五感で味わう美しい一皿と洗練された非日常空間のフレンチ体験
5回目の訪問。 Asahina Gastronome (アサヒナ ガストロノーム)は東京証券取引所の直ぐ側という意外な立地だが、取引所が重厚な石造りのため、この辺りは落ち着いた雰囲気が漂っている。 店内の基調色は銀色と灰色と白で、同系色かつ階調が付いており、壁の所々に埋め込まれた鏡がアクセントとなっている。上品さの中に華やかさがある出色の内装だ。低音量のジャズがBGMとして流れている。 男性客の多くはジャケットにノー タイ。僕はスーツにネクタイで臨んだが、ノー タイでも問題はない。 Notre tour d'Amuse-bouche 立体的な盛り付けのアミューズ ブーシュからコースは始まる。鶏レバーのパテは、濃厚なパテを胡麻味の生地で挟んでおり、印象に残った。 Taraba Crabe & Sumac タラバ蟹を様々な方法で調理している。解した身をショーフロワ(いったん加熱してから冷やす)にしてソースに閉じ込めた品は、味が凝縮されていた。 Ormeau & Noix de St-Jacques 弾力感の有る鮑と肝のソースが素晴らしい。帆立貝から作った煮凝りやソーメンが味に変化を与えている。 Ris de veau & Dukkah 温前菜は牛の胸腺。横に添えられたトリュフ入りの卵の黄身を崩して、胸腺と混ぜて食べる。胸腺の弾力感と柔らかさが混じった食感と、卵のトロリとした食感が良く合っている。この皿は官能的な食感で、本日最も印象に残った。 Sabre & Nouvelle Bardane 太刀魚は素材の味が淡白なので、付け合わせやソースで味に深みを出そうとしている。ただ、素材をいじり過ぎて、もはや太刀魚かどうか判らなくなっている。初めから力のある素材を用いた方が良かったと思う。シェフは和食の素材に挑戦したかったのかもしれないが、成功しているとは感じなかった。 Bœuf noir japonais & Asperge blanche 黒毛和牛にハムを被せた珍しい調理法だが、食べてみると、肉の適度な噛み応えとハムの柔らかさが相乗効果を生むように計算されている。アスパラガスとソースとの相性は良くなかったが、モリーユ茸は効果的だった。赤ワイン系のソースで煮込んだ牛肉も付け合わせで供され、牛肉を色々な食べ方で楽しめる。ソースの味は流石。 肉を食べている間に、木の子味のスープをサイフォンで淹れてくれる。こういう演出も楽しい。 Fruit de la Passion & Pulpe de Cacao 鮮烈な酸味のパッションフルーツを、冷製のジュレ仕立てと、軽い生地とクリームで包んだ2種類の調理法で。料理全体の流れの中で、酸味が効果的なアクセントとなっている。 Pavlova à la fraise parfumée à la chartreuse glace à l'armoise et sa ganache 軽い食感のウェハーであまおう苺を挟み、苦味のあるよもぎのアイスクリームを添えている。上品な締めくくり。 食後の飲み物は、フレッシュ ハーブ ティーにした。目の前でサイフォンで淹れてくれるのが楽しい。 惰性で食べがちなミニャルディーズも、一つ一つの質が高い。 接客は客との間に適度な距離を置いた高級店らしいもの。 今回の訪問で、シェフに迷いが有るように感じた。要因の一つは、先述のとおり、和食の素材である太刀魚の使い方が中途半端だったこと。また、コースの後半は、この店の持ち味であったプレゼンテーションの美しさが乏しかったと思う。しかし、全般的にはシェフの技量は高く、優れた店だと思う。
華美さを抑えたシンプルなフレンチが中心の会員制フレンチレストラン
