デートにオススメ、サービス度も満点のフレンチビストロ
幡ヶ谷にある小さな一軒家フレンチビストロ『ディズユイット』 オーナーシェフお1人で切り盛りされています。 外観が可愛らしく、外においてある自転車もデザインの一部のようで、それも含めて何かの物語に出てきそうな感じ♪ さてさて、黒板のメニューを1つ1つ丁寧に説明してもらい、まずは白ワインにサバのマリネ。 脂ののった厚みのあるサバの表面を炙って季節のお野菜とともに出してくれますが、これが非常に美味しい。僕の中ではこの日一押しです! そして、香ばしくバターで炒めた白子のムニエル。 まさに旬が始まるホワイトアスパラには生ハムとポーチドエッグを添えて。 ここでワインを赤に変えて、子羊のローストが登場。 ちょうど羊肉が無くなる最後の部分だったようで、「残りのお肉全部盛っておきました。サービスです♪」と言って、大盛りでにしていただきました。これはラッキー!! そんなこんなで1人5000円程。 良いお店でした! 機会があればまた是非来たい♪
席はカウンターのみの本格的なフレンチが味わえるお店
ラボンヌターシュ 06-6312-1777 大阪府大阪市北区西天満4-1-8 http://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27074083/
新潟の農作物、魚介類、山菜やジビエを味わえるフレンチのお店
2020/09/06ディナー ミシュラン掲載後初来店でした。7月のミシュラン発表後は予約も取りづらいほどでしたが、若干落ち着いてきたようです。価格を整理して2通りになりました。 シェフ自ら山や海に赴き狩猟や漁で採ってきた野趣溢れる素材をイノベーティブな皿に仕上げていくスタイルも年々円熟味を増していると思います。 鮎の赤ワイン煮やカボチャとコンソメあたりはかなりチャレンジングな皿。スペシャリテの牡丹海老のブイヤベースや、今となっては看板であるジビエも本当に美味しかったです。 ワインの品揃えも凄いですが、日本酒もおすすめです。 猪のリエット ししとうの猪肉詰め 生ハムマカロン 鮎の刺身と紫蘇、きゅうり 牡丹海老ブイヤベース 鮎の赤ワイン煮 カボチャとコンソメ シェフが釣った赤むつに甘海老のソース 山鳥のソテー 鹿肉と鹿ハツ 焼きナスの焼きナスのアイス コーンアイス プリン、パイ、わらび餅とホワイトチョコ
九州の旬を気軽に満喫できる大人の隠れ家ダイニング
お友達の誕生会で 初セゾンドールさんへ♪ 周りの友人が 「絶対行った方がいい!!!」と 力説していた理由がわかります♪ 本当に美味しいお料理でした。
ジュラ仕込みの古典フレンチとワインで過ごす静謐なひととき
東大近くにこんな美味しいフレンチがあったとは❤️ 店構えも可愛らしく、入れる人数は限られていましたが、出てくるもの何もかもフランス東部のジュラ地方のお料理で、独特のメニューが多かったのも印象的でいつものフレンチとは一味違うところがまた良かったです。接客も丁寧でゆったりとしたよい時間が過ごせました。お一人様にも対応できているお店でした。
大人のための上質空間と繊細な料理で祝う、贅沢記念日フレンチ
上品だけど、堅苦しくなく、リラックスして食事ができました。 どれも美味しくて、贅沢なひとときになりました。
カンテサンス、フロリレージュ出身シェフ おまかせコースのみのモダンフレンチ
久しぶりに訪問。したら更にパワーアップしていてびっくりした。 特に印象に残ったものをメモメモ。 鶏コンソメ 何重にも旨味の層が広がる 昔のダイレクトな旨味も好きだったけど深みが増した 鱧 鱧の脂の感じに胡桃のオイリーさがベストマッチ 金目鯛 蓮根 烏賊 蓮根の透明度がすごい シャキシャキな食感とイカの弾力とキンメの香ばしさが美味 2025.6.14
本郷3丁目駅そば、1日2組のみの贅沢フレンチレストラン
何年ぶりかで再訪問ヽ(*´∀`)本当に美味しくて幸せでした✨ホワイトアスパラや仔羊など旬な食材を食べれて至福な時間
【お店からの大切なお知らせ】現在はアラカルトのみで営業しております。
