寝台列車の非日常空間で味わう、こだわり素材の記念日フレンチ
会社の同僚とのディナーにて。どの料理も美味しかったが、夏トリュフが乗った冷製スープが特に美味しかった。今度は家族も連れて行きたい。【食べログ3.57】
地上57階、特別な日を彩る絶景と極上料理のラグジュアリーレストラン
素晴らしい眺望、ホテルの57階からの、そして美味しいランチ、サイコーのもてなしでした!しかしお水が水道水だったのは、いささか、残念でしたが。たた、パンは何度でもお代わりできます。ご馳走様でした。
六本木ヒルズ52階|フレンチをベースに月の森をイメージした華やかなメニューを堪能
今日のランチは「六本木ヒルズ」のフレンチ 「松本零士展」で散財からの高級フレンチ。 ◎銀河鉄道999 鉄郎のビフテキ 3000円 ◎クレアの涙星カクテル 2200円 商売上手いよね。 「松本零士展」で生原稿の宇宙戦艦見て すげぇ~!!! 銀河鉄道999名場面の生原稿見て すげぇ~!!! グッズ爆買いで散財して出てきたら 目の前に「鉄郎のビフテキ」でしょ そりゃ食べたくなるよね。 見た目ではわからないけど ナイフで切るときに良い肉だな ってわかるレベルのお肉です。 高級フレンチにはライス無いけど めっちゃライス食べたくなる旨さ。 切った後に血が出ない焼き方は どうやっているの? 金銭感覚バグってるから カクテルまで頼んで ここでも散財。 めっちゃ旨かったから後悔は無い。
静かな裏路地で楽しむ、繊細さと華やかさが光る一軒家フレンチ
1枚目のお皿、見てください。 とっっても華やかでかわいい( ; ; )♡ そしてお味も抜群に良いですここ。 神楽坂歩いて奥まった 住宅も混じり合う道沿いにある、フレンチ。 2階へあるのですが入ると、 木の温もりに包まれた空間が広がっています。 なんだろ、緊張しなくていいですね。 イメージ難しいんですけど、 私、フレンチって清潔で爽やかな淡いブルーな色のイメージあるのですが。 ここはほんわかとピンクが滲んだ白、みたいな。笑 スタッフさんがとても丁寧に説明してくれて、 ペアリングは大正解◎ すごく種類があったので悩んでしまいました。 お料理はどれも素晴らしい。 大切な人を招いて、素敵な時間を過ごしてください。 また食べたいなぁ〜 フレンチってなんか胃もたれする時あるけど、 ここは無かった! 出汁感って言ったら的外れなんだろうけど、 ちょこっと和食に通ずるものを感じました。 ご馳走様でした♡
特別な日に華やかさと芸術性を添える、ミッドタウンで楽しむ極上フレンチ
きょうはパリ祭特別メニューの「オマールブルー マンゴーのチャツネと赤大根 オマールのサバイヨン─」を中心にキャビア甘エビ、天然のヒラメなど
ウィーンの宮殿に招かれて生演奏と共に美食を楽しむ非日常体験を
歴史的建造物の1階にあるレストランでランチ #ピアノの調べ #フルコースとワイン 目と耳、舌で味わおうと午前11時半2人訪問。 コースは11,000円 「シュポンッ!」と口開けのシャンパーニュから始まるペアリング12,000円 【有名】な店ですが、意外に高評価ではないので 予約しやすく、 どんな方を連れても恥ずかしくない素晴らしい店という認識です。 全8品 アミューズブッシュは豚さんを模った香り高いクッキーにパティが挟まれていてお洒落な味。 正直、これだけで満足出来る様な美味しさ。 さらに茶碗蒸し風なムースに生雲丹が載ったものが卵のパックに似た食器に可愛らしく立ててありました。コンソメが和風出汁に感じる様が斬新でした。 ホワイトアスパラガスとビーガンチーズ、バジルの香り 青森県産帆立貝と白魚のグルノーブル風は極厚の陸奥帆立が甘く、揚げた白魚の芳ばしさがワインに合います。 尾長鯛のヴァプール 桜の香るブールブラン グラニテ アグー豚のグリル 下北牛のウクライナ風ボルシチ +800は ウクライナのピアニスト由来の家庭料理だそうで、 ボルシチというよりは茹で牛肉、野菜のビーツソース和えという感じです。 