ぼぉーっとしていたら、素敵な連絡がキタッー!本当に社長様、企業様有り難うございます。 ディズニーで素敵接客を受けて、幸せな気分を頂いて、更には秘密の扉の向こうにまで入ってしまいました。 高級フレンチとディズニーのエンターテイメントが融合した素晴らしい接客。 料理は勿論美味しいのだけど、ワイン片手にパレードみたり、格別です。 楽しい夢の1日、人生一回は行って頂きたい所です。 本当に幸せな時間を有り難うございました! 会社の人に話したら、都市伝説ではなかったんだねと言われた(笑) 都市伝説の様なお店だから、このくらいにしときます。
独創的なヘルシー創作フレンチと温かなサービス
息子の誕生日のお祝いにランチに伺いました 前回伺ってからかなりの時間が経ちましたが、 その時の印象が良かったので今回伺う事に 期待していた通り、美味しいお料理とお店の方の温かいおもてなしに大満足でした ご馳走様、そしてありがとうございました いいお誕生日になりました
フランス料理の技術をベースに、日本人の感性や味覚に応えるフレンチ。
軽井沢の星野リゾート内にあるフレンチレストラン、ユカワタン。 長野県などの周辺地域の食材を使用した料理が魅力です。 軽井沢・星野エリアに佇む「ユカワタン」。地元の旬を余すことなく引き出す浜田シェフの料理は、長野県産の食材のみを使い、技術をひけらかさず、素材の輪郭を丁寧に描き出し、訪れる人に唯一無二の体験を与えてくれます。 冒頭から心を掴まれたのは、アミューズのように供される約十種類の小さな前菜。 それぞれ形も調理法も器も異なり、ひとつひとつに独立した世界が広がっていました。 最初の一皿ではなく、最初の十皿で始まるコースという発想に、ただ驚かされます。 前菜それぞれも素晴らしい逸品。 魚料理(クエのヴァプール)も同様に、素材本来の持ち味を最大限に引き出しながら、柔らかで奥行きある仕上がりとなっていました。 メインの肉料理(鹿肉のロティ)は火入れが絶妙で、力強さと繊細さを兼ね備えた一皿に。 テクニックを誇示するのではなく、素材に寄り添う姿勢が伝わってきます。 ノンアルコールペアリングは各皿に精緻な調和を生み出し、食事全体をさらに豊かに彩ります。 木を基調とした落ち着きある空間と、過不足のなくサービス、そして気さくな人柄のサービスマン。 軽井沢の自然と食材が織りなすひとときは、他では得難い稀有な体験です。 プレストンコート ユカワタン 長野県北佐久郡軽井沢町星野 軽井沢ホテルブレストンコート敷地 内 #至高の時間 #地産地消 #軽井沢グルメ
軽井沢の自然農園で栽培された無農薬野菜を使った独創的フレンチレストラン
軽井沢を代表するオーベルジュ。 こじんまりしたかわいらしいブティックホテル。フランスの片田舎のオーベルジュに来たって感覚味わえる(実際行ったことないけど^^;)。 夕方チェックイン、18時からの早めのディナーを楽しみ、その後はすぐそばの宿泊棟で、猫足のバスタブなどでのんびりし、翌朝はまた別の棟(ディナーとは別のレストラン)で食事。 宿泊した部屋、かわいらしくて清潔なのはとてもありがたい。一方で、ホテルとしてはそれなりというのが正直な感想。見たことない虫に部屋で遭遇したり、ヒーターの存在に気づくのが遅く暖房の効きが悪くて部屋はいつまでも寒かったりで、印象悪化してしまった。とはいえ、本場フランスの片田舎では、日本人にとって、こんなに快適で清潔な宿泊施設としてのオーベルジュには出会えないんだろうなとも思った。 朝食は別棟のVEGANというレストランでいただいた。安価なプランだったのだが、親切にもビュッフェをつけてくださった。スタッフの方が「かなり簡素ですが。。」とおっしゃるとおり、実際メインをつけなかった分、簡素ではあったけど。 とはいえ、さすが料理宿、ちょっとしたドレッシングなども手が込んでいてぬかりないおいしさ。特にキャロットラぺ、うなる味付けだった。
