新潟の自然とワインを味わう、宿泊もできる贅沢なレストラン体験
ワイナリーステイ1日目の夜、2日目の朝、昼と3食分いただいたレストラン。飽きるかと思いきや意外なほどに大丈夫でした。 ホテルや温泉施設やマルシェでも試飲はできるのですが、さすがはレストラン、別格のワインの味。当たり前ですが温度や保存状態で全く違う。特にシャルドネのスパークリングなんて全然味が違くて、こちらで飲めて本当によかった。 お料理の中では柔肌ねぎとアオリイカがもう圧倒的に美味しかった。黒トリュフって他の素材より優っちゃうから、あまり好きではないのですが、このお料理の黒トリュフのソースは、淡い優しいねぎの甘みや繊細なアオリイカの甘みに寄り添いながら、優しいライン上でさらに美味しさの格上げをしていて、思わずにんまり。合わせたシャルドネも、イメージするシャルドネとは違い、優しさや繊細さがある。聞けば、この土地の土壌が作り出すもので、それはこの土地で採れた野菜や海産物の優しさに寄り添うものだと言うこと。テロワールとはよく言ったものだ。それを直に感じることができ、とても貴重な体験でした。東京で飲んでいたらこの良さは理解出来なかっただろう。 ペアリングで好きだったのは魚の赤ワイン煮とメルロー。前日に抜栓したメルローとソース、本当に美味しくて、この旅で飲んだワインで一番印象深かった。 ワインが造られた土地に行き、風や空を感じ、そこで育った食材と共にワインを味わう。最高の贅沢。
記憶に残る風味と温かなもてなし、和の素材が光る革新フレンチ
■アクセス 東京メトロ南北線・三田駅より徒歩3分 ■訪問回数 2回目 ■用途 友人とディナー ■概要 白金台プラチナ通り沿いにお店を構えるフレンチレストラン。 シェフの進藤佳明氏は「ラトリエドゥジョエル・ロブション」にて副料理長、「ジョンティアッシュ」にて料理長を務めるなど、数々の名店で経験を積んだ後にこちらのお店をオープンしております。 ゴエミヨ2024へのノミネートや、メディアへの出演等、多方面から評価されている名店となります。 ■メニュー お料理はコースでのオーダーが基本。 コースは3つのグレードが用意されており、13,500円から頂くことが出来ます。 今回も前回同様に最もグレードが高いMenu Chef(25,800円)とワインペアリングをお願いしました。 頂いたお料理は下記の通りです。 ・アミューズ・ブーシュ ・春野菜と魚介のタルタル 聖護院蕪のエスプーマで覆いオシェトラキャビアと黄柚子を香らせて ・北寄具のソテーとホワイトアスパラガス ブールノワゼットソースで ・鴨のフォアグラのプランシャ焼き 金柑のコンポートとゆり根を添えスパイス香るオレンジのエッセンスで ・島根県産黒鮑を8時間蒸しあげ オニオンヌーポーと共にエチュベにしスダチ肝バターソースで ・千葉県銚子産寒鰆を天火でふっくらと焼き上げ 新筍のムニエルと生姜香るソースプールブランで ・フランスランド産小鳩のロースト旬の野菜を添えて ・スフレショコラと高知県産ベルガモットのコンフィチュール グラスヴァニーユとカカオニブのチュイルダンテルを乗せて ・カフェと小菓子 ■感想 今年の年始に初めてお伺いした際、お料理の美味しさとシェフやソムリエの人柄に感銘を受け、早速再訪したこちらのレストラン。 数多くのフレンチレストランがある中でも、進藤シェフは素材への向き合い方が群を抜いて実直であると個人的に感じています。 コースは季節によって構成が大きく変わり、シグネチャーと位置付けられているお料理でも、付け合わせやソースを変えるなど工夫が見られます。 今回のコースの中で最も印象に残っているのは、序盤に登場した北寄貝とホワイトアスパラのお料理。 それぞれ異なったニュアンスのみずみずしさを持つ、北寄貝とホワイトアスパラに絶妙な加減で火入れをし、香り豊かなブールノワゼットソースを合わせるという逸品です。 海と山の生命力の調和を感じる、進藤シェフらしいお見事なお料理でした。 前回頂いて感動したフォアグラのソテーは、今回は金柑のコンポートとオレンジのエッセンスを用いて、柑橘系のフレッシュさと合わせて頂きます。 柑橘がフォアグラの濃厚な旨みを弱めるかと思いきや、ソースをスパイシーにする事で旨味の相乗効果が生まれるという、これまた素晴らしいテクニックが垣間見えたお料理でした。 今回も全てのお料理そしてワインが美味しく、大満足でお店を後にしました。 また季節が変わる頃にお伺いしたい名店です。 ご馳走様でした。
手間暇かけた本格フレンチをリーズナブルに楽しめる名店
行きたいと思っていたところです! なかなか予約が取れないお店に連れて行ってもらいました! あまりフレンチって食べてきてなくて、イタリアンが多かったので 余計にフレンチっていろんなものが複雑に合わさっていて楽しいなって思いました。 一品一品に魂込められてる感じします! どの料理も素敵で美味しくてこれが特に美味しかった、っていうのが無いです(*≧∀≦*)どれもよかった! 初めて食べるものばかりで楽しかったし 贅沢三昧でした! これでドリンク頼んで2万2千ぐらいは安いと思いました!アルコールじゃないのもありますが。 コスパいい!また機会があれば行きたい!
