厚切り豚肉とナチュールワインが自慢の隠れ家
奥渋よりの富ヶ谷にあるビストロです リーズナブルでワインのペアリングも文句なし 新年度も頑張れる気がしてきます
新栄町駅すぐそば、特別な時に行きたいフレンチレストラン
かなりハードルを上げて伺いましたが、その期待を遥かに上回る素晴らしいレストランだったと思います。今年のマイベストです。 マダムの柔らかな物腰と店に入った雰囲気で「うん、この店はいい店だ」と確信できます。食べログでも評価点は極めて高いですね…それも納得できました。 ディナーのコースは2コースあり、18,150円/24,200円(サ・税込)になります。私は18,150円のコースを選択しました。アミューズ~前菜3品~ポワソン~ヴィアンド~デセールになります。私はこれにペアリングを追加しています。 アミューズ~前菜3品の破壊力は久々に経験しました。素材として「生ハム」・「カキ」・「ウニ」・「白子」が使われており、その何れも私の大好物だったというのもありますけど。味は当然ながら、皿の美しさを含めて、オーセンティックでありながらコンテンポラリーな要素もあるシェフの引き出しの多さを感じます。特に前菜2皿目に出された『オマール海老とウニのコンソメジュレカリフラワークリーム』は超絶的な逸品。北島亭の有名なスペシャリテを思い出されますが、あの料理よりもより複雑な旨味を感じます。 メインのヴィアンドは『ウズラの詰め物のコンフィ』を選択しました。これは本来、1羽を2つに分けて2名で供されるものでしたが、私は "おひとり様" なので特別に1羽丸ごと出してくれました…嬉しい!おひとり様バンザイ!皿の上にはウズラそのものが何の装飾もなく盛られています。この潔さはコートドールの皿のようです。そう、この店の雰囲気と居心地の良さもコートドールに似ています。 デセールはチョコレートをアレンジしたこれまた逸品…美味しかった。専属のパティシエがいらっしゃるとのことですが、非常に優れた方だと思います。 ペアリングで出されたワインは全部で7杯。シャンパン2杯とヴィンテージを含めたワインでしたが、とてもリーズナブルな料金体系です。これだけの銘柄でグラス2,000円平均でした。ワインが飲める方ならぜひペアリングをオススメします。 落ち着いた雰囲気と非常に優れたサービス陣…オーセンティックなフレンチがお好きな方ならハマると思います。うん、また来たいと思える素晴らしいレストランでした。 #フレンチ #マイベスト2025
美しいコースと旬の味を楽しむ贅沢なひととき
コースのパフォーマンスの高さとホスピタリティの良さは秀逸 五千円のコースとは思えないくらいの破壊力の良さです。 一品毎に手が込んでおり楽しく食べることができました。
旬を選べる贅沢な全個室フレンチ
西麻布にある全個室のフレンチへ。 自分で前菜やメインを選ぶ事の出来るオリジナルのメニュースタイル。 調理方法も選ぶ事出来ちゃいます。 食材を目の前に持って来てもらい選ぶのですがあり過ぎるし食べたい物多過ぎてずっと迷っちゃいます。 今回は白アスパラ、茄子のマリネ、蟹コロッケ、キャビアムース、墨イカを選びました✨ メインにはフィレ肉のコンソメソースと一緒に。 デザートも選べるのですが、今回はカヌレとチーズケーキとデコポンゼリーに。 全てが美味しいのはもちろん選んだり見たりも楽しめる場所でした。 #西麻布 #六本木 #乃木坂 #フレンチ #個室 #誕生日 #ディナー #人気店 #隠れ家
五感で楽しむ大人のフレンチレストラン
フランスのレストランガイド ゴエミヨにも選ばれた麻布十番の隠れ家モダンフレンチクラージュ。 お店の常連でクラージュをこよなく愛する方からご招待いただき、行ってきました。見た目も美しくもちろん味も抜群な料理の数々、ムーディーで雰囲気満点な空間に最高のおもてなし。贅沢で幸せなひとときでした。
