• 閉店

大越

おおごし

予算
~3000円
~1000円
最寄駅
JR山手線 / 神田駅 徒歩1分(53m)
ジャンル
居酒屋 定食 刺身 丼もの
定休日
毎週日曜日 祝日

大越@神田 ハイリキ1リットル問題について 神田のガード下の名店、大越にやってきました。この辺は昔から知られた神田を象徴するような店がたくさんありますね。土曜、午後2時位の訪問です。昼飲みなのですが、ここでかねてから解決したいと考えている案件があります。 こちら今回注文予定のタカラのハイリキプレーン1リットル入りです。 かなり昔からある市販の酎ハイです。今となっては結構、値段的に安い缶酎ハイなどがでているため結構高めでマイナーな印象があります。味はなんかほんの少しクセがあるような気がしますが、これは甲種焼酎の味ですかね。 そしてこのハイリキプレーン1リットル入りですが、メニューとして出している飲み屋に今回来ましたこちらの大越、そして赤羽の有名店「まるます家」があります。まぁ他にもあるかと思いますがあとは知りません。 この二つの飲み屋はやはり結構共通点があるというか似ています。ポイントとしては両店舗昼間っから開いている。このハイリキプレーンの値段がどちらも950円。一人で飲んでるオヤジが昼間っから多いなどです。 そして話はこのこの「まるます家」ですが、この酎ハイは壁のメニューには「酎ハイ(徳用ビン)950円」と書いてあります。しかしながらこのメニューは店内では「ジャンチュウ」と呼ばれています。ジャンボ酎ハイの略かと思われますが、完全にこの店限定の用語だと思われます。私は過去かなりの回数このメニューを利用しています。このメニューが店内で「ジャンチュウ」と呼ばれているのは完全に知っていますが、所謂常連ではないため私は「酎ハイ1リットルのください」と注文します。店内どこにも「ジャンチュウ」という表記はなく、元々常連の用語みたいなものでなので利用を控えているのです。しかしあまりにもこのこのお店で「ジャンチュウ」という用語が日常的に利用され過ぎて、「酎ハイ1リットルの」や「ハイリキプレーン1リットル入り」では店員のおばさんに全然通じないのです。過去いずれのケースもポカンとされてしばらく後に「ああ、ジャンチュウね」となります。その後も「なんでお前は初めからジャンチュウ一丁!と注文しないんだ。この野郎」という表情をされます。この商品の正式名を「ジャンチュウ」だと思い込んでいるおばさんもいるんじゃないかと思います。自分たちだけのルールなのに・・・ それなら最低でもメニューのところにカッコで「酎ハイ徳用ビン(命名ジャンチュウ)」と書いておい欲しいと思うのですが・・ こういったことを過去何度にも渡り試みているのですが上手いことこのハイリキが出てきたことは一度もありません。そして今回この大越です。いつもの「ハイリキ1リットルのお願いします」でオーダーが通るでしょうか? いざ大越に入店します。席を案内され、早速注文します。「ハイリキ1リットル入り、ください」。 店員の人は分かりましたと、すぐ大量の氷とともに持ってきてくれました。 見事オーダーがとおりました。やりました。やはり自分は間違っていなかったと思いました。これでまるます家にてジャンチュウの愛称が完全に一人歩きしている問題はまるます家がおかしいということで解決でいいでしょう。とりあえず納得です。どうでもいいけど。

Makoto Ootaさんの行ったお店

大越の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

ジャンル
  • 居酒屋
  • 定食
  • 刺身
  • 丼もの
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~3000円
クレジットカード
不可

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR山手線 / 神田駅 徒歩1分(53m)
JR総武本線 / 新日本橋駅 徒歩5分(400m)
東京メトロ銀座線 / 三越前駅 徒歩7分(550m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

50席

カウンター
個室