脱サラ店主が生み出す、独自スパイス香る多彩なカレーとお酒が楽しめる場所
大好きなカリービト。子どもいて食べにいけないので、今回は、お取り寄せした和風バターチキン×豆カレーのあいがけカレー。 バターチキンなのに、 カツオや椎茸の出汁がふわっと香ってくる…! まるで“めんつゆ仕立て”のバターチキン。 初めての感覚だけど、ちゃんと美味しい。 ぷりぷりの大きなチキンも嬉しい◎ 豆カレーもまろやかで、 優しさ×優しさの円やかあいがけでした♡ やっぱり、カリービトの味、好きだなー!
福島の裏路地、参鶏湯が美味しいと評判の韓国料理屋さん
参鶏湯!チェゴ(最高)!の合図で蓋を開けて出てきたのがこの料理です。 赤い実のナツメや、朝鮮人参と合わせて、グツグツと煮込まれたスープから鶏のボディが見て取れます。 店のお姉さんが、スプーンの柄をつかって鶏の身をほぐし、食べやすいサイズにバラしてくれます。 鶏肉は非常によく煮込まれており、柔らかく、またしっかりとした歯ごたえがあります。 一緒に煮込まれたお米(もち米)が少ないので、雑炊のカテゴリーではなく、どちらか言うとガッツリ鶏肉スープな部類です。 他、サムギョプサル、キムチ、キンパと頼みましたが全て日本人好みの味付にしてあり、キムチもさほど辛さを感じませんでした。 ここは大阪福島駅から少し南に下った住宅街の中に位置し、韓国料理を味わうにはうってつけのお店ではないでしょうか。お勧めします。でもそれもそのはずビブグルマン4年受賞店じゃないですか。 お店を予約してくれた職場の同僚Kさんありがとう。#参鶏湯チェゴ
本格南インドスタイルを五感で楽しむ、バナナリーフに広がる絶品カレーの宝石箱
バナナの葉っぱにのったミールスを 食べてみたい(´-`).。oO ということで訪店♪ カレーは5種類から2つを選ぶ選択制で マトンと豆を選択! ビリヤニやドーサにチキンまでセットに なったミールスが念願のバナナの葉っぱの上に! 見た目good(o^^o)
心と体にやさしい、唯一無二のスパイスカレー体験
生きてる生きているそのうつつだけがここにある生きることはサンラーサー!Ahー!Ahhー!サンラサーの有澤まりこ氏のカレーはスパイスとともに込められた愛情と優しさでココロとカラダが整うまし! 訪問 2025年8月21日 場所 東新宿駅から歩いて4分 予約 あり・ネット・前日 待ち 予約のためなし 人数 1人 金額 1500円/人 注文 あいがけ ・さっぱりサルサのキーマカレー ・スパイシー冷や汁ビアンコ(豆乳使用宮崎の郷土料理) コーヒー(サービス) メモ 東新宿にあるスパイスカレー屋。東京メトロ副都心線、都営大江戸線の東新宿駅A3出口から徒歩4分。新宿三丁目駅からも徒歩4分ほど。カノープス新宿の3階にお店はある。店主は有澤まりこ氏。2017年2月から同年9月まで新宿ゴールデン街にあるバーでランチタイムのみ間借りカレーを提供していたが2017年12月1日に現在の場所に移転しリニューアルオープンした。 定休日は月曜日、土曜日、日曜日、祝日。臨時休業についてはFacebook、Instagram、Twitterで告知してくれている。ランチ営業のみ。1日限定30食のスタンディングスタイル。30食のうち10食はトレタにて前日15時からネット予約のみ受け付けている。電話番号非公開。支払いは現金かPayPayのみでカード不可。専用駐車場はないが近くにコインパーキングあり。テイクアウトとしてお弁当販売あり。
【2019年6月にオープン】西荻窪で南インドのミールスを。
ランチは本格的な南インドのミールスの専門店です。こちらも美味しいですが 夜は日本酒の会やブランドトウモロコシ、ブランド地鶏などの食材をテーマにしたインド料理のコースやイベントが良く行われます。イベントが無い日であれば食材や予算を相談しコースを作っていただくことも可能です。人数が少ない場合などは他のお客さんにそのテーマで食べたい人がいないか募って開催なんてこともあります。
