日本海の鮮魚を中心に、美味しい日本料理を食べられる日本食のお店
とある日の福井市の晩ごはんはこちらの割烹へ。以前から行きたかったお店、おまかせのコースでいただきます。 先附は里芋葛豆腐、ねっとりした食感でいいお味。酢物は水かに、福井のご当地グルメです。別名ズボガニ、脱皮したてのズワイガニ。しっとり甘くて美味しい。造里は平目のカルパッチョ、ここでイタリアンとは驚きです。鍋物は福井ポークと黒龍吟醸酒かす鍋、味わい深くていいお味。福井を代表する日本酒の黒龍の酒かすを使った鍋、美味しいに決まってます。強肴は若狭牛ロース石焼き、柔らかくてもちろん美味しい。留椀は紋やのおろしうどん、福井だけどそばでなくうどんです。これさっぱりといいですね。甘味は抹茶ムースとボリュームもありいいお味のコースでした。 期待通りのお店、単品メニューも豊富だったので次は単品メニューを食べに行きたいと思います。 #福井県 #福井市 #割烹 #ご当地食材 #ズボガニ #福井ポーク #黒龍の酒かす #若狭牛 #単品メニューも豊富 #リピート決定
新鮮魚介と特製ごまだれの贅沢海鮮丼、並んででも食べたいお得ランチ
念願の割烹たなかのランチに!11時15分に店前に着くと早くも20人オーバー。私の前で1回転目が終わり。2巡目の先頭で11時45分には着席。お目当ての魚がし丼を注文。大ぶりの鮪の切身が5切れ、イカ、サーモン、鮪の中落ち、厚焼玉子がご飯が見えない位にどかっと。かけだれは、特製胡麻ダレ醤油と山葵。美味です!他にしらすと冷奴の小鉢と漬物に味噌汁。ボリュームたっぷり、これで1100円!!私は普通で十分でしたが、大盛りを注文している方もいました。こちそうさま、美味しかったです。食事を終えて店外のメニューを見ると刺身としょうが焼きの2つになってました。売り切れも早く、営業時間にもご注意して来店下さい。
絶品味噌ダレで仕上げる心温まる魚定食
定期的に訪れる反町でのランチ。 今回もかとうさんで、定番の焼魚と日替りのブリ大根をいただきます。 焼魚は3種類のもりあわせで、どれもパリッとふっくら焼き上げられています。塩の塩梅も良くご飯が進みます。幸せです 笑 ブリ大根のほうも大振りのカマと大根が柔らかく煮付けられています。アクセントの柚子も良いですね。こちらもご飯が進みます。 魚出汁の味噌汁もしっかりとした味で大満足。 ひとつひとつが美味しく、夜の料理も気になります。 #反町 #居酒屋ランチ ? #地元民おすすめ
新鮮な食材ばかりで美味しい割烹料理のお店
岡山街中 賑やか通りの 一筋裏手 日本料理の美味しいお店で 美味しい魚をいただきました 旬の素材の料理が楽しめて また来たくなるお店 かたやまさん この時は春先で 春の美味しいものを 軽く いただきました 刺し盛り むしそら豆 豚足大根 サンシヨウちりめんごはんに 味噌汁。 魅力的なメニューが並び また来たくなりますね
アラカルトで本格割烹を楽しめるカウンター和食
◆カウンターのみのカジュアル割烹◆ 平日は18時〜、20時〜の二部制で 休日は、16時〜も追加され、三部制です。 本格割烹をコースではなく、アラカルトで 色々楽しめる点が1番の推しポイントです。 お付き出しは、饅頭でした。 これがとても美味しくて、期待が高まりました。 アラカルトは黒板からオーダーです。 お値段表記ありで、お値段はおそらく1人分。 (一気に頼まなくても、都度都度で大丈夫です。) ・お造り盛り合わせ 伝助穴子、鮪、鮃、マス 伝助穴子がめちゃくちゃ美味しかったです。 ・きんぴらごぼう ・たらこ粕漬け ・地鶏 唐揚げ コレはイメージと違いました。 発想はユニークだけど普通の唐揚げが食べたかった← ・きゅうり糠漬け ・甘鯛と新玉葱の出汁仕立て 流石、和久傳で修行されていた店主さんです。 出汁がとても美味しかったです。 ただ、甘鯛が…少し残念でした。 鱗のパリパリ揚げに出汁がかかっていると思ったら 甘鯛のうろこはそのままで、少し口に残ります。 