気品ある静かな大人のレストランで、伝統的なフレンチがいただけるお店
仕事の会食で特別にメニューを組んでもらったのだけど、クラッシックなスタイルのフレンチにしてくれた。 最近は流行りのレストランでクラッシックなフレンチはなかなか見ないので逆に新鮮 しかし、クラッシックなスタイルながら、料理や素材の香りは鮮明 香りや味はしっかりしてても、重くなく、しつこくない 嫌な満腹感や食後の疲労感はない 洗練された料理だった
美しい邸宅で堪能する芸術的なフレンチと贅沢な時間
飯田橋駅から徒歩わずか3分で別世界への入り口。 仏風の麗しい邸宅のフレンチレストラン『ソンブルイユ TOKYO』 外観の趣きある重厚感のある佇まいから一歩中に踏み入れると真っ白な螺旋階段や建築美、調度品に目を奪われます。 先に案内されたウェイティングラウンジの窓から中庭が見えそこには店名でもある薔薇のソンブレイユ(オールドローズの1つ)が白く咲き誇り美しい。 エグゼクティヴシェフの若月稔章氏は 「ラ・マレ」「トゥールダルジャン」を経て、渡仏。三ツ星レストラン「エスペランス」や「メゾンブランシュ」「レカミエ」などで修行され、帰国後「ホテル日航東京」「ロオジェ」を経て麹町「エメ・ヴィベール」のシェフとなり二ツ星獲得以降7年連続で星を獲得。 その後ソンブルイユのシェフとなり現在は連日各界からの美食家を魅了し続けています。 今日はランチタイムで利用なのですが テーブルセッティングされた真っ白なテーブルクロスにソンブルイユの名前とロゴが入ったお皿、そして1輪のソンブルイユ、全窓からは明るい中庭から差し込む陽の光がキラキラと輝いて、そして緑豊かな光景にすでに酔いが始まりそうなくらいに気分が高まります。 今日は前菜、メイン、デセールが選べる季節を感じるプリフィクスランチコース ■Dejeuner Menu B ¥13,800 こちらに3杯のペアリング ■Degustation des Vins ¥6,600 チーズ ■Dejeuner Fromage ¥880 をお願いしました✨ 最初はシャンパーニュ「ポンソン」 こちらのレストランにふさわしい上品で心地良い果実味とキレがあり、 若干ピンク色に見えるのが特徴。 コースの始まりは ■一口のお愉しみ ・ピンク色が可愛いタピオカ粉を使ったガレット ・二層に分かれたムース。下の緑色はフランス産のアスパラガス、白はトマトの上澄みを濾して透明なジュースをゼリー寄せにしたもの。食用のお花も乗り中にはツルっとした食感の潤菜が入っていて夏らしい逸品。 ■前菜 ・パテ・アン・クルート"夏" 前菜は3品から選べましたが迷わずパテアンクルートを。シェフのスペシャリテですね。 カットされた美しいフォルムから焼き上がりを連想してしまいます。 豚やフォアグラ、鳥レバーに牛タン、茸、ピスタチオ、ナッツ、周りは網脂...今いただいてるものはもちろん焼いてから5日間熟成されたもの。 深みとコクがギュっと凝縮されしっとり。添えられたイチジクのジャムやフレンチマスタードをつけていただくのも美味しい。 ■魚料理 ・ハタのポワレ アーティチョークのバリグール風 細かく刻まれたにんじんや赤パプリカ、トマト、さぬさや、ベーコンが中に入り、ハタのポワレの上にはアーティチョーク。ふっくらとした身と香ばしい皮を温かいスープに絡めて。野菜の旨みや甘みのバランスが絶妙。 ■お口直し ・ピンクグレープフルーツのグラニテ ■肉料理 ・鴨胸肉のロティとフランス産ホワイトアスパラガス 鴨の上にのっているつくしのような見た目をしている野菜はフランス産のアスパラソバージュ。高級食材ですね。 鴨胸肉は繊細で柔らかな鴨肉は濃厚な味わい。 噛み締める度に口の中に広がる肉汁がたまらない。 付け合わせのトマトのベニエ(天ぷらのような)衣がサクッとして中からはとろっとチーズが溢れとっても美味。 ■Dejeuner Fromage 追加でお願いしたチーズワゴン。 エポワスとセルシュールシェールを チーズは言うまでもなく美味しいのですが、トリュフ入りのハチミツも美味しかったです。 ■一口のデセール 1番下にグレープフルーツのコンポート、ライチのゼリー、ライチのムースと重なる。1番上はミントを使った泡にライムの皮を削って香り付けされていて爽やかでスッキリと食べられる。 ■デセール ・苺のクルスティアン コンデンスミルク バラの香り 飴細工の苺の色、フォルムがなんとも美しい。スプーンをそっと当てただけで崩れてしまうほど繊細に出来ている。コンデンスミルクの甘さ、バラの香り、正に芸術品でした✨ ■小菓子とショコラ あれもこれも...といきたいところですがお腹がいっぱいで...店名のロゴが入ったブランデーのチョコレート、カヌレ、ラズベリータルトの3つにしました。 最後まで感動的に美味しかったです。 ■紅茶 最後は若月シェフ自らご挨拶してくださいました。 五感で味わう「ガストロノミー」の世界が体感出来るレストラン、素晴らしかったです✨