気品ある静かな大人のレストランで、伝統的なフレンチがいただけるお店
仕事の会食で特別にメニューを組んでもらったのだけど、クラッシックなスタイルのフレンチにしてくれた。 最近は流行りのレストランでクラッシックなフレンチはなかなか見ないので逆に新鮮 しかし、クラッシックなスタイルながら、料理や素材の香りは鮮明 香りや味はしっかりしてても、重くなく、しつこくない 嫌な満腹感や食後の疲労感はない 洗練された料理だった
美しい邸宅で堪能する芸術的なフレンチと贅沢な時間
飯田橋駅から徒歩わずか3分で別世界への入り口。 仏風の麗しい邸宅のフレンチレストラン『ソンブルイユ TOKYO』 外観の趣きある重厚感のある佇まいから一歩中に踏み入れると真っ白な螺旋階段や建築美、調度品に目を奪われます。 先に案内されたウェイティングラウンジの窓から中庭が見えそこには店名でもある薔薇のソンブレイユ(オールドローズの1つ)が白く咲き誇り美しい。 エグゼクティヴシェフの若月稔章氏は 「ラ・マレ」「トゥールダルジャン」を経て、渡仏。三ツ星レストラン「エスペランス」や「メゾンブランシュ」「レカミエ」などで修行され、帰国後「ホテル日航東京」「ロオジェ」を経て麹町「エメ・ヴィベール」のシェフとなり二ツ星獲得以降7年連続で星を獲得。 その後ソンブルイユのシェフとなり現在は連日各界からの美食家を魅了し続けています。 今日はランチタイムで利用なのですが テーブルセッティングされた真っ白なテーブルクロスにソンブルイユの名前とロゴが入ったお皿、そして1輪のソンブルイユ、全窓からは明るい中庭から差し込む陽の光がキラキラと輝いて、そして緑豊かな光景にすでに酔いが始まりそうなくらいに気分が高まります。 今日は前菜、メイン、デセールが選べる季節を感じるプリフィクスランチコース ■Dejeuner Menu B ¥13,800 こちらに3杯のペアリング ■Degustation des Vins ¥6,600 チーズ ■Dejeuner Fromage ¥880 をお願いしました✨ 最初はシャンパーニュ「ポンソン」 こちらのレストランにふさわしい上品で心地良い果実味とキレがあり、 若干ピンク色に見えるのが特徴。 コースの始まりは ■一口のお愉しみ ・ピンク色が可愛いタピオカ粉を使ったガレット ・二層に分かれたムース。下の緑色はフランス産のアスパラガス、白はトマトの上澄みを濾して透明なジュースをゼリー寄せにしたもの。食用のお花も乗り中にはツルっとした食感の潤菜が入っていて夏らしい逸品。 ■前菜 ・パテ・アン・クルート"夏" 前菜は3品から選べましたが迷わずパテアンクルートを。シェフのスペシャリテですね。 カットされた美しいフォルムから焼き上がりを連想してしまいます。 豚やフォアグラ、鳥レバーに牛タン、茸、ピスタチオ、ナッツ、周りは網脂...今いただいてるものはもちろん焼いてから5日間熟成されたもの。 深みとコクがギュっと凝縮されしっとり。添えられたイチジクのジャムやフレンチマスタードをつけていただくのも美味しい。 ■魚料理 ・ハタのポワレ アーティチョークのバリグール風 細かく刻まれたにんじんや赤パプリカ、トマト、さぬさや、ベーコンが中に入り、ハタのポワレの上にはアーティチョーク。ふっくらとした身と香ばしい皮を温かいスープに絡めて。野菜の旨みや甘みのバランスが絶妙。 ■お口直し ・ピンクグレープフルーツのグラニテ ■肉料理 ・鴨胸肉のロティとフランス産ホワイトアスパラガス 鴨の上にのっているつくしのような見た目をしている野菜はフランス産のアスパラソバージュ。高級食材ですね。 鴨胸肉は繊細で柔らかな鴨肉は濃厚な味わい。 噛み締める度に口の中に広がる肉汁がたまらない。 