パリパリ揚げが大好きな人って多いから(私も)、 お値段的に、そこは期待してしまいました…。 ・晴ル風 鯖寿司 と、生ビール4杯、日本酒2合 で、20000円ほどです。(※支払いは現金のみ) オープンキッチンが嬉しいですね。 ついつい目を凝らして見てしまいます(о´∀`о) サービスとして気になったのは、 立地柄海外の方が多く、メニューも少ないので お料理の説明をもうちょっと頑張ってあげてほしいな と海外の方への説明を横で聴きながら思っていました。 美味しかったですし、丁寧ですし、 総じて大満足ですが、 お店全体に緊張感が漂っているのを感じました。 カウンターだけだからこそ リラックスしてお食事を楽しめる、 もっとアットホームなお店になれば、 お酒好きな常連さんも増えるのではと思いました。 いや、勝手な私の願望です。笑 色々思ってしまいましたが、 素敵なお店だったことは間違いないです(^ ^) お席は2時間で、L.O.50くらいだったので、 そんなにゆっくりはできないけれど 是非、こちらのお店では 日本酒とお料理を存分に楽しんでいただきたいです! これも、私の勝手な願望です。笑
大正時代から続く伝統と新潟の美味が集う割烹居酒屋
土曜日(7/26) フジロックを目指し長岡に前泊。 勢いで佐渡に渡るも計画なしで行った為、ぶらぶらしてあっという間に帰りのフェリーの時間に。 長岡に戻り荷物を置いて、行き当たりばったりで(直前に電話をかけて)行ったお店が、とても、よく✨ カウンターで程よい量の美味しい刺身etc.を満喫 おまかせ刺身盛り合わせ(2人前)3,000円 なめろう(ぶり)750円 長岡なす天ぷら 800円 あんこう唐揚 800円 #夜ごはん #魚仙 #新潟県 #長岡
こだわりの出汁と丁寧な仕事が光る、絶品どて焼き&おでんの隠れ家
難波と日本橋の間、裏なんばあたりにあるおでんのお店 おでんというか旨味抜群のお出汁料理のお店って感じ 人気で冬は予約困難ですが夏はわりと取りやすい 肴のどて焼きはマスト 名物というだけあってすんごい美味しい おでんは頼んでからそのネタに合ったお出汁で仕上げて提供されます ベーコンとクリームチーズとか、おでんのメニューで?と思うものもぜんぜん気を衒ったものではなく成立してます 適度に2〜3杯飲んでお腹いっぱい食べて1人10,000円いかないくらいなのも◎
美食と日本酒が光る祇園の上質空間
祇園花見小路にあるミシュラン一つ星のおかださんへ。町家の中に入ると普通の家の様にリノベーションされた内装に違和感を感じながら着席。 きめ細やかに手入れされた料理はさすが京都を感じます。 最後のうなぎ飯はかなり美味しかったですが、食べきれずおにぎりお土産にしてもらい家で美味しく食べました。 #ミシュラン#祇園花見小路 #カジュアルに使える #丁寧な味付け #日本酒の品揃え豊富 #胃に優しい料理 #落ち着ける店内 #県外の人にもオススメ #ゆったり話せる #丁寧に作られた
圧倒的満腹感と驚きの美味しさを味わえる創作和食フルコース体験
2025/10/15 ご縁あって「虎ノ門とだか」で満腹ランチ。五反田の本店は◯年待ちとのことですが、虎ノ門の店はお連れいただける諸ルートありで。さすがに仕事中には行けないので午後半休で臨みました(笑) 創作料理の連打、それも16品。どれがメインというわけでなくどんどん出てくる。総じて出汁を効かせた料理で、食材の組み合わせが独創的、かつ美しい。残った汁や具材を次の料理にも使えるというSDGS的なエンタメ感もお客様を飽きさせない。お酒の銘柄は豊富で飲み放題、でも飲んでる暇ないですけどね。小腹が埋まったところで、〆は、舞茸牛炊込みご飯→ちゃんぽん→梅つけ麺→とだカレー…これで腹が破裂する(笑)極め付けは目の前のカウンターで作られるシャインマスカット大福、でかいマスカット3つ入った大福、これはやられた。食後も不思議と胃はもたれておらず、また食べたいと思いました。まさに体験型食堂、いい時間でした。