記憶に残る風味と温かなもてなし、和の素材が光る革新フレンチ
■アクセス 東京メトロ南北線・三田駅より徒歩3分 ■訪問回数 2回目 ■用途 友人とディナー ■概要 白金台プラチナ通り沿いにお店を構えるフレンチレストラン。 シェフの進藤佳明氏は「ラトリエドゥジョエル・ロブション」にて副料理長、「ジョンティアッシュ」にて料理長を務めるなど、数々の名店で経験を積んだ後にこちらのお店をオープンしております。 ゴエミヨ2024へのノミネートや、メディアへの出演等、多方面から評価されている名店となります。 ■メニュー お料理はコースでのオーダーが基本。 コースは3つのグレードが用意されており、13,500円から頂くことが出来ます。 今回も前回同様に最もグレードが高いMenu Chef(25,800円)とワインペアリングをお願いしました。 頂いたお料理は下記の通りです。 ・アミューズ・ブーシュ ・春野菜と魚介のタルタル 聖護院蕪のエスプーマで覆いオシェトラキャビアと黄柚子を香らせて ・北寄具のソテーとホワイトアスパラガス ブールノワゼットソースで ・鴨のフォアグラのプランシャ焼き 金柑のコンポートとゆり根を添えスパイス香るオレンジのエッセンスで ・島根県産黒鮑を8時間蒸しあげ オニオンヌーポーと共にエチュベにしスダチ肝バターソースで ・千葉県銚子産寒鰆を天火でふっくらと焼き上げ 新筍のムニエルと生姜香るソースプールブランで ・フランスランド産小鳩のロースト旬の野菜を添えて ・スフレショコラと高知県産ベルガモットのコンフィチュール グラスヴァニーユとカカオニブのチュイルダンテルを乗せて ・カフェと小菓子 ■感想 今年の年始に初めてお伺いした際、お料理の美味しさとシェフやソムリエの人柄に感銘を受け、早速再訪したこちらのレストラン。 数多くのフレンチレストランがある中でも、進藤シェフは素材への向き合い方が群を抜いて実直であると個人的に感じています。 コースは季節によって構成が大きく変わり、シグネチャーと位置付けられているお料理でも、付け合わせやソースを変えるなど工夫が見られます。 今回のコースの中で最も印象に残っているのは、序盤に登場した北寄貝とホワイトアスパラのお料理。 それぞれ異なったニュアンスのみずみずしさを持つ、北寄貝とホワイトアスパラに絶妙な加減で火入れをし、香り豊かなブールノワゼットソースを合わせるという逸品です。 海と山の生命力の調和を感じる、進藤シェフらしいお見事なお料理でした。 前回頂いて感動したフォアグラのソテーは、今回は金柑のコンポートとオレンジのエッセンスを用いて、柑橘系のフレッシュさと合わせて頂きます。 柑橘がフォアグラの濃厚な旨みを弱めるかと思いきや、ソースをスパイシーにする事で旨味の相乗効果が生まれるという、これまた素晴らしいテクニックが垣間見えたお料理でした。 今回も全てのお料理そしてワインが美味しく、大満足でお店を後にしました。 また季節が変わる頃にお伺いしたい名店です。 ご馳走様でした。
手間暇かけた本格フレンチをリーズナブルに楽しめる名店
行きたいと思っていたところです! なかなか予約が取れないお店に連れて行ってもらいました! あまりフレンチって食べてきてなくて、イタリアンが多かったので 余計にフレンチっていろんなものが複雑に合わさっていて楽しいなって思いました。 一品一品に魂込められてる感じします! どの料理も素敵で美味しくてこれが特に美味しかった、っていうのが無いです(*≧∀≦*)どれもよかった! 初めて食べるものばかりで楽しかったし 贅沢三昧でした! これでドリンク頼んで2万2千ぐらいは安いと思いました!アルコールじゃないのもありますが。 コスパいい!また機会があれば行きたい!
