• 閉店

すし佐竹

さたけ

予算
~30000円
~15000円
最寄駅
都営大江戸線 / 築地市場駅 徒歩4分(260m)
ジャンル
寿司
定休日
不定休

2016年8月オープン。「4800円の寿司ランチ」で話題になった店。結構前から「行きたい店」にリスト入りしていたが、なかなか行く機会が無く、そうこうするうちに「そのランチが無くなる!」という情報が・・・。うわっ、早く行かねば、とその最終月である5月に予約を頑張ったが取れず、結局6月のランチになってしまった。4800円のランチは無くなってしまったが、12000円のみでランチは継続。夜は2.5万のみ。 久兵衛出身だが、そのスタイルは変えており、一番の話題は温かい酢飯を使うこと。レビューでは「熱々のシャリ」なんていう表現もあり、かなり興味があった。 まずはその感想を先に言ってしまうと思ったほどでは無かった。寿司桶に温かい酢飯を入れて持ってくるのが2回。その2回のそれぞれ最初の握りが温かい酢飯で一回目が中トロ、2回目が大トロ。その2貫だけは「おぉ〜」と思えた。「なんば」の中トロは40度だが、こちらは43度くらいだろうか。 2貫目以降、徐々に温度は下がっていく。温度にこだわる割には一度しか変えないので3貫目以降は意外と普通。でも、その温度変化を楽しめるという点は面白い。 中トロ、大トロやノドグロの小丼には温か酢飯が効果的。つまり脂がのってるものにはうまくはまっている。貝や雲丹はどうだろう。もっともそれらを後半に置いてあるので冷めてきたところを狙っているのだろう。 一通り食べ終え、お茶も飲んで「お会計をお願いします」というと「もういただいております」と。そういえば、今回初めてポケットコンシェルジュ(ネット予約サイト)を使ったのだった。食べ終えて、会計時の金額を見て頭の中でその金額を咀嚼する、というのがひとつの流れになっているのでなんだか肩すかしを食らった感じ。でも、慣れると会計時に時間がかからないので楽なのかも。 帰宅してから、改めて金額を確認したらポケコンの独自メニューで乾杯の飲み物がセットになって14580円だった。昼だし、お酒が飲めないのでペリエにしたが、銀座で寿司ランチ1万を2軒で食べているから、もはやランチとしての優位性は弱くなったと思う。 中とろ 金目鯛 かつお まこかれい 赤貝 大トロ アジ 赤身 平貝 雲丹 穴子 のどぐろ

大崎 裕史さんの行ったお店

すし佐竹の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

ジャンル
  • 寿司
営業時間
定休日
予算
ランチ
~15000円
ディナー
~30000円
クレジットカード

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                都営大江戸線 / 築地市場駅 徒歩4分(260m)
都営大江戸線 / 汐留駅 徒歩4分(290m)
東京メトロ日比谷線 / 東銀座駅 徒歩6分(440m)                        

                        

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席数

8席

カウンター
喫煙 不可
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個室