新鮮な海の幸と粋な雰囲気が魅力の海鮮居酒屋
得意先との会食だったので、写真は撮れず! でも、美味しかった(^^) なんせ、日本酒が豊富! 赤武が飲みたかったなー #240529
丁寧な手仕事と夫婦の温もりに癒やされる、隠れ家和食ランチ体験
夜は高級割烹、昼は手打ち蕎麦を含む会席料理をお手軽に愉しめる。 グルメ友に予約いただき初訪問。 新橋駅から徒歩5分ほどの場所。 路地裏のあまり目立たない角地に店を構えており、知らなければ通ることもあまりない。 開店少し前に到着し待っていると、ランチタイムの開店時間丁度に暖簾が掛けられる。 店内は小ぢんまりとしており、奥には厨房を目の前にしたカウンターが5席、入口脇に4人掛けのテーブル席が1卓。 2階には座敷席がある。 テーブルかカウンターどちらが良いかを聞かれ、もちろんカウンターで。 大将にご挨拶して調理されていく工程を眺めながら料理を愉しむ。 ▪️焼き茄子(お通し) 炭の香りが芳しい。 ▪️きのこの茶碗蒸し 出汁のジュレの中には色鮮やかな雲丹。 温かく喉越しの良い茶碗蒸し。 ▪️甘鯛の鍋 小さな土鍋でふつふつと煮立った状態で提供される。 その名の通り甘味が強い身は出汁にも負けない存在感。 ▪️鮪と鯛の昆布締め 中トロに近い鮪は熟成された旨味が感じられる。 ほどよく水分がぬけ旨みが凝縮した鯛も美味。 〇 北雪 鬼夜叉 ▪️鮎の苦うるか(お酒のつまみ) 顔を顰めたくなるほど苦いがこれが日本酒に合う。 ▪️天ぷら ・マナガツオ2個,舞茸,さつま芋,むかご 粗塩若しくは出汁につけていただく。 揚げたてのふんわり綻ぶマナガツオは香りと味もよい。 ひとつは塩でもうひとつは出汁で愉しむ。 舞茸はその強い香りを引き立てる塩で。 淡白な味わいのむかごは秋の味覚。 さつまいもとはまた違った品のある甘味。 ▪️栗の飯蒸し もっちりとしたご飯の上に、甘い栗といくらの塩味が相まって、一つ上の美味しさを奏でる。 ▪️蕎麦 締めは手打ちのせいろ蕎麦。 そのまま食べれば蕎麦の香りを存分に愉しめる。 喉越しの良い上品な口当たり。 しっかりと出汁の効いたキレのあるつゆと共に一気に啜る。 継ぎ足し用のつゆも一緒に出してくれるが、足さなくても充分な量。 とろみのある蕎麦湯で割ってすべて飲み干す。 日本料理のプロの職人が作る料理とお酒も少々愉しんで、お会計は7千円ほど。 内容的にも破格のお値段。 とても優しげな大将とお気遣いのある元気な女将さん。 お二人の姿を眺めながらカウンターで愉しむ格別な日本料理。 お腹も心も満たされる贅沢なランチタイムを過ごさせていただいた。 7,150円/1人
月替わりコースで旬を味わう和食カウンター
たまにはの贅沢にと。結構前の分の投稿。 風の森から。 熊本の赤なす、肥後紫 きのこ、ミツバ お酒のアテ。 水菜、塩辛とマスカルポーネ、きんぴら きのことなにか、ぐじが上に乗ってる。 これだけで2時間は楽しめるレベル。 キノコをちまちまとつまみながら、 美味しい日本酒を楽しみます。 青梗菜、渡蟹の入ったわんもの。 焼いたお葱が香ばしくて、お出汁が めちゃめちゃ美味しい。 アジの梅肉醤油 甘鯛 生麩、ホタテ貝柱 お豆のご飯。 栗のパンナコッタ、栗の甘露煮 ピオーネ。 4年振りに訪れましたが、やはりすてきなお店。 本当にゆっくりできました。 日本酒も美味しい。
うずら鍋と本格和食を静かに味わう、団らんの小料理屋
