素材、焼きにこだわり抜いた逸品を、上質な日常に。
武蔵小杉駅から少し歩いたところにできた鰻屋さん。 ひつまぶしをいただきました。 うなぎがカリカリで好きなやつです。
丹精込めて炭火で焼き上げたうなぎは、香ばしい風味ととろける食感が特徴です。
健康や美容に効果的な鰻、うなぎを通じて多くの方に“幸せ”を届けたい
【テイクアウトも承ります】当店自慢のふわとろ食感鰻を、大衆価格でご提供致します♪
◆うなぎ好きが本気で作る、関西風うな丼◆
川崎駅から徒歩20分ほどの住宅地に佇む、うなぎに並々ならぬ情熱を注ぐ「うなぎ仙人」の店。 天然物を自ら捕獲してくるほどのこだわりで、まさに職人の極みを体現している。 場所は道路からラーメン屋の角を曲がり、細い路地を入った奥。 初めて訪れる人には少々わかりづらいが、その隠れ家のような立地もまた特別感を高めてくれる。 店内は調理場を目の前にしたカウンターのみ。 うなぎを捌き、串を打ち、炭火で焼き上げるまでの一連の工程を目の前で堪能できる、うなぎのライブキッチン。 壁には1.8kg級の巨大うなぎの骨格標本が飾られており、その迫力に圧倒される。 注文は手書きの注文票に、うなぎの量、焼き方、肝、ご飯の量、タレの量などを赤えんぴつで〇をつけて渡す。 自分好みに細かくカスタムできるスタイルで、手書きの温もりもまたこの店の味わいの一部となっている。 ──── [うな充レベル] ・全て肝付き ・0.5尾2,500円 / 1尾4,500円 / 1.5尾7,000円 [焼き方] ・関東風(蒸しと焼き) / 関西風(焼き) [肝] ・無し / 焼き / スープにin [ごはん] ・無し(うなぎのみ)-200円 / 小 / 普通 / 大+100円 / 特大+200円 [ごはんのタレの量] ・無し / 普通 / 多め [スタミナダレ] ・+200円 [串] ・くりから シオorタレ 600円 [ラッキー串] あったらラッキー ・肝 / ひればら 600円 ──── ▪️注文内容 うなぎ:1尾 焼き:関東風 肝:焼き ごはん:普通 タレの量:普通 串:くりからシオ この日は蒸し器の調子が整わず、関東風は提供なし。 ラッキー串は品切れとのことで、くりからを選択。 〇 サッポロラガー(赤星) 中瓶 700円 〇 鬼山間 赤 純米酒 徳利 1,000円 〇 純米 土用酒 徳利 1,000円 まずは赤星で喉を潤し、続いてうなぎに合う日本酒を。 鰻に寄り添う辛口の酒が4種ほどあり、今回はその中から2種を選ぶ。 最初に焼き台に乗ったのは「くりから」。 蛇腹状に串打ちされた分厚い身が炭火の上で脂を滴らせ、香ばしい煙を立ちのぼらせる。 焼き上がったそれは、ふっくらと厚みがあり、外はパリッと香ばしく中はとろけるように柔らかい。 脂の甘みと塩の旨みが一体となり、この一串だけでも鰻の真髄を感じられるほど。 600円とは思えぬ満足度で、必ず注文したい逸品。 続いて仙人の手捌きによる国産うなぎ。 包丁の音とともに、素早く美しく捌かれていく。 無駄のない動きに、長年積み重ねた経験と情熱が滲む。 串打ちされた二尾のうなぎが炭火の上で音を立てて焼かれていく光景は圧巻。 炭の火加減を絶妙に操り、焦げる寸前で香ばしさを引き出していく職人技に見入ってしまう。 焼き上がったうなぎは、艶やかなタレにくぐらせて仕上げられる。 甘すぎず、キレのある味わいのタレが鰻の旨みを引き立て、重たさを感じさせない。 お盆に乗せられて出てくるのは、赤い蓋付きの大きな丼。 横には鰻の骨からとった滋味深いスープ。 蓋を開けると、あふれんばかりのうなぎが段々に折り重なっている。 肉厚で、断面から脂がきらめく。 一口頬張ると、パリッとした表面の香ばしさの後に、ふっくらとした身がほろりとほどけ、口いっぱいに濃厚な旨みが広がる。 香り、歯ざわり、甘み、余韻。そのすべてが調和していて、箸が止まらない。 タレは軽やかで上品。甘みに頼らず、鰻そのものの香ばしさと旨みを際立たせる。 ご飯との相性も抜群で、箸を進めるほどに幸せが折り重なっていく。 ──── 食べ進めてもなかなか減らないほどのボリュームで、食後には満ち足りた幸福感が広がる。 この価格で、この品質と量のうなぎを味わえることに驚きを隠せない。 店主のうなぎへのこだわりは、仕入れから焼きまで一切の妥協がない。 日によっては自ら捕獲した天然うなぎも提供しており、この日も実は天然物があったとのこと。 次回はぜひ、仙人が焼き上げる天然うなぎを味わってみたい。 #Retty初投稿
焼き鳥と鰻、スッポンの味覚を落ち着いた空間で楽しめる居酒屋『串平』
美味しい料理で大切な方と、楽しいひと時をお過ごしください
津内町にある敦賀駅付近の寿司屋さん
【手柄駅 徒歩3分】地元で愛される食事処。鮮魚の刺身に鰻…老舗の味を楽しんで
栗東、栗東駅近くの寿司屋さん
大正ロマン漂う非日常的空間