付け合わせのトマトのベニエ(天ぷらのような)衣がサクッとして中からはとろっとチーズが溢れとっても美味。 ■Dejeuner Fromage 追加でお願いしたチーズワゴン。 エポワスとセルシュールシェールを チーズは言うまでもなく美味しいのですが、トリュフ入りのハチミツも美味しかったです。 ■一口のデセール 1番下にグレープフルーツのコンポート、ライチのゼリー、ライチのムースと重なる。1番上はミントを使った泡にライムの皮を削って香り付けされていて爽やかでスッキリと食べられる。 ■デセール ・苺のクルスティアン コンデンスミルク バラの香り 飴細工の苺の色、フォルムがなんとも美しい。スプーンをそっと当てただけで崩れてしまうほど繊細に出来ている。コンデンスミルクの甘さ、バラの香り、正に芸術品でした✨ ■小菓子とショコラ あれもこれも...といきたいところですがお腹がいっぱいで...店名のロゴが入ったブランデーのチョコレート、カヌレ、ラズベリータルトの3つにしました。 最後まで感動的に美味しかったです。 ■紅茶 最後は若月シェフ自らご挨拶してくださいました。 五感で味わう「ガストロノミー」の世界が体感出来るレストラン、素晴らしかったです✨
新潟の自然とワインを味わう、宿泊もできる贅沢なレストラン体験
ワイナリーステイ1日目の夜、2日目の朝、昼と3食分いただいたレストラン。飽きるかと思いきや意外なほどに大丈夫でした。 ホテルや温泉施設やマルシェでも試飲はできるのですが、さすがはレストラン、別格のワインの味。当たり前ですが温度や保存状態で全く違う。特にシャルドネのスパークリングなんて全然味が違くて、こちらで飲めて本当によかった。 お料理の中では柔肌ねぎとアオリイカがもう圧倒的に美味しかった。黒トリュフって他の素材より優っちゃうから、あまり好きではないのですが、このお料理の黒トリュフのソースは、淡い優しいねぎの甘みや繊細なアオリイカの甘みに寄り添いながら、優しいライン上でさらに美味しさの格上げをしていて、思わずにんまり。合わせたシャルドネも、イメージするシャルドネとは違い、優しさや繊細さがある。聞けば、この土地の土壌が作り出すもので、それはこの土地で採れた野菜や海産物の優しさに寄り添うものだと言うこと。テロワールとはよく言ったものだ。それを直に感じることができ、とても貴重な体験でした。東京で飲んでいたらこの良さは理解出来なかっただろう。 ペアリングで好きだったのは魚の赤ワイン煮とメルロー。前日に抜栓したメルローとソース、本当に美味しくて、この旅で飲んだワインで一番印象深かった。 ワインが造られた土地に行き、風や空を感じ、そこで育った食材と共にワインを味わう。最高の贅沢。
兵庫にあるミシュランで一つ星を獲得したフレンチの名店
今日は、前々から行こう!って誘われていた御影のフレンチ 『ジュエンヌ』に姉と2人で、ランチに ランチと言ってもディナーと言っても過言では無いクオリティの高さ✨ もう、大満足でした。 1人14000円払ったかなぁ? また、行くと思う 至福の時を過ごしにねぇ やはり、姉と食事が最高! 旅行もね✨ ランチ神戸牛A5ランクのフィレ肉にしたので¥3000円アップ! それでも全然OK❣️ シャンパンに白ワイン&赤ワイン 満足!満足!大満足‼︎ 美味しいものを贅沢に頂き 楽しい話で盛り上がる 素敵な週末のひと時でした。✨ ご馳走様でした。
美食家も唸る、一皿ごとに驚きが詰まった非日常な隠れ家ダイニング
