日本酒愛好家が集う、種類豊富&こだわりアテで至福時間を味わえる居酒屋
日本酒好きの仲間が紹介してくれた五反田の日本酒のお店。 次々に出てきて、記憶が飛び飛びだが、個人的には、伊根満開というお酒がこれまでに飲んだことがない味わいで大のお気に入りに。 料理も日本酒に合わせたものばかりでお酒が進む進む。 新しい日本酒を堪能したい場合は、このお店に!
心尽くしのおもてなしと美しい日本庭園を堪能できる和食の名店
祝い事でランチ訪問。 京都の名店はさすが、季節を感じさせ、手の込んだ料理の数々。サービスも文句なし。
技と心が織りなす満足度抜群の寿司体験
赤坂見附の「すし匠齋藤」さんで夜ご飯。 つまみと握りが交互に出る、いわゆるすし匠のスタイル。お酒が進みます。 2025.7.17 20:30
五感で堪能できる、贅沢な日本料理と美しい設え
ミシュラン2つ星の日本料理店。 お祝いの報告会で予約して利用。 趣旨をお伝えしていたところ、献立にはない赤飯と紅白なますを出していただいた。 ありがとうございます。 昼懐石14300+サの内容は以下の通り。 ・猪口:茶豆豆腐+だだちゃ豆餡:風味豊か。幸せ気分。 ・八寸:かます菊花寿司、銀杏他:籠の演出が楽しめる。 ・向付:明石天然鯛:熟成具合最高。 ・蓋物:松茸、鱧、三日月豆腐 ・焼物:からす鰈の唐墨粉焼き:本当に美味しかった! ・強肴:穴子豆腐、菊菜餡 ・御飯:鯛萩御飯 栗 枝豆:今までの鯛めしでダントツNO1。鯛の味が濃厚で感激 ・留碗:冬瓜すり流し 揚げ栗麩 ・水物:シャインマスカットのパフェ:見た目も美しく、中のワインゼリーも美味しい。懐石の締めには驚くがあり! ドリンクは生ビール、シャブリボトル、焼酎を各種グラスで。 板前さんの調理する姿は美しい。カウンター席の背面は足立美術館のような生絵画を彷彿させる風景がガラス越しに切り取られており足を止めてしまう。何処からか鈴虫の音も聞こえて来ると思ったら、障子越しに飼育されているのだそう。料理自体の味はもちろんのこと楽しめる仕掛けもあり感動するばかりか、設えも視覚的にも聴覚的にも演出が施されていて素晴らしい。 流石は長年のミシュラン店。 #86
鮮度×熟成×発酵の技術~新江戸前鮨と博多前寿司■只今、2023年6月の予約受付中
【茅場町】“鮨 不二楼” 茅場町駅徒歩1分ほどのところにある寿司店。 会員制とはいえ一般枠も普通に開放されています。 一軒家の建物はラグジュアリーブランドのような高級感が漂い、1階は焼き鳥、2階は会席、3階が寿司、4階がバーと全て同じ母体の運営。 下階で食事をし、上階のバーに流れる方も多く、この建物内で完結できる造り。 寿司店は靴を脱いで入り、掘りごたつ式のL字カウンター席でゆったりとした間隔です。 カウンターも奥行きがありカウンターとゲストの距離が結構ある…!!! この日は24,200円のおまかせコースをいただきました。 まずは小鉢が数品提供され、その後握りへ。 握り中トロ(?)から。やや大きめに握られ、ネタは肉厚。飾り包丁が細かく入っています。 咀嚼すると酢飯がほろほろと崩れ、口からなくなるまでが計算されているように感じます。 雲丹の握りは馬糞、ムラサキの両方が乗った贅沢な一貫。 “白甘鯛” 白身の仕事が素晴らしく感じました。 白身もっと食べたい!!と思わされました。 “赤身 漬け” マグロは中トロ、赤身、大トロと3貫提供されましたが、酢飯とネタの間にネギトロをかませた漬けが特に印象的でした。美味しすぎでしょう。 “ヤリイカ” こちらにも間に雲丹がかませてあります。 イカに雲丹って合うよね。 “スモークチーズ キャビア 茶碗蒸し” 桜のチップでスモークしたチーズの入った茶碗蒸し。コース終盤の逸品も激ウマ。 “マグロ 手巻き” 中には赤身、大トロ、中トロ。これは嫌いな人いないでしょ。 全てがスペシャリテのようなものばかり!! こういうお店が大好き! またお伺いしたいと思います。 【おまかせコース】 •揚げ銀杏 •新いくら •松茸 菊花和え •自家製 胡麻豆腐 握り •中トロ •ボタンエビ(北海道噴火湾) •秋刀魚 •太刀魚 塩焼き •紫雲丹 馬糞雲丹 •白甘鯛 •鯨 尾の身 •赤貝 •赤身 漬け •甘鯛 松茸 お椀(赤甘鯛) •大トロ 炙り •ヤリイカ •スモークチーズ キャビア 茶碗蒸し •マグロ手巻き •穴子 卵焼き #寿司 #茅場町