野菜が喜ぶ、すべての環境を揃えてお待ちしております
野菜が本当に美味しく、飾らずアットホーム、とても素敵な空間でした! #ゆったり寛げる #丁寧な味付け #地元民に愛される店 #地元民おすすめ #教えたくない隠れ家 #同僚と気軽に
和歌山の良質な食材を駆使したクラシック・フレンチ
和歌山駅から南の和歌山ビッグ愛最上階「フレンチ⭐️⭐️」「食べログ4.34」。和歌山No1フレンチ。コースを注文。 ・シャンパン ・おつまみ チーズを練り込んだシュー生地 フワッとともっちりの中間、チーズ感がしっかりありおつまみとして凄く美味しい。 ・黄色ピーマンのムース・トマトのゼリー 黄色ピーマンの苦味を少し残しながら、ムースのクリーミーさと甘さがとても合っていて、さらにトマトゼリーの酸味がマッチ。完成度の高いアミューズ。 ・スープドポワソン お魚と海老から取ったスープ。物凄く深くて濃い味。 ・マグロの赤身とナスのミルフィーユ ミルフィーユの食感が素晴らしい。マグロの弾力が印象的。マグロのタルタルも食感が凄い。周りのピューレやソースもそれぞれアクセントが良く、下に敷かれたトマトのゼリーがとても爽やかに仕上がっている。 ・パン 表面が硬いのでなく、サクッとした食感。中がフワッとしているのに表面は凄く薄くて素晴らしい。 ・和歌山の鮮魚(アオハタ)バジル風味のペルノッシュ アオハタにしっかり味が閉じ込められていて、弾力とともに味が広がる。フリットや、グリル野菜がとても瑞々しく、丁寧に調理されているのが伝わります。ソースも具材にマッチして最後まで美味しい。 ・熊野牛ロース 季節の野菜 熊野牛ロースの芯の部分だけを切り出した本当に柔らかく、何より噛んだ時に旨味が溢れ出す本物のお肉。これだけ美味いと思ったお肉は記憶にありません。塩加減も丁度良い。ジャガイモのグラタン、カボチャのピューレ、フリット、豆と野菜だけで、コースの一皿になりそうな程美味しい。 ・ハチミツのヌードグラス ・和歌山県産のイチジクのコンポート イチジクの半身が贅沢に使わ、コンポートとミルクアイスとよく合う。さっぱりして満足いく締めでした。 ・お茶菓子 ゼリー、カヌレ、マカロン 全部綺麗で美味いのだけど、最後の熊野牛ロースが全てを凌駕する圧倒的存在感。素晴らしかった。 #和歌山 #フレンチ #No1 #熊野牛
武蔵小山駅から近い。Transhipという観葉植物専門店の店内を抜けた奥にお店がある、なんとも素敵な空間。こちらエメさんはフレンチバスクと自身の料理を表現。バスク州はちなみにスペインにあるがフランスとの国境に接している。 料理はフレンチかつスペイン要素も効いている。サラダにイベリコ豚が入っていたり、野菜がカラフルだ、赤い唐辛子が入っていた。デザートにはバスクチーズケーキがあり複数の中からそちらをセレクト。プリンアラモードなんかもあり気になった。
地元素材を活かしたご褒美フレンチ
小田原駅から10分程度のところにある地産地消をメインで展開されているフレンチ料理屋さん。 水曜日は定休日だったのですが、シェフが予定がないからとのことであけていただきました。 1品1品とても丁寧につくられていてびっくりする美味しさでした。焼き芋のスープも、サンマも鹿肉も全てが美味しかったです。 少し高いですが味は抜群。小田原の食材を中心にコースが展開されているので、ハレの日に使いたいお店ですね。 #フレンチ料理 #コース #地産地消 #小田原 #Odawara
地元食材が主役の洗練コースと心地よい空間
