】 •イカの活き造り定食 イカはサイズによって価格が異なり、100g¥1,200〜の表記があり。2人だったので200gほどの提供になるとのことでした。 運ばれてきたのは東京ではお目にかかれない透き通った新鮮なイカ! 捌きたてのまだ動いている状態でいただきます。 コリコリした食感でほのかに甘味があり絶品でした。 もう東京でイカは食べられないと思うくらいおいしいです。 後造りは天ぷらで。 揚げたての天ぷらもまた美味しくて、手が止まりませんでした! こちらは人気店のようで11時過ぎに訪問で2組待ち。 30-40分くらい待って入店できました。 【⭐︎子連れポイント⭐︎】 店内は通路が狭くベビーカー不可。 お店の外に畳んで置かせてもらいました。 席は座敷に案内してもらったので子供は寝かせておくことができました◎
思い出し投稿⭐︎ 前回はお店に着いたら閉店作業されていて 17時早い^^;と思いリベンジ! お客様沢山、観光客がほとんどでしたね。 日本酒のおちょこ選んで その数で会計するシステム、おちょこも大きさが色々あります。なので テーブルにはおちょこいっぱい笑 自分で冷蔵ケースから取って注ぎます。 日本酒の種類多いです。選ぶの楽しい! 他のお客さんとも会話したりしながら笑 会計時に片付けてお皿を下げると割引があったりしました!もちろん、綺麗に片付けました(^^) バッシング得意笑 ただ、お料理のお値段が観光客価格かなー とにかく高かった笑
手技の細かさに感動する料理の数々!特に名物のトリュフ卵かけ御飯が人気の懐石料理店
きょうは贅沢ランチの日、 いつもはフレンチばかりですが、今日は和食をチョイスしました!お料理10000円のコース、要予約ですね。 結論からいえば同じくらいの値段ならば和食のランチコースもありですね!!! クエ、サワラ、ハモなど素晴らしいおさかなをいただいて日本人に生まれて良かったと感じる瞬間がいっぱいありました♡
旬の山菜が楽しめる春限定のヘルシータルト
おやまのタルト 山菜料理の出羽屋さんから、春のタルトをお取り寄せしました。 甘さ自体は素朴な感じで、豆乳クリームも美味しかったです。 特に蕗のとうはクリームと混ざることで、どくとくのほろ苦さがたまりませんでした。 百合根はばきっとした歯触りでみずみずしさをしっかり感じられます。 お菓子屋さんではなく、山菜料理のお店だからこそ作れる味だと思いました。 #お取り寄せグルメ #タルト #期間限定スイーツ
注文頂いてから捌き備長炭で皮パリっと口どけほろり
石山寺参道の鮮魚料理店 京都のミシュラン店で修行された大将が腕を振るう料理は地産地消に拘り滋賀の恵みか使われとても美味しい! 特に琵琶湖産のビワマスに鰻、シジミは濃厚で是非食べて頂きたいメニューです‼︎
覚王山に佇む隠れ家一軒家料亭 全室完全個室でゆったりとした時間を堪能してください
覚王山の閑静な住宅街にある炉端料理の料亭が 気になってたので仲良し3人で行ってきました。 前日までの完全予約制で大人3名以上から受付で 店内は全室囲炉裏付きの完全個室6部屋のみ。 囲炉裏のある個室には1時間半前から焼いてある 鮎がセットしてあり、雰囲気が最高でした。 夕食コースは3種類のおまかせコースのみとなり 一番人気という真ん中のコースで楽しみます。 【夕食のおまかせコース:6,300円】 ◆1時間半前から焼いてある鮎 ◆じゃがいも ◆銀杏 ◆エイヒレ ◆黒毛和牛ステーキ ◆有頭海老 ◆よもぎ餅 ◆茄子の大葉豚肉巻き ◆厚揚げチーズ ◆海老しんじょう鍋 ◆鮭の西京焼き ◆蟹入り土鍋ご飯 ◆デザート ◆お抹茶とぜんざい ◇生ビール ◇瓶ビール ◇日本酒いろいろ ◇ボトルワイン 炭火でじっくりと焼いた鮎は頭や骨も食べられて ホクホクのじゃがいもに香ばしい有頭海老も絶品。 黒毛和牛も柔らかくてめっちゃ美味しいです!! 炭火で焼いたシンプルな料理が本当に美味しくて 自然とお酒が進んでテンションも上がりまくり。 海老しんじょう鍋もほっこりと癒される味わいで 鮭の西京焼きと蟹入り土鍋ご飯も最高でした。 料理と雰囲気とおもてなしに値段以上の満足度で お酒も良心的な値段で素晴らしかったです。 ごちそうさまでした。 #料理と雰囲気とおもてなしに大満足 #囲炉裏のある個室でまったり #良心的な値段で最高の料理