静寂と季節の彩りを感じる、ゆず香る京のおばんざい体験
前から気になってた柚子屋旅館さんへ! ランチで鱧柚子鍋コースをいただきました。 まず朱塗りのお皿で16品が出てきました。一つ一つが丁寧な味付けで、何を食べても美味しい。 甘い、しょっぱい、酸っぱいの味がそれぞれで味わえるので、一口ずつが本当に楽しい。 気に入ったのは「鱧ずし」「鴨の酢味噌」「鱧天ぷら」「ナスの揚げ煮」「青梅の甘煮」などなど まぁ全部美味しかったのは間違い無いのですが あとこの後「鱧の焼き」があったのですが、写真撮るの忘れてました。 最後は鱧柚子鍋の雑炊です。 細切りの鱧がたくさんと柚子皮が入った雑炊はあっさりしつつも旨味たっぷりで美味しいかったです。 追加で絞る柚子はちょっとで十分香りがつきました。 最後の黒糖わらび餅は食感が素晴らしく、ずっと味わっていたかったです!
こだわりの食材でつくり出すメニューのオリジナルティが人気の京割烹料理店
京都祇園の割烹。2023年8月にリニューアルしたてとのことでピカピカ。一枚板の広いカウンターに広いオープンキッチンで、若い人の様子を見せるというのがコンセプトとのこと。カウンターとキッチン含めた空間がすでに素敵すぎる。若手スタッフも驚くほどいっぱいいておもてなしの心もありながらのびのびやっている感じで、佐々木さんが厳しく暖かく見守っている感じ 写真はアップNGなのでなしですが、いちいち感動するお皿の連続で高いコースですが価値からすれば全然高くないと感じられる内容。感動のランチでした
焼鳥の枠を超える感動と独創性を味わえる、南青山のカウンタースタイル焼鳥店
七鳥目@南青山七丁目(焼鳥) 私は系譜を追いかけるのが好きである。焼鳥で言えば、鳥よし系&鳥しき系、バードランド系、蒼天系、などなど。 でも時折、系列に属さない個性的な焼鳥を出すお店も誕生する。そんなお店もまた好きだ。「酒亭田中」「薪鳥新神戸」「かさ原」「炭焼TORI8」など。そして「七鳥目」もそうだ。 食べログだと焼鳥の全国8位(東京5位)。 昨年6年ぶりにお誘いいただき、そして今年もようやく2回目。もっと行きたいのだが、予約困難店なので誘われるのを待つのみ。 ここならではのものが多く、それらが素晴らしくおいしく、中華風の逸品料理もあり、とても楽しい。 そして〆のラーメンがびっくりするくらいおいしいので、つい2杯も3杯も食べてしまう。今回は「鶏煮干しそば醤油」と「担々麺」。「鶏白湯麺」も食べたかったが同行者が頼んだ分で売り切れだった。 小さな器で一杯のラーメンをおいしく作るのは難しい。タレや油の分量の微妙な違いで味がブレてしまうから。しかし、ここのラーメンはいつも素晴らしくおいしい。 もちろん焼鳥だけでも他店と比べて遜色ないおいしさ。「タレと塩」という昔ながらの焼鳥の調味料では無く、いろんな薬味を使い変化を付ける。しかも化学調味料は不使用。 写真は一部だが、エルフランス(うずらの卵)がうまいのなんの。自家製厚揚げも感動的。逸品料理の油淋鶏(ユーリンチ)ももちろんおいしいのだが、残ったタレに麺を加えて食べるまぜそばが実においしく、ラーメン店も真似すればいいのに、と思えるおいしさ。写真にあげてない焼鳥や一品料理も食べるたびに「おぉ〜」とか「うぅ〜」とか声にならない声が出てしまうほど。 耐えず新しい出し方を研究しており、行く度に(頻繁に行けないからだけど)新しいものが増えている。そしてそれが感動するほどおいしい。次に行けるのはいつになることやら。
