ナチュラルワインをお楽しみいただける、こだわりの食材の優しいビストロ料理のお店
いいお値段しますが、意外とお腹いっぱいになる、、! ワイン好きな方の来店をオススメ(飲めなかったらやめたほうがよいかも)とサイトに書いてありますが、本当にそうだなと思いました。 プレートも出してもらったのですが、かわいかったです
日本人が求める身体に優しい新フレンチ
友人のお祝い会で伺いました。数年前に一度ランチ利用で印象が良かったので再訪となりました。シーフードフレンチなので、品数多くてもいろいろ食べられてよかったです。アメリカのジンファンデルも果実味豊富で美味しかったです。
歴史と格式が織りなす非日常空間で味わう極上フレンチ体験
ホテルニューオータニ東京内、フランスで400年の歴史を誇るお店の唯一の支店。 青く光る幻想的な入口から長いエントランスを抜け、エントランスホールには「三皇帝の晩餐」の食卓のディスプレイやアンリ三世が狩りの帰りに立ち寄った際に隣のテーブルでイタリアの貴族たちが使っていたフォークの原型なるものが展示、左手にシックなバー空間、個室の扉、そして奥に広がるクラシカルで煌びやかなダイニングルーム。 シェフはフランス料理界最高峰の栄誉であるM.O.Fを受賞されたルノー・オージエ氏。 ランチコース¥11000.22000、ディナーコース¥22000.33000。アラカルトも可能なようです。 コース¥22000(税込、サ別) ■毛蟹とズッキーニのプレセ シトロンタイムの香り ルッコラのムースリームと彩り豊かな南仏野菜のマリネ ■リ・ドゥ・ヴォーと鮑のブレゼ カタロニュ風 イカ墨とムール貝のマリニエール ■トゥールダルジャン オリジナルブイヤベース フランス産仔牛のフィレ肉 黒オリーヴソース モナコ伝統のバルバジュアンと旬菜のマルムラード ■幼鴨のロースト プロヴァンサルソース ローズマリー香るパニスとニース風プティファルシ ■チーズ2種(追加¥1700) ■シャインマスカットのフィヤドーヌ仕立て ブルーベリーのアイスクリーム添え ■フレッシュハーブティー ■小菓子 まずはフォカッチャとローズマリーで香り付けしたオリーブオイルが提供されました。 毛蟹を使った繊細なテリーヌは添えられたソースなどとの味のマリアージュが純粋においしい。 リドヴォーと鮑をプレスし、イカスミのソースで。 小ぶりのフランスパンによく冷やされたバター。 凝縮された魚介の旨みにサフランで風味付けされたブイヤベース、周りに描かれたかわいらしく彩る真鯛やソース。 メインは仔牛か鴨ですが、もちろん鴨にしました。 しっとりジューシー、かすかな鴨独特の風味、噛むごとに旨みがあふれ、とても美味でした。 トマトのコンフィやマジョラムという清涼感あるハーブを合わせたプロヴァンサルソース。 ふたりで一羽使われるらしく、もちろん鴨のナンバーを記したカードもいただきました。 せっかくなのでチーズを2種頂き、デザートは別室で。これまた高貴なヴィジュアル。 カトラリーはクリストフル。 お料理はエレガント、野菜をふんだんにハーブも多用され思ってたより軽やかな口当たり、また量もやや控えめですが個人的にはちょうど良かったなぁ。 見た目の美しさも空間に引けをとらない素晴らしいものでした。 そして特筆すべきはやっぱり鴨料理。 コースの値段設定はこの空間このお料金では良心的に思いました。 格式の高さはさることながら、ギャルソンの堅苦しすぎない気さくな接客にとてもリラックスして楽しめました。 また伺いたいなぁ。 #ランチ #フレンチ #記念日
【表参道駅徒歩1分】泡立つ芸術と五感がときめく、美食の舞台で至福のひとときを。
【独創的で繊細なフレンチ】 ランチにこちらへ〜 青山通り少し入った閑静な路地に佇む お気に入りの一軒家レストラン プリフィックスコースをオーダー(^^)/ 冷製のコーンスープは、 濃厚ながらもひんやり、 暑さを忘れさせてくれます 口当たりが滑らかで、 コーンの甘みが凝縮されており、 贅沢な一杯でした〜 トマトジュレは、 赤白黄の3色が映える 爽やかな酸味とほんのり甘い感じが 絶妙でした〜 マグロのマリネは、 食花がアートの様でとても華やか〜 サワラのポワレは、 皮目がパリッと香ばしく、 身は驚くほどふっくら 爽やかなソースが サワラの旨味を引き立てました〜 食後のアイスクリームは、 濃厚なのに さっぱりとしていました〜 どのお料理も丁寧に作られており、 心満たされるランチでした*\0/*