野菜が喜ぶ、すべての環境を揃えてお待ちしております
野菜が本当に美味しく、飾らずアットホーム、とても素敵な空間でした! #ゆったり寛げる #丁寧な味付け #地元民に愛される店 #地元民おすすめ #教えたくない隠れ家 #同僚と気軽に
和歌山の良質な食材を駆使したクラシック・フレンチ
和歌山駅から南の和歌山ビッグ愛最上階「フレンチ⭐️⭐️」「食べログ4.34」。和歌山No1フレンチ。コースを注文。 ・シャンパン ・おつまみ チーズを練り込んだシュー生地 フワッとともっちりの中間、チーズ感がしっかりありおつまみとして凄く美味しい。 ・黄色ピーマンのムース・トマトのゼリー 黄色ピーマンの苦味を少し残しながら、ムースのクリーミーさと甘さがとても合っていて、さらにトマトゼリーの酸味がマッチ。完成度の高いアミューズ。 ・スープドポワソン お魚と海老から取ったスープ。物凄く深くて濃い味。 ・マグロの赤身とナスのミルフィーユ ミルフィーユの食感が素晴らしい。マグロの弾力が印象的。マグロのタルタルも食感が凄い。周りのピューレやソースもそれぞれアクセントが良く、下に敷かれたトマトのゼリーがとても爽やかに仕上がっている。 ・パン 表面が硬いのでなく、サクッとした食感。中がフワッとしているのに表面は凄く薄くて素晴らしい。 ・和歌山の鮮魚(アオハタ)バジル風味のペルノッシュ アオハタにしっかり味が閉じ込められていて、弾力とともに味が広がる。フリットや、グリル野菜がとても瑞々しく、丁寧に調理されているのが伝わります。ソースも具材にマッチして最後まで美味しい。 ・熊野牛ロース 季節の野菜 熊野牛ロースの芯の部分だけを切り出した本当に柔らかく、何より噛んだ時に旨味が溢れ出す本物のお肉。これだけ美味いと思ったお肉は記憶にありません。塩加減も丁度良い。ジャガイモのグラタン、カボチャのピューレ、フリット、豆と野菜だけで、コースの一皿になりそうな程美味しい。 ・ハチミツのヌードグラス ・和歌山県産のイチジクのコンポート イチジクの半身が贅沢に使わ、コンポートとミルクアイスとよく合う。さっぱりして満足いく締めでした。 ・お茶菓子 ゼリー、カヌレ、マカロン 全部綺麗で美味いのだけど、最後の熊野牛ロースが全てを凌駕する圧倒的存在感。素晴らしかった。 #和歌山 #フレンチ #No1 #熊野牛
いつとれた予約だったか忘れるほど、待ちに待ったこちらにランチの時間に訪問。たくさんのメインのお皿で構成されているようなインパクトがありつつも、ずっと疲れず美味しく食べることができる構成。絶妙な温度で湯通しした白子とハマグリの出汁&柚子胡椒の味が抜群に美味しいパスタのお皿が印象的。鹿とカジキの組合せ、牡蠣と豚の組合せなど新しい出会い盛りだくさん。
神楽坂の隠れ家古民家フレンチレストラン
私たちのだ〜いすきな感じの古民家素敵ビストロ。 美味しいものをゆっくり少しずつ食べてとても満足度高い時間でした。
地元食材が主役の洗練コースと心地よい空間
JR宇都宮駅から車で10分 田川の辺りにある、栃木のグランメゾン 日本で20しかない、ルレ・エ・シャトーに 加盟されてる素晴らしいレストランです❣️ ローカルガストロノミーを掲げて 2007年にオープンされ音羽和紀シェフの 家族が運営されてるレストランです✨ 現在は主に息子さんがキッチンに立ち 指揮をとられています 料理は現代風の素晴らしさがありながら それでいて、クラシカルでシンプルです✨ ⚫︎営業時間 ランチ 金-日 11:30~15:00 (Lo.13:00) ディナー 水-日 17:30~22:00 (Lo.19:00) ⚫︎定休日 月曜日、火曜日 ランチは金曜日 土曜日 日曜日のみで なんとか予約できて伺う事ができました❣️ メニューは8品のコースになっていて ローカルの食材が織り込まれた内容でした 言うことなしの素晴らしい料理 それに合わせてくださったペアリングは お茶などの和を織り込まれた 緩急しっかりあって、苦味や酸味、香りが 楽しめてよかったです 素敵な料理 素敵なサービス 素敵な空間 三位一体のフルコース、ご馳走様でした いつも見てくださってありがとうございます #グランメゾン #栃木 #遊び心あり #誕生日のお祝いに
