ラーメン 大至

らーめん だいし

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
JR中央線(快速) / 御茶ノ水駅 徒歩6分(420m)
ジャンル
ラーメン つけ麺 テイクアウト 丼もの とんこつラーメン
定休日
毎週日曜日 祝日
03-3813-1080

【限定】相盛 ¥650 先日神保町にオープンした新店『勝本』さんの麺を手掛けてた、浅草開花楼の不死鳥カラス氏発案の「二種混合麺」を丸々パクったその名も「相盛」(笑) 日清製粉のブランド小麦「傾奇者」を使ったピカピカの中太麺と、低加水ポキポキの細麺をを海苔を仕切りに盛り付けた麺丼。 中太麺はやや柔らかめに茹で上げ、喉越しを楽しむ感じ。細麺はザクザクとした食感を楽しむ感じ。これは楽し過ぎる(笑) 豊かな小麦の香りと、歯触り、喉越しを2種類の麺で楽しめる贅沢。最初は別々に麺の食感の違いを楽しみます。 そしてここからが真骨頂。海苔の仕切りを外して2種類の麺を混ぜ合わせて啜った時の感動!もちろん計算尽くなのは解ってるんですが、このやられた感!!この美味さには完膚なきまでにやられました(笑) 合わせるつけ汁は、レギュラーの大至の清湯醤油。具はネギのみという潔さ。別売りで「つけ麺」用の具材もありましたが、それは無粋じゃない?(笑) 開花楼の麺を知り尽くした『大至』さんが、麺の美味さを前面に押し出した限定メニューを味わうには具材はいりません。 もちろんメインは麺の美味さを味わうメニューだけど、普通の最高峰大至のスープの美味さは折り紙付き。気がつくと麺よりスープを味わってる自分が居ます(笑)一見普通に見えるこのスープにどれだけ手間暇をかけているか…。凄い仕事です。 途中、つけ麺用調味料で味変。鰹梅とハチミツを加えると、動物の旨味溢れる清湯醤油スープが、経験した事の無いつけ汁に変貌します。 梅の酸味と鰹の旨味、ハチミツのコク。全ては『大至』のスープの完成度の高さに裏打ちされた味変です。何が来ても掌の上で遊ばせる余裕が素晴らしい。 総じて… 相盛です。それ以外は考えつかない(笑) 麺の美味さと、つけ汁の美味さだけで、食べ手をグイグイ引っ張る力強さ。正直言うと恥ずかしいんですが、具材が無いって最後まで気がつかなかったんです(笑)それぐらい夢中で戴きました。 麺を知り尽くした不死鳥カラス氏と、その開花楼の麺を知り尽くした『大至』さんの傑作です。 しかもこの至福の時間がなんと650円ですからね。大盛りにすれば良かったと激しく後悔しています(笑)いろんな策を凝らしたメニューも良いけど、たまにはこんな真っ向勝負の一杯も良いですね。

Shinobu Shimizuさんの行ったお店

ラーメン 大至の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 03-3813-1080
ジャンル
  • ラーメン
  • つけ麺
  • テイクアウト
  • 丼もの
  • とんこつラーメン
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
クレジットカード
不可

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR中央線(快速) / 御茶ノ水駅 徒歩6分(420m)
東京メトロ千代田線 / 新御茶ノ水駅 徒歩7分(560m)
東京メトロ銀座線 / 末広町駅 徒歩8分(600m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

20席

カウンター

(カウンターのみ)

喫煙 不可

(夜のみ喫煙可能)

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個室

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