季節の彩りと斬新な発想が響く、心躍る京割烹体験
✨✨お伊勢参り&京都✨✨ ここ数年、京都へ行くたびに行きたくなる "宮川町・水簾" 手間ひまをかけて丁寧に作られたお料理の 大ファンです❣️ 今年は叔母、母、私の3人で伺いました。 従姉妹は仕事で来れなくて、とっても 悔しがっていました(*≧∀≦*) 四条、鴨川脇をちょっと入った所です。 3人でしたので一階のカウンター ❇️先付け *栗おこわに鰻の白焼き、自家製いくら こんなの食べたことない*\(^o^)/* 栗のもっちりおこわに鰻の白焼き、山葵が 効くなぁ〜✨自家製味付けのいくらも コクがあって鰻と合うんですね! *ずんだ豆和え、子持ち昆布、生麩、帆立 これもお初! 組み合わせが珍しいし、生麩が京都らしい❣️ 帆立がしっかりした厚みがあって 小さなものなのにすごい存在感*\(^o^)/* ❇️お椀 鱧と平茸のお椀 上品なお出汁に淡白な鱧に柚子の香りが とっても爽やかです。 ❇️お造り 戻り鰹 たっぷりの白胡麻、穂紫蘇、付け添えの 葱など鰹にピッタリです。 ❇️八寸 キノコのカプチーノスープ 鱧の棒鮨 鱧の松風 梨のサーモン巻き カシューナッツ、銀杏、シャインマスカット、柿 まるでスイーツのような八寸‼️ 榎並料理長を中心に考えるとの事ですが いつも女子力高くて感心してしまう(*☻-☻*) キノコのカプチーノはコーヒーカップに 入っているんですが、マッシュルームの 香りがすごい‼️ ❇️小鍋 鯛かぶら煮・胡桃味噌 熱々!かぶと鯛がトロトロになってます。 胡桃味噌でコクがプラスされます。 ❇️焼き物 かますの西京焼き、さつまいも ざくろ、ピスタチオ ❇️お食事 南部鉄の釜で炊いたゆめぴりか 新米 だし巻き卵・香の物・ちりめん山椒 ❇️デザート 栗渋皮プリン・コーヒーカラメル 柿とピーナッツソース 梨のスムージー 最初から最後まで隙のないお料理٩(^‿^)۶ これは自分では絶対に作ることができないので こちらでいただくしかないな〜❤️❤️❤️ 総料理長をはじめ、若い板さんたちも イキイキと仕事をしてらして、お料理が 本当に好きなんだなぁと感じます。 また今年もお伺いできたらうれしいです。 2024年10月訪問
【兼六園すぐ】加賀藩ゆかりの美しい名園で味わう、"金沢ならでは”の旬の味覚…
金沢の由緒正しい武家屋敷を改装した料亭とのこと。 立派な門構えに素晴らしい庭園がありました。 兼六園のすぐ近くです。 お料理は普通においしいという印象でした。 先附、八寸、吸物、造り、凌ぎ、焼物、蒸物、御飯と定番のコース。 サーブは丁寧でよかったですが、我々が大人数の団体だったのでちょっとバタバタさせてしまったかもです。 お酒も美味しくいただきました。 ごちそうさまでした。 次回は少人数でゆったりと訪問したいです。 2025年6月 #金沢 #武家屋敷 #兼六園
本当は教えたくない。赤坂の心落ち着く大人の隠れ家
久しぶりの赤坂 静かな佇まいの店構えの 元赤坂Sakoさんに。 店内は コの字型のカウンターで10名ほどのお店。 静かに ジャズが流れる 素敵なお店。 大将が1人で切り盛り。 まずはビールで喉を潤す。 ・季節野菜に河豚出汁のジュレ(だったと思う…) ジュレが美味しくこれだけでも呑める ・河豚の唐揚げにジュレ入とろろ(だったと思う) 熱々唐揚げ やっぱり旨い トロロも。 ・大将おすすめの焼酎 和助 好みを聞いてくれて選んでくれた スッキリした感じで呑みやすい ・お造り 真鯛 ジュレにて。 ジュレの出汁の味わいが鯛の旨味を引き立てる感じ。 ・山芋とジュレをパイ皮で包んで(だったと思う) 和食クレープ かな お酒がすすむ… ・ここで冷酒に この銘柄忘れた… ・碗物 ・ 太刀魚 (だったと思う…) ・作 三重のお酒 スッキリしてて好きなお酒の1つ ・筍…と…忘れた… 作に夢中で… ・炊き込みご飯 旨い お腹いっぱいで少なめに。 ・デザート 甘すぎず美味しいが… お腹一杯 ・炊き込みご飯のお持ち帰り 土鍋で炊いて 食べきれなかった分をお土産に。 (翌日 食べたが やっぱり旨い) とても気さくで楽しい大将。 美味しのはもちろん、丁寧な料理。 帰りの新幹線を気にしながら、いっぱい美味しいお酒もいただきました。 なので… 写真は撮ったものの…ちょいちょい記憶が… 楽しい時間と空間 ご馳走さまでした #赤坂 #元赤坂Sako #和食 #丁寧に作られた #ジュレ美味しい #お酒も充実 #炊き込みご飯旨い