驚異のボリュームと創作力を誇る隠れ家ワインビストロ
ずっと行きたかったRetty人気店。結果、色んな意味で最強だったので絶対にまた行きたい!! 土日の夜は先まで埋まっているので、12時からの回を予約。人数によって選べる席が決まっていて、2名だと1階のカウンター席が基本です。さらに、料理の皿数と含まれるドリンク料金の金額によってコースを選びます(なかなか複雑!)。 ボリュームがすごくて食べきれないとのレビューを見てビビり、一番料理の少ないCコースを選びました。入店してからお肉メインを選んで伝えます。2階の冷蔵庫にあるビールを自分で取りに行き、乾杯です。 ここから怒涛のコースがスタート!カットメロンの上にフレンチトーストと生ハムがてんこ盛りにされた前菜から始まり、酸味と辛味の効いたソースとたっぷりの野菜でいただく白身魚、自家製のあおさパン、絶品ドレッシングがかかったグリーンサラダ、牛スジ膜と豚ガツ(だったっけ?)のトマト煮込みが2人前とは思えない量で次から次へと出るわ出るわ! 店主さんの完全ワンオペなのですが、手際が良すぎて見とれます。行く前はルール厳しめで怖いのかな?と思っていたけど全然そんなことはなく、柔らかい雰囲気の店主さんでした。 メインの牛ロースト、デザートまで超絶ボリュームでコースは終了。もっと皿数の多いコースを頼むとグラタンみたいなのやパスタも出るようで、食べ切れる自信はないけどめちゃおいしそうでした。 2人でビール1本ずつ、ワインを赤白1本ずつ飲んで、お会計はひとり8000円ほど。めちゃ腹パンになってこの価格は大満足! 次はもっと人数集めて皿数多いコースに挑戦したい!ごちそうさまでした。
魚介の魅力が光る、感動の創作フレンチ体験
⭐︎表参道のフレンチ⭐︎ 久々の大ヒットなフレンチ。 どこの料理とも似つかない、唯一無二のお皿の数々。 魚介中心でどのお皿も想像を超えた美味しさでした。 ペアリングをお願いしましたが、最後の方間に合わなくなってしまったので、次回は頼み方を考えようかと思います。 ペアリングの種類がとても豊富で、最後お値段を追加すると、一本数十万円のワインをグラスで頂くこともできます。 あまりの感動に、次回も予約して帰りました。 楽しみ(^^)
五感を刺激する驚きとワインの提案が魅力
【激うまし】食べログ4.32 名古屋尾頭橋のトゥラジョアさん訪問。飽くなき探究心。サラダ以外は全ての人が日替わりで五感で楽しむ。妥協を許さないとはこの事だ。相性の良いワインがソムリエから提供される。
富士山を望む極上のひととき、和とフレンチが響き合う美食体験
パリで日本人として初めてミシュラン三つ星を獲得した小林圭氏。その小林氏が監修するレストランが、日本に増え始めている。店によって系列が異なり、御殿場のMaison Kei(メゾン ケイ)は、小林氏と和菓子の「とらや」のコラボレーションによるものだ。 僕は数年前にパリに訪れた際に、パリの本店の予約が取れなかったので、本店に一番味が近いと言われる御殿場店に訪れることにした。御殿場は期待に応える素晴らしい店だった。 東京から電車で訪れるのは難しく、我々はクルマで昼食に訪れたので、ワインは飲まなかった。給仕の話では、ワインを飲みたかったら、御殿場のアウトレット モールまでバスで訪れて、そこからタクシーで店まで来ることもできるとのこと。 交通が不便な代わりに眺めは良く、木の生い茂る庭が有るし、天気が良ければ富士山も眺められる。 先ずは4種のフィンガー フード。夏だけか一年中なのか聞きそびれたが、少し甘いソルベが夏の食事の導入部として嬉しい。 ガスパチョは何気ない感じだが、色々な素材が入っており、複雑な味わいだ。微かな苦味とメロンに起因する甘みに加えて、酸味も有る。てっきりグリーン トマトが入っているのかと思い、給仕に聞いてみたが、そうではなく、紫蘇やバジルが入っているのでそう感じたのではとの答え。 