九十九里煮干つけ麺 志奈田

くじゅうくりにぼしつけめん しなだ

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
東京メトロ銀座線 / 末広町駅 徒歩4分(290m)
ジャンル
つけ麺 ラーメン
定休日
毎週月曜日

辣濃辛煮干パクチーつけ麺 ¥990 池袋の名店『志奈そば 田なか』さんの2号『志奈そば 田なか Second』が、6/24にメニューを全面リニューアルして『九十九里煮干つけ麺 志奈田』さんとして再オープン。 屋号にもある九十九里煮干を使ったつけ麺主体のメニュー構成。ずっと気になっていたんですが、タイミングが合わずに早三カ月。反省しながらようやく本日訪問となりました(笑) 大別するとメニューは2種類。濃厚系と淡麗系です。リニューアル初訪問ですから濃厚系にしようと思ったら、赤いボタンのパクチーの文字が瞬間的に脳味噌にインプット。次の瞬間には「辣濃辛煮干 パクチーつけ麺」のボタンを押してました(笑) 初訪問で変化球っていうのもまぁ良いでしょ(笑) つけ汁はかなりの濃度の濃厚系。動物の旨味と、煮干しをガツンと効かせた構成。一見すると濃厚豚魚のマタオマ系に見えるけど、中身は全く違います。 先ず驚くべきはつけ汁の濃度。これは濃いなぁ〜(笑) 辛味はそれほど強くなく、甘味が何処かデミグラスソースのような味わい。つまり洋風に振った味わい。 麺は自家製の平打ち太麺。つけ麺の麺と言うよりは、フィットチーネのような雰囲気の麺。喉越しも良く凄く食べやすい。麺とつけ汁のバランスが良いですね。オープン時からかなり調整したのかな?ただの濃厚つけ麺じゃなく、全体の完成度が高いですね。 麺とパクチーを一緒につけ汁に。このつけ汁に鮮烈なパクチーの風味が加わります。これは更に洋風なテイストが加わります。やっぱり正解。パクチーはマシマシにしたいぐらい(笑) レモンを絞ると更に洋風に。 チャーシューは、ピンクの低温調理。柔らかいですね。 総じて… 濃厚煮干の無国籍つけ麺です(笑) 他の人はどう思うかは知らないけど、スープ割りまで堪能した全体の印象は正に無国籍です(笑) 元イタリアンの店主さんが作った濃厚つけ麺。巷に氾濫するマタオマ豚魚とは全く違う、濃厚つけ麺です。真面目に仕込んだ一級品のつけ麺に、洋食や、エスニックのテイストも加えて、独自の一品に仕上げた手腕は流石の一言。九十九里煮干の看板の影で確信犯的な個性を加えた見事なつけ麺です。 合わせて、接客、調理も一切の淀みが無く、最後まで気持ち良く食事が出来たのも嬉しい限り。最近こういう当たり前の事が出来ないお店多いです。素晴らしいと思います。 いきなり変化球から入ったので、他のメニューも是非試したい。本気のつけ麺を堪能させて頂きました。 今日の一日一麺 九十九里煮干つけ麺志奈田 志奈田 辣濃辛煮干パクチーつけ麺 リニューアル初訪問 今頃すいません らしい逸品 秋葉原 千代田区 東京 つけ麺 ラーメン らーめん ramen シルバーウィークキャンペーン

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九十九里煮干つけ麺 志奈田の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

ジャンル
  • つけ麺
  • ラーメン
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
クレジットカード
不可

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ銀座線 / 末広町駅 徒歩4分(290m)
東京メトロ丸ノ内線 / 淡路町駅 徒歩6分(470m)
JR山手線 / 秋葉原駅 徒歩7分(490m)                        

                        

座席 修正依頼

カウンター
個室

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