甲殻類を多彩なコースで極上&リーズナブルに体験
贅沢に、蟹でお腹いっぱいになる!! 今日は、グルメな方に、予約困難店に連れてってもらった〜〜新規で行くのはかなり大変らしい。。多謝です。。 甲殻類専門店で、座席数はかなり限定的。1回転しかしないようで。 12月のメニューは、ご覧の通り。一つ一つのボリュームがすごいので、心してかかったほうがいい!(ビールで0次会は失敗だったw) 椀物に入った蟹のボリュームでびっくり。大きいのよーー✨ 2品目の刺身で、胃キャパが心配になる。笑 テリーヌは、蟹肉がっつり! エビフライは、味噌が中に入っていて、あっつあつ!!こんな美味しいエビフライ初めてーーー✨✨✨ 蟹尽くしのメニューなのに、全く飽きない。そして合う日本酒を出してくれるから、これまたぐいぐいいっちゃう☺️ ここは予約困難店。。次いつ来れるかわからないので、頑張って食べきった!!なお、ご飯はお土産にしてくれます☺️✨家で、いただいた蟹を振り返りながら美味しく食べました〜☺️ 果たしてまた行けるのか、、!?
作家や皇族も愛した、伝統に彩られた外神田の旬彩割烹
池波正太郎さんがご贔屓にされていた外神田の料亭でゴルフ倶楽部の仲間達と新年会。料理は池波さん命名「千代田膳」コース。突出しは白子にバイ貝、百合根、たたき牛蒡。それぞれに味付けが異なって飽きないスタート。刺身はメジマグロ、切り方が食べやすくなってい、心づくしの逸品。白魚の真丈の吸物は金沢の名門旅亭「金城楼」で修行をされたご主人ならではの絶妙な出汁で楽しめる。そしてメインの千代田膳はブリ焼物、鰆の煮付け、あん肝にこれも名物の生芝海老揚真丈。加賀銘酒「黒帯」も進みます。そしてカニクリームコロッケでちょっと趣向を変えた後は鯛の酒盗で更に一献。そして締めは青じそ乗せごはんにお味噌汁。最後におぜんざいを頂き大満足の宴でした。ごちそうさま、またお伺いさせて頂きます。
日本の食文化と多彩な料理を楽しめる美食スポット
言わずと知れた日本の食文化発信の名店。素材一つ一つを丁寧に、そして優しい味にと素晴らしい仕事ですね。間人(たいざ)蟹、香箱蟹から始まり、こんな美味しい椎茸あるのとか、一つ一つの工夫に感動しました。ビルの3フロアにそれぞれ本格的割烹に加え、フレンチやカジュアル和食も味わえるみたいです。色々なバージョンがあるのも嬉しいです。外国からのお客様も多いみたいですが、日本人として誇りたいお店の一つでした。
五感がときめく、湖畔の発酵とジビエ体験レストラン
超時差投稿になるが、7月下旬に行った余呉湖畔の『徳山鮓』。 予約困難店で週末の宿泊を伴う予約となると、一年先でも取れなかったりするが、幸いなことに複数の常連さんにお誘いいただき、毎年数回お邪魔している。 食材はすべてこの地域のもの。自ら育てたり、仲間の生産者さん達から仕入れたりしている。 鮒鮓をはじめ、随所に発酵技術を駆使して、旬の素晴らしい食材を更に高めている。
目の前調理と旬の美味を堪能できる居酒屋
仙台の夜は青葉区国分町にある有名な居酒屋(100銘店)でなかなか予約の難しい人気の「阿古」さんへ連れて行ってもらいました。ご主人の手際の良い調理で美味しいお料理が次々と出てきます。藁で目の前で燻した鰹のタタキ、新鮮な生牡蠣、山菜に酢の物、初物の秋刀魚等どれもこれも最高の品でした。大満足の一夜でした。 #仙台 #国分町 #居酒屋 #阿古 #鰹タタキ
コワモテ大将が織りなす、自由度と新鮮さに満ちたすし体験