ショットのウオッカも用意され、これをクイっと飲み干してから食べるのが流儀らしく、 真似ると不思議なほど上品で幸せな円やかさ♪ ウオッカのお代わりが欲しくなりましたが、 まだワインも残っているので我慢しました。 ダークチョコレートとキルシュの香るフォレノワール”黒い森” 桜のティラミスと白苺 珈琲または紅茶 上記2点は私だけ食べずじまい 無駄の無い素晴らしい接客と 的確なソムリエ選択ワイン♪ そしてリクエストにも応じてくれるピアニスト 最高のランチでした♪ 追加のワインを含めて 会計は5万程度。 大変美味しく本格的な欧州料理を堪能しました♪ #全てが美味しい #もっと評価されるべき料理の数々 #毎月行きたい(月替わりメニュー目当て) #本年度イチオシ
パワーに満ちた一皿を
神楽坂にある西洋料理屋さん。フレンチ・イタリアンとあえてジャンルはこだわらず、日本の四季折々の食材を活かした「西洋料理」をいただけます。気軽に楽しむビストロ料理がコンセプトとのことですので、ゆっくりと食事とワイン、そして会話を楽しむには良い店です。 集合住宅の一室にある店ですので、最初行く際は戸惑います。
心豊かなひとときを、モダンにアレンジしたフランス料理と共にお楽しみください
前職で日頃お世話になっていた方との久々の会食で、ラール・エ・ラ・マニエールさんに伺いました。 会食ということもあり、すべての写真は撮れませんでしたが、なかなかにフォトジェニックなお料理もあり、楽しいひと時でした。 お店は、有楽町駅から徒歩4-5分の場所で地下一階にあります。階段でも行けるようですが、エレベーターの使用が推奨されています。 お店は個室一つ、あとは少しの席数があり、落ち着いた雰囲気。この日は、コースの初めにシェフがご挨拶に来て下さいました。 お料理に合わせたワインをペアリングして下さり、時に斬新で美しいお料理の盛り付けに驚きながら、また、この日はお昼にも会食がありお腹のスペースが少し…と伝えると、調整してくださったりと、本当に親切にしていただき、楽しい時間を過ごすことができました。 ごちそうさまでした。また伺います。
美しい夜景と海を眺めながら特別なひとときを堪能できるレストラン
カタログギフトで平日ランチへ。竹芝の海が見える席は良いロケーション。コースをゆっくり食べれて良い時間でした。土日は結婚式とかやってるのかな?
季節や風土を敬い「旬」の素材を料理人の感性により「素材の本物のおいしさ」を追求
客先との新年会は珍しくフレンチ。自社ビルであるオザミビルの8階〜10階がモダンフレンチのお店となっています。ビルの脇からエレベーターで上に上がります。 初めに季節のフルーツや野菜をふんだんに使った、美しい前菜が続きます。特にこちらのお店のスペシャリテである透明なゼラチンに覆われたブッラータチーズはとても華やか。 料理は勿論、充実のワイン、自家製パン、そして丁寧な接客と申し分ないディナー。モダンフレンチではありますが、親しみを感じる料理です。 メインは牛か鴨をえらべ、鴨をお願いしました。表面がカリッと焼かれ火入れも完璧。デザートも繊細で美しく、最後まで美味しく頂けました。
洗練された接客と美食で特別な時間を演出
友人の誕生日に伺いました。 とったもお洒落でかわいい店内に緊張しました笑 前菜からかわいい!最後まで全て美味しかったです。 一つ一つ丁寧な説明で友人にも満足してもらいました。また行きたいです!
ここだけの贅沢なフレンチ惣菜
ロケーション、ホスピタリティ、どれをとっても非現実な世界。 こんな場所が、(こんなとこに失礼!)あったんだ! 聞きしに勝るお店です。 和食なら鵜飼。 フレンチならこちらですね! もう、前菜から始まり、パンも美味しい。 幻の大島バター!美味〜 トリュフのポタージュも。 とにかくすごすぎません? また、是非!