本店で定番の野菜のサラダ。写真は良く見るものの、食べるまで味が想像できなかった。レモンから作った泡が載っており、それを野菜とかき混ぜてから食べる。先ず野菜に力が有る。レモンの泡が、味と食感の両方に変化を与えている。鮪みたいな食感の素材が有ったので給仕に聞いてみたら、鱒とのこと。素材の力、そして味と食感の複雑さが生み出す逸品だ。 馬肉のタルタル。もちろん臭みは全くない。馬肉はネットリとした食感で、周りを覆うパイは、とても軽い食感。見事な対比だ。 魚と肉は複数から選べた。僕が選んだ鮎は出色だった。日本人のフランス料理シェフは、鮎に胡瓜などの瓜系の味を合わせる人が多いが、この店はその選択肢は取らない。肝から作ったソースが鮎の周りを覆うのは、しばしば見られる手法だが、この店のソースは平凡な店を遥かに凌駕する深みの有るものだ。サマー トリュフの香りも効果的。 肉は鳩を選んだ。素材と火入れはもちろん素晴らしいが、肉汁と味噌を使ったソースに驚いた。味噌の主張は控えめで、味に円やかさを加えることに徹している。フランス料理店の主菜は肉をシンプルに焼いたものが多いが、この店は独自の変化を付け、かつ高い完成度で纏めている。本店でも味噌は良く使うそうだ。 アヴァン デセールは、柔らかいフロマージュでベリー系の果物を包んだもの。オリーブ オイルが味に変化を与えている。食事の続きからデセールへの導入部にもなるような品だ。 デセールはパッション フルーツとメレンゲ。強い酸味と儚い食感の組み合わせ。「とらや」の餡が変化を加えているが、奇を衒った感じはせず、自然な組み合わせとなっている。 この店のシェフは、パリの本店で数年間スーシェフを務めた日本人で、小林氏も時々味見に訪れるそうだ。 どの皿も、様々な食材と味が組み合わされ、味わいが複雑ながら完成されている。和食の素材を取り入れているのが日本人ならではが、元となるフランス料理の腕が極めて高く、その上で和食の素材も取り入れている。素晴らしい料理だった。
季節の料理と自然派ワイン
オシャレなカジュアルレストラン コスパ凄すぎませんか?
【恵比寿駅徒歩3分】広々とした店内でゆったりとお食事をお楽しみください
恵比寿で同期会! 奥の個室にて。 なぜか等身大のストームトルーパーが(笑) 料理はどれも美味♪ ご馳走様でした!
ちょっとお洒落な洋風居酒屋♪名物ロティサリーチキンがおススメ!記念日にも是非♪
上野駅浅草口から徒歩2分ほどのところにあるフレンチ&イタリアン ランチで伺いました お目当てはロティサリーチキン 待ち時間なし 一人あたり約¥1,700円 ◯料理(シェア) ・ロティサリーチキンプレート ・しらうお、ルッコラ、フレッシュトマト ペペロンチーノ ・パウンドケーキドリンクセット×2 前菜盛り合わせは彩り豊かなプレートでテンションUP メインの名物ロティサリーチキンプレートは皮はパリッ&中はジューシーに加えて香ばしさがたまらないね〜! バターチキンライスとの相性も最高 もう一皿のペペロンチーノはガーリックの香りにトマトの酸味とルッコラのほろ苦さが加わって爽やかで美味しくいただきました 大満足なランチ! #上野駅 Name:La Cocorico The nearest station is #Ueno Amount of money:About ¥1,700/Per person(1/2) Waiting time:0min French and Italian restaurant located just a 2-minute walk from the Asakusa exit of Ueno Station. Hotel Sunroute Stella, 7-7-1 Ueno, Taito-ku, Tokyo.