五感で楽しむ贅沢トリュフ体験と極上フレンチコース
念願のトリュフ専門フレンチへ。 最初にトリュフの紹介をしてくれるのですが、香りと手触りを直接楽しむ事が出来ちゃいます! 全ての料理に種類異なるトリュフを使用しており、とても美味しかったです◎ 今回は個室利用したのですが、とても落ち着く内装の雰囲気。2~4人でも利用できるのでおすすめです!(個室は全てで3室) テイクアウトで様々なトリュフfoodを買うことも出来ちゃいます! また絶対行きたいお店です☺︎ #フレンチ#青山#外苑前#トリュフ#個室#ディナー#女子会#デート#隠れ家#テイクアウト#コース料理
食材探求と感動体験が味わえる独創的コース料理
全ての料理にスイカが使われた、スイカのフルコースとペアリングをいただいた。魚料理はスイカがどうしても付け合わせ寄りになったが、前菜やデザート、スイカの焼き物はすごくスイカ食べてる感があって良かった。総じて満足度は高かった。
季節の移ろいとフレンチの妙技が楽しめる、奥深い味わい体験
なんかメニューの感じがいつみとは少し変わっていて、フレンチの要素がいつもより多めで、私は今日はとても好きだった。 冬と春の境界を存分に楽しませてもらいました。 特に鴨、ソースが内蔵とかも入っていたから複雑味があって何層にも深みがあって美味しかった。
とにかく全てにおいて上質且つ贅沢に食事を楽しめるオルベージュ
【目で見て味わって楽しいジビエ×フレンチ。箱根の豪華洋館と共に】 大学生の時テレビで観て、彼此10年程ずーっと行きたかったオーベルジュへ連れてきていただきました。今回は宿泊はせずレストランのみの利用でしたが、王道フレンチ、久しぶりな気がします。 生憎の雨でしたが、緑一杯の素敵なお庭を抜けるとひっそりと佇む洋館。入館から素晴らしいサービスを受け、豪華絢爛な待合室でワクワクしながら待った後、通されたのは一番窓側、端の特等席。 始まったコースは本当にどれも目で見て楽しい!所々にお花が咲いていて素敵でした。 前菜の3種のうちの一つは、炭で出来た食べられる器に✨料理は黒を入れると締まるんだそうですが(黒胡麻、海苔など)、鮮やかな中に黒が際立ち、溜息の美しさ… メインは鯛のポワレと悩みに悩んで鹿のローストをいただきましたが、香りが高くて本当に美味しい!!使用食材が地産地消のものばかりだから、新鮮で素材の味がしっかり。お野菜も味が濃いから、お塩をちょっとだけ付けて頂きました。 12:00の予約だった私達は2番目のお客さんで、雨だしお客さんも少ないのかな…と思っていたらその後続々といらして、ランチは満員御礼!ただ恐らく私達が一番年少、他はボーイさんと仲良さそうにお話しされる常連さんばかり。中々恐縮してしまったので、もう少し大人になってから、勝又シェフが現役の内に、ワインもセットで楽しみに再訪したい! #美しいフレンチ #オーベルジュ #フルコース #優雅なブランチ #一度は行きたい店
コスパ良好、気軽に味わえる本格派カジュアルフレンチ
溝の口にこんな素敵なフレンチがあったんですね。 前菜メインを選べるコースにしました。 一品目は、ドジョウのエスカベッシュが珍しかった。生ハムのムースシュークリームも美味しかった。 テリーヌの付け合わせにブリがたくさん乗っていたり、四角いパンがすごく美味しかったり。 ブラウンマッシュ?のポタージュも濃厚でおいしい。 赤ワイン煮は牛肉しっとりほろほろ、他のお肉もボリュームがすごく多くて、大満足でした。 料金に対してすごくお得な感じがしました。 コース内容は立派ですが、店内はカジュアルな雰囲気な所も堅苦しくなくて良かったです。
軽井沢の緑に囲まれた隠れ家のようなフレンチレストラン
ラグジュアリーランチ 1人3万飲み食いしてしまった! ラグジュアリーといいつつ、親しみやすい雰囲気で居心地よかった
五感で味わう美しい一皿と洗練された非日常空間のフレンチ体験
