二度目の訪問。 小籠包のお店の中の狭い階段を上がった奥にあるお店、秘密基地感が最高です。 お店は、メインのカウンター席が4席と中央の大きめなテーブル席という構成ですが、基本テーブル席には予約を入れないみたいなので、今回も広い空間を4名で貸切るという贅沢を味わえました。 こだわりの食材と丁寧な仕事で、料理はどれも美味しく言うこと無し。店主選りすぐりのお酒も含め今回も大いに堪能できました。 写真を撮るのを忘れてしまうほど、飲み食いに夢中になりすぎてしまいました。
口コミ(4)
オススメ度:90%
こちらは、某企業がグループ内で使う前提で経営しているお店。故に一見客にはかなりハードルが高いお店。 この度念願叶ってお連れいただきました。 4人で貸し切りとコロナ禍ではありましたが、安心して心ゆくまでお寿司とお酒を楽しむことができました。 ホタルイカの酢みそで始まり、ボイル毛蟹、お造りはひらめ・特大牡丹海老・鰹、焼き物は太刀魚、握り10貫、ウニ巻き、玉子焼き、トロ鉄火と続き、締めのナメコの赤出し、デザートのシャーベットまで、素晴らしかったです。 お酒もスパークリング、赤、白、米焼酎のソーダ割、日本酒とスーパーちゃんぽん状態でしたが、良いお酒のせいか翌日目覚めスッキリでした。 どのお酒もなかなか口にする事ができないものでしたが、中でも百という米焼酎は香りもよく非常に飲み口が良かったです。
内緒の内緒のお寿司屋さん。 一見客では入れない、というより店の場所もわからない。 一仕事に加え、軽くもう一仕事を加えたネタの数々。 この日は貸切にて、店主とゆっくり語らせて貰えた(^-^)
銀座の三原小路、パリ店は ミシュラン★を獲得した スシダイニングです。 まず小籠包屋さんのお店に入ります。ええ、お鮨食べにきてますが、小籠包屋さんに入るのです。入ると奥にシックな暖簾がかかっています。 もうこの時点で、なかなかのサプライズ感。 細い階段を上がると 気持ち良くデザインされたモダンな和の空間。カウンター6席、テーブル2卓。 海外のファインダイニングに来たようです。 この日は 握り中心の献立だったのですが、それでもつまみ9品、握り22貫。どれも ひと工夫の手間をかけたものが続きます。しゃりは小さめ、 味の仕立てがしっかりしているので、泡や白ワインとの相性もよし。 人懐っこい笑顔の大将は、元ウインザーホテル洞爺「わく善」におられた方。昔 母とよく行った思い出もあり、リラックスして楽しく過ごせました。 海外からのゲスト接待や、もちろんデートにもぴったりです。 ↓このタグ(笑 まぁでも 合ってます #ドヤれる隠れ家