JR宇都宮駅から車で10分 田川の辺りにある、栃木のグランメゾン 日本で20しかない、ルレ・エ・シャトーに 加盟されてる素晴らしいレストランです❣️ ローカルガストロノミーを掲げて 2007年にオープンされ音羽和紀シェフの 家族が運営されてるレストランです✨ 現在は主に息子さんがキッチンに立ち 指揮をとられています 料理は現代風の素晴らしさがありながら それでいて、クラシカルでシンプルです✨ ⚫︎営業時間 ランチ 金-日 11:30~15:00 (Lo.13:00) ディナー 水-日 17:30~22:00 (Lo.19:00) ⚫︎定休日 月曜日、火曜日 ランチは金曜日 土曜日 日曜日のみで なんとか予約できて伺う事ができました❣️ メニューは8品のコースになっていて ローカルの食材が織り込まれた内容でした 言うことなしの素晴らしい料理 それに合わせてくださったペアリングは お茶などの和を織り込まれた 緩急しっかりあって、苦味や酸味、香りが 楽しめてよかったです 素敵な料理 素敵なサービス 素敵な空間 三位一体のフルコース、ご馳走様でした いつも見てくださってありがとうございます #グランメゾン #栃木 #遊び心あり #誕生日のお祝いに
素材の個性が光る、美しく驚きに満ちたフレンチコースを堪能できる空間
名古屋に異動になることになりました。 これから3月末までは私の中で大切だったお店に伺いたいと思います。 最も愛するレストランであり、私にとって特別な場所である『レストランB』…前身の「シャンペトル」時代を通算すると7年超にわたってお世話になりました。 一皿一皿、一口一口…噛みしめながら、味わいながらいただきました。 今晩のメニューにはシェフお得意の "鰆" もラインナップされていて、相変わらず美味しかったな。 これから先、こんなに長く美味しいと思えるレストランに出会えるんだろうか…? 「いつもありがとうございました!!」というメッセージプレートをいただきました。 違うなぁ…私の方が「ありがとうございました」という気持ちなんです。 いつもホッとする雰囲気と料理…来る度に癒されていました。 鈴木シェフと熊田さん、頂戴したフィナンシェも美味しかったです。 教えていただいた愛知のレストラン行ってみます。 お身体に気を付けて…またいつの日かお伺いしたいです。 いつもありがとうございました!! #さよなら東京 #フレンチ #マイベスト
景色と旬の地元食材が魅力の本格フレンチ一軒家
義母の一年祭の直会を、昨年同様に、義母と妻の思い出のお店キュイエットで行いました。こちらは、フランス発本格レストランガイド"ゴ・エ・ミヨ"にも4年連続で掲載されています。 今回のメニューは以下の通り。 *地場野菜のマリネ コリアンダー風味自家製鴨の生ハム *山梨県産桃の冷製スープ 前田屋EXバージンオリーブオイル *トマト塩麹&八ヶ岳湧水鱒の燻煙 発酵サヴォイキャベツと鱒と岩魚の卵のせ *鮎と茄子のムースを包むパートブリックのフリット バジルソース&肝ソース添え *無農薬スウェーデン蕪のソテー&白イカ つぶ貝のポアレ、フユイヌ、山椒、ヴィンコット *甲州ワインビーフ頬肉のプレゼ イタリア丸茄子、ヤングコーン、マデラ酒ソース *チーズ2種 白かびチーズ&ブルーチーズ *山梨県産ブルーベリー、スモモ、穂坂町産マンゴ ーのクープ仕立て、サクランボのジュレ、フロマ ージュブランのムース、ピスタチオのグラス *アイスコーヒー お店の看板メニューとも言える"桃の冷製スープ"はもちろんのこと、とっても珍しい"岩魚の卵"を乗せた鱒料理、旬の"鮎"を包んだパートブリックのフリット、とろけるような"甲州ワインビーフ頬肉"など素晴らしいお料理ばかりでした。グラスの中に、フロマージュブランのムースをベースに地元山梨県産のフルーツをあしらったデザートはこれまでにいただいたことのないテイストで感動ものでした。 今回もまた、日常を離れ、ぶどう畑に囲まれた長閑な一軒家で至福のひと時を過ごすことが出来ました。