5回目の訪問。 Asahina Gastronome (アサヒナ ガストロノーム)は東京証券取引所の直ぐ側という意外な立地だが、取引所が重厚な石造りのため、この辺りは落ち着いた雰囲気が漂っている。 店内の基調色は銀色と灰色と白で、同系色かつ階調が付いており、壁の所々に埋め込まれた鏡がアクセントとなっている。上品さの中に華やかさがある出色の内装だ。低音量のジャズがBGMとして流れている。 男性客の多くはジャケットにノー タイ。僕はスーツにネクタイで臨んだが、ノー タイでも問題はない。 Notre tour d'Amuse-bouche 立体的な盛り付けのアミューズ ブーシュからコースは始まる。鶏レバーのパテは、濃厚なパテを胡麻味の生地で挟んでおり、印象に残った。 Taraba Crabe & Sumac タラバ蟹を様々な方法で調理している。解した身をショーフロワ(いったん加熱してから冷やす)にしてソースに閉じ込めた品は、味が凝縮されていた。 Ormeau & Noix de St-Jacques 弾力感の有る鮑と肝のソースが素晴らしい。帆立貝から作った煮凝りやソーメンが味に変化を与えている。 Ris de veau & Dukkah 温前菜は牛の胸腺。横に添えられたトリュフ入りの卵の黄身を崩して、胸腺と混ぜて食べる。胸腺の弾力感と柔らかさが混じった食感と、卵のトロリとした食感が良く合っている。この皿は官能的な食感で、本日最も印象に残った。 Sabre & Nouvelle Bardane 太刀魚は素材の味が淡白なので、付け合わせやソースで味に深みを出そうとしている。ただ、素材をいじり過ぎて、もはや太刀魚かどうか判らなくなっている。初めから力のある素材を用いた方が良かったと思う。シェフは和食の素材に挑戦したかったのかもしれないが、成功しているとは感じなかった。 Bœuf noir japonais & Asperge blanche 黒毛和牛にハムを被せた珍しい調理法だが、食べてみると、肉の適度な噛み応えとハムの柔らかさが相乗効果を生むように計算されている。アスパラガスとソースとの相性は良くなかったが、モリーユ茸は効果的だった。赤ワイン系のソースで煮込んだ牛肉も付け合わせで供され、牛肉を色々な食べ方で楽しめる。ソースの味は流石。 肉を食べている間に、木の子味のスープをサイフォンで淹れてくれる。こういう演出も楽しい。 Fruit de la Passion & Pulpe de Cacao 鮮烈な酸味のパッションフルーツを、冷製のジュレ仕立てと、軽い生地とクリームで包んだ2種類の調理法で。料理全体の流れの中で、酸味が効果的なアクセントとなっている。 Pavlova à la fraise parfumée à la chartreuse glace à l'armoise et sa ganache 軽い食感のウェハーであまおう苺を挟み、苦味のあるよもぎのアイスクリームを添えている。上品な締めくくり。 食後の飲み物は、フレッシュ ハーブ ティーにした。目の前でサイフォンで淹れてくれるのが楽しい。 惰性で食べがちなミニャルディーズも、一つ一つの質が高い。 接客は客との間に適度な距離を置いた高級店らしいもの。 今回の訪問で、シェフに迷いが有るように感じた。要因の一つは、先述のとおり、和食の素材である太刀魚の使い方が中途半端だったこと。また、コースの後半は、この店の持ち味であったプレゼンテーションの美しさが乏しかったと思う。しかし、全般的にはシェフの技量は高く、優れた店だと思う。
華美さを抑えたシンプルなフレンチが中心の会員制フレンチレストラン
ぼぉーっとしていたら、素敵な連絡がキタッー!本当に社長様、企業様有り難うございます。 ディズニーで素敵接客を受けて、幸せな気分を頂いて、更には秘密の扉の向こうにまで入ってしまいました。 高級フレンチとディズニーのエンターテイメントが融合した素晴らしい接客。 料理は勿論美味しいのだけど、ワイン片手にパレードみたり、格別です。 楽しい夢の1日、人生一回は行って頂きたい所です。 本当に幸せな時間を有り難うございました! 会社の人に話したら、都市伝説ではなかったんだねと言われた(笑) 都市伝説の様なお店だから、このくらいにしときます。