都営浅草線両国駅A5出口から徒歩2分ほどところにある小料理屋 大相撲観戦のあと、うずら鍋目当てに伺いました ◯料理 ・先付 ホタテ、鶏団子、昆布 ・根菜煮物 里芋、大根、筍、カボチャ、 厚揚げ、絹さや ・刺身4点盛り かんぱち、戻り鰹 あじ酢じめ、ひらめ ・カレイの天日干し(自家製) ・天ぷら盛り 海老しんじょう(海苔、しそ、蓮根) 茄子、獅子唐 ・ふぐ白子ポン酢 ・うずら鍋 ・〆の雑炊 ・べったら漬け ◯お酒 ・ビール ・福美人 生酒 ・越の寒中梅 生酒 10年ぶりになるかなぁ〜 和食と名物のうずら鍋を堪能させていただきました(^^) 美味しいし腹パンになるし、最高の和食料理屋! このラインナップで¥5,500(飲み物別) ご年配の大将もお元気そうで、今も調理場を仕切ってましたね 接客もいいのでまた行きたいと思います! #両国駅 Name:Fujiyoshi The nearest station is #Ryogoku Amount of money:¥8,000/Per person(1/3) Waiting time:Pre-booked Japanese izakaya restaurant located about a 2-minute walk from the A5 exit of Ryogoku Station on the Toei Asakusa Line. You can eat quail hotpot here. 1-15-9 Midori, Sumida-ku, Tokyo
季節を取り入れた料理を頂ける懐石料理店
ランチに伺いました。 福島の駅から程なくの裏路地にあるお店。 中に入るとカウンターの奥に桜が望めてテンション上がります。 前日に某有名アスリートも来ていたり、 知る人ぞ知る隠れ家の名店です。 お昼は7000円〜 何品か撮り忘れましたが、結構ボリュームがあり、 堪能出来ます。 料理も繊細で、出汁の味、香りが素晴らしかった。 店主もとても気さくな方ですっかり虜になりました。 また是非伺いたいお店です。 #裏路地の名店 #気さくな店主の繊細な料理
下北徒歩3分。割烹フレンチ、京おばんざいと日本ワイン、自然派ワイン、日本酒
お料理がどれもおいしいお店。幸せ…♡ ワインはナチュラル系でチョイスがステキ。スタッフさんがしっかり味わいまで説明してくださるのもうれしい。 予約した方が落ち着く席に座れそう!次回は予約して伺います(^^)
心温まるひとときと季節が香る、アットホームな創作和食と日本酒のペアリング体験
【三軒茶屋、事前紹介制の和食のコースと日本酒のお店】 三軒茶屋駅から歩いて10分ほどにある隠れ家店。 事前予約、紹介制のお店です。 お誘い頂き初訪問することができました。 店主は酒秀二郎でしばらく前に料理してた方らしい。 お一人でカウンターを回していくため一斉スタート。 18時の回で訪問させてもらいました。 まずは焼酎のソーダ割りで乾杯。 ムラサキマサリという紫芋で作ったUNICORN COLOR。 フルーティーでみずみずしい甘さがあるソーダ割り。 ここからコースがスタート。 ●きのこのすり流し 7種のきのこをすり流しにして頂く。 鰹昆布のお出汁でのばしてお塩で味を整えたそう。 きのこの素晴らしい芳醇な香りが爆発してて最高。 ●戻りがつおの南蛮風 旬の戻りがつおを土佐酢での南蛮風で頂く。 高知のおくらとキャベツの酢漬けに、 贅沢にもいくらをトッピングした見栄えのある一品。 軽く脂に潜らせた戻りがつおがしっとりしてて、 酸味の柔らかな土佐酢と相性抜群。 日本酒がどんどん進んでしまうアテでした。 ●甘エビしんじょうのお椀 たくさんの甘エビを使って作られたしんじょう。 こちらも手間暇が伺えるありがたい逸品。 お椀の出汁にしっかりととろみがついている。 お出汁の中には夏ごぼうのささがき。 素麺のようなビジュアルでシャキシャキとしてる。 甘エビしんじょうの優しい甘みと弾力に合う。 途中、しんじょうの上のすだちを出汁に落として、 爽やかな風味を楽しむ。 ●新さんまのお刺身 脂の乗った新さんまと高知の茄子の組み合わせ。 新さんまのしっかりとした脂を、 焼き浸しにした茄子がしっかり受け皿になってる。 茄子の方はほのかに炭の香りが香ってくる。 