景色と旬の地元食材が魅力の本格フレンチ一軒家
義母の一年祭の直会を、昨年同様に、義母と妻の思い出のお店キュイエットで行いました。こちらは、フランス発本格レストランガイド"ゴ・エ・ミヨ"にも4年連続で掲載されています。 今回のメニューは以下の通り。 *地場野菜のマリネ コリアンダー風味自家製鴨の生ハム *山梨県産桃の冷製スープ 前田屋EXバージンオリーブオイル *トマト塩麹&八ヶ岳湧水鱒の燻煙 発酵サヴォイキャベツと鱒と岩魚の卵のせ *鮎と茄子のムースを包むパートブリックのフリット バジルソース&肝ソース添え *無農薬スウェーデン蕪のソテー&白イカ つぶ貝のポアレ、フユイヌ、山椒、ヴィンコット *甲州ワインビーフ頬肉のプレゼ イタリア丸茄子、ヤングコーン、マデラ酒ソース *チーズ2種 白かびチーズ&ブルーチーズ *山梨県産ブルーベリー、スモモ、穂坂町産マンゴ ーのクープ仕立て、サクランボのジュレ、フロマ ージュブランのムース、ピスタチオのグラス *アイスコーヒー お店の看板メニューとも言える"桃の冷製スープ"はもちろんのこと、とっても珍しい"岩魚の卵"を乗せた鱒料理、旬の"鮎"を包んだパートブリックのフリット、とろけるような"甲州ワインビーフ頬肉"など素晴らしいお料理ばかりでした。グラスの中に、フロマージュブランのムースをベースに地元山梨県産のフルーツをあしらったデザートはこれまでにいただいたことのないテイストで感動ものでした。 今回もまた、日常を離れ、ぶどう畑に囲まれた長閑な一軒家で至福のひと時を過ごすことが出来ました。
芸術的な美しさと独創性が際立つ、洗練されたガストロノミー体験
日本には5軒程度しかない、ワールドベストレストランランクイン店。 ダニエル・カルバートシェフは、ロンドン、NYのPerse、パリのEpicure、香港のBELON(たしかダニエルシェフがいらっしゃったときはAsia Best Restaurantにランクインしていた)を経て、SEZANNEを開店。そんな経歴をお伺いするだけでも行きたくなってしまうレストラン。 インテリアもとても素敵だった。まずフォーシーズンホテル東京のエントランスが素晴らしい。そしてレストランに入ると、白基調の明るい空間に、センス良く渋めのピンクの椅子等が配置されている。とても明るくて、天国ってこんなところなのかなって感じさせる高揚感あふれる空間。こちらにはぜひ明るい色の服を着ていくのが、テンションも上がっておすすめ。 国際色豊かなレストランで、ダイニングはぱっと見、1/3ずつ、日本人、中国系、フランス系といった感じ。サービスの方々もそんな感じだった。 一方でサービスの印象は、個人的にはいまいちだった。 まず、電話予約の際、私は高飛車な印象を受けた。3時間もかかるランチなので、1回転のはずだが、予約は13時からしか受け付けられていない(13:30の日もあった)。そして苦手な食材やアレルギーにあるものに関しては、該当するお皿を削除する形で提供すると言われた。削除する場合には事前に連絡してほしい旨伝えたら、それは受け入れられた。 ダイニングでのサービスはテーブルごとの担当が決まっていないようすで、いろんな人が来た。ほとんどの場合英語で声が小さいので、聞き取りが困難(私のテーブルは中国人と日本人の混合だった)。