【六本木ヒルズ】ロブションをスタイリッシュに、もっと気軽に自由に楽しむ
美しいマンゴーのかき氷。マンゴーもぎっしりのっていて、華やかで楽しめました。一日20食なので、予約しておくと安全です。
予約必須、多彩なワインとおしゃれな料理が光る大人のビストロ
【"もつ焼のんき"を展開する"ネクストグローバルフーズのワインバー】 今日の本会は押上の名店で"もつ焼き"⭐︎ 2次会は以前から伺いたかった『遠藤利三郎商店』⭐︎ 調べてみたら"もつ焼き のんき"をチェーン展開している会社だったのね⭐︎ ある意味もつ焼き繋がり笑⭐︎ 靄のかかった幻想的なスカイツリーを眺めながら21時過ぎに訪店⭐︎ 予約はしていませんでしたが無事入店⭐︎ 2テーブルに分かれて着席⭐︎ お店の雰囲気は思っていたより重厚さがありました⭐︎ こちらのテーブルでは1番安いワインが言いという方がいらして、好みのワインが選べず(T_T)⭐︎ いただいたのは『シャトー ラ ゴレ 2012』⭐︎ ボルドーのフルボディのオールドヴィンテージが随分とリーズナブルだな⭐︎ メルローとカベルネソーヴィニヨンで口あたりが良く飲みやすい赤ワインでした⭐︎ アミューズも美味しかったのでまたあらためてゆっくり伺いたいな⭐︎ #アミューズ #ワイン #ボルドー #オールドヴィンテージ #メドック #カベルネソーヴィニヨン #メルロー #フルボディ #ビストロ
東京のパノラマと優雅で上質な空間。四季の恵みを存分に楽しめるモダンシーフード
★★★祝・1000投稿★★★ 景色も雰囲気も接客も素晴らしい。 スープの海老感が半端ない! 肉の旨みやパンも美味しかった♪
お箸で切れるロールキャベツが名物、路地裏の洋食ビストロ
ずっと行ってみたかったビストロローブンさん、古民家をリノベーションしたアンティークな雰囲気の素敵な店内。 平日13時過ぎに伺うと席空いていてすぐに案内されました、1階はカウンターで2階はテーブル席で予約されている方が多かったです。 メニューは名物のロールキャベツとハンバーグ、カレー。 ご飯かパンかを選べ、ミニサラダに香味野菜のポタージュ付き 玉ねぎとニンジンのポタージュはとろみがあり、玉ねぎのしっかりとした旨味がある優しい味。 メインのロールキャベツは大きく、たっぶわりのデミグラスソースがかかっています。 少しの力をいれただけでナイフで切れてしまうぐらいめちゃくちゃ柔らかい、中にもたっぷりの挽き肉。脂っぽくはなくてコクと苦味があるデミグラスソースと相性がよく、とても美味しかった。 このソースは、パンだったらパンに付けて、ご飯はロールキャベツをオンザライスでしっかり味わってもらいたいです。 キャベツも何層にも巻かれているため、とにかく食べごたえありとても美味しかったです。
気兼ねなく味わうモダンフレンチ。凝縮する繊細さと哲学を感じて
久々のロブション一階にお邪魔。ラベンダーを基調とした雰囲気の中、ロブションの料理をカジュアルに楽しめるレストラン。 冬の素材を生かしたMenu Dégustation。トピナンブールのヴルーテはフォアグラのロワイヤルと共に。濃厚なヴルーテとロワイヤルがフレンチ欲を満たします。神経締めの平目のカルパッチョはキャビアのタルトレットが添えられてリズムを作り出します。 東京うこっけい卵のミ・キュイと茸のデュクセルは技ありの一皿。絶妙な火入れによるミ・キュイが素晴らしく、コンテチーズのソースとの相性もバッチリ。鹿児島県産の車海老は王道のオマルディーヌソースで。マカロニと合わせるのも楽しいです。 メインは和牛サーロインのポワレ。敷かれた山葵風味のサラダホウレン草と舞茸のフリットが食感にコントラストを生み出します。 久々にお邪魔しましたがさすがロブションの世界観。死角がまったくありません。
前菜が主役。フレンチの新しい楽しみ方が、ここにあります。