日本で唯一、三つ星の栄誉を戴く鮨処。 私は毎月、まるで参拝のごとく定例で足を運んでおります。 まず、シャリ。 塩をぐっと効かせた仕立てゆえ、次郎さんの酸味を帯びたあのシャリとは趣を異にする。 むしろ、ひと粒ひと粒が白菊の米酢に抱かれ、ただそれだけで強烈な旨味を発している。 米酢一種でこれほどの芸当をやってのける店など、他にあろうか。まさに唯一無二である。 中でも胸を撃ち抜かれたのは、小肌。 見た目はまるで銀細工のように荘厳で、口にした途端、〆め加減の妙が心臓を直撃する。 私は小肌は“おかわりしない”と自ら律してきたのだが、青空の小肌とシャリの調和にあまりにも感動し、ついに人生で初めて二貫目を所望してしまった。 一方、鮪は申し分なく旨い。 ただ、どこか銀座の客が好む気品の漂う鮨、という印象を受けた。 そして何より親方・高橋氏。 凛とした立ち姿、白衣の潔さ、客あしらいの妙。 銀座の看板を背負うにふさわしい風格が、眩いほどに放たれていた。 ここはただの鮨屋ではない。 “王者・青空”――その名が示すとおり、揺るぎなき頂点に立つ存在であった。
銀座地下で味わう季節の本格和食と落ち着いた癒しの空間
@東京都銀座編 【 ♪ 銀座のミシュラン店☆「ぎんざ一ニ岐」の店主である吉澤氏が、自らの名前を店名につけて銀座の喧騒から少し外れた地下で営んでいる和食のお店 ♪ 】 *蔵出し投稿 (m(_ _)m訪問してからだいぶ時間が経過しておりますので味の感想等の詳細は割愛させていただきます) ★Introduction 私事ですが三十代の頃まではラーメン、カツ丼、カレーなど一品入魂の食生活だったのでコース料理、特に和食には目もくれない食生活。 四十代からは食の好みが反転したり脂に弱くなったりで和食のお店が目に止まるようになりました。 ネットでも和食のお店を探す時間が増え、いろいろお店を探している中でそれほど敷居も高くはなく(僕の場合、基準は3万円超えると敷居が高い)更にはお店自慢の藁焼きが美味しそうだったので今回こちらに伺いました。 お店は銀座界隈のビル地下にあり銀座の賑わいから地下に逃げ込む感じで階段を降りていくと日本庭園をギュッと圧縮したかのような門構え。 格子戸を開けると6〜7席ほどのカウンターがあり掃除の行き届いた綺麗な和の空間が広がっています。 案内された席に座り緊張感も解け、今回いただいた食事がこちらです↙︎。 『昼のお食事 懐石』 ¥18,480-(税込) *訪問した時の値段です ●イクラの軍艦巻き ●八寸 ・カマスの塩焼き、秋鮭、お浸し、ほうれん草の黒ゴマ和え、牡蛎と柿の揚げ物。 どれも秀逸でしたが中でも牡蠣と柿のかき揚げはシャレが効いてて面白い(^^) ●松茸と河豚の土瓶蒸し ●蔵王鴨 えのき味噌 ●鰆の藁焼き ・これに惹かれてお店を選んだと言っても過言ではないこの逸品! 脂のノリが良いので鰹よりもしっとりした感じでかなり好みです。 ●松茸の汁物 ●海老芋含め煮 ・これぞ和食の真髄かっ!と思うほど見た目の地味さとは裏腹に海老芋の美味さをここまで引き出したのかと終始感心させられました。 と、同時に煮物にこれほど感動するとは自分も歳をとったんだな〜と感じさせられた一品でした笑。 ●伊勢海老と野菜の金山寺味噌焼き ●松茸と紅葉鯛のしゃぶしゃぶ ●栗の炊き込みご飯 ・栗、むかご、落花生等が入った風味溢れる炊き込みご飯。 もちろん炊き立てをいただくのですからご飯そのものが旨いのは言わずもがなです! ●お味噌汁 ●デザート お酒 ○てぐみ ・国産ぶどう100% 酸化防止剤不使用のスパークリングワイン。 最初の一杯にオススメです。 ○生ビール ○日本酒 磯自慢 ○日本酒 あたごのまつ ★Afterword 松茸出てる時点で去年の訪問がバレてますね(^^;; それにしても松茸オンパレードは半端ではありませんでした。しかもランチで♪ 多少高めのコースにして良かったなと改めて思いますね。 松茸以外にも出だしのイクラ、名物である藁焼き、〆の炊き込みご飯に至るまで全てにおいてそつがなく日本料理の技法を極めた料理でした。 #東京グルメ #銀座グルメ #和食 #まずはイクラから #松茸づくし #ミシュラン店
魚魚一名物「浜名湖うなぎの刺身」は、脂のり食感ともに想像以上の美味しさ!