コスパ抜群!本格的なネパール料理が楽しめるお店
ネパール人が故郷の味に再会できる隠れ家風ネパール料理店。 隠れ家と言うか、食事スペースはお店の奥にあって、思いっきり隠れているけど美味しくて人気のお店がこちら。 お一人様で行ってきました。 2025年9月26日 金曜日 19:59 *タカリセット マトン *ブータンチウラ *コーラ タカリセット ダルパートで、カレーを選べるのでマトンでオーダー。 カトリに入っているものは、ヨーグルト(ダヒ)、ギー、マトンカレー、ダル。付け合わせは、サブジ(野菜カレー)、グンドルック(発酵させた青菜のおかず)、ムラコアチャール(大根の漬物)、チャトニ、サグプデコ(青菜炒め)、サラダ(人参ぶった斬り)です。 マトンカレーは、旨味大爆発系の、骨付きand皮付き。見た目以上にマトンがゴロゴロ入っており、香りもよくスパイシー。ライスはインディカ米と日本米のミックスかな?少しツヤ感が足りなく感じますが、これはギーをかけて食べるためかと。カレーをかけるだけでなく、ギーも加えて混ぜ混ぜして食べるのです。美味しさが数倍アップします。ダルは濃厚で少し黒っぽいポタージュタイプ。ブラックウラド豆とか使ってるのかも。ダヒは、そのままデザート的に食べたり、カレーと一緒に混ぜてみたり、サラダなどをディップして食べるなどすごく重宝します。当然手食でよ〜く混ぜて、あっという間にペロリ。 ブータンチウラ マトン(羊ホルモン)とチウラ(ネパールのパリッパリに乾燥させた干米)を炒めた料理。これが病みつきの美味しさです。パリッパリなチウラの食感とマトンのぷるぷる感の食感も素晴らしく、非常にスパイシーで羊さんの旨味がお口の中に溢れてくるパンチのある味。これはお酒のおつまみにも最高でしょう。さひげなく混ぜ混ぜしたカレーと合わせて食べてみたりしましたが、どーやって食べても美味しい。 美味しく完食いたしました。 『ベトガト』は、2017年6月に新大久保でオープンしたネパール料理店。店名の「ベトガト」には、「再会」とか「出会い」といった意味があります。日本在住のネパール人達が、故郷の味に再会するといった意味なのでしょう。オーナーは、「カドゥカ・ダディワル」氏。方南町にあるネパール料理居酒屋「家帝」もダディワル氏のお店です。ダディワル氏は、日本における「インネパ」文化の発展に貢献したネパール人実業家なのです。そんなダディワル氏のお店ですが、こちらは「インネパ」ではなく正真正銘のネパール料理のお店。しかもかなりディープなスタイル。 まず、入り口をくぐると食材や雑貨が並んでいます。これは販売されているもので、このスペースの奥に2つの広いスペースがあり、そこでお食事ができます。正直、初心者と言うか、慣れていない人だとお店に入るのに勇気が必要かも知れません。しかし、一歩踏み込めば気さくなネパール人スタッフが、お食事スペースへ案内してくれて、フレンドリーな笑顔の接客でもてなしてくれます。 客層は、ネパールの方が多いのはもちろんですが、最近は日本人の客も増えているらしく、この日は会社の先輩後輩らしき男女6人がいて、その中でネパール料理に精通されているような先輩が、みんなに手食を教えてました。いいですね〜みんなで手食楽しそうです。 メニューも豊富で値段もリーズナブル。と言うか、この価格でこれだけ本格派のネパール料理が頂けるのは破格です。もちろんお酒などドリンクメニューも多数あるので、飲み会にも最適でしょう。11時から23時までの通し営業も有り難いですね。 とってもおすすめ。 #メニューが豊富 #ネパール #ダルパート #通し営業 #お一人様OK #スパイス飲み #コスパ最高 #リーズナブルな価格設定 #本格派 #Retty人気店 #新大久保グルメ
