• 閉店

九段一茶庵 本店

くだんいっさあん

予算
~3000円
~2000円
最寄駅
東京メトロ半蔵門線 / 九段下駅 徒歩3分(190m)
ジャンル
そば(蕎麦)
定休日
毎週日曜日 祝日

蕎麦好きなら知らない人はいないほどの名店

九段下にお店を構える蕎麦の人気店「九段一茶庵 本店」。蕎麦好きなら知らない人はいないほどの名店・一茶庵直系なので、蕎麦の味は折り紙付き。また、蕎麦に並ぶ看板メニューである鴨料理も、ここでしか食べられないほどのクオリティ。

口コミ(33)

    東京の蕎麦屋放浪記NO.36 今日は午後から外出、神保町で仕事上がりしました。別に意図した訳ではありませんが、神保町・神田界隈は蕎麦屋の名店が沢山、放浪癖が黙ってはおりませんでした。いつか行こうと思っていた「九段一茶庵 本店」に夜お邪魔しました。 言わずと知れた蕎麦打ち名人、足利一茶庵本店からの流れのお店です。色々試して見たかったので、蕎麦前の「前菜三点盛り」をエビスの瓶ビールで頂きました。小さめのグラスで、最初の一杯だけお姉さんがお酌をしてくれました。これだけでも好感度が上がります(男は単純なのです)。焼き味噌、板わさ、玉子焼きの三点、板わさは山葵漬けで頂きました。量は少ないですが、玉子焼きは焼印までしてあり、ふっくら甘みを抑えた上品な味でした。 お蕎麦は、当然の如く変わり蕎麦の三色そばを頂きました。けし切り、せいろ、田舎の三色。特にけし切りは香りと喉越しがよく、見た目にもとても綺麗なお蕎麦で美味しく頂きました。田舎は極太でもっちり噛み応えがあり、そばの香りを満喫できました。 もりつゆは辛くもなく万人受けする優しい味、器に少しずつもりつゆを入れ、そばにつけ過ぎないように香りを楽しみながら啜れば、何とも言えず至福の時です。湯桶の蕎麦湯も全て頂き、老舗のお蕎麦を堪能しました。 もはや本店である足利一茶庵を超えてしまっているのではないでしょうか?箸は白かったですが、先端が細く虎斑箸に似ている、店内の雰囲気など色々な面で老舗感がありました。 機会があったらまた訪れたいお店です。 ご馳走様でした!

    水道橋で用を済ました後、お蕎麦が食べたいとなり検索。 するとすぐ近くに良さそうなお蕎麦屋さんがある事がわかり、直行しました。 水道橋より九段下寄り? 週末は人が居なそうな場所なのに店内へ入ると待ちの方が座っていてすでに満席でした。 (帰る頃には外にも列が) そこまで待たずに案内され、見渡すと三色蕎麦を頼んでる方が多い様子。 でもでも最初に目に入ってしまった牡蠣蕎麦がどうしても気になってしまったので冷たい牡蠣せいろにしました。 冷たいお蕎麦と 温かい白ダシにたっぷりおろしのつけ汁はお初なスタイル。その中に大振りな牡蠣が思っていたよりゴロゴロ入ってました。 嬉しい! 優しいお出汁に柚子もきいたつゆに、水切りも良く綺麗に切られた細いお蕎麦。コシがあって口当たりが良く美味しかった。 また次は違うお蕎麦を頼んでみたいな。 蕎麦屋呑みも大好きなので、ツマミも気になるところです。 ご馳走さまでした。 #Rettyビギナー

    昼時。九段第二合同庁舎内の東京法務局で、履歴事項全部証明書(登記簿謄本)と印鑑証明書を取得する目的で地下鉄東西線九段下駅に降り立つ。靖国通りと目白通りの交差点に立つと辺りの木々から蝉の声が聞こえてくる。ジリジリと焼けつくような陽光と、晴れ渡った空に少しづつ初秋を感じていた。先ずは腹ごしらえ。以前から気になっていた『九段 一茶庵本店』さん。『一茶庵』というと真っ先に頭に浮かぶのが創始者の片倉康雄氏なる人物(明治37年埼玉県出生)。経歴が面白い。働きながら簿記学校で複式簿記を学び、会計士として働いていたという。そして大正15年に、新宿東口駅前で当初は機械製麺の食堂を開業。昭和2年には、手打ち蕎麦の名店「やぶ忠」の創始者である村瀬忠太郎に蕎麦打ちを学ぶ。一茶庵の系譜から、こちらのお店は康雄氏の三男 片倉英晴氏の西神田一茶庵から暖簾分けされたことも分かった。お蕎麦は、創始者が母のように毛のように細い蕎麦を作りたいという思いが込められた蕎麦。ごちそうさまでした。店を後にして東京法務局向かう。九段下の交差点。昭和9年に竣工した九段会館の歴史的建造物が今も残る。竣工した年の2年後の昭和11年2月26日。戦前の日本を震撼させた226事件が勃発。事件を鎮定するために会館内に戒厳司令部が設置され叛乱軍と対峙した。推理作家 松本清張氏著の昭和史発掘には、事件の全容が綴られ読み応えがある。そして皇居 平川門の前にある九段第二合同庁舎は東京憲兵隊跡地。

    こんなに太い田舎そばを食べたのは 初めてです。 田舎そば大好きなので、 メニューにあると嬉しい♪ そばの香りが感じられ食べごたえがあります。 せいろも王道な感じで美味しかったです。 つゆは、出汁がきいて甘みの少ない味です。 追加で鴨つけ汁を付けていただきました。 お店の方に鴨が美味しいと進められましたが、 本当に鴨が美味しかったです‼ <ランチ> ・2色そば(せいろ、田舎) ・鴨つけ汁 夜のおつまみも美味しそうだったので、 今度は夜飲みに訪問しようっ #そば #九段下

    九段下の駅付近にあるお店で靖国通りから少し入った場所にあります。三色蕎麦が名物です。太いそば(板蕎麦風?)は噛み応えがありました。緑のそばは海藻らしきものが練られていて爽やかな味といろいろ楽しむことができました。 ただ、不覚にも二軒連続蕎麦屋を食べ歩いたため、少し飽きてしまいました。やっぱり一食一軒です。。

九段一茶庵 本店の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

ジャンル
  • そば(蕎麦)
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~3000円
クレジットカード

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ半蔵門線 / 九段下駅 徒歩3分(190m)
東京メトロ半蔵門線 / 神保町駅 徒歩7分(510m)
JR中央・総武線 / 水道橋駅 徒歩8分(600m)                        

                        

座席 修正依頼

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

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お店のホームページ http://www.kudanissaan.com/
利用シーン 食べ放題、ランチ、おひとりさまOK、ご飯、日本酒が飲める、禁煙

更新情報

最初の口コミ
Takemi Watanabe
最新の口コミ
小村政義
最終更新

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