記念日や特別な日に最適な華やかフレンチ&丁寧なサービス
誕生日イベントで利用しました♡「ラ・グランターブル・ドゥ・キタムラ」さん 12:30の予約時間全てのテーブルは埋まっていて、私達のテーブルだけやっと到着のようです。 予約のコースは事前に選んであったのでメインのみ選びます。 乾杯のカクテル フルーテイーなカクテルでした。 パンはなくなると追加できます。バターは記念日用に♡カット お口取り 玉葱のフラン 洋風な茶碗蒸しのようでふわふわしています。 鮪のタルタル アボカドと鮪にキャビアがのってます。 桃の冷製ポタージュと蟹身を浮かべたコンソメのジュレ 甘さのある桃と蟹の身のしょっぱさが美味しい。 冷前菜 オマール海老の冷製2分30秒の食感ヤングコーンのサラダ仕立て 海老のプリプリさとヤングコーンの歯ごたえがソースとあいまって良き。 温前菜 北海道産帆立貝と茸のソテー 帆立貝と茸はソテーでシンプルですが秋らしさを感じます。 魚料理 尾長鯛とコリンキー南瓜 魚の淡白な味とコリンキー南瓜は食感と味が食べたことない南瓜でとてもさっぱり?していました。 メイン料理 北海道産鴨むね肉のローストにフォアグラをプラスして。 やっぱりフォアグラ追加してよかった! 味が良かったし鴨も柔らかい。 デザート 無花果のブランマンジェ 小粒の無花果ですがなめらかです。 キタムラ特製デザートは5種類選べましたが、レモンタルト オペラ サバラン モンブラン パッションフルーツ をチョイス一口サイズくらいなのでぺろっと食べられました。 食後の飲み物は珈琲にして小菓子がつきましたが、お持ち帰りしました。 #老舗フレンチ #ウェディングパーティもできる #ランチコース #行き届いたサービス #料理に合うワイン
和とフレンチが融合する非日常の美食体験、特別な日に訪れたい隠れ家
乃木坂駅から徒歩10分ほど、西麻布の一角に佇むフレンチ。 日本各地の優れた食材をフランス料理の技法で調理する「和魂洋才」をコンセプトにしているらしく、創造性溢れる料理が人気の店だ。 存在感のある店構え、ドアを開くとラグジュアリーな空間が目の前に広がる。 席に通してもらう前に上品な待合室にてウェルカムドリンクを頂くのだが、これから始まる体験の期待値をより高めてくれる演出だ。 店内は程よく薄暗く、拘りがインテリアの隅々まで行き届いており特別感を感じられる。 この日はランチ時に訪問し、注文したのは「【AZUR Lunch Course】」という17,600円のコース。ラインナップは下記。 ■玉響(旬イカ フェンネル キャビア オシェトラ) 一皿目は印象的なお皿に華麗に飾られたイカを中心にした一品。 ねっとりとした食感で旨みの詰まったイカと、その他食材が絶妙に絡み合う。 ■幸いなる出会い(オマール海老 マンゴー クスクス) オマール海老がプリプリ。マンゴー・クスクスとの相性も想像以上に良く、まさに幸せな味わい。 ■華やいだ微笑み(帆立貝 白海老 天豆) 帆立の美味しさが際立つ一品。白海老の食感も良いアクセントだ。 食用の花が見た目の華やかさも演出している。 ■北の国から(白糠仔羊 きんたろうしいたけ サンマルツァーノ) 仔羊の火入れが絶妙。赤ワインにピッタリ。 添えられていたトマトの一種であるサンマルツァーノに、「ちいたけ」こときんたろうしいたけも非常に美味しかった。 ■温故知新(グリオット よもぎ キルシュ) フレンチでは珍しいよもぎを使っているのが面白い。 よもぎの上品な甘みとサクサクの食感が個人的にかなり好き。 ■ハーブティーとプティフール 今回はこちらのコースにワインペアリング(14,850円〜)をお願いしたのだが、ワインも王道のものというよりも少し個性的なラインナップでとても楽しかった。 店員さんの対応も素晴らしく、ふと誕生日が近いという話をしたら、サービスでちょっとしたプレートも出してくれる神対応。 もちろん値段はしっかりと高いし、店の敷居的にもかなり緊張するような店だが、しっかりとその価格に見合った価値を提供してくれる良店だ。 記念日など特別な日にめちゃくちゃオススメできる店である。
素材からこだわった、荻窪最高のフレンチレストラン