【イケメン店主さんの広尾の隠れ家的なお店で絶品料理に唸る】 常連のグルメ仲間さんに連れて行ってもらいました~~~⸜(*ˊᗜˋ*)⸝西麻布交差点近く、ビルの2階にこじんまりとした素敵なお店!貸切でございました♡ オススメのワインでコースを堪能(*´艸`) ◾︎キャビアとチーズの前菜 ◾︎白子のベニエ ◾︎三田牛カルパッチョ ◾︎赤エビのリゾット ◾︎三田牛うちももステーキ ◾︎ロールケーキ などなど、絶品お料理の数々! ステーキ最高です(๑´ロ`๑)~♪❤️ 焼き加減もですが、最高な状態で堪能できます。 こだわり抜かれた、もはや趣味の世界? そこにいれることに本当に感謝です(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎) 機会があるなら絶対訪れて欲しい! コスパも最高。 #絶品ステーキ #幸せな一時
和歌山の良質な食材を駆使したクラシック・フレンチ
和歌山駅から南の和歌山ビッグ愛最上階「フレンチ⭐️⭐️」「食べログ4.34」。和歌山No1フレンチ。コースを注文。 ・シャンパン ・おつまみ チーズを練り込んだシュー生地 フワッとともっちりの中間、チーズ感がしっかりありおつまみとして凄く美味しい。 ・黄色ピーマンのムース・トマトのゼリー 黄色ピーマンの苦味を少し残しながら、ムースのクリーミーさと甘さがとても合っていて、さらにトマトゼリーの酸味がマッチ。完成度の高いアミューズ。 ・スープドポワソン お魚と海老から取ったスープ。物凄く深くて濃い味。 ・マグロの赤身とナスのミルフィーユ ミルフィーユの食感が素晴らしい。マグロの弾力が印象的。マグロのタルタルも食感が凄い。周りのピューレやソースもそれぞれアクセントが良く、下に敷かれたトマトのゼリーがとても爽やかに仕上がっている。 ・パン 表面が硬いのでなく、サクッとした食感。中がフワッとしているのに表面は凄く薄くて素晴らしい。 ・和歌山の鮮魚(アオハタ)バジル風味のペルノッシュ アオハタにしっかり味が閉じ込められていて、弾力とともに味が広がる。フリットや、グリル野菜がとても瑞々しく、丁寧に調理されているのが伝わります。ソースも具材にマッチして最後まで美味しい。 ・熊野牛ロース 季節の野菜 熊野牛ロースの芯の部分だけを切り出した本当に柔らかく、何より噛んだ時に旨味が溢れ出す本物のお肉。これだけ美味いと思ったお肉は記憶にありません。塩加減も丁度良い。ジャガイモのグラタン、カボチャのピューレ、フリット、豆と野菜だけで、コースの一皿になりそうな程美味しい。 ・ハチミツのヌードグラス ・和歌山県産のイチジクのコンポート イチジクの半身が贅沢に使わ、コンポートとミルクアイスとよく合う。さっぱりして満足いく締めでした。 ・お茶菓子 ゼリー、カヌレ、マカロン 全部綺麗で美味いのだけど、最後の熊野牛ロースが全てを凌駕する圧倒的存在感。素晴らしかった。 #和歌山 #フレンチ #No1 #熊野牛
1日10名様限定 イノベーティブで美しい食空間で未体験のイタリアンを
赤坂にあるフレンチ「Crear Bacchus」さん 気になっていたお店 同じ時間帯にいたグループ4組中3組がバースデー利用のようでした 記念日にも良いレストラン デザートに合わせてコーヒーなどを選んで2杯目はカップを替えて出してくれて、どちらも素敵なカップ♪ 食器やグラスが素敵で料理に華を添えてます 【Specialistes du chef】 ◆美酒 ロッシーニ スムージー状にした食べるカクテル ロッシーニはイタリアのスパークリングワインとイチゴの果汁を組み合わせたフルーツカクテル 一品目からおもしろい逸品 ◆薫り 宮城県桜鯛オシェトラ ロッシーニのお皿を開けるとこちらのお皿が! 