土を食べるという未知の体験…! 魚介のみのフレンチ。 とっても美味しかった〜 すごい大きさのハマグリと 魚を5種類丸ごと使ったスープが とても印象的でした。 前菜の鮑も大根と合わさっていて食感も楽しめました◎ デザートは土を使ったクリームブリュレを いただきましたが、 初めての体験と美味しさにびっくり。 店内はとてもカジュアルな雰囲気で 気張らず来店でき、嬉しかったです #フレンチ #五反田
口コミ(63)
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憧れのヌキテパへ初訪問。 スイカが大好きなので、スイカのシャンパンや、スイカのショートケーキが一年を通じて楽しめるこのお店は、ある意味で聖地なのです。 乾杯は迷わずスイカのシャンパン。 旬のスイカの柔らかな香りが、品の良いシャンパンに夏の彩りを添えて、フォークで中のスイカを取り出し口にふくむと、あふれる果汁に1杯で2度感動。意外にも甘すぎず、スッキリと。 前菜のタコとオリーブ。柔らかくて、品の良い、けれど大振りのタコ。 私これまでオリーブの実は余り好きじゃなかったけれど、ここのお店は全く違う、ペロリ! 蛤の出汁がたっぷり染みたパスタ、2粒の蛤の大きさに感激。シンプルな中にも、贅沢に旨みがあふれます。サマートリュフの良い香り♡ パンは参宮橋のヌキテパ出身の樽井ベーカリーさんからのお取り寄せとのこと。麦の風味力強く、バターによく合う。 そして、ヌキテパを代表するメニューでもある魚介のスープ。 5種の魚介、とのことですが、こんなに旨みが際立っているスープは初めてで、一口ごとに唸るレベル。余計な味がしないのに、お料理からエネルギーを感じるのです。 メインのハタは、これもナスの野性味と、トマトソースが良くあって、野菜たっぷりで、無駄がないのに、あたらしい。そして食材のパワーをしっかりと感じられます。 最後に添えてくれる、塩をふったシンプルなポテトの味わいも格別。お野菜ってこんなに味が濃かったのか、と気付かされるかのようでした。 デザートは3択でしたが私は迷わずスイカのショートケーキ。 ちゃんと薄いスポンジ生地が、上品にも2層目にいるのです。 生のスイカ、スポンジ、そして、優しい生クリームの三位一体。私はこれが食べたかった!やっと、会えた!はじめまして、会いたかった! プチガトーに至るまで、感動の連続。お値段もそれなりにしますが、ワインもおいしくって。(白のボトルの12,000のがとてもおいしかった、名前を忘れましたがしっかり樽香のあるブルゴーニュ…) また絶対に伺います。食材そのものの力を余すことなく感じられる、現代の名工、名店との出会いに感謝です。
高輪の住宅街にあるフレンチ。ランチでお邪魔しました。長らく下書きで眠っていましたが、マイベストのために解放。 訪問のきっかけは「土食べに行かない?」の一言。そう、ここは土のコースがいただけるのです。私は土のコースではなく普通のコースにしましたが、土のコースも驚きに満ちていて素敵でした(*^O^*) まずはスイカのシャンパンで乾杯!そこからお魚メインのコースがすすみます。どれも美味しかったけれど、ズワイガニのヌイユが特に美味しかったです!そして、デザートはスイカのショートケーキ♥スイカ好きにはたまりません。 夏はスイカのコースもやっているらしく、ぜひともまた行きたいです!
五反田から怪しいエリアを抜けた先、住宅街の中の一軒家フレンチ。店内は明るくリゾート感があって都会の喧騒を忘れさせてくれる。 野菜と魚介とスイカがメインで、素材の味を引き出すシンプルな味付けがこだわりのよう。素材へのこだわりが突き抜けた結果「土」も食材に。「高級漁師メシ」という表現を他の口コミで見つけて頷いてしまった。素材の美味しさを味わいたいときに。
五反田東口から徒歩10分ほどのヌキテパさん。 お魚料理が得意な旧ドイツ大使邸の一軒家フレンチです。かの有名な田辺シェフもキッチンで腕を振るっていらっしゃいました。 看板メニューの蒸しはまぐりがブルゴーニュの白とよく合います。イワシのスープはやや強烈でしたが、身体に良さそう。スイカのデザートも季節を問わず定番ですが、今回はクレームブリュレとモンブランをそれぞれ選びました。 二階のお手洗いにつづく階段には田辺シェフの海外でのご活躍ぶりがわかる写真やドイツの絵画?がたくさん飾られてます。ダイニングがある一階にはお庭や薪ストーブもあって、海外のホームパーティーにお邪魔しているような気分。この日は大人女子会が多かったですが、家族連れやデートにも使えるすてきなお店です。