50種以上の和洋中の本格料理と農場直結の新鮮な無農薬野菜料理が楽しめるバイキング
CP高くてお気に入りのバイキングで、朝活! 2年ぶりの訪問になりました。 こちら、青森県の農場「東北牧場」と直結型のバイキングレストラン。場所は、京王線府中駅からすぐのホテルコンチネンタル府中の中。 朝食バイキングは、7:00~9:30で営業時間内無制限、2300円。 2年前は1500円だったんですけどね…(^^;) ま、ご時世なので仕方ないですけど。 東北牧場から直送された、新鮮野菜や卵を使ったメニューがずらり。 和食が中心です。 一番のウリは、青玉と赤玉というプレミアム卵。 青玉は、世にも珍しい青色の卵です。 共に、平飼い有精卵で、1個300円もする高級卵。 TKGでしっかり卵自体を味わいたいですね。 他にも、温泉玉子、玉子焼き、スクランブルエッグなど、玉子料理がいろいろ。 スクランブルエッグとフレンチトーストは、実演調理でその場で作ってくれます。 他は、サラダの野菜7種とドレッシング3種、湯豆腐、つくね、豚バラ大根、鯖塩焼き、茶碗蒸し、切干大根とひじき煮、ズッキーニときのこの玉子炒め、わらびお浸し、ふき煮、ソーセージ、ポテトフライ、豚汁、野菜スープ、カレー、小鉢6種、漬物3種、白米、十六穀米、お粥、パン5種など。 謎にトッピングが充実している納豆コーナーも健在。 あとは、ブランド卵プリン、野草のゼリー2種、わらび餅2種、ヨーグルト、フルーツ、ソフトクリーム、ドリンク各種など。 野草のゼリー以外に野草茶にも力を入れていて、桑の葉、よもぎ、たんぽぽ、ニンジンの葉、オオバコ、ギシギシ、柿の葉、熊笹、ヤーコンの葉、といったお茶がずらり。 和食中心で、食べ過ぎてもなんだか身体に良さそうな感じなのが良いですね。 お腹いっぱいになって、幸せ〜♪ #バイキング #食べ放題 #ホテル
四季を楽しめる、自然が味わえる日本料理屋さんで至福のひととき
山奥にも拘わらず数多の文人墨客が足を運んだ有名店であり、私はご主人の弟さんが銀閣寺参道で営んでいる「草喰なかひがし」を何度か訪れたことがきっかけで山奥の料理旅館を訪れることとなった。 通された桔梗の間は別館の一番奥の八畳間で谷川に面しており、その谷川へ三畳ほどの板敷の縁が張り出してある。すぐ下を流れる急流の絶え間ない水音が深山の趣きを増してくれる。 写真#1:まずはアケビ茶の冷茶でお迎え 山奥の気候はお茶が栽培できないため、春にアケビの新芽と若いツルを蒸して作るとのこと。甘くてまるい味がする。 写真#2:朱色の酒杯は食前酒であり、これが夏の暑さに衰えた神経を隔世させてくれて、五感を鋭くさせる佐用があるのである。中央下の「野草一味」の手拭いはナプキン代わりに膝に掛ける。私は日本酒を溢してしまい早速に役に立った。持ち帰り可能。 写真#3;捻った棒状の菓子は「索餅」といって、素麺の元祖だそうで餅米の粉をこねて伸ばしねじり合わせた菓子である。古代から伝わっているとの話を伺うと何故か神妙な顔になる。 写真#4、#5:鯉の洗いである。山国では鯉は貴重なタンパク源であり、入手してから行って期間を井戸水の生け簀に放つことで、泥吐きをさせて臭みを取っている。青葉は山山椒の葉だそうで、拙宅の庭のモノとは色形大きさが全く異なることに驚く。この山椒の葉をちぎって薬味にと促されて両手で千切ると爽やか鮮やかな山椒の香りが立ち上る。鯉の肉より山椒の葉の方に衝撃を受けてしまったのだ。 写真#6、#7:鮎のなめろうである。漁師料理として知られるなめろうを、鮎で作るとは贅沢の極みである。なにしろ新鮮な魚を使わないとなめろうを作ることができないのである。厚みがあり香りもよい海苔も贅沢であった。なお、写真#7は素人写真で迫力が伝わって来ないのはご笑覧ください。 写真#8:梶の葉の蓋を取ると、八寸が出てくる。なお、梶の木は神事に用いられており、その繊維から紙や布が作られたことから、七夕にはこの梶の葉に願い事を書いたとの説明を受けた。 