Japanese Ramen 五感

じゃぱにーずらーめん ごかん

予算
営業時間外
~2000円
最寄駅
東京メトロ有楽町線 / 東池袋駅 徒歩9分(690m)
ジャンル
ラーメン
定休日
毎週月曜日 毎週火曜日
不明

2023年4月12日オープン。 「六感堂」の跡地に「五感」って、これが偶然だというのだから面白い。 修業先は「力の源ホールディングス」で12年勤務の猛者!「五行」(5年)を始め、商品開発、他。「一風堂」自体は少しだったとか。 普段の昼は12時前に食べることが多いのだが、この日はいろいろあって、店着が13時11分で外待ち7番目。かなりゆっくりの前進。ご対麺が13時45分なので34分待ち。店主と女性一人体制。キレイに片付けて清掃してからの次の人を入れている。空席が目立っても先に入れることはない。ラーメンは私の頃は一杯ずつ、普段は2杯ずつかな?それも含めて丁寧で回転の悪さはしばらく我慢。 都内の新店なのにラーメンデータベースの初レビューがなかなか出てこない。(14日の16時現在無し) 主なメニューは、醤油らぁめん1000円、塩らぁめん1100円、地鶏味玉150円、ワンタン300円、チャーシュー600円、特上+400円、炭火おにくごはん500円、地鶏TKG350円、ごはん200円、他。 特上を頼むつもり満々だったが、券売機の写真を撮ったのが13時32分でその時には「特上」は売り切れ。ちょっと愕然。開店して2時間経ってないのに。聞くと予想以上に特上が出て、特上のみに入る鴨チャーシューがなくなってしまったとのこと。 そこでワンタンの塩らぁめん1400円を選択。券売機先頭は醤油だが、それは次回に特上で頼むことにした。 スープは無化調でさらに「無酵母エキス」まだ明記しているところがユニーク。地鶏出汁は名古屋コーチン、岩手産いわいどり、鳥取大山どり、みつせ鶏と羅臼昆布。貝出汁は天然蛤、天然浅利、しじみ、ホタテ貝柱など。国産天然物にこだわっている。 チャーシューは3種類、デフォで2種類、特上で3種類。豚ロース(炭火焼、薫香)、鶏むね肉(炭火焼、低温調理、仕上げに再炭火焼)、鴨ムネ肉(炭火焼)。ワンタン(岩手鴨ミンチ)、味玉(奥久慈)、メンマ(糸島)、麺(大成食品特注品)、醤油(本醸造5種類)、九条ネギ、輪島の塩、国産柚子。 器は四季火土のオーダーメイド。 ワンタン塩らぁめんが到着。具はワンタン4個だったかな?(3個かも)、チャーシュー2種(豚と鶏)、海苔、メンマ、白髪ネギ、三つ葉。 見た目も素敵だが、飲んでみても地鶏+貝出汁のスープが豊潤でおいしい。麺はなめらかでしなやかな細麺。スープとの相性も良く、お見事。ワンタンはチュルチュルで鴨の餡が小さいけど美味。しっかり味がある。ネギものりもメンマもそれぞれこだわって使っているのがわかる。 かなりの高水準だったのでいくつか聞くとサイドメニューの「おにく」は「飯田商店」、メニューの「特上」は「Breakbeats」リスペクト。「ホントは味も飯田商店を目指したかったんですけど、さすがに無理でした(笑)」と。でも、最近の清湯系では素晴らしくおいしく、ビブグルマンを狙えそう。すでに並びができているが、いずれ記帳制になるかもしれないくらいのウマさ。駅から少し離れているけど、池袋なので「遠い」なんて言ってる距離ではない。湯河原や青梅に比べれば近い近い(笑)。 今でも30分以上待ちますが、それも今のうちですよ。(すぐにもっと並ぶか、記帳制か、予約制か、、、。) 方向性としては、「飯田商店」「FeeL」「Breakbeats」とかのジャンル。

大崎 裕史さんの行ったお店

Japanese Ramen 五感の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 不明
ジャンル
  • ラーメン
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
営業時間外

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ有楽町線 / 東池袋駅 徒歩9分(690m)
JR山手線 / 池袋駅 徒歩9分(710m)
都営都電荒川線 / 東池袋四丁目駅 徒歩12分(900m)                        

                        

サービス・設備などの情報 修正依頼

X(Twitter) https://x.com/RamenGokan
Instagram https://www.instagram.com/japanese_ramen_gokan/

不明