またこれもシンプルに見えてしっかりと手がかかった逸品。 ●ポルチーニコロッケ 石川産の蓮根とポルチーニをコロッケに。 ジャガイモは5時間かけてとろとろにされてるそう。 パルミジャーノを仕上げに振りかけたスノースタイル。 蓮根は角切りで食感が楽しめる。 ポルチーニの香りととろとろのジャガイモの甘み。 パルミジャーノの風味と塩っけが絶品の組み合わせ。 いかにも手間暇がかかってそうな逸品でした。 ●霧島鶏のトマト煮込み 霧島鶏を高知産のトマト3種と淡路島玉ねぎ、 青森の霜降り白菜、鹿児島のさつまいもと炊いた逸品。 見た目は家庭料理感ある感じですが、 味がめちゃくちゃ旨い。 トマトソースの酸味に野菜の旨みがしっかり加わってる。 ご飯欲しくなる感じのお味でした。 パスタとかに野菜のソースをかけたくなる。 ●たくあん たくあんというより大根の浅漬けかも。 シャキッとした食感にさっぱりとした浸かり具合で、 最後に青柚子のピールで香りづけ。 ●真鯛の刺身 自家製ゴマだれ 自家製の濃厚なゴマだれが絶品。 鯛の身の歯応えも最高でお酒が進む。 新潟のお米、しんのすけを土鍋で炊いてくれるので、 途中からご飯が登場。 お酒のかわりに米が進むメシうまな逸品になります。 このご飯単体が粒の立ち方が素晴らしくて、 みずみずしくて最高に旨くて感動するレベルでした。 最後は温かい出汁と一緒にお茶漬けで締めるので、 数切れ鯛を残して欲しいと言われます。 忘れてついうっかり食べきっちゃう方もいるらしい笑。 出汁を入れるとまた変わった楽しみ方になっていい。 ゴマだれごとぶっ込んでお茶漬けにすることで、 胡麻の風味がふわっと香る。 この最高に美味しいお米との組み合わせは最高。 どれも丁寧に仕込まれてることが分かるお料理の数々。 頂けた日本酒は以下のラインナップでした。 *山川光男 2025 あき 山形県/小嶋総本店 山形県内の4蔵元(水戸部酒造、楯の川酒造、小嶋総本店、男山酒造)による限定醸造。 *楽器正宗 山田錦 中取り 純米吟醸 福島県/大木代吉本店 *森嶋 美山錦 純米吟醸 茨城県/森島酒造 *杜來 純米吟醸 HanaSayaka ツキノワグマ グリーンラベル 青森県/六花酒造 *鳳凰美田 ミクマリ ~FLY HIGH~ CLOUDY special edition 栃木県/小林酒造 *福海 山田錦 生酛 長崎県/福田酒造 *鍋島Harvest Moon Classic ひやおろし純米酒 佐賀県/富久千代酒造 *廣戸川 純米吟醸 福島県/松崎酒造 *飛鸞 にこまる 長崎県/森酒造場 *吉田蔵u 百万石乃白 石川県/吉田酒造店 *獅子の里 麹(オリゼー) 純米吟醸 無ろ過生酒 秋あがり 石川県/松浦酒造 伊勢五本店と松浦酒造店が共同開発したプライベート商品。 飲み多めメンツだったのでかなり飲んで1.4万ほど。 ごちそうさまでした。
好きな食材を選べる多彩な調理法の贅沢体験
祇園のさ々木系の店。カウンターの内側は若い人ばかりで勢いがある。そして、写真#1,#6,#7,#9のように食材を眼の前に出されて、客がその中から何品か選ぶ方式である。 ただし、値段表はないので、例えば写真#9でハシリの松茸を選ぶと、それなりの出費となる。既に他店であるが今年の初松茸を食べている私は迷わず万願寺唐辛子を選んだ。出来上がりが写真#10である。糸削り節をふんだんに掛けてあるので、万願寺唐辛子の緑があまり見えないのはご愛敬である。 写真#2は、付け出しの鰆である。燻製にして黄身酢のソースを掛けてある。 写真#3は、付け出しその2で、北海道の紫雲丹と剣先烏賊。 写真#4は、車海老塩茹で、淡路の鯛のコリコリ歯応えが宜しい。写真#5に醤油皿が二つ写っているが、生姜と山葵を使い分けるためで、柑橘類を搾った皿も並ぶ。 写真#6は、熊本の銀杏。季節が早いと思うが南国は実生が早いのであろう。何より実が大きく、しっかりとした歯応えであった。