芸術的な美しさと独創性が際立つ、洗練されたガストロノミー体験
日本には5軒程度しかない、ワールドベストレストランランクイン店。 ダニエル・カルバートシェフは、ロンドン、NYのPerse、パリのEpicure、香港のBELON(たしかダニエルシェフがいらっしゃったときはAsia Best Restaurantにランクインしていた)を経て、SEZANNEを開店。そんな経歴をお伺いするだけでも行きたくなってしまうレストラン。 インテリアもとても素敵だった。まずフォーシーズンホテル東京のエントランスが素晴らしい。そしてレストランに入ると、白基調の明るい空間に、センス良く渋めのピンクの椅子等が配置されている。とても明るくて、天国ってこんなところなのかなって感じさせる高揚感あふれる空間。こちらにはぜひ明るい色の服を着ていくのが、テンションも上がっておすすめ。 国際色豊かなレストランで、ダイニングはぱっと見、1/3ずつ、日本人、中国系、フランス系といった感じ。サービスの方々もそんな感じだった。 一方でサービスの印象は、個人的にはいまいちだった。 まず、電話予約の際、私は高飛車な印象を受けた。3時間もかかるランチなので、1回転のはずだが、予約は13時からしか受け付けられていない(13:30の日もあった)。そして苦手な食材やアレルギーにあるものに関しては、該当するお皿を削除する形で提供すると言われた。削除する場合には事前に連絡してほしい旨伝えたら、それは受け入れられた。 ダイニングでのサービスはテーブルごとの担当が決まっていないようすで、いろんな人が来た。ほとんどの場合英語で声が小さいので、聞き取りが困難(私のテーブルは中国人と日本人の混合だった)。帰り際にお土産的にメニューが渡されるのだが、こちらに一生懸命聞き取ったことがほとんど書いてある。それなら、最初からメニューを渡してほしい。 レストラン側との料理についての会話もあまり望めない感じだった。しかも、たくさんスタッフがいるのに皆、わき目をふらず目的地に一直線という感じで、通り際声をかけようにもなかなか気づかない。シェフにはぜひお会いしたかったが、最後に挨拶にいらっしゃることもなかった。 一方で料理は素晴らしかった。ほぼ全部のお皿が絶品続き。シェフ、例えば香港では中華のこの技術を学んできたんだろうなと思わせるような、各国料理や調理法のすばらしさが融合したフレンチフュージョンだった。 レストラン入口すぐのところにあるバーカウンターは、メゾン丸の内という別のレストラン。セザンのカジュアルラインだそうで、ダニエルシェフの料理を、幅広い時間帯、より安価にいただける。機会があればこちらにもぜひ訪れてみたい。 いただいたのは平日限定の16000円のコースで、お会計料理のみで20000円ちょっと。内容鑑みるとすばらしいコスパ。
旅の目的になるほど感動できる美食体験を堪能できるお店
金沢のフレンチ。次回、また金沢に来たときは再訪したい。いや、再訪目的でもう一度金沢に来たい。そう思えるほど終始一貫、美味なお料理でした。
丁寧な味付けと遊び心あふれるコースが魅力の住宅街ビストロ