ずっと伺いたいと思っていたお店…やっと念願叶いました。 以前、予約のお電話をした際にはひとりでの予約が難しかったのですが、現在は全く問題ないようです。 緊急事態宣言明けからはアラカルトでのビストロスタイルで営業されています。 「シャルキュトリーの盛合せ」に大好きな「フォアグラのテリーヌ」を加えてもらった皿は何とも華やか。 これがまたメチャメチャ旨い…もっとガッツリ食べたかった…2人前をオーダーすればよかったかな。 今日の一番の皿は「魚介のグラタン」でした…カップの中にはこれでもか!というほどの具だくさん…タコやイカの食感がメチャメチャ美味だし、何とも食べてて楽しい。 そしてびっくりするほど大きな「牡蠣」!…美しくアレンジされたビジュアルでいただきました…とても儚いけど美味しかったなぁ。 メインでオーダーした「鹿肉のロースト」も驚くほど柔らかくて当たり前に美味しかったです。 奥様の優しい人柄が溢れた接客も素晴らしいし、シェフの職人然とした雰囲気もカッコイイ。 この沿線では間違いなくトップクラスのフランス料理店でしょう。 シェフのスペシャリテであり、必食といわれる生肉のタルタルをオーダーするのを忘れてました…次回楽しみにしています。 #フレンチ #マイベスト2020 #私が応援したいお店
【神楽坂駅徒歩2分】コスパ良し◎普段使いに最適な隠れ家風フレンチレストラン
カジュアルでアットホームで美味しくてまた来たくなるフレンチレストラン。シャンパンで乾杯し、選んだ前菜からメインで満足。ワインも手頃なお利口お値段でよい選択ができました。奥の4人掛けテーブルは女子会向きです。
福島の隠れ家にて、毎日違うスペシャリテが愉しめる本格フレンチレストラン
福島、オテル・ドゥ・ミクニからのアメリカ・イギリス・ドイツ・イタリアなど海外で20年、中でもベストレストラン4位に選ばれたシドニーのテツヤズが長く、料理長を務められた長峯シェフのフレンチ店。 ずっと伺いたくてやっと行けた。 奥様も国際大会で賞を獲られたほどのパティシエでおふたりのイニシャルからとった店名。 入ってすぐにパティスリーがあり、奥にL字のシェフズカウンター。 完全予約制でディナーはおまかせ¥11000、来年から¥12100になります。 ランチはディナーメニューで受けられてるそう。 ディナーコース¥11000(税込) ■ポトフ ■アオリイカ ラッキョ・香草・トマト ■鯖 ルージア キャビア ■フォアグラ ■本日のお魚 ■仔鴨 ディアブル ■デザート ■コーヒー、紅茶、ハーブティー ■上菓子 いつも最初にキャラメルポップコーンを出されてるそうですが、寒くなってきたのもあり仔牛のポトフを。これがまた仔牛の出汁がほっこり染み渡る。 鳥取県産アオリイカの中には海老、そしてイタリア産のキャビアにディルがあしらわれて爽やかな香り。 鳥取産の鯖を〆て、ホワイトバルサミコと穀物酢にビーツなどをあしらって。 西京味噌でマリネしたフォワグラは醤油のソース、和風に仕立てたフォアグラは絶品でした。 本日の魚はマトウダイやったかな?失念。海老の出汁にほうれん草などをあわせたソース。透き通るお魚の美しいこと。そしてこのソースの色から想像できない甲殻類の旨味がつまったソース。 メインは鴨。この王道的なソースがいいなぁ。 デザート2種。特にチョコレートのアイスがめっちゃ美味♡砂糖は使ってないそうですが、控えめで絶妙な加減とチョコレートの美味しさを堪能。 軽やかなお料理でした。 お料理はその日によって。だそうです。 すごく丁寧に説明くださったのですが、最初頑張って覚えてたけど、食材や調味料が他種にわたり覚えられない。 イタリアンのご経験もあるそうでパスタはもちろん、テツヤズのスペシャリテなどもリクエストすれば応じてくださるよう。 海外の食材やこだわりの鳥取産の食材をふんだんに使われ、醤油や西京味噌、酒粕など和の調味料、その組み合わせは無限で自由自在に操るシェフにさすがの力量を感じる。 色んなエッセンスを加えつつもまとまっていて、どのお料理も「おいしい」♡ 物腰柔らで穏やかなシェフは海外での色んなお話をしてくださいました。 パティスリーの営業は金・土のみ。 ゆかりのない大阪にお店を構えたのは奥様が東京を敬遠され、必然的に大阪になったとのこと。 嬉しいなぁ。 また伺います。 #ランチ #フレンチ
地元食材とハイセンスなペアリングで心に残る特別な食体験を