これは注文したわけではなく、隣席の銀杏をチラ見している私の視線を汲み取って分けて頂いたのである。 写真#11は、鶏軟骨(薬研)である。写真#8の鹿児島産牛のヒレ肉、宮崎の黄粉豚や自家製ソーセージを避けて安そうな鶏を選んだのである。 写真#12は、写真#1からスーシェフに選んで頂いた甘鯛の松笠焼きである。材料は写真#1で紹介されながら、料理は遅く出てきたのは、丁寧に丁寧に焼き方さんが揚げたり焼いたり、炭の火に近づけたり遠ざけたりとこまめに手を掛けていたのが、カウンターの向こう側に見えたので、味も一塩であった。 写真#13は、カレーであるが、和の出汁を加えることで日本料理としている。但し、トルコはイスタンブール名物の鯖サンドや、ハンバーガーも出しているので、和に拘っているわけではない。 写真#14は、栗のアイスで、上は和栗のチーズおろしで作ったフレークを載せ、アイスは外国産の栗を使っている。 なには、ともあれ生ビール1杯と写真の料理で、¥16,400。
お魚も日本酒も堪能できる隠れ家和食店
ミシュラン大阪ビブグルマン、食べログ居酒屋百名店にも選出されたこちらへ! お魚を中心に、卵、野菜、お肉、何でも美味しくいただけるお店です!隠れ家的な名店です! ひとつひとつにしっかりとこだわりをもたれてお料理されています! #ミシュラン大阪ビブグルマン #食べログ居酒屋百名店
新鮮な海の幸と地元ならではの料理が楽しめる大衆割烹
タバコも吸うことができて座敷もあり、海鮮が何より美味しい。 当日大人数での予約も快く対応してくださり、最高のお店でした。
地元食材とジビエが織りなす、蔵で味わう炭火割烹ランチ
大津、琵琶湖の恵みやジビエが楽しめる炭火割烹。 築100年、ご主人のご実家である呉服店の蔵を改装した雰囲気ある店内、1階にはカウンターとテーブル席、2階には座敷。 ご夫妻で開業、料理を担当される奥様は京都や大阪の料亭で修行され、京都のうずら屋で料理長を務められ、狩猟免許も持っておられる。 琵琶湖の天然うなぎ、本もろこ、小鮎。 京丹後・魚政の蟹や鮮魚。 自身が獲ったものを含め、湖北の山などで獲れる鹿、月の輪熊、猪。草津の精肉店サカエヤの豚や和牛。 かしわの川中、淡海地鶏。 京野菜を始め全国から厳選した野菜。 全国から厳選した食材をシンプルに炭火料理と塩で。 ランチは野菜コースにメインを追加できるスタイル、ディナーはコース¥7150.8250.9380.16500にアラカルトでのオーダーも魅力的。 厳選季節野菜コース¥2750(税込) ■焚き合わせ ■お刺身 ■天ぷら ■自家製機もパテとパン ■焼き野菜盛り合わせ ■滋賀県鹿(追加¥3300) ■サルシッシャ(追加¥990) ■焼きおにぎりと赤出汁 ■酒粕アイス最中 ■京番茶 焚き合わせには味が染みたナス、菜っ葉、蕪、キノコなど、出汁の塩梅がいい。 伊根のマグロ、炙った琵琶ます、サワラ、イカのお刺身。 安比まいたけ、アスパラ、カボチャの天ぷら。 ふわふわのデニッシュに肝のパテ。 焼き野菜にはアピオス、じゃがいも、カボチャ、新レンコン、玉ねぎ、ズッキーニ、椎茸などのキノコ類と共に、炭火で焼いた香ばしさが加わると更においしい。黒ニンニクのソースで。 メインは鹿肉とサルシッシャをお願いしました。 鹿はやわらかくしっとりとした肉質で、塩かタスマニアマスタード、山葵で。今まで食べた鹿肉で一番。 サルシッシャもジューシー。 〆に炭火で焼いたおにぎりと、赤出汁、香の物。 酒粕アイス最中と京番茶でフィニッシュ。 こういうお料理を昼間から楽しめるって贅沢。 お料理は炭火で焼いて、基本は塩でいただくスタイルですが、素材そのものの力強さだけでなく、焼き加減や出汁や塩の塩梅が良く、どれもおいしくいただけました。 つくねもオーダーしたら良かったな。 シェフは寡黙な職人肌で静岡のカワサキさんと通じるものを感じながら、ひとりマイペースに至福の時間が過ごせました。 #ランチ #ジビエ