志奈そば 田なか second

• ラーメン
• 丼もの
• 担々麺

100投稿 Kobayashi Yasuomi

長くなるので、まず結論から述べる。超うまい！ 夏に東京に戻ってきて、ずーっと行きたかった課題店である「志奈そば 田なかSecond」初訪問。 なかなか訪問できなかったのは、ラーメン屋にしてはやや早い20:45のラストオーダーに間に合う時間に仕事が終わらせることが困難なことが多かったためであるが、年の瀬にようやくチャンスが巡ってきた！ 券売機を見ると、どれも魅力的なメニューばかり。 「くゥーっ、選べないよシニョリーナ！ 」的な状況で、後から来たお客さんに「あ、お先にどうぞ」と順番を譲った。 ・・・そのお客さんも、券売機前で「迷い箸」（笑） 本当に悩んだが、「得のせ塩つけ麺」と、「まかないご飯」をチョイス。つけ麺は大盛無料だったので、もちろん大盛にした。 さて、着丼。塩味のつけ汁は、黄金色に輝いて見える。香りはあまり主張しないが、味はしっかりとしていて、鶏と貝がハーモニーを奏でている。そのバランスはまさに極上。繊細と大胆が契約結婚した感じ。 これに合わせる麺は、やや角ばった細麺。こちらは仄かに小麦の香りあり。スープの匂いがキツければ、この繊細な芳香は楽しめないであろう。たまらん。実にたまらん。 麺の表面はツルっツルだが、箸の一つまみでそれなりの本数の麺を手繰ることになるため、麺と麺の間に極上スープが入り込み、スルリと啜れば口内には十分な香りと味わいが広がる。 旨味の毛細管現象や！ ただ細いだけでなく、適度にムッチリとした食感。 スレンダーなのに、わがままボディ。 もう箸が止まりません。 2玉分の麺があっと言う間に亡くなった。 大盛だったせいか、途中からつけ汁が冷たくなってしまったが、冷たくなっても、これはこれで旨い。 つけ汁には動物性の脂はほとんど入っていないようだが、旨味を残して、丁寧に脂だけ除去したのであろう。それがいかに丁寧な仕事であったかは、仕込みを見なくても、味が雄弁に語ってくれる。 人間は、温かいものと冷たいものでは塩分濃度の感じ方が異なる（冷たい方が塩辛く感じる）のだが、つけ汁の温度の変化すら計算に入れたのではないかと思うほどの、温度による「味変」マジックを感じた。 お見事。 スープ割りとまかないご飯（今日はメンマキムチライス）も堪能した。 一点だけ難を言えば、麺だけでなく箸もツルッツルだということ。箸使いには自信があるのだが、危なく麺が不時落下するところだった。 田なかSecondは、神田明神が近いこともあって、元旦から営業しているそうです。 これが本当の「神対応」！ 食後、次は醤油がいいかなぁ、つけ麺ではない塩も旨そうだし、具なしの「至高の塩かけそば」なんて限定メニューもある。どうしょうかなぁ、などと考えながら、店主と雑談をしていたら、「アンチョビ塩まぜそば」を勧められた。 ええ、わかってますよ。お隣さん、メッッチャ幸せそうに、無言で喰ってましたから。 ・・・ますます選べない。ドツボだ。全制覇するには通うしかないが、早く仕事が終わるかどうか・・・ そうだ、神頼みだ！ 2017年の初詣は、マジで神田明神にしよう。 そうしよう。それがいいに決まってる！ #つけ麺 #年末年始

• ラーメン
• ビール
• カレー

100投稿 Koichi Saito

秋葉原でラーメン食べるときは、ツイツイくろ喜に行ってしまうのだが、意を決してこちらに初入店。 これまで、クリアなスープのラーメンは、くろ喜や水道橋のかぐら屋が好きだったのだが、こちらのお店もたいへんに素晴らしいスープ。 鳥とアジ煮干しのスープに貝のつけダレということだが、鳥の脂は強すぎず、そこに海の匂いがする、ちょっと体験したことのないスープ。 アジ煮干しということだが、いわゆる煮干しラーメン特有の煮干しの匂いや塩っぱさはほとんど感じない。 麺は、パスタでよく使われているセモリナが入ってるもので、細くストレートなタイプ。お蕎麦とか細いうどんのような食感。 これはこれでカッペリーニとか、冷食も試したくなる。 具材も凝っていて、最初の一口から最後まで飽きさせない一杯だった。 いやはや実に美味しかった！