独創的なヘルシー創作フレンチと温かなサービス
息子の誕生日のお祝いにランチに伺いました 前回伺ってからかなりの時間が経ちましたが、 その時の印象が良かったので今回伺う事に 期待していた通り、美味しいお料理とお店の方の温かいおもてなしに大満足でした ご馳走様、そしてありがとうございました いいお誕生日になりました
軽井沢の自然農園で栽培された無農薬野菜を使った独創的フレンチレストラン
軽井沢を代表するオーベルジュ。 こじんまりしたかわいらしいブティックホテル。フランスの片田舎のオーベルジュに来たって感覚味わえる(実際行ったことないけど^^;)。 夕方チェックイン、18時からの早めのディナーを楽しみ、その後はすぐそばの宿泊棟で、猫足のバスタブなどでのんびりし、翌朝はまた別の棟(ディナーとは別のレストラン)で食事。 宿泊した部屋、かわいらしくて清潔なのはとてもありがたい。一方で、ホテルとしてはそれなりというのが正直な感想。見たことない虫に部屋で遭遇したり、ヒーターの存在に気づくのが遅く暖房の効きが悪くて部屋はいつまでも寒かったりで、印象悪化してしまった。とはいえ、本場フランスの片田舎では、日本人にとって、こんなに快適で清潔な宿泊施設としてのオーベルジュには出会えないんだろうなとも思った。 朝食は別棟のVEGANというレストランでいただいた。安価なプランだったのだが、親切にもビュッフェをつけてくださった。スタッフの方が「かなり簡素ですが。。」とおっしゃるとおり、実際メインをつけなかった分、簡素ではあったけど。 とはいえ、さすが料理宿、ちょっとしたドレッシングなども手が込んでいてぬかりないおいしさ。特にキャロットラぺ、うなる味付けだった。
驚異のボリュームと創作力を誇る隠れ家ワインビストロ
ずっと行きたかったRetty人気店。結果、色んな意味で最強だったので絶対にまた行きたい!! 土日の夜は先まで埋まっているので、12時からの回を予約。人数によって選べる席が決まっていて、2名だと1階のカウンター席が基本です。さらに、料理の皿数と含まれるドリンク料金の金額によってコースを選びます(なかなか複雑!)。 ボリュームがすごくて食べきれないとのレビューを見てビビり、一番料理の少ないCコースを選びました。入店してからお肉メインを選んで伝えます。2階の冷蔵庫にあるビールを自分で取りに行き、乾杯です。 ここから怒涛のコースがスタート!カットメロンの上にフレンチトーストと生ハムがてんこ盛りにされた前菜から始まり、酸味と辛味の効いたソースとたっぷりの野菜でいただく白身魚、自家製のあおさパン、絶品ドレッシングがかかったグリーンサラダ、牛スジ膜と豚ガツ(だったっけ?)のトマト煮込みが2人前とは思えない量で次から次へと出るわ出るわ! 店主さんの完全ワンオペなのですが、手際が良すぎて見とれます。行く前はルール厳しめで怖いのかな?と思っていたけど全然そんなことはなく、柔らかい雰囲気の店主さんでした。 メインの牛ロースト、デザートまで超絶ボリュームでコースは終了。もっと皿数の多いコースを頼むとグラタンみたいなのやパスタも出るようで、食べ切れる自信はないけどめちゃおいしそうでした。 2人でビール1本ずつ、ワインを赤白1本ずつ飲んで、お会計はひとり8000円ほど。めちゃ腹パンになってこの価格は大満足! 次はもっと人数集めて皿数多いコースに挑戦したい!ごちそうさまでした。
魚介の魅力が光る、感動の創作フレンチ体験
⭐︎表参道のフレンチ⭐︎ 久々の大ヒットなフレンチ。 どこの料理とも似つかない、唯一無二のお皿の数々。 魚介中心でどのお皿も想像を超えた美味しさでした。 ペアリングをお願いしましたが、最後の方間に合わなくなってしまったので、次回は頼み方を考えようかと思います。 ペアリングの種類がとても豊富で、最後お値段を追加すると、一本数十万円のワインをグラスで頂くこともできます。 あまりの感動に、次回も予約して帰りました。 楽しみ(^^)
五感を刺激する驚きとワインの提案が魅力
【激うまし】食べログ4.32 名古屋尾頭橋のトゥラジョアさん訪問。飽くなき探究心。サラダ以外は全ての人が日替わりで五感で楽しむ。妥協を許さないとはこの事だ。相性の良いワインがソムリエから提供される。
