たまゆらーめんで有名な「あらうま堂」は衰えない人気! 関西で軒並みはずれがなく、しかも屋号を変えて各店独自のらーめんを提供している「熊五郎」グループの人気店「らーめんあらうま堂」桜橋口店は、JR大阪駅の地下クロスト地下1階にあります。 熊五郎系のらーめんは、麺がつるつるしこしことストレートながら、オーストラリア産小麦粉(強力粉)「プライムハード」の麺。内モンゴルの天然かんすいと天然岩塩を使用しているので、他のラーメン店との差別化を図っているのが特長です。つけ麺ではさらに喉ごしが良いパスタのような麺でファンが多いのも納得です。 ここ桜橋口店は「本格ふわトロオムライス」が、らーめんとセットもしくは単品でも食べられるお店としても有名なのですが、今回は「玄湯(くろゆ)らーめん」830円(税込)で大盛り120円と「ぎょうざ」320円を注文。 昔から無料でキムチとメンマが自由に食べられる「熊五郎スタイル」のサービスを早速実践!小皿に盛って食べている間に着丼しました。 塩味ベースの「玄湯らーめん」は、表面には、黒胡麻や黒胡椒、胡麻の葉、チャーシュー、もやし、刻みきくらげ、青ネギ、刻みわさび菜のような食材がトッピングされ、最初はさっぱりした塩味のスープがだんだんと香辛料の利いたピリッとした味わいを感じることができます。なかなかこういう味も珍しいので、ラーメン好きは、はまりがいのあるメニューともいえそうです。 多分、大葉ではなく胡麻の葉は、お口直しと彩りに使った感がありますが、塩と香辛料が混ざったスープには欠かせない食材となっています。 ぎょうざは、あくまでも脇役的なメニューなので一般的な味ながら、やはり、こだわりと一味違う「あらうま堂」らーめんは健在で、食べ終わっても満足感を満たしてくれます。 メニューは、「あらうまらーめん」(しょうゆ味)、「たまゆらーめん」(さっぱり塩味)、「みそらーめん」、「焙りみそらーめん(みそ味)」、「角煮らーめん(すっきりしょうゆ味)」、「担々麺」、「つけ麺」と種類も豊富なのと、単品らーめんは、モモ肉かバラ肉のチャーシューがトッピングされているのもうれしい「あらうま堂」桜橋口店。 お店の外観は、真っ赤なトレードマークの幕が目を引き、店内は、入口左側と右奥に厨房があり、テーブル席を中心にかなりの席数があります。中二階の席もあり、回転率は早く、常にお客さんが絶えません。 ちなみに、関西のうどん好きで人気のミナミとキタにある「釜たけ」も「熊五郎」系列店です。
野添 裕幸さんの行ったお店
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人類みな麺類
南方駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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ラーメン人生JET
福島駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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和醸良麺 すがり
烏丸駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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白熊菓琲
天文館通駅 / カフェ
- ~1000円
- ~2000円
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インデアンカレー 三番街店
梅田駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
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烈志笑魚油 麺香房 三く
新福島駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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千とせ 本店
難波駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
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無鉄砲 大阪店
今宮戎駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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北極星 心斎橋本店
なんば駅 / オムライス
- ~1000円
- ~2000円
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八重勝
動物園前駅 / 串カツ
- ~2000円
- ~3000円
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ラーメン小金太
天文館通駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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一芳亭 本店
難波駅 / 中華料理
- ~1000円
- ~2000円
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燃えよ 麺助
福島駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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明治軒
心斎橋駅 / 洋食
- ~2000円
- ~2000円
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世界一暇なラーメン屋
渡辺橋駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~2000円
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梅田 釜たけうどん 新梅田食道街
大阪駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
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らーめんstyle JUNK STORY
谷町九丁目駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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麺屋 丈六 なんば店
難波駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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ストライク軒
天神橋筋六丁目駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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踊るうどん 梅田店
北新地駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円