写真#9:砕いた栃餅をコロモにして揚げた蒟蒻、海老煎餅、山のおじゃこ、杉葉の下は田螺の山椒煮でまち針のような銀の楊枝で穿り出す。酸漿に流し込んである 写真#10:蒸し鮎にの銀餡掛けである。蒸してあるので鮎の肉がふっくらと柔らかく頂けた。 写真#11:ぐじの椀。山の幸を楽しむ座敷であるが例外的に海の幸。オクラと一緒に沈んでいる黄色の花弁は今が旬の食用花のものだが、あいにく名前を失念した。 写真#12;撮影を忘れてしまったが、鮎の塩焼きは笹の葉とその下に炭火を入れた鉢で供され、薄く立ち上る煙に風情を感じる。そしてこの鮎こそ6月18日に解禁となった鮎で、座敷の下を流れる安曇川で釣ったものである。串を刺して渓谷の流れに踊る姿を留めているのが宜しい。お好みで蓼酢を付けてと言われたが、腹のところの苦みがよいアクセントとなっていたので、何も付けずに尻尾まで平らげた。 写真#13:鮎の葛の葉包み:鮎の内臓と身を使った「にがうるか」を焼いて葛の葉に包んでいるが、くれぐれも葛の葉は食べないようにと念を押された。鮎の骨煎餅が添えてあり、軟と硬の歯応えの差を楽しめる。 写真#14:鮎ご飯:軽く盛って下さいとか、残したら持ち帰ることが出来ますかなどと会話していたが、結局三回お替わりして完食してしまった。私が意地汚いのではなく、ご飯が美味いのである。味についての説明は不要であろう。 写真#15:メロンのすり流し:メロンの皮に見えるのはメレンゲにメロンの皮の模様を作っているのである。その緑色はメロンの皮から作っているというので手が込んでいる。ガラスの器の下に桑の葉を敷いて緑を添えているのが工夫である。 写真#16:冷たいお善哉:お箸に注目してほしい。一本は杉の箸で。もう一本は黒文字である。つまり浮かんだ蓬麩は黒文字で挿して召し上がれということなのであろう。そして蓬麩は片面を炙って焼き目を付けて歯応えの変化を楽しませる仕事がしてある。冷たいのに非常に甘く仕立ててある。 写真#17:抹茶。先ほどのぜんざいの甘さを強めにしたのは、この抹茶で締めるためであった。すうすうしくも仕入れ先を尋ねてしまったが、ここには記さない。 なお、料理の説明については素人の記述なので例によって誤りがあってもお許し頂きたい。取り忘れた皿もあったかも知れない。 写真#18:谷川に張り出した縁:涼やかな風が入ってきてさぞ快適だったように思われてしまうが、実は座敷の大きな窓ははめ殺しで外に出ることはおろか、風を入れることもできない造りになっている。伺ってみると気温は低いが湿度が高いので外気を遮断しているとのこと。
明治18年創業。大宮氷川神社すぐ横で本格懐石料理をお楽しみいただけます。
接待で利用しました、 食事の写真が撮れなかったのですが サービスが行き届いていて素晴らしかったです。 大宮駅からはかなり歩くので タクシー移動がおすすめです
絶品なすの蒲焼きで有名、太田にあるテレビで話題のお店
【群馬県太田市強戸町】 〜蒲焼〜 元々は江戸の伝統的な郷土料理✨ 多くの人は蒲焼と聞くと無条件で鰻を想像するかもしれない だがしかし、こちらのお店では一風変わった蒲焼が味わえる そう、それがこの「なすの蒲焼重」だ♫ まるでうなぎのようなビジュアル 蓋を開ける時のワクワク感たるや半端ない 改めてこちらで「なすの蒲焼重」をいただくと、この蒲焼という技法が如何に優れているかを感じることが出来る 群馬県太田市にある「かわとみ」さん 秘密のケンミンSHOWを始めたくさんのメディアでこちらのお店を見かけてずっと気になっていた 秘密のケンミンSHOWの放送後などは大反響を呼び、開店前から行列が出来ていたんだとか これが実に美味しい 勿論茄子なのでパリッと感は無いがしっとりと焼かれたそれはタレの美味しさも相まって絶妙な仕上がりなのだ( ꈍᴗꈍ) 茄子の下には鶏肉も隠れており、この効果もあって物足りなさは皆無 茄子、鶏肉、タレ まさに奇跡のコラボレーションが実現した蒲焼 単に鰻に寄せたオマージュでは無い、計算され尽くした創意工夫がそこにはある 群馬県太田市といえば太田焼きそばが有名だが この「なすの蒲焼重」も間違いなく名物に成りうる逸品ですね♫ #なすの蒲焼重 #秘密のケンミンSHOW