伝統と唯一無二の美味しさを、混ぜて楽しむ骨付きチキンカレー体験
銀座SIXでのライブを観た後、こちらで晩ごはん♪ #ナイルレストラン #東銀座 #ムルギーランチ #夜でもランチ
開放感・活気・本格メキシカンで盛り上がれる楽しい空間
小腹が空いたので少し気になっていたヒュージのメキシカンへ!横浜のニューマンのメキシカンと比べるとかなりカジュアルダウンされてた印象でしたがランチがコスパ感高くて最高! 酒が飲みたかった...pm2:00
本場の味と贅沢サラダバーで楽しむ、心躍るシュラスコ体験
表参道 【バルバッコア青山本店】 バルバッコアは六本木に次いで2回目。 他のシュラスコ行った中で断然豪華で満足度高い! ここのサラダバーだけで食べにきたいくらいの充実度。 お肉も質が良くて、沢山食べちゃいました。 お誕生日とブライダルのお祝いもしてもらいました #シュラスコ食べ放題 #サラダバー #バルバッコア青山
《お客様とスタッフが共に長年作りあげてきた温かい空気感》
恵比寿でシンガポールライス! 1/4からオープンしてくれてるのは助かる(笑) 相変わらず美味いし、ライスとソースはお代わりできる。 美味い♬ ご馳走様でした!
昭和創業・圧巻の山型ライスと唯一無二のスパイス香るカレー体験
創業昭和26年渋谷最古のレジェンドカレー専門店。 エチオピア、ナイルレストラン、デリーなどカレーファンにとってバイブル的な名店と言える有名店がありますが、こちら『ムルギー 』もその一つ。なんと、20年ぶりにディナー営業が再開されました。大ニュースですよ。 久しぶりの再訪、お一人様で行ってきました。 2025年7月12日 土曜日 13:44 *玉子入りムルギーカリー *大辛 *チャツネ *ガドガドサラダ 玉子入りムルギーカリー ムルギー と言ったらコレ。選べる辛さは1番辛い大辛に。甘口はゆで卵の上にケチャップがかけられますが、辛口と大辛はケチャップ無しです。カレーに添えられているのは、追加したチャツネと付け合わせの漬物2種。黄色っぽいものはツボ漬け、赤いものは福神漬けと紅生姜のミックスです。カレーはサラサラとも言えないしねっとりでも無い。サラッとしてはいるものの、程よいとろみも感じます。ミャンマーがルーツですが、ミャンマーのチキンカレーチェッターヒンとは違う。インドカレーとも違います。日本的な要素も感じます。さて、『ムルギー 』とは、ヒンディー語で鶏肉を意味していて、もちろん具材は鶏肉ですが、非常によく煮込まれていて半分くらい溶けている感じ。鶏肉と野菜の旨味が凝縮しています。仄かな苦味と野菜の甘味が感じられ、調合された複数のスパイスが、じわじわ主張してくる重層的な美味しさ。しっかりスパイス感はありますが、辛さはそれほどでもありません。大辛にしてもまったく難なくパクパクいけます(個人差があります)。非常に手間暇かけて丁寧に作られているのがよくわかります。チャツネはとてもフルーティーで、個人的には必須のトッピングかと。食べ方は自由ですが、私はカレーを食べる時ひとつまみ程度乗せて頂くのが好き。アジアンカレー、日式カレー、インドカレーのどれにも当てはまらず、全ての要素が活かされている唯一無二のカレーです。 ガドガドサラダ 『ムルギー 』を満喫するなら是非頼んで欲しい、人気のサイドメニューがこちら。ガドガドとはインドネシアの料理で、野菜に甘辛のピーナッツベースのソースを使ったもの。ガドガドは温めた野菜ですが、こちらはサラダなので冷菜。インドネシアのガドガドとは違います。鶏肉のそぼろが添えられ、甘辛なガドガドソースをアレンジした.仄かに酸味のあるサラダ。今となっては珍しさはありませんが、このサラダを合わせてカレーを頂くのが最高なのです。 美味しく完食いたしました。 『ムルギー』は、1951年に先代の松岡憲作氏がオープンした超老舗カレー専門店。