薫香とキャビア、クスクス ◆パン用の調味料 竹炭の塩、レモン塩、ローズマリー塩、トリュフオイル 試験管に入ってておもしろい〜 ◆健美 富山県蛍烏賊 春野菜 春野菜のパンナコッタ、蛍烏賊と帆立 ◆調和 山形県平田牧場 金華豚 ハンバーガー金華豚、コルビージャック ビーポーレン ビーポーレンは、ミツバチが花粉をペレット状に丸めたもの ◆春訪 長崎県鰆 鰆のミキュイ〜すじ青のり、新玉ねぎのソース レアな火入れの鰆に白い新玉ねぎのソースが相性抜群 ◆恵み 岩手県黒毛和牛 カンポットペッパーの生胡椒 生胡椒の実がピリリと効いておいしい ◆桜色の蝶々チュイール、胡桃のパウンドケーキ 素敵なデザート ◆苺とチョコレートケーキ 苺はしゅわっとしてて30秒以内に ◆液体窒素のアイス? 低温火傷にならないように噛み続けて食べます 口の中に入れるとドライアイスのモクモクみたいなのが出てきます ⚫︎ワイン3種のペアリング グラスは樹グラス 楕円形のグラスで広い方と狭い方それぞれでワインの味わいが変わる万能グラス ⚫︎Bernard Brémont Évidence Brut Champagne 'Ambonnay' ピノノワール70%,シャルドネ30% ほどよい華やかさ ⚫︎Tramin Selida Gewürztraminer 2023 イタリア、ゲウェルツトラミネールらしい白 ⚫︎Château L'Inclassable Médoc 2018 厚みのある果実味 ⚫︎アランミリア シャルドネ ⚫︎ミネラルウォーター スイスの登山列車などで使われている斜めになったグラスで提供 #ClearBacchus #クレアバックス #赤坂グルメ
2回目の訪問。 Les deuxは中目黒のフランス料理店だ。 数人掛けのカウンターとテーブルが数卓。灰色の壁と濃い茶色のテーブル。シックな内装だ。 コースで、主菜の肉とデセールは複数の選択肢から選べた。 グジュールとキッシュのアミューズ ブーシュも手が掛けられている。 北海道羅臼産天然ブリの燻製 ブリと野菜の微塵切り、イクラ、マッシュポテトの付け合わせなどが複雑な食感の組み合わせを生んでいる。 北海道産ズワイ蟹と帆立ウニのカクテル この品は定番だそうだ。ズワイ蟹や帆立をジュレにし、ウニとの滑らかな食感の共鳴を楽しむ。 フォアグラとなめこのフラン 和食に触発された品。微妙に異なる滑らかな食感の組み合わせ。 天然飽と天使の海老のパイ包焼き 良質の鮑や海老とパイの軽い食感との対比が心地良い。ソースは仄かな磯の香りをたたえた深みの有る味。 東京湾走水産釣り太刀魚 太刀魚は淡白な素材なのでフランス料理で使うのは難しい。しかし、この店では味を無理に重くせずに、木の子や野菜と組み合わせて、かつスープ仕立てにして、滋味有る味わいにしている。 主菜の肉は複数の選択肢から選んだ。 ハンガリー産鴨胸肉のロースト 良質な素材を的確な火入れで。肉汁から取ったソースも美味しい。 デセールも複数から選んだ。 早生みかんのジュレ仕立て 爽やかな酸味をジュレ仕立てにしている。アイスクリームとの食感の組み合わせも良い。 調理一人、接客一人という少人数でだったが、皿出しは順調だった。 分量はかなり多い。経営的な観点から分量を少なくしても、満足感は変わらないと思う。 コースの構成は良く考えられており、良い店だと思う。
神楽坂の隠れ家古民家フレンチレストラン
私たちのだ〜いすきな感じの古民家素敵ビストロ。 美味しいものをゆっくり少しずつ食べてとても満足度高い時間でした。
地元食材が主役の洗練コースと心地よい空間
JR宇都宮駅から車で10分 田川の辺りにある、栃木のグランメゾン 日本で20しかない、ルレ・エ・シャトーに 加盟されてる素晴らしいレストランです❣️ ローカルガストロノミーを掲げて 2007年にオープンされ音羽和紀シェフの 家族が運営されてるレストランです✨ 現在は主に息子さんがキッチンに立ち 指揮をとられています 料理は現代風の素晴らしさがありながら それでいて、クラシカルでシンプルです✨ ⚫︎営業時間 ランチ 金-日 11:30~15:00 (Lo.13:00) ディナー 水-日 