以前から気になっていましたが、たまたまお店を覗いたら珍しく空いていたのでホールスタッフの奥さまに交渉してみたら基本的には予約制ですが今回は特別に良いですと言われ入れました。 お店のホームページからか電話で予約が出来るそうです。 今回はお肉のコースでメインは牛フィレを選びました。ワインはお手数なヴィオワインを一本頼みました。 先ずはスパークリングワインで喉を潤していると数分で前菜の白金豚のリエットと小鳥の形をしたキッシュがサーブされました。 小鳥の形が可愛いですね(゚∀゚)中は自家製コンビーフがぎっしり詰まっていました。 秋刀魚とじゃがいものテリーヌ 肝ソースは旬の秋刀魚が脂が乗っていて美味いですね!じゃがいもをテリーヌに入れるのは珍しい気がするしましたが、肝ソースに合いますね(´∀`*)お皿の盛り付けも遊び心あって素敵です。 フォカッチャはモチモチフワフワでお腹に余裕があればお代わりしたかったなw 木の子とカボチャのリゾットは木の子の旨味とカボチャの甘味が良いですね。この時だけ白ワインを頼んでも良かったかも… メインの仔牛のフィレは見るからに柔らかそうで焼き加減が最高!マサラ酒のソースも抜群に美味い‼︎ 予想以上のポーションの大きさに腹パンになりました。 デザートのシャインマスカットのテラコッタをどうにか食べ切って、コーヒーとアルコール度数の高いアイリッシュウィスキーで仕上げました( ̄∇ ̄) これは久しぶりに超美味しいフレンチのフルコースでした♪魚のメインも付けたら食べ切れなかった可能性大ですw 素晴らしいコスパのビストロでした(´∀`*) 次回は友人と一緒に予約して行きたいなぁ。 近辺の洋食店の中ではダントツで美味しいと思います。 ご馳走さまでした、また必ず行きます‼︎ #コースがお得 #予約必須 #住宅街にポツリとある #コスパ最高 #落ち着く雰囲気 #清潔感ある店内 #旬の食材を味わえる #丁寧に作られた #丁寧な味付け #ワインの種類が豊富 #料理に合うワイン #カウンター席あり #一度は行きたい店 #リピート決定 #遊び心あり
代々木、北参道駅近くのフランス料理店
【 #ファミリー 】【 #観光 】【 #大人デート 】 深作直歳さんによる 新感覚5Dレストラン「elan vital」(エランヴィタール) 。五感を刺激する技術と分子技術を用いた特別な空間。プロジェクションマッピングなど、インスタレーションアートと素敵なお料理、全てが大満足でした♪
四季を味わい尽くす、池畔で本格フレンチと美食体験
両親が私の誕生日を 福岡のミシュラン一つ星正統派フレンチでお祝いしてくれました❣️ お店の雰囲気もサービスも素敵でした。 初めの前菜は 大濠公園の池の形のお皿に乗って登場。 ジェノベーゼケーク豚の脂のせ 梅のサブレ 梅肉クリームチーズサンド ゼリー寄せの昆布じめと胡瓜と茗荷の生ハム巻き ひよこ豆のフムス入り プリパニ 鹿の血のリエット カンパーニュ インド料理好きだからかもしれませんが、 プリパニに感激しました笑 バケットとカンパーニュを 高千穂バターでいただきます。 これだけでも美味しい笑 焼きとうもろこしの冷製スープ コンソメゼリーが入って爽やか 「焼き」の芳しさととうもろこしの甘味が楽しめる。 長崎県産牛ロース コリンキーとズッキーニソテー 歯応えもありましたが硬すぎないお肉で 量もしっかりありました。 デザートはメロン尽くしの一皿。 メロンジュースにメロンジェラートにバニラアイス トップにはピスタチオのクッキー お茶菓子に アンズフリュイ、クランベリーフィナンシェ、カカオカヌレ スイーツまでとても美味しかった。 平日限定のコースでしたが、 量もあって大満足でした。
八坂の塔を手に京都の町並みを望む地上4階建ての瀟洒な館。美しい景色とともにお食事をどうぞ。
だいぶ時差ですが、2024年11月に行った時のメニューです。 こんなに全品美味しさに驚きながら食べたの初めてです。ひらまつさん大好きですが、ここはお食事のベスト!!!珍しいチーズをいただき、エポワスというチーズが大好きになりました。
静かな夜の茶屋街で、贅沢フレンチとワインをゆっくり堪能