帰り際にお土産的にメニューが渡されるのだが、こちらに一生懸命聞き取ったことがほとんど書いてある。それなら、最初からメニューを渡してほしい。 レストラン側との料理についての会話もあまり望めない感じだった。しかも、たくさんスタッフがいるのに皆、わき目をふらず目的地に一直線という感じで、通り際声をかけようにもなかなか気づかない。シェフにはぜひお会いしたかったが、最後に挨拶にいらっしゃることもなかった。 一方で料理は素晴らしかった。ほぼ全部のお皿が絶品続き。シェフ、例えば香港では中華のこの技術を学んできたんだろうなと思わせるような、各国料理や調理法のすばらしさが融合したフレンチフュージョンだった。 レストラン入口すぐのところにあるバーカウンターは、メゾン丸の内という別のレストラン。セザンのカジュアルラインだそうで、ダニエルシェフの料理を、幅広い時間帯、より安価にいただける。機会があればこちらにもぜひ訪れてみたい。 いただいたのは平日限定の16000円のコースで、お会計料理のみで20000円ちょっと。内容鑑みるとすばらしいコスパ。
旅の目的になるほど感動できる美食体験を堪能できるお店
金沢のフレンチ。次回、また金沢に来たときは再訪したい。いや、再訪目的でもう一度金沢に来たい。そう思えるほど終始一貫、美味なお料理でした。
選りすぐりの地元食材を用いた懐石風のフレンチ
厳選した地元食材を使い、和のテイストを散りばめた懐石風のフレンチがいただける、フランス料理【tawara】 ディナーコース 12,000円 +ペアリング ・白海老と枝豆のカナッペ ・スナップエンドウのムース、海老、スナップエンドウ ・ドライ帆立のサラダ仕立て ・グリーンアスパラ、赤烏賊 ・ホワイトアスパラ、オランデーズソース ・鰻ととうもろこしのリゾット ・平目のポワレ、甘海老と新玉ねぎのソース ・牛カイノミ ・パイナップル、ヨーグルトのアイス ・マンゴー、ココナッツティラミス ・コーヒー、小菓子 食べ慣れた食材だからか身体に馴染みやすくてホッコリする♡ ホントどれも美味しくて、目でも楽しめて最高でした(*˘︶˘*).。.:*♡ (2024年6月上旬訪問) #女子歓喜度高い #馴染みのメンバーで女子会 #目でも楽しめる料理 #旬の食材を味わえる
代々木、北参道駅近くのフランス料理店
【 #ファミリー 】【 #観光 】【 #大人デート 】 深作直歳さんによる 新感覚5Dレストラン「elan vital」(エランヴィタール) 。五感を刺激する技術と分子技術を用いた特別な空間。プロジェクションマッピングなど、インスタレーションアートと素敵なお料理、全てが大満足でした♪
食通を唸らせる、京懐石風フレンチを堪能できる人気店
ランチをいただき美味しかったので、ディナーで訪問。 場所がら同伴のお客様が多い⁇ 季節の素材にこだわったお料理の数々。目にも舌にも美味しい^_^
四季を味わい尽くす、池畔で本格フレンチと美食体験
両親が私の誕生日を 福岡のミシュラン一つ星正統派フレンチでお祝いしてくれました❣️ お店の雰囲気もサービスも素敵でした。 初めの前菜は 大濠公園の池の形のお皿に乗って登場。 ジェノベーゼケーク豚の脂のせ 梅のサブレ 梅肉クリームチーズサンド ゼリー寄せの昆布じめと胡瓜と茗荷の生ハム巻き ひよこ豆のフムス入り プリパニ 鹿の血のリエット カンパーニュ インド料理好きだからかもしれませんが、 プリパニに感激しました笑 バケットとカンパーニュを 高千穂バターでいただきます。 これだけでも美味しい笑 焼きとうもろこしの冷製スープ コンソメゼリーが入って爽やか 「焼き」の芳しさととうもろこしの甘味が楽しめる。 長崎県産牛ロース コリンキーとズッキーニソテー 歯応えもありましたが硬すぎないお肉で 量もしっかりありました。 デザートはメロン尽くしの一皿。 メロンジュースにメロンジェラートにバニラアイス トップにはピスタチオのクッキー お茶菓子に アンズフリュイ、クランベリーフィナンシェ、カカオカヌレ スイーツまでとても美味しかった。 平日限定のコースでしたが、 量もあって大満足でした。