17:30~22:00 (Lo.19:00) ⚫︎定休日 月曜日、火曜日 ランチは金曜日 土曜日 日曜日のみで なんとか予約できて伺う事ができました❣️ メニューは8品のコースになっていて ローカルの食材が織り込まれた内容でした 言うことなしの素晴らしい料理 それに合わせてくださったペアリングは お茶などの和を織り込まれた 緩急しっかりあって、苦味や酸味、香りが 楽しめてよかったです 素敵な料理 素敵なサービス 素敵な空間 三位一体のフルコース、ご馳走様でした いつも見てくださってありがとうございます #グランメゾン #栃木 #遊び心あり #誕生日のお祝いに
素材の個性が光る、美しく驚きに満ちたフレンチコースを堪能できる空間
名古屋に異動になることになりました。 これから3月末までは私の中で大切だったお店に伺いたいと思います。 最も愛するレストランであり、私にとって特別な場所である『レストランB』…前身の「シャンペトル」時代を通算すると7年超にわたってお世話になりました。 一皿一皿、一口一口…噛みしめながら、味わいながらいただきました。 今晩のメニューにはシェフお得意の "鰆" もラインナップされていて、相変わらず美味しかったな。 これから先、こんなに長く美味しいと思えるレストランに出会えるんだろうか…? 「いつもありがとうございました!!」というメッセージプレートをいただきました。 違うなぁ…私の方が「ありがとうございました」という気持ちなんです。 いつもホッとする雰囲気と料理…来る度に癒されていました。 鈴木シェフと熊田さん、頂戴したフィナンシェも美味しかったです。 教えていただいた愛知のレストラン行ってみます。 お身体に気を付けて…またいつの日かお伺いしたいです。 いつもありがとうございました!! #さよなら東京 #フレンチ #マイベスト
景色と旬の地元食材が魅力の本格フレンチ一軒家
義母の一年祭の直会を、昨年同様に、義母と妻の思い出のお店キュイエットで行いました。こちらは、フランス発本格レストランガイド"ゴ・エ・ミヨ"にも4年連続で掲載されています。 今回のメニューは以下の通り。 *地場野菜のマリネ コリアンダー風味自家製鴨の生ハム *山梨県産桃の冷製スープ 前田屋EXバージンオリーブオイル *トマト塩麹&八ヶ岳湧水鱒の燻煙 発酵サヴォイキャベツと鱒と岩魚の卵のせ *鮎と茄子のムースを包むパートブリックのフリット バジルソース&肝ソース添え *無農薬スウェーデン蕪のソテー&白イカ つぶ貝のポアレ、フユイヌ、山椒、ヴィンコット *甲州ワインビーフ頬肉のプレゼ イタリア丸茄子、ヤングコーン、マデラ酒ソース *チーズ2種 白かびチーズ&ブルーチーズ *山梨県産ブルーベリー、スモモ、穂坂町産マンゴ ーのクープ仕立て、サクランボのジュレ、フロマ ージュブランのムース、ピスタチオのグラス *アイスコーヒー お店の看板メニューとも言える"桃の冷製スープ"はもちろんのこと、とっても珍しい"岩魚の卵"を乗せた鱒料理、旬の"鮎"を包んだパートブリックのフリット、とろけるような"甲州ワインビーフ頬肉"など素晴らしいお料理ばかりでした。グラスの中に、フロマージュブランのムースをベースに地元山梨県産のフルーツをあしらったデザートはこれまでにいただいたことのないテイストで感動ものでした。 今回もまた、日常を離れ、ぶどう畑に囲まれた長閑な一軒家で至福のひと時を過ごすことが出来ました。