久しぶりの再訪となった【東山ロベール デュマ】 金沢の観光名所である ひがし茶屋街にあります。 日中は観光客でごった返していますが、夜は静寂で昼とは違った雰囲気が楽しめ、夜のひがし茶屋街はかなりの穴場なんですよ〜(∗ˊ꒵ˋ∗) おまかせコース ・人参のムース、才巻海老 ・稚鮎のパートブリック包み、コーンのフリット ・炙りマグロのカルパッチョ、金時草、そら豆 ・岩牡蠣、海ぶどう ・車鯛、オマール海老 百合根と白ワインソース ・鶉のトリュフ巻き、ホワイトアスパラ サマートリュフソース ・チョコレートのブリュレ、キャラメルアイス 落ち着く雰囲気でゆったりと食事とシェフとも会話を楽しんでまったり♡ どれも美味しかったです(*ˊૢᵕˋૢ*) (2024年6月中旬訪問) #店内お洒落 #セレブ女子会 #ワインソムリエ #料理に合うワイン #落ち着いた雰囲気でゆったりできる
斬新な発想で楽しませる新感覚料理店
とにかく舌に優しいフレンチ。 京都で修行されたというシェフだからなのか、どのお皿もじんわり優しい味で、だけど単調ではなく色んな味が重なった複雑な味わい。 この日は下記の食材。 ・桜鱒 ・モリーユ茸 ・太刀魚 ・鴨肉 一皿目の桜鱒のテリーヌを巻いている透明なゼリー状のものは、何とトマトを潰して濾したものだそう!こうすると色素が抜けて透明になるらしい…でもトマトの味はしっかり残って、桜鱒を爽やかに頂けます。 フランスのモリーユ茸は、日本でも採れるそうですが、見た目が似ている毒キノコがあるそうで、個人では絶対に採らないようにとのこと笑 茸の中には帆立のムース、ソースはハーブの酢漬けを使った酸味もあって、濃厚なモリーユ茸によく合います。 太刀魚は私が大好きなお魚。 なんと、2キロ近くある立派な太刀魚らしく、尻尾の方は細いので潰してパテ状にしたものを太刀魚の身でサンドしています。 お魚の下にはホワイトアスパラ、こごみなど、春野菜たっぷり。 メインの鴨肉はロックフォールチーズを入れた糠床に漬けたものだそう。とても柔らかくてジューシーで臭みがなく、牛肉より美味しいかも。 付け合わせの無花果のソースが美味しいです。 とにかく、シンプルに見えて色んな調理法が一皿に凝縮されているので食べ飽きないです。 staubで出される自家製パンもパン屋さんのものより美味しくてびっくりでした。 このパン食べるためにまた来たいくらい。 ご馳走さまでした。
5500円コースでこれはお得でした! 食友に紹介されて行ってみたお店。お酒が飲めるともっと楽しめるのでしょうが、コースの内容も値段ごとに分かれて、普段使いにも使えます。私は女子会で利用しましたが、おひとり様でも来ている方がいました。人形町はあまり行かないエリアですが、隠れたおいしいお店が眠っている地域なので、こちらも新たな発見でした♪
新潟の農作物、魚介類、山菜やジビエを味わえるフレンチのお店
2020/09/06ディナー ミシュラン掲載後初来店でした。7月のミシュラン発表後は予約も取りづらいほどでしたが、若干落ち着いてきたようです。価格を整理して2通りになりました。 シェフ自ら山や海に赴き狩猟や漁で採ってきた野趣溢れる素材をイノベーティブな皿に仕上げていくスタイルも年々円熟味を増していると思います。 鮎の赤ワイン煮やカボチャとコンソメあたりはかなりチャレンジングな皿。スペシャリテの牡丹海老のブイヤベースや、今となっては看板であるジビエも本当に美味しかったです。 ワインの品揃えも凄いですが、日本酒もおすすめです。 猪のリエット ししとうの猪肉詰め 生ハムマカロン 鮎の刺身と紫蘇、きゅうり 牡丹海老ブイヤベース 鮎の赤ワイン煮 カボチャとコンソメ シェフが釣った赤むつに甘海老のソース 山鳥のソテー 鹿肉と鹿ハツ 焼きナスの焼きナスのアイス コーンアイス プリン、パイ、わらび餅とホワイトチョコ