斬新な発想で楽しませる新感覚料理店
とにかく舌に優しいフレンチ。 京都で修行されたというシェフだからなのか、どのお皿もじんわり優しい味で、だけど単調ではなく色んな味が重なった複雑な味わい。 この日は下記の食材。 ・桜鱒 ・モリーユ茸 ・太刀魚 ・鴨肉 一皿目の桜鱒のテリーヌを巻いている透明なゼリー状のものは、何とトマトを潰して濾したものだそう!こうすると色素が抜けて透明になるらしい…でもトマトの味はしっかり残って、桜鱒を爽やかに頂けます。 フランスのモリーユ茸は、日本でも採れるそうですが、見た目が似ている毒キノコがあるそうで、個人では絶対に採らないようにとのこと笑 茸の中には帆立のムース、ソースはハーブの酢漬けを使った酸味もあって、濃厚なモリーユ茸によく合います。 太刀魚は私が大好きなお魚。 なんと、2キロ近くある立派な太刀魚らしく、尻尾の方は細いので潰してパテ状にしたものを太刀魚の身でサンドしています。 お魚の下にはホワイトアスパラ、こごみなど、春野菜たっぷり。 メインの鴨肉はロックフォールチーズを入れた糠床に漬けたものだそう。とても柔らかくてジューシーで臭みがなく、牛肉より美味しいかも。 付け合わせの無花果のソースが美味しいです。 とにかく、シンプルに見えて色んな調理法が一皿に凝縮されているので食べ飽きないです。 staubで出される自家製パンもパン屋さんのものより美味しくてびっくりでした。 このパン食べるためにまた来たいくらい。 ご馳走さまでした。
人気フレンチを手掛けるオーナーソムリエの本格フレンチを神楽坂の路地裏で...
フロレゾン (Floraison)@牛込神楽坂/飯田橋/神楽坂 2019年5月オープンだが、現シェフは二代目(2024年5月就任)。以前、ミシュランで一つ星を獲ったがそれは前のシェフの時。現在のシェフは佐藤貢平さんで、六本木「ラトリエドゥジョエルロブション」表参道「リストランテダフィオーレ」北品川「カンテサンス」などを経験。31歳と若い。奥様が同店パティシエ、オーナーの佐々木さんがソムリエ(ソムリエエクセレンス)。 オーナーの佐々木さんは「神楽坂しゅうご」を立上げ、次に福岡でフレンチレストラン『L'eau Blanche(ローブランシュ)』をオープンし、ミシュラン一つ星を獲得。そして神楽坂に戻って、2019年にこの店をオープン。 新体制になってからはまだ1年ちょっとだが、料理はなかなかのもの。カンテよりはロブション寄りかな。 驚くようなものはないが、丁寧で綺麗でしっかりおいしい。シェフは若いのでまだまだ伸びていきそう。 パンは近くの人気店「パン・デ・フィロゾフ」製。 ワインペアリングは5種類、シャンパン込みで6,800円(税込)。リーズナブルなのに料理に合っていいセレクト。さすが経験豊富なソムリエ。 ●コース内容(10500円) 吉田牧場グジェール シガール タルタル カツオ 藁 夏茄子 バジル フランス ブルターニュ 帆立貝 サフラン 和歌山 トビハタ 実山椒 青柚子 和歌山 紀州鴨 発酵ブルーベリー 福島 桃 凍頂烏龍茶 アマレット カフェ 小菓子
⭐︎門前仲町2分、美味しいビストロ⭐︎ とってもとっても美味しいビストロ。 全てのお皿が、素晴らしいです。 カウンター席と奥に個室どちらもあり、プライベート会食様々な用途で(*´∀`*) カウンターはキッチン丸見えのかなりオープンなキッチンなのですが、こちらのビストロのすごいところは、本当にキッチンがピカピカ。 頻繁に通います!