行きたかったお店。参宮橋のキノシタで働いていた吉田さんが2019年1月にオープンさせたお店。気軽に食べに来て欲しいという意味も込められた店名だそう。店内は狭く密度も高いですが、その分、特にカウンター席だとキッチンとの距離も近くてライブ感を味わえます。 タスマニアサーモンの瞬間燻製 680 タコの燻製とウフマヨネーズ 680 パテドカンパーニュ サラダ添え 980 豊洲で仕入れた新鮮な魚介のサラダ 1,380 国産牛ホホの赤ワイン煮 大麦、ベーコン、キノコのクリーム煮添え 1,980 シャンタル・レスキュール ブルゴーニュ ピノ・ノワール レ・トプ・メゾン・デュー 7,200 全体的にとてもコスパが高い。価格が控えめなのに割とボリュームがあり、それでいて美味しい。一皿一皿迫力があり、カウンターから見てるっていうのもあるけどシェフの気合が皿に乗り移っているような印象。比較しちゃいけないけど、なんとなくルブションオガサワラを思い出す。 これでひとり8,500円くらいだったかな。深夜3時まで営業してるから驚き。二次会使いもできますね。
芸術的な美しさと独創性が際立つ、洗練されたガストロノミー体験
日本には5軒程度しかない、ワールドベストレストランランクイン店。 ダニエル・カルバートシェフは、ロンドン、NYのPerse、パリのEpicure、香港のBELON(たしかダニエルシェフがいらっしゃったときはAsia Best Restaurantにランクインしていた)を経て、SEZANNEを開店。そんな経歴をお伺いするだけでも行きたくなってしまうレストラン。 インテリアもとても素敵だった。まずフォーシーズンホテル東京のエントランスが素晴らしい。そしてレストランに入ると、白基調の明るい空間に、センス良く渋めのピンクの椅子等が配置されている。とても明るくて、天国ってこんなところなのかなって感じさせる高揚感あふれる空間。こちらにはぜひ明るい色の服を着ていくのが、テンションも上がっておすすめ。 国際色豊かなレストランで、ダイニングはぱっと見、1/3ずつ、日本人、中国系、フランス系といった感じ。サービスの方々もそんな感じだった。 一方でサービスの印象は、個人的にはいまいちだった。 まず、電話予約の際、私は高飛車な印象を受けた。3時間もかかるランチなので、1回転のはずだが、予約は13時からしか受け付けられていない(13:30の日もあった)。そして苦手な食材やアレルギーにあるものに関しては、該当するお皿を削除する形で提供すると言われた。削除する場合には事前に連絡してほしい旨伝えたら、それは受け入れられた。 ダイニングでのサービスはテーブルごとの担当が決まっていないようすで、いろんな人が来た。ほとんどの場合英語で声が小さいので、聞き取りが困難(私のテーブルは中国人と日本人の混合だった)。帰り際にお土産的にメニューが渡されるのだが、こちらに一生懸命聞き取ったことがほとんど書いてある。それなら、最初からメニューを渡してほしい。 レストラン側との料理についての会話もあまり望めない感じだった。しかも、たくさんスタッフがいるのに皆、わき目をふらず目的地に一直線という感じで、通り際声をかけようにもなかなか気づかない。シェフにはぜひお会いしたかったが、最後に挨拶にいらっしゃることもなかった。 一方で料理は素晴らしかった。ほぼ全部のお皿が絶品続き。シェフ、例えば香港では中華のこの技術を学んできたんだろうなと思わせるような、各国料理や調理法のすばらしさが融合したフレンチフュージョンだった。 レストラン入口すぐのところにあるバーカウンターは、メゾン丸の内という別のレストラン。セザンのカジュアルラインだそうで、ダニエルシェフの料理を、幅広い時間帯、より安価にいただける。機会があればこちらにもぜひ訪れてみたい。 いただいたのは平日限定の16000円のコースで、お会計料理のみで20000円ちょっと。内容鑑みるとすばらしいコスパ。
旅の目的になるほど感動できる美食体験を堪能できるお店
金沢のフレンチ。次回、また金沢に来たときは再訪したい。いや、再訪目的でもう一度金沢に来たい。そう思えるほど終始一貫、美味なお料理でした。