★1階の「サンダンデリカ ボングウ」利用です フレンチをぐっと気軽に身軽に…!手軽でも味は本格的! 全種類食べたくなる!! 想像以上でした…! 何よりとてもとても美味しかったし、 このコンセプトが好き。 こちらサンドイッチとフレンチ惣菜専門店。 前菜が主役「フレンチ前菜食堂」って 新しくて面白いですよね? しかも2階が本格フレンチ、 1階がここ、フレンチのデリだから 味わいも佇まいもかなり本格的…!! フレンチの食材の勉強をしていた時に、 このお店を知りたかったです。 フレンチってなかなか気軽には食べに行けないので こういうお店が近くにあると、 グっと身近に感じられそうです。 こちらで。 オリジナルソーセージ使用の「神楽坂ドッグ」の 【手作りソーセージとキャベツマスタード】と 大好きな大好きな【伊良コーラ】と堪能しました。 もう最高でした…!!! オリジナルソーセージは言わずもがな ぷりっぷりで食べ応え満点…! そしてマスタード好きにたまらない味わいに 心底うっとり。 そして。 お友達が選んだ【地卵とマスカルポーネ トリュフの香り】 これがまた凄くて…!! トリュフの香りを堪能しながら、卵サンドを 食べたいことってありますか…? わたしは生後初でした。 フレンチを少し食べたかったり。 小説に出てきた料理がとても気になったとき。 こういうお店があると、 とてもとても素敵だと思いました。 実は、どれも魅力的過ぎて選べず迷っていたら 店員さんがかなり親切にオススメ等を 教えてくださいました。 全種類食べてみたくてしょうがないです。 これは何回も通うしかない! ごちそうさまでした、また行きます!!
遊び心たっぷり!気軽に楽しめるセルフスタイルの本格フレンチ
13時に予約し、食べともさんと4人で二子玉川 のTOKIOフレンチルナティックへ。 穏やかな曇り空の下、気温17℃で少し肌寒く、 バルコニー席に案内されましたが、時折吹く 川風に長居するとちょっと冷えますね。 お店は、多摩川沿いに佇む一軒家レストラン。 テラス席や半個室、室内席など選べる席種が あり、川沿いの開放的な雰囲気が魅力的 。 セルフサービス方式で、料理が出来上がると 呼ばれ、自分で取りに行く合理的でカジュアル なスタイルも特徴 。 コースは、全8品+飲み放題(2時間)で4,980 円とかなりリーズナブル。 ①前菜盛り合わせ:サーモン、生ハム、リエ ットなど。 どれも丁寧な仕上がりで、ワインと相性抜群。 ②季節の野菜サラダ:新鮮でシャキッとした 食感。 ③ガーリックトースト/バゲット:香ばしく、 アサリのスープと相性は最高。 1切れでは足りず、追加注文しちゃいました。 ④あさりの白ワイン蒸し:今回のハイライト。 スープまで、飲み干したくなる完成度。 ⑤エビのグリル:香ばしく焼かれた殻付海老。 素材勝負の一皿。 ⑥牛フィレステーキ+フォアグラ:厚みある フィレ肉とフォアグラの贅沢コンビ。 火入れも上々。 ⑦本日のパスタ(トマトクリーム):コクのある 味。終盤での提供がやや急ぎ足に。 ▶︎ 後半の料理が遅めで、ラストオーダーと重な りやや慌ただしい印象も。 特に⑤のあさりのワイン蒸しは、ソースが絶品 で、バゲットのおかわりを追加注文しました。 食事はセルフながら、タイミングよく呼び出さ れお手軽。 ただし、飲み放題のラストオーダー30分前に 肝心の肉料理&パスタが未提供だったため、 配膳のタイミングは、今後の改善希望ポイント です。 最後は駆け足でいただきましたが、品数も味も 満足でした。 おいしくいただきました〜ψ(`∇´)ψ 2025年4月26日利用 3.49
銀座のエレガントな非日常を味わう、シャネルコラボの美食空間
私のお誕生日ランチで初訪問です⸜(๑⃙⃘'ᵕ'๑⃙⃘)⸝⋆︎* 王道フレンチ! ワイン等はかなり割高なので そこがちょっと気を使うところではありますが サービスも◎ しょっちゅう来たいか、というとアレですが 女子は好きだと思います(^^) ご馳走様でした