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長浜ラーメン長浜将軍本店

ながはまらーめんながはましょうぐんほんてん
予算
～1000円
～1000円
最寄駅
福岡市営地下鉄空港線 ／ 赤坂駅 徒歩8分（590m）
ジャンル
ラーメン 丼もの とんこつラーメン
定休日
毎月第2火曜日

No.0744【長浜将軍 長浜本店/福岡市中央区長浜】 休日の昼下がりに『ジェネラル・ナガハマ』の軍門に下るというルーティン。 最近は｢元祖｣よりも『ジェネラル・ナガハマ』に行く回数の方が多くなってきているような気がする。 福岡のラーメン好きな人間には説明の必要は無いだろう。 『長浜将軍 長浜本店』さんである。 数ある長浜のラーメン屋の中でも不動の人気を誇る店だ。ファンも非常に多い。1988年創業だったかな？　長浜の中ではまだ新しい部類に入る。福岡市内から市外近郊まで本店を含めて4店舗展開している。 今までピックアップするのを躊躇っていた訳ではないが、億劫になっていたのかもしれない（笑） この店に来る最大の理由は… 私の場合はやはり｢辛子高菜｣だ。 豚骨ラーメンに辛子高菜を入れるのが流行り始めたのはいつの頃からだろう？ 『長浜将軍』は辛子高菜ラーメンの元祖と呼ばれる。あの絶妙な相性を最初に考えた人に私は敬意を表したい。 ちゅうことで本題。 ■ラーメン(500円) テカテカとしたスープに胡麻がデフォルトで入ったジェネラル・ファンにはお馴染みのビジュアル。涎をゴクンと飲み込んでしまう。 丁寧に処理された豚骨を丸二日煮込んだ出汁。ジェネラルのこだわりは化調やラード無しでここまでのクオリティのスープを作り上げることだ。その見た目とは裏腹にあっさりとしている。 麺は2005年以降は福岡県産の｢ラー麦｣を使用している。長浜の基本のストレートの細麺。もちろん硬麺でオーダーするが、それ以上にコシをよく感じる。噛めば噛むほど甘味も感じる。ラー麦の特徴と同時に徹底した品質管理の賜物だろう。 替玉と同時に先述の辛子高菜を投入。福岡の高菜処、瀬高産のものである。スープの色がみるみる変わりガラっと風味の変わったラーメンを楽しもう。 ヽ(`∂´)／｛高菜の入れ過ぎ注意やけんね!!） (´Д`)｛なして、辛子高菜で赤くなったスープは美味いっちゃろうか？） 永遠のテーマかもしれない（笑） 元祖やナンバーワンや屋台も良いがジェネラルも含めて長浜ではローテーションを組むべきだ。そしたらもっと長浜ラーメンを楽しむことが出来るだろう。 (・∀･)｛ジェネラル・ナガハマの軍門に降るべし!!） ラーメン 辛子高菜 福岡市中央区 福岡県

西田 貴さんの行ったお店

長浜ラーメン長浜将軍本店の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

ジャンル
  • ラーメン
  • 丼もの
  • とんこつラーメン
営業時間
定休日
予算
ランチ
～1000円
ディナー
～1000円
クレジットカード
不可

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住所
福岡県福岡市中央区長浜２-５-１１０ 大きな地図をみる
アクセス 
                                        ■駅からのアクセス                        
                福岡市営地下鉄空港線 ／ 赤坂駅 徒歩8分（590m）
福岡市営地下鉄空港線 ／ 大濠公園駅 徒歩12分（910m）
福岡市営地下鉄空港線 ／ 天神駅 徒歩18分（1.4km）

座席 修正依頼

カウンター 無
喫煙 不可
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個室 無