小田原駅前の気になっていたMESHIMO。食材も最大限、小田原のもの。器も小田原のものを中心の揃えた地産地消のお店。特に、魚は小田原の漁港でとれたものを多く使っているなという印象があります。どれもとてもこだわっていて最高に美味しく楽しい時間でした。 #小田原 #珍しい魚が売り #地産 #ご褒美ランチ #贅沢にご褒美ディナー
ここは、フランス料理の枠に入らない地元の食材(熊肉もあった)を使ったオリジナル料理である。料理のクリエイティビティと店員のホスピタリティだけでなく、シェフがお客の目の前で料理を仕上げる工夫とシェフの対話力にも感動しました。行った日は外国人(台湾人・香港人・インドネシア人)の方が多く、日本人は少数派であるが、シェフは勿論英語で対話していた。ガストロミーツーリズムの行き先として十分である。ペアリングもワインと日本酒あり。一斉スタートなので、金沢市中心部からのタクシーの確保が唯一の課題である。
時間を忘れて楽しむ大人の隠れ家。ここでしか味わえない、ワインと料理の演出。
すばらしい♡ フレンチ割烹という荒木町のお店に連れてきてもらいました。 旬の食材をクリームも小麦粉もバターも使わずに、和に仕立てたフレンチ料理。どれもとてもおいしかったです。 〆のごはんは、雲丹のリゾット。おなかいっぱいなのに全部食べちゃいました。 お料理はどれも見た目にも美しいです。お店も堅苦しくなく、総料理長のドミニクさんもスタッフの皆さんもフレンドリーで居心地とてもよいです。 また来たいです。ごちそうさま! #フレンチ割烹 #カウンター席あり #大人デート #バレンタインキャンペーン
ヨーロッパの小城を思わせる非日常空間で味わう、繊細フレンチコース
ワイン会で、ONOHOUEに伺いました!今回はトリュフ尽くしのコースです。ワインは最初のシャンパンはお店のものを頼みましたが、それ以外は持ち込ませて貰いました。 メニュー ⭐️セロリのジュレ、パテ 定番のセロリのジュレ。爽やかで軽やかな酸味がシャンパンによく合います。 ⭐️グルヌイユ ドング風 ドングはフランスのカエルの名産地です。そこの調理法を使ったカエルの皿。メチャ旨です。これに合わせて開けたルイ ラトゥールのバタール96が完璧でした!状態も素晴らしく、どんどん開いて行く様がセクシー! ⭐️雛鳥と黒トリュフのコンソメ このコンソメも美味しい!ポンソのモレサンドニ一級とよく合います。 ⭐️太刀魚、雲丹、黒トリュフ この組み合わせにはビックリ!柑橘の香りがして、少し酸味のあるクリームが素材を綺麗に纏めています。どういう発想でこう言う料理が作れるのか?シェフの才能を感じます。 ⭐️ロメール風アスパラガス黒トリュフ これもソースが美味しい!余談ですが、一緒に行ったソムリエ君がアスパラのマリアージュは難しいと言ってました。合わないことは無いが旨味が増す組み合わせは中々見つけられないそうです。筍とか灰汁の出るものは難しいって言ってました。 ⭐️鮑のロッシーニ風 この鮑もメチャ美味しい!ロッシーニと言えば普通肉をイメージしますが、鮑も負けず劣らず美味しいです!ラグランドリュ82の出汁感とのマリアージュも完璧です! ⭐️舌鮃 牡蠣のバンブランソース 白ワインを使ったソースですが、サロンとのマリアージュが素晴らしい!予めこのシャンパンをイメージしていたかの様ですね。阪本シェフは、ご自身もワイン大好きでよく飲まれているので、お皿をワインに近づけるのがとても上手ですね。いつも感心させられます。 ⭐️鴨のロースト メインは、これ!オーゾンヌ79のシガーの香りとトリュフの香りが合わさって悶絶ものです!肉の火入れもかなり攻めていて、ほぼレアですが、ジューシーな鴨肉がとても美味しい! ⭐️チーズ ⭐️デザート ワイン ⭐️ベレシュ モンターニュ グランクリュ 2002 ⭐️ルイ・ラトゥール バタール モンラッシェ 1996 ⭐️ドメーヌ ポンソ モレサンドニ プリュミエクリュ 2002 ⭐️ドメーヌ フェブレィ クロドヴージョ 2009 ⭐️ドメーヌ ラマルシェ ヴォーヌロマネ グランドリュ 1982 ⭐️サロン 1999 ⭐️シャトー オーゾンヌ 1979 どのワインも状態良くハズレ無しでした!料理も全て美味しく、大阪でフレンチなら、やっぱりONOHUEかなと再確認しました。また寄せて頂きます。 ご馳走さまでした!