富士山を望む極上のひととき、和とフレンチが響き合う美食体験
パリで日本人として初めてミシュラン三つ星を獲得した小林圭氏。その小林氏が監修するレストランが、日本に増え始めている。店によって系列が異なり、御殿場のMaison Kei(メゾン ケイ)は、小林氏と和菓子の「とらや」のコラボレーションによるものだ。 僕は数年前にパリに訪れた際に、パリの本店の予約が取れなかったので、本店に一番味が近いと言われる御殿場店に訪れることにした。御殿場は期待に応える素晴らしい店だった。 東京から電車で訪れるのは難しく、我々はクルマで昼食に訪れたので、ワインは飲まなかった。給仕の話では、ワインを飲みたかったら、御殿場のアウトレット モールまでバスで訪れて、そこからタクシーで店まで来ることもできるとのこと。 交通が不便な代わりに眺めは良く、木の生い茂る庭が有るし、天気が良ければ富士山も眺められる。 先ずは4種のフィンガー フード。夏だけか一年中なのか聞きそびれたが、少し甘いソルベが夏の食事の導入部として嬉しい。 ガスパチョは何気ない感じだが、色々な素材が入っており、複雑な味わいだ。微かな苦味とメロンに起因する甘みに加えて、酸味も有る。てっきりグリーン トマトが入っているのかと思い、給仕に聞いてみたが、そうではなく、紫蘇やバジルが入っているのでそう感じたのではとの答え。 本店で定番の野菜のサラダ。写真は良く見るものの、食べるまで味が想像できなかった。レモンから作った泡が載っており、それを野菜とかき混ぜてから食べる。先ず野菜に力が有る。レモンの泡が、味と食感の両方に変化を与えている。鮪みたいな食感の素材が有ったので給仕に聞いてみたら、鱒とのこと。素材の力、そして味と食感の複雑さが生み出す逸品だ。 馬肉のタルタル。もちろん臭みは全くない。馬肉はネットリとした食感で、周りを覆うパイは、とても軽い食感。見事な対比だ。 魚と肉は複数から選べた。僕が選んだ鮎は出色だった。日本人のフランス料理シェフは、鮎に胡瓜などの瓜系の味を合わせる人が多いが、この店はその選択肢は取らない。肝から作ったソースが鮎の周りを覆うのは、しばしば見られる手法だが、この店のソースは平凡な店を遥かに凌駕する深みの有るものだ。サマー トリュフの香りも効果的。 肉は鳩を選んだ。素材と火入れはもちろん素晴らしいが、肉汁と味噌を使ったソースに驚いた。味噌の主張は控えめで、味に円やかさを加えることに徹している。フランス料理店の主菜は肉をシンプルに焼いたものが多いが、この店は独自の変化を付け、かつ高い完成度で纏めている。本店でも味噌は良く使うそうだ。 アヴァン デセールは、柔らかいフロマージュでベリー系の果物を包んだもの。オリーブ オイルが味に変化を与えている。食事の続きからデセールへの導入部にもなるような品だ。 デセールはパッション フルーツとメレンゲ。強い酸味と儚い食感の組み合わせ。「とらや」の餡が変化を加えているが、奇を衒った感じはせず、自然な組み合わせとなっている。 この店のシェフは、パリの本店で数年間スーシェフを務めた日本人で、小林氏も時々味見に訪れるそうだ。 どの皿も、様々な食材と味が組み合わされ、味わいが複雑ながら完成されている。和食の素材を取り入れているのが日本人ならではが、元となるフランス料理の腕が極めて高く、その上で和食の素材も取り入れている。素晴らしい料理だった。
【恵比寿駅徒歩3分】広々とした店内でゆったりとお食事をお楽しみください
恵比寿で同期会! 奥の個室にて。 なぜか等身大のストームトルーパーが(笑) 料理はどれも美味♪ ご馳走様でした!
開放感あふれるテラスで多彩な欧風ランチと絶品スイーツを堪能
オシャレな雰囲気でいつも賑わう人気店 ・鶏モモ肉のロースト 枝豆のクーリとタプナードソース ランチ利用してきました パスタもカレーも美味しそうです こちらのメニューは、パンとライスがおかわり自由です ライスは雑穀米でした! 量が選べたので少なめにしました お肉はジューシーでとっても美味しかったです♡ 早めの時間に行ったのですぐ案内してもらえましたが、正午近くになると混み合うので平日でも予約推奨です