【Retty初投稿】 さながらセレッソ大阪の聖地と化した「鶴橋らーめん食堂鶴心あびこ店」! 地下鉄あびこ駅を少し南下したところに、ひときわ目を引くセレッソ大阪の自動販売機。そして聞き慣れない「鶴橋らーめん」の大きなバナー。このお店は、オーナーがセレッソ大阪と矢沢永吉の大ファンということで、店内は、ラーメン屋さんなのにレアな応援用のタオルマフラーやゲーフラ、フラッグがずらりと埋め尽くされ、さながらセレッソ大阪サポーターの「聖地」と化しています。 そして、初めて聞いた「鶴橋ラーメン」890円(税込)醤油味を注文。(ちなみに味噌味もあります。)メニューで食指が動いたチャーシューを追加200円でトッピング。時間帯がランチタイムを過ぎていたため、半チャーハンが無料!ということで遠慮無く注文させていただきました。 最初に出てきたチャーハンは、チャーシューのコマ切れ肉、コーン、グリンピース、ねぎ、玉子と具もさることながら、醤油味が効いてご飯もパラパラと美味しいチャーハンで満足。 お目当ての「鶴橋らーめん」は、分厚いバラ肉チャーシューが5枚、トック(韓国餅)と、キムチ、白髪ネギ、角切りチャーシュー、もやしがトッピングされ、キムチの唐辛子が醤油スープと混ざって赤く染まっています。 これは、ちょっと辛そうな印象もさにあらず。中細ストレート麺が赤いスープにまみれながらも意外とあっさりと野菜スープのような感じ。箸を進めていくにつれ、白菜がたっぷりと顔を出し、辛くないキムチらーめんのようでした。鶴橋と言えばコリアンタウンでもあり、その流れをくんだキムチらーめんだったようです。 他のらーめんは、味噌、塩、魚介醤油などありますが、あびこも今やラーメン激戦地で、醤油とんこつ、塩、魚介とさまざまな味で勝負をしているエリアとあって、この鶴橋らーめんは意外性もありながら、実食してみるとまた食べたいと思わせる魅力的な味。まだ食べたことがない方やセレッソ大阪のサポーターの方もランチタイムにサッカーの専門チャンネルを放映していますので、ぜひ行ってみてください。
野添 裕幸さんの行ったお店
-
人類みな麺類
南方駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
ラーメン人生JET
福島駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
和醸良麺 すがり
烏丸駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
白熊菓琲
天文館通駅 / カフェ
- ~1000円
- ~2000円
-
インデアンカレー 三番街店
梅田駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
-
烈志笑魚油 麺香房 三く
新福島駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
千とせ 本店
難波駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
-
道頓堀 今井 本店
なんば駅 / うどん
- ~2000円
- ~2000円
-
無鉄砲 大阪店
今宮戎駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
北極星 心斎橋本店
なんば駅 / オムライス
- ~1000円
- ~2000円
-
八重勝
動物園前駅 / 串カツ
- ~2000円
- ~3000円
-
ラーメン小金太
天文館通駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
一芳亭 本店
難波駅 / 中華料理
- ~1000円
- ~2000円
-
燃えよ 麺助
福島駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
世界一暇なラーメン屋
渡辺橋駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~2000円
-
明治軒
心斎橋駅 / 洋食
- ~2000円
- ~2000円
-
梅田 釜たけうどん 新梅田食道街
大阪駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
-
らーめんstyle JUNK STORY
谷町九丁目駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
麺屋 丈六 なんば店
難波駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
ストライク軒
天神橋筋六丁目駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円