• ラーメン
• 丼もの
• 焼肉

500投稿 Hideyuki Asaka

６月下旬に田なかsecondの第一章が閉幕し、すでにリニューアルしてますが、 その直前に食べた駆け込み。 房総の恵み。 アワビ、伊勢海老、サザエなど千葉は外房の高級な食材から出汁を摂り、それをかけそばで頂くという贅沢なラーメンが食べられなくなる前に！ 磯、磯、磯。潮、潮、潮。 パッと見何の変哲も無い塩かけそばの中に海からののメッセージが吹き込まれているようです。 香ばしさと塩辛さがグッと喉と鼻を刺激しつつ、ホッと一息つける味わい。 サイドメニューはそんな伊勢海老、アワビ、サザエの醤油煮飯。 具材もがっちり食べられた♪ しょっちゅう食べてたワケじゃないけど、無くなるのはやはり淋しい。 新たなリニューアル後も上々の評判で良いスタートを切っているみたいですので 早く行かないと、だな。

• ハンバーグ
• ラーメン
• オムライス

500投稿 Masaya Hoshina

6月20日で第1章が閉幕、、、第2幕に期待！！！ オーダー: 至高の塩かけそば～房総の恵み(1000円) 秋葉原にある志奈そば田なかセカンドへ行ってきました。 既に情報は出回っていますが、志奈そば田なかセカンドは、6月20日で第1章が閉幕してしまいます。 今回は閉幕する前にどうしても、至高の塩かけそば～房総の恵みを食べてく訪問しました。 訪問時は満席の2組の待ちが出ていました。 ※駆け込み需要で皆さんセカンドを食べに来ている方が多いとのこと 待つこと5分弱で席に案内され、食券を店員さんに渡します。 更に待つこと3,4分で至高の塩かけそばが着丼です。 やっぱり至高の塩かけそばは、シンプル・イズ・ベストです！！ 白い背の高い丼に、黄金色のスープと麺のみ！！ この組み合わせが最高に旨いんです！！！ スープは伊勢海老、サザエ、アワビの旨味がふんだんに出て濃厚でコクがあり旨いです。 本当に贅沢なスープなんですが、ゴクゴク飲めちゃいます。 そしてこのスープに負けていない麺！ 国産米粉を使ったものになり、モチモチとした食感と甘味、香りが良い麺となります。 スープとの絡みもよく美味い麺です。 一気にスープと麺を完食です。 志奈そば田なかセカンドの至高の塩かけそばは、本当に旨く満足できる一杯です。 あの贅沢なスープと麺をしばらく食べれなくなるのは残念ですが、更なる進化(第2幕)を期待しています。 #ラーメン

• 蕎麦
• 天ぷら
• うなぎ

1000投稿 H.Yajima

帰り掛けに近くまで来たので、行ってみました。スープと麺だけで具材が一切入っていない「至高の塩かけそば」で知られる人気店。大塚に本店があり、此方は二号店になります。 「至高の塩かけそば」は夜の限定食なので、時間的には売り切れだろうなと思ったが、案の定、券売機はたくさんの×マークが表示されていた。やはり塩味が人気だと思い、「得のせアジ煮干し塩中華そば」をポチりました。 黄金色の澄んだスープ、一口啜ると少し変わった出汁の味がする。これがアジの出汁なのか、イタヤ貝の出汁なのか、癖のある煮干しの味はほとんどしない。しっかりとした塩味の旨みが感じられる。得のせの具材は、2種類のチャーシューが2枚ずつ、味玉、角切りメンマ、ねぎ、海苔、茎が赤い長い野菜。この茎の赤い青梗菜のような野菜は、「コウタイ菜」という中国野菜のように思えたが、よくわからなかった。チャーシューは、薄切りのものとバラ肉厚めのもの２種類で、どちらも柔らかく美味しかった。 麺は北海道産ゆめちから、イタリア産デュラムセモリナを融合させたという。滑らかで、バツっとした固めの歯応えの細麺で、パスタの麺のようでした。塩味のスープにとても良く合い、美味しく頂きました。食べる事に専念し過ぎて、麺の写真を撮り忘れました。 出汁をとる食材が全く異なるようなので、「至高の塩かけそば」も食べてみたくなります。 ご馳走様でした！ #タグで教えて！キャンペーン