これぞ、荻窪の隠れた名店じゃなかろうか。 フランスで修行を積まれた若きシェフが織りなす、 フランスの調理法を使って、 和の食材を最大限に生かした料理を提供される 「Valinor(ヴァリノール)」。 ハレの日にピッタリな落ち着いた雰囲気ながら、 気取らないカジュアルさも兼ね揃えていて。 立地柄、そうさせるものもあるのかもしれない。 申し分のない素晴らしさに、 今年のマイベストにも選ばせていただきました。 【コース】(※2019.4月) ■牛タン/グリンピース ■五島列島産 鰤/春菊 ■島根県産 岩牡蠣/ビーツ ■五島列島産 ヒラスズキ/アーティチョーク ■茨城県産 ホロホロ鳥/金時人参 ■金柑のクラフティー このクオリティにこのお値段で 本当にいいんですか…!? と何度も何度も問いたくなってしまうほど、 リーズナブルな価格設定に、 量も味も大満足すぎるコース内容。 非常に面白かったのは、 意外な食材の組み合わせと調理法の斬新さ。 和の食材を使っているとは言え、 これとこれは合うのかな…?と、 素人目で見てもそう感じてしまったメニューたち。 しかし、食べた時に伝わる調理の丁寧さ。 一品一品に込められた旨味とシェフの真摯さ。 なんて面白いんだろう…!! シェフの丁寧な仕事が一皿ごとに伝わるからこそ、 一体どんな方が作っているのだろう? 次はどんなものが登場するのだろう??と いろんな想像を掻き立てられる。 美味しいだけでなく、面白さも兼ね備えているなんて 最高すぎるじゃない…! これで終わりかなと思えば、 サプライズのように出てくる 一口菓子や手土産まで。 最後のお見送りまで、シェフ自ら丁寧に。 なんて心地の良い時間だったんだろう…。 このエリアを特集したグルメ雑誌を開けば、 エリアを代表する名店の一つとして 6Pにも渡って掲載がされているほど。 ラーメン激戦区のイメージが強い荻窪に、 こんなオシャレなフレンチ店が 存在することに脱帽。 また伺いたいお気に入りの一店。
【食通も賞賛するビストロ】フレンチ×ナチュラルワイン×パンのトリプルペアリング。
渋谷にあるワインとお料理が美味しいお店 生ハムは切り立てで賞味期限は短い!ですが、シュワっとする生ハムは初めて食べました★ 自家製パンも本当はもっと食べたかった…!!! ワインセラーを見て大興奮でした! もっといろんな種類のワイン、お料理食べにまた伺いたいです◯
料理とサービスの美学が光る、心満たされる銀座のフレンチ体験
今年一かもというくらいのどハマり。何を食べても美味しいし丁寧な接客サービスも細部まで行き届いた店舗づくりも一度行っただけで大ファンに。 一口目の雲丹と海老のアミューズは、一口でもしっかりと味わえる濃厚な味わい。このサイズで楽しめるよう計算されたバランスに期待値が高まる。 うさぎのパテはにんじんを使った工夫ある盛り付けが印象的。黄色いにんじんはムース。ふわりとした口溶けで可愛いだけじゃなくきちんと美味しいのがここのお店の素敵なところ。 メインの鹿肉は今までで一番かというくらい柔らかい。シェフにお伝えしたところ、火入れにこだわりがあるそう。 ペイサージュのシェフが監修したマンゴーのデザート、ミニャルディーズ、帰り際に手土産の焼き菓子までいただき大満足。
京町家で味わう、唯一無二の美と創造性が融合したフレンチ体験
一番肝心な一皿の撮影を忘れていた。京都周辺で採れた55種類の野菜を小指の先ほどの小片にして、茹でたり、焼いたり、生のままと干し貝柱の出汁を使って和えた料理に降参した。腐乳、豆豉、星海老が皿の端にあって、味変も楽しめる。このランチコース¥11000はお得である。 京都の友人をフレンチ料理店に誘ったら中華料理が出てきて驚いた。今年の夏7月8月のみ中華料理を出しているとのことである。14年間経営していてどうも夏場はフレンチが重いというイメージがあるので、中華に切り替えてみたそうである。一流の料理人は中華も自在に料理できるのである。 写真#1は胡桃の飴掛けである。アントルメと考えても良いか。 写真#2は、オードブルと説明された。クラゲの酢の物に林檎が入っていて、柚子と唐辛子を使った当店オリジナルのモトイソースで調味してある。蒸し鶏はヘーゼルナッツと味噌のソースを添えている。広東叉焼は長時間の火入れで柔らかくしてあるとのこと。鯖の熟鮓?が付いている。最後はピータンで、調理法を変えることで透明感を出している。 写真#3は、スッポンと冬虫夏草のスープとその下に、玉蜀黍で作った甘いフラン(カスタード、茶碗蒸し)が沈んでいる。中央にあるのは刻んだ冬虫夏草である。これで寿命が伸びたはずである。 