センスあふれる一皿と自然派ワインでくつろぐ駅近ビストロ
丁寧な時間を楽しめる、至福のフレンチ、、✨ 今日はグルメ友達のイチオシ店に、ということで馬喰横山のこのお店にやってきました〜〜 お店の雰囲気はモダンで、店長さんが1人で切り盛りされてます。 テーブルとカウンターで10名くらい入れる。 突き出し、前菜、メイン、どれも美味しくて、ワインも進む❣️ 突き出しは桜エビ、しらす、ホタルイカにパテ。春のオンパレード❣️ 前菜はホワイトアスパラにきのこソース!これも季節を感じますね〜〜✨ メインは鴨。皮がカリッともちっとしてて、美味しい〜〜 余裕があったらデザートも行きたかったけど、お腹いっぱいです⭐️ 家の近くにこんなお店あったらいいな〜〜
旬の味覚を堪能できる、こだわりのペアリング体験
2016年12月オープンの新店、本格フレンチです。善光寺近く。足を伸ばしてでも食べに行きたいレストラン。 土地の素材の良さも引き出しながら、丁寧に調理された一品一品。流石は瀬下chefのお料理。ミシュランクラスの本格フレンチが、長野市でリーズナブルにいただける貴重なお店。 町家造りの家屋所帯も落ち着けます。
宮島口、古民家で営む素材を活かしたイノベーティブなお料理。 シェフの赤井氏は広島や福岡のイタリアンで勤務し、ワインバーでフランス料理に魅せられ渡仏。ル・ルレ ルイ・トレーズやメゾン ピックで修行され、RED U-35でグランプリを獲られ、そこから色々経て宮島口で自身のお店をオープン。 宮島口駅から少し歩き、ボートレースの近く、丘の上にたたずむ築80年の古民家をリノベーションした建物でカウンター8席。 お料理は昼も夜もおまかせ1コース。 おまかせコース¥16500(税込) ■うすいえんどう豆のお粥 ■菜の花とふきのとうの茶碗蒸し ■愛知県産タイラギガイ わけぎ酢味噌和え ■山口県産サワラの炭火焼 ■子牛のつくね ■大島産マナガツオ ■滋賀県産木下牛 ■木下牛のハヤシライス ■リコッタアイス ■プリン 最初にうすい豆のリゾット。とても優しい味。 春を感じる美しい茶碗蒸し。 サワラは炭火でふっくらと焼き上がり、葱ソース。 子牛のつくねは椀仕立てにされていて、シンプルで滋味深い。 木下牛も山葵が添えられてます。 そして木下牛を使ったハヤシライスにプリンも濃厚で美味。 余計なものは加えない削ぎ落としたシンプルなお料理。 一応ジャンルはフレンチとありますが、そう思って行くと肩透かしに遭うかもしれない。 ただ素材や調理法もホッコリして和のようでありながら、やはり味付けが違うので、個人的にはしっかりソースなフレンチよりも、醤油が続くような日本料理よりもおいしくいただけました。 終盤にかけてはハヤシライスやプリンと洋食のような構成に。これもまた嬉しい。 ペアリングをお願いしましたが、お料理の特性上もあって日本酒も多数扱われてます。 雰囲気も器もよく、宮島に行く前にいい時間が過ごせました。 #ランチ #フレンチ
pesceco×nolのスペシャルコラボディナー。 大好きなシェフ同士のコラボなんて考えただけでワクワクドキドキしてしまうが、それはもう素晴らしく、言葉では表し尽くせない感激だった。 食材やそれを育てる生産者さん、お料理への想い、シェフそれぞれの哲学が、素晴らしく調和していた。 pescecoっぽいのにpescecoじゃない、nolっぽいのにnolじゃない、 pesceco×nol。その垣間見える世界観が、壮大で、深く、食べる度に感動して、感激の言葉で溢れてしまい、食べるペースがどの席より遅かった笑 日本橋馬喰町なのに島原の空気感に包まれる不思議なふわふわ感、とても幸せだった。
店名のΑμάρανθος(アマラントス)は、ギリシャ語でヒユ科ヒユ属の植物で一年華の花で、「しぼまない、色あせることのない」という意味だそうだ。10席のカウンターを調理二人、接客二人で回している。コース一種類のみ。 カナッペは少量ながら印象的。和牛ほほ肉という意外な素材は適度にサシが入っている。トウモロコシから作ったポレンタは、微かに甘い。キャビアの適度な塩気。 蕪のコンソメは、品種を変えて一年中供しているそうだ。シンプルながら滋味に満ちた味わい。 スズキとスナップエンドウ。トマトのジュレが微かな酸味を加えている。 甘みを抑えたブリオッシュのようなパンは個性的 。 野菜の一皿は丁寧に仕事が施されており、優しい味わい。 濃密玉子 シャンピニオン コンソメは、 中に卵が隠れており、全体を崩すと、とろけるような食感になる。 クロムツは、皮の焦げ目の付け方が適切で、ソースも美味しい。 花悠仔豚のロティは、部位が3種類。脂の部分をカリッと焼いている。少し中華料理を思わせる味わい。 デセールはとても良かった。 高知県産ミルクは、喜界島の塩を隠し味とし、更にオリーブ オイルで変化を付けている。味の要素のバランスが絶妙。 レモンのメレンゲの中には濃厚なショコラ。全体を崩して、混然とした味わいに。 各皿とも何気無い感じながら、高い技量で丁寧に調理している。