浜松にて。 うなぎ推しのお店。珍しいうなぎの刺身が食べられます。独特の泥臭さはあるものの特有のクセだと思って食べれば美味しくいただけます。 店員さんのホスピタリティも高く気持ちよく食事できました。 帰りに折鶴がもらえる。
繊細な味と心遣いが際立つ京都祇園の美食店
【激うまし】食べログ4.20 京都祇園の大渡さん訪問。貸切会。ミシュラン店。京都南座の鑑賞を終え向かったのは大渡氏による繊細且つ探究心の深いお料理の数々。お話しもじょう舌で食べ手側を魅了する。特にお出汁と鮑が旨い。
和の味覚を自由に楽しむ、祇園の隠れ家割烹
◆アラカルトでOK!至福に満たされる割烹◆ その日のメニューから 好きなものを好きなだけ注文できるアラカルトが 割烹では珍しく、ウリにもされていると思いますが、 初めましてだったのでコース(11,000円)を♡ コースもアラカルトメニューから 組み立てていただきます。 「このパートはコレかな!!!」というものばかりが 目の前に現れ、ずっとニヤニヤしていました… 全てのお料理が本当に美しくて、 細部にまでこだわりがつまっていました。 何をいただいても、目がパッと開き、 「美味しい…」以外の言葉を話した記憶がありません。笑 日本酒も北陸中心に沢山あり、 こちらもオススメをいただきました。 3人でビール、日本酒2合×3、ハイボール等で お会計は5万円でした。 お料理のクオリティー、立地、サービス… どれを見てもリーズナブルすぎます。 大好きな、大好きなお店がまた1つ増えて、感無量です。
夫婦がもてなす、旬と心地良さが味わえる隠れ家割烹
新京極と寺町京極の通りの間に挟まれた蛸薬師通りの居酒屋で心地好い初春の宵を楽しんだ。マツキヨの近くだと説明すれば場所は分かるだろう。狭い店で常連客が多いので予約は必須である。 お造りを一人前頼んだら、店名にもある蛸が出てきた。モーリタニアの柔らかい蛸ではなくて、恐らく明石などの近海で揚がった地蛸であろう。硬めの歯応えと口内に滲んでくる蛸の風味が熱燗に合うのである。鮪も鰤も上物であった。 「きずし」というから鯖寿司が出てくると思っていたが、関西ではシメサバのことをいうのだとこんな歳になって知った。修行が足りないことを恥じたのである。 牡蠣フライは頼んでから随分と待たされたが、夫婦二人で10人の客を相手にしているのだから仕方がない。
歴史建築で味わう伝統の卓袱料理と心温まるおもてなし
歴史好きにはたまらない、情緒あふれるお店でいただく卓袱料理です。昔ながらの調理方法で供されるお料理はどれも優しい味わいです。食前に店内にある資料館で色々と説明してくれるので、さらに気分が上がります。せっかく長崎に行くのなら、ここははずせない、と思います。 #歴史ある店構え #昔ながらの卓袱料理 #徹底した接客