六厘舎 東京ラーメンストリート

公式
最寄駅
東京駅 徒歩1分
ジャンル
つけ麺 ラーメン 丼もの
予算
~1000円
~1000円
定休日
無休
03-3286-0166

No.0534【六厘舎/千代田区丸の内】 今回の東京ラストはベタベタのベタで行ってみよう。私はミーハーだから(笑) 『六厘舎』さん。昨年の9月に『六厘舎 TOKYO』がリニューアルし、原点の店名になった。 朝から八重洲口まで行って並んできたわよ(笑) 私のような人間には便利なスポット「東京ラーメンストリート」。そのコアとなるのがこの店。ラーメン好きなら誰もが知っている説明の必要が無い名店だ。 2005年創業に大崎で創業した『六厘舎』さん。行列が出来過ぎて閉店した伝説の旧本店には大変お世話になった。 いわゆる「つけ麺ブーム」の牽引者である。現在はこの店舗含め、5店舗展開している。 オープンは午前7時30分。7時には到着したが既に30人ぐらいの行列。一時期よりは落ち着いたみたいだがやはり人気のレベルが違う。開店してから20分くらいでありつけた。 そりゃあ旧大崎本店とは比べものにならない位に楽な行列だ。いくら早く並んでも開店するまでの時間があるから最低1時間30分〜2時間は並んだもんね。そうまでしても食いたかったんよ(笑) ちゅうことで本題。 ■豚玉朝つけめん(880円) (・6・){何んすかこれ!?) どれだけ東京を離れているのかを痛感させるビジュアル。時代に取り残されてるのは私だけか? ほんなこて出遅れとるな私(笑) 朝だけの限定メニューである。 通常のつけ麺に味玉子と「豚ほぐし」なるものが入った一品。 …で「豚ほぐし」とは何ぞや? 六厘舎特有の豪快なチャーシューを細かくほぐしたものである。なるほど…こうすると麺と絡み合う度合いが格段に上がる。 そしてこれも主要キャスト。六厘舎の極太麺だ。ご存知、「浅草開化楼」の別注だ。創業時より改良に改良を加えている。厳選した国産の小麦色をメインにブレンドし、その芳醇な香りが口内から鼻へ突き抜ける。ガツンとした食感、歯ごたえ、申し分ないわ。 魚粉香る、濃厚なつけ汁。鶏ガラやゲンコツ、そして節系の魚介を10時間以上丁寧に炊き上げて作る。合わせるのは特製の醤油ダレ。このような味は現在でも「魚介豚骨つけ麺」のメインストリームになっているが…やはり六厘舎のものは何かが違う。初めて食べた時のインパクトが強烈過ぎた。 ☆☆☆☆☆ みんなウンチクたれたがるよな。私もその一人だ。 「文句なしに美味い!!」 「昔のはもっと美味かった!!」 「○○の方が好きやな〜」 でも結局朝からこれだけの人々を期待させる事が出来るのは六厘舎だからだろう。 また来よう。 (・∀・){『六厘舎』。麺好きなら一度は行っておくべき店やね!!) つけ麺 千代田区 東京都

西田 貴さんの行ったお店

六厘舎 東京ラーメンストリートの店舗情報

店舗基本情報

店名

六厘舎 東京ラーメンストリート

ろくりんしゃ とうきょうらーめんすとりーと

TEL 03-3286-0166
ジャンル
  • つけ麺
  • ラーメン
  • 丼もの
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
クレジットカード
不可
QRコード決済
  • PayPay

住所

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR山手線 / 東京駅 徒歩1分(49m)
東京メトロ丸ノ内線 / 大手町駅 徒歩5分(400m)
東京メトロ銀座線 / 京橋駅 徒歩6分(420m)                        

                        
駐車場 なし 近隣(割引なし)あり

座席

席数

25席

カウンター

(10席)

喫煙 不可

(完全禁煙)

※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
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個室
貸切 不可

サービス・設備などの情報

予約 不可

03-3286-0166