歴史はとてつもなく古く、カレーのルーツは戦前にミャンマー(当時はビルマ)を訪れた先代が現地で教えてもらったカレーを日本に持ち帰ったもの。日本人の口に合うようアレンジされたカレーは、チェッターヒンのような面もあり、しかしインドカレー的な側面もあり、さらに日本らしさもある唯一無二な美味しさ。ビジュアルも個性的です。そびえ立つように盛られたライスは、山が好きだった先代のこだわり。 カレーは湖か海でしょうか。カレーに浮かぶ白っぽいものはミルクで、これは氷河を表現しているんだとか。 『ムルギー』の店名は、開店当初は「エクリア」だったようです。ビルマで「エグリー」さんからレシピを教わったため、その方の名前にちなんだ店名だったとか。その後、『ムルギー』に改名し、先代の娘さん姉妹にバトンタッチ。現在も創業からの変わらぬ味を守り、三四半世紀愛され続けているムルギー ですが、随分と長い間ランチタイムのみの営業でした。タイミングの合わない人にとっては少々ハードルの高い存在でした。ところが、2025年6月にムルギー公式Instagramにて、およそ20年ぶりのディナー営業再開が告知されました。これは、超が付く大ニュースです。唯一無二のムルギー カレーを体験するチャンスが広がったわけです。素晴らしい。営業日は月、火、水、木、土、日。お休みは金曜日と祝日です。営業時間は、月水木がランチとディナー、火曜はディナーのみ、土日はランチのみ。臨時休業なども含め、お店からのお知らせは公式Instagramにて告知されるとのことです。何度も食べたくなる「変わらぬ味」がありますよ。 とってもおすすめ。 #丁寧に作られた #唯一無二 #国産にこだわり #素材にこだわり #老舗 #レジェンド #名物メニューはこれ #フォトジェニック #百名店 #Retty人気店 #渋谷グルメ
種類豊富な本格韓国料理を囲んで楽しむ賑やかごはんスポット
久々に食べたけど、安定な美味しさ! 夜はやはりお値段ちょい高め!大人数できてのコース注文が非常におすすめ!
大人の遊び心を演出し、毎日楽しめるモダンメキシカン。
休日のランチでお邪魔しました。 頂いたのはタコス4つとビールのモデロです。 タコスはどれも美味しく、ビールも良かったです! タコスはツナ、ポーク、チキン、エビを頂きましたが、特にポークとツナがが良かったかなー。 テーブルに置いてあるシーズニングとサルサソースをつけて美味しくいただきました!また行きたいお店でーす!
【2/7までは20時まで】HAPPYな空間と美味しいメキシコ料理♪
2日連続メキシカン 昨日に続きメキシカンな気分笑 こちらも店内の雰囲気もよく、料理も また行きたくなるお店
本場の味とたっぷりパクチーが嬉しい、ジャスミンライス香るカオマンガイ専門店
初訪。カオマンガイ¥980+ライス大盛¥50+骨スープ¥50を。 主役の鶏肉はしっとり柔らかく、タレやライスも美味しい。ワイルドな見た目の骨スープは熱々で、鶏ガラ+塩だけ!って感じのシンプルながら奥深い味わい。思ってた以上に可食部が多く、肉を無心でほじくるのも楽しい。専用アプリDLしたから初回から骨スープ無料になったし、これは定期的に伺う予感。 なお会計時、頼んでいない肉ダブルが記録されていたので、もしかしてそのせいで満足度高かったのかも…w。次回確認します。
優しいお母さんの味、本場の家庭料理を再現したタイ料理店
滅多にない平日休み。ランチ迷って、結局アムリタへ。今日の夜は、ぜったいにバスク料理って決めてたから、まったく違う感じで攻めたかった〜 そばも悩んだけどね〜 アムリタの平日限定にクラ〜っときまして。 オカズ2種盛りにしてみた〜 そっか、5種でもよかったかな。 チキンが硬めでう?ん?って感じ〜。 味は良かったですけどね〜 また平日チャレンジしてみます!