写真#4、#5は、琵琶湖の琵琶鱒の一品で、下に敷いてあるのはブリぜ生地というパイ生地のようなサクサク感のある焼き菓子で黒豆を使った豆豉を練り込んである。そして、上には春巻の皮を使い、中には白菜の糠漬けと琵琶鱒のコンフィを挟んである。隣のクレソンにはヴィネグレットソースを掛けてある。 写真#6、#7は上にキャビアを載せた自家製のシュウマイである。中身は肉ではなく、「未利用魚」を使っている。最初は「ミリオーギョ」という名前の魚かと思いきや、市場に出さずに廃棄してしまう魚を有効利用しているのだそうである。モトイシェフは、シェフ・フォー・ザ・ブルーという海洋保全に取り組む団体に所属しているので、資源を有効活用しようという試みだそうである。 実際には4種類の魚を焼売の具材にしているとのこと。 写真#8は、ニゴイ(淡水魚、鯉科)をムースにしてチリソースをかけ、雲呑皮(わんたんぴー)をあげたものを添えている。なんだか、初めてストレートな料理が出てきた。 写真#9は、絶品長崎産の牛肉を炭火で焼いて、万願寺唐辛子を添えてあるが、これも山椒と一緒に炊いてあるのものと、きごしょう(唐辛子の葉を醤油と酒で炒め煮したもの)と中国醤油を使って味付けした二種類の味付けをしてある。手が込んでいるのである。 この次に成都麻婆豆腐と白飯が出てきたが撮影を失念していた。正統派の麻婆豆腐であった。 写真#10、青梅の下敷きは押麦で、その押麦のプチプチ感が面白い。 写真#11は、マンゴーとプリン。手堅く作ってある。 ここまで書いてきて、デザートの胡麻団子や洲浜など4種類を載せた皿の撮影も忘れていた。 最後の写真は「トランキリテ」というハーブテイーで、カモミール、レモンピール、フェンネルを合わせて、爽やかな香りで深呼吸できた。
一つの食材でクラシックとモダンの二つのお皿が楽しめる斬新なフレンチレストラン
クラシックとモダンを両立するフレンチ。 シェフの岩田氏は恵比寿"モナリザ"など 複数星付き店で修行後に独立。 某口コミサイト3.74。五反田で指折りのフレンチ。 植物に囲まれたような外観に、 トーンを落とした雰囲気ある空間。 デートにも接待にもOK。 週末ランチはゆったりコース。 滞在時間は2.5時間、 時間に余裕を持って訪問しましょう。 コース、"Lunch Menu déjeuner"(7,700円/人) ドリンク別で1,600-1,900円/グラスの目安。ボトルは12,000円〜 内容は以下のように7品となりますが、 AmuseとメインのPlatはモダンとクラシックの2段階で実質9皿。 店側の表記そのまま列挙すると以下のような感じ。 超シンプルな記載ですが、 実際の皿はその表記からの想像を超えてくる 複雑で多品目のこだわりの逸品達です。 ①Amuse:一口のお楽しみ。 ②Entree froide:ブロッコリー、スミイカ。 ③Entree chaude:野菜。 ④Poisson:平目、白菜。 ⑤Plat:ホホ肉、セップ茸。 ⑥Dessert:リンゴ、キャラメル。 ⑦食後カフェ+小菓子 Amuseのモダン側は素手で頂く。 鶉肉のコンフィに3mm程の鶉の揚げた皮が乗る。 ミクロな舌触りのきめ細かい鶏料理。 追ってスープとフォーク使用のクラシック。①の時点で4つの味わい。 Entree froideはかなりときめきました。 ブロッコリームースにスミイカの身、その上にブロッコリーの葉を散りばめ、 さらにイカ墨を通したパン粉、花びらを置く。 細かい食感の違いを一口に凝縮した楽しさ。 これが一番印象深かったかな。 ”野菜”は18種類の野菜を 揚げる/焼く/茹でたオールスター。 シェフのご実家でとれた茄子も入り、 これらをラビゴットソースで。 ”野菜”の2文字にしてはサプライズに近い体験。 と出だしはこのような感じ。 書ききれないので あとはぜひ足を運んでご体験ください。 11月からはジビエメニューも入ります。 食の玄人をしっかり唸らせる一軒だと思います。 2023.11 #東五反田 #フレンチ
洋館で味わう非日常のフレンチと上質なサービス
鎌倉駅から表通りの段葛を歩いて、鎌倉八幡宮に年末の御礼参り。小町通りをゆっくり散策した後に、線路を渡って伺いました。来るたびに青空で清々しいです。広い敷地の小路を登ってお屋敷に入るとそこは別世界のフレンチレストラン。とても素敵な空間です。お食事もゆっくり2時間かけていただき良い年末となりました。