【なんばの新店情報!】有名ブランド「伊吹いりこ」と瀬戸内海の産地にこだわった中華そばとつけ麺の専門店。 《お店メモ》 難波中2丁目のラーメン専門店『ラーメンむさし』跡に、2018年11月11日にオープンした『中華そば 伊吹商店 なんば本店』は、『みつ星製麺所』『サバ6製麺所』の創業者で有名な吉満浩之氏のプロデュース。鯖に続き新たな「伊吹いりこ」の魚介ラーメンで大阪のミナミに進出!!と話題のお店です。 メニューは、中華そば(醤油・塩)とつけ麺(醤油・塩)の2本立て。焼き飯、餃子、唐揚げなどのセットメニューが豊富で、伊吹いりこ、韓国オモニのキムチ、淡路玉ねぎ、辛子高菜、おろしにんにくがセルフで食べ放題のサービスも魅力です! 《おすすメニューレポ》(税別) ・伊吹醤油そば:741円 ・から揚げフルセット:+324円(1,065円) ・味玉:93円 昔ながらの中華そばの丼に、大きくカットされたチャーシュー2枚、大きめのメンマ、ざく切りの葱とナルトのトッピング。 焦がし玉葱とほのかな柚子の風味をアクセントした魚介をベースにした黒々した醤油スープは、鶏ガラ、伊吹いりこの出汁に、香川県小豆島の丸島醤油をかえしに使用。いりこの出汁と醤油の芳醇な風味が楽しめます。それほどくせがないので、煮干し系ラーメンが初めての方でも抵抗なくいただけます。 麺は、自家製麺で北海道産強力粉「春よ恋」を使用。さらに天外天塩との相性が良い蒙古王の天然かんすいを使用。小麦粉には、たんぱく質の含有量が多いためモチモチとした食感が特徴。しっかりとしたコシもあり、歯ごたえの良さが堪能できます。 具材のチャーシューは、肩ロース肉とバラ肉の2種類が入っていて、柔らかく肉の旨味が醤油スープと合わさって存在感も十分。 ざく切りの白ネギと柚子の風味が後口をスッキリさせてくれて、全体的にバランスのとれた上品な味わいの醤油そばでした。 から揚げは、ラードで揚げているため外側はパリッと中の身は脂がジュワッと染み出すほどジューシーで、味玉も塩気の塩梅良く、全体的に吉満浩之氏のプロデュースの手腕が余すところなく発揮されたメニューの数々でした。 《追記》 ちなみに伊吹島は、香川県観音寺市に属する香川県西端の瀬戸内の島。島特産の伊吹いりこは、釜茹でしたカタクチイワシを乾燥させたもので讃岐うどんの出汁取りによく使われているそうです。 塩そばは、ミネラル豊富な小豆島の島塩と沖縄の塩シママースをブレンドした塩を加え、醤油、塩そばにセルフコーナーにある淡路玉ねぎを加えることで、さらにさっぱり、サクサクした味変が楽しめます。 なんばの新店 伊吹いりこそば 中華そば なんばのランチ 話題の新店
野添 裕幸さんの行ったお店
-
人類みな麺類
南方駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
ラーメン人生JET
福島駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
和醸良麺 すがり
烏丸駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
白熊菓琲
天文館通駅 / カフェ
- ~1000円
- ~2000円
-
インデアンカレー 三番街店
梅田駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
-
烈志笑魚油 麺香房 三く
新福島駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
千とせ 本店
難波駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
-
道頓堀 今井 本店
なんば駅 / うどん
- ~2000円
- ~2000円
-
無鉄砲 大阪店
今宮戎駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
北極星 心斎橋本店
なんば駅 / オムライス
- ~1000円
- ~2000円
-
八重勝
動物園前駅 / 串カツ
- ~2000円
- ~3000円
-
ラーメン小金太
天文館通駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
一芳亭 本店
難波駅 / 中華料理
- ~1000円
- ~2000円
-
燃えよ 麺助
福島駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
世界一暇なラーメン屋
渡辺橋駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~2000円
-
明治軒
心斎橋駅 / 洋食
- ~2000円
- ~2000円
-
梅田 釜たけうどん 新梅田食道街
大阪駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
-
らーめんstyle JUNK STORY
谷町九丁目駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
麺屋 丈六 なんば店
難波駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
ストライク軒
天神橋筋六丁目駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円