本場の味と彩り豊かな料理で満たされる駅近ベトナムダイニング
大久保駅北口近くの街中にあるお店です。ベトナムのオーソドックスな料理やお酒がありました。いただいたお酒は生ビールにベトナムワインのダラットエクセレンス、ベトナムのうるち米焼酎ルアモイなどです。料理も美味しいですし、綺麗なお店で良いと思います。
テイクアウト、デリバリー、通信販売可能なタイ料理店です!
タイ料理で定期的に行きたいと思った初めてのお店。 料理の写真を撮り忘れましたが、美味でした。 次回はちゃんと写真撮ります!
現地仕込みのクリエイティブな本格スパイス体験が味わえる行列必至のインド料理
つづく日々の道の先を塞ぐ影にアイデアを!三茶エリアを代表するカレー屋であるシバカリーワラは日本人オーナーの山登伸介氏がインド人シェフとともに考え創り出した唯一無二の料理ばかりですべて越えて届けうまし! 訪問 2025年5月20日 場所 三軒茶屋駅から歩いて3分 予約 あり・お誘い・不明 待ち 予約のためなし 人数 4人 金額 4300円/人 注文 パニプリメヒカナ 苺のマサラパパド ベイガンタコス 鹿肉とかぼちゃのサモサ ゴルゴンゾーラチーズクルチャ ラム肉とマッシュルームのジャルフレジ 鯵まるごとタンドーリフィッシュ 豚トロハーブ焼き ポークスペアリブアチャーリマサラ バターチキン サオジマトン ダックビンダルー オイスターマラバーリ ナン ラッチャパラタ ライス マンゴーアイス メモ 三軒茶屋にある南インドカレー屋。東京田園都市線、世田谷線の三軒茶屋駅北口から徒歩3分。東急世田谷線の西太子堂駅からだと徒歩6分ほど。サダン太田の2階にお店はある。店主は山登伸介氏。山根氏は銀座にあるグルガオン出身。カレーの師でもあったインド人シェフのラムジー氏とともに2013年1月22日に三軒茶屋にシバカリーワラをオープン。シバカリーワラという店名の由来はヒンディー語でワラは〜屋という意味でそこにインドの神様であるシバが好きだったことからあとはシンプルにカリーをつけシバカリーワラとなった。 定休日は月曜日で祝日の場合は営業して翌火曜日がお休み。席はカウンター4席とテーブル7席の計11席。個室はなし。ディナーは予約可だがランチは予約不可。予約は電話から受け付けている。貸切可。カード不可、電子マネー不可。子ども可。テイクアウトあり。お店のTwitterやInstagramにて臨時休業などを発信してくれている。
創業以来61年、ホームメイドにこだわり、スパイスは贅沢に使用。超お勧め3大カレー
媚びない本場の味が自慢の有名老舗インド料理店。 1957年創業で、日本のインド料理店では最高峰に位置すると言っても過言ではない、名店中の名店アジャンタです。元旦以来の再訪。 2名でいってきました。 2025年5月13日 火曜日 12:38 *LUNCH SET ・マトンカレー ・ベンガリー魚カレー ・ラッサム ・ロティ ・チャパティ ・サラダ ・デザート ・チャイ マトンカレー マトンは創業当時から変わらない味で提供されている一番人気のメニュー。トウガラシやスパイスの量が通常よりもかなり多く、強い辛みを感じます。非常にスパイシーで、肉はゴロッと大きくホロホロで、ゼラチン質もある素晴らしい仕上がり。これぞAJANTAの真髄、スペシャリティの中のスペシャリティ。全体的に重厚感のある味わいで、香りも素晴らしい。このマトンは、ロティとチャパティでいただくか、ライスと合わせるのが最高でしょう。卓上のチャトニやオニオンアチャールを使って味変しても美味しいですよ。アジャンタでカレーに迷ったらコレですね。 ベンガリー魚カレー ベンガル地方は、