神楽坂にあるフレンチベースの創作料理のお店
【《「鳩ブイヨン」のジビエ炊き込みご飯!》 仏ロブションを受け継ぐ高級フレンチが6000円!】 ※コメント欄へのお返事は原則お休みしてます。悪しからず。(オフ会と参考通知への御礼は除く) ~年末こそ訪問困難店へ編 その②~ Rettyの皆様、 「世界で最もミシュランの星を保有するシェフ」 が誰かご存じでしょうか? それは「フレンチの皇帝」こと ジョエル・ロブション(1945ー2018) ロブションは生前、 パリ、東京、モナコ、ロンドン、上海、香港、マカオ、台北、北米、ドバイ等 世界各地の主要都市に 同氏の名前を冠した店舗を所有しており、 総計で33個ものミシュランの星を獲得。 「一人のオーナーシェフによる総獲得数」としては、 いま現在も世界一の座を保っています。 …そんな ロブション仕込みのフレンチが、 ランチでお手頃価格でいただけるのが、 神楽坂の『シャテーニュ(La Chataigne)』。 コチラも以前より訪問を 狙っておりました(笑) 栗原正登オーナーシェフは 『たいめいけん』からキャリアスタートし、 恵比寿『ジョエル・ロブション』にて フレンチの門戸を開き、 渡仏しパリの『シェ ミッシェル』や 三つ星店『ルドワイヤン』を渡り歩き、 2019年に本店の創業に至る。 ランチコース6000円は以下なり。 *〔アミューズ〕黒トリュフとフォアグラのリエット *ヒラメのマリネ *パテドカンパーニュ、マスタード風味のジュリエンヌ *カリフラワーのポタージュ *サワラのポワレ *小田原みかんのソルベ *仔羊のロースト *カブの炊き込みご飯 *苺のモンブラン *食後のコーヒー ■〔アミューズ〕黒トリュフとフォアグラのリエット 栗原シェフ「年末だから特別なアミューズを」 フォアグラのテリーヌに 黒トリュフ使用。 栗原シェフが懇意にされてる 神楽坂の超人気ベーカリー 『パン・デ・フィロゾフ』(某グルメサイト3.91)の ライ麦パンを使ったリエット。 芳醇なトリュフに、 フォアグラの濃厚さ。 隠し味に赤ワインの風味が 一体感を成す一品。 ■ヒラメのマリネ ぷっくり弾力感あるヒラメに、 中国産のキャビアを使った一品。 シェフ曰く、中国産と聞くと 一見、怪しく感じますが近年では 中国産キャビアの品質向上が目覚ましいらしい。 流通量の6~7割が メイド・イン・チャイナ。 三ツ星中華でも中国産キャビアが 使われているらしい。 安っぽい塩気の尖りの少ない 穏やかな味わいでした。 ■パテドカンパーニュ、マスタード風味のジュリエンヌ ネットリした食感のパテに、 ジェリエンヌ(仏語で“千切り”)を合わせた一品。 粒マスタードを効かせた一品であり、 パテとマスタードの辛味成分のコントラストが秀逸♪ ■カリフラワーのポタージュ 欧州では貴族のシンボルとして扱われる ライオンの頭部をあしらった「ライオンボウル」で登場。 トロトロした口当たりと 甘味が引き立つ味わいですが、 実は「ロブション」仕込みの技あり。 ロブションでは カリフラワーって癖の強い野菜なので 少量のカレー粉を入れる事で味を臭み消しにしているそうだ。 ■サワラのポワレ 今が旬のサワラ。 ポワレにエノキやナメコ入りの 出汁を合わせている。 サワラの身は ホロホロ&ホクホクと柔らかく、 優しい出汁との相性が◎ ■小田原みかんのソルベ 愛媛や和歌山の「甘い蜜柑」ではなく、 敢えて小田原の「酸っぱい蜜柑」を使っているそうだ。 ツンと爽快な酸っぱさで、 まさに「口直しのためのソルベ」 ■仔羊のロースト 栗原シェフ「今日は年末なので特別に仔羊」 栗原シェフ的には仏産よりも、 南半球の羊肉の濃厚な味が好みらしく そんなシェフの嗜好を反映したNZ産の仔羊です。 骨から摂ったフォンをソースに、 重厚感溢れる羊肉の風味を楽しめました♪ ■カブの炊き込みご飯 大変面白かったのがコレ、 なんと鳩のブイヨンで炊いた 炊き込みご飯! その味わいは 意外と嫌味のない淡麗な旨味。 米はやや固めで アルデンテのように粒立ちを残した炊き方。 具には牡蠣が入っており、 濃厚な磯の味と鳩出汁のフュージョン。 お代わりをお願いすると、 二杯目はブイヨンたっぷりの 「お茶漬けスタイル」で登場します。 ■苺のモンブラン 断面写真が分かりやすいですが、 構成としては上から 苺のモンブラン・ムース・ガトーショコラ ガトーショコラが カカオ成分強めのビター仕様で 苺ジュレの酸味感や、 ムースの乳製品由来の甘味と 三位一体感を形成。 (コメント欄へ