• 閉店

とまとの里 信濃路

とまとのさと しなのじ

予算
~2000円
~1000円
最寄駅
大阪メトロ中央線 / 阿波座駅 徒歩3分(240m)
ジャンル
ラーメン つけ麺 餃子
定休日
毎週月曜日 毎週日曜日

No.0389【とまとの里 信濃路/大阪市西区靱本町】 この店のラーメン食う為に大阪にやって来たと〜。 いやいや…他にも用事はあったっちゃけどくさ(笑) 阿波座にある『とまとの里 信濃路』さん。1987年創業。看板メニューは『とまとら〜めん』。その昔、私が多大な衝撃を受けたラーメン店である。現在でこそ様々な地域で似たようなメニューを見かけるが、『信濃路』さんはそれらの元祖に当たると言われる。元々、信州出身の丸山さん(御主人)御一家。このラーメンは大鍋料理がルーツだという… 今回は無理矢理…大阪のホークス仲間に同行を依頼しガチの南海ホークスファンでもある丸山さんのいる阿波座へ直行。呑んだくれる前に食っとくじぇ。しかし相変わらず忙しそうやね。 ちゅうことで早速… ■宝天麺[とまとら〜めん/ヤキブタ2枚のせ](1000円) 最初にこれを食った時はカルチャークラブ、もといカルチャーショック甚だしかった(´Д`) ミネストローネとも違う。しっかりラーメンなのだがその未知のエッセンス。 鶏ガラと豚骨ベースの出汁。独特の豚骨のニオいを消す為、予め骨を割り焦げ目が付くまで焼いておくという手の込みよう。その出汁に生でも食べられるトマト(品種:桃太郎)や玉葱、セロリ等の野菜、かえし(元ダレ)の醤油が合わせられる。ニンニクもデフォルトでガッツリ入っている。そしてチンゲン菜が表面を彩る。結果、動物系の出汁を感じさせない野菜の本来の甘味、旨味、苦味によりコクのあるスープになっている。そして現在は期間限定で松本産の蜜入り林檎も加わりまろやかさも加わっている。 麺はかん水レスの細麺ストレート。特注だそうだ。チュルっとした歯ざわり。加水率は高めだろう。 チャーシューにもこだわり、徳島県産の「阿波ポーク」を使用。脂身と味の染み込んだ肉とのハーモニーも楽しめる。(※ノーマルの宝天麺にはチャーシューは入らない) 食べた後のスープをご飯にかけてリゾットにするのがステイタスよ(笑) (´∀`){たまらんね〜) ☆☆☆☆☆ カウンターには南海選手の写真も。これもたまらんね。今季のホークスとパ・リーグについて丸山さんと話ながら夜は更けていくのであった。 (・∀・){食わんとわからん信濃路さんの『とまとら〜めん』!!) ラーメン トマトラーメン 大阪市西区 大阪府

西田 貴さんの行ったお店

とまとの里 信濃路の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

ジャンル
  • ラーメン
  • つけ麺
  • 餃子
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~2000円
クレジットカード

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                大阪メトロ中央線 / 阿波座駅 徒歩3分(240m)
大阪メトロ千日前線 / 西長堀駅 徒歩11分(820m)
京阪中之島線 / 中之島駅 徒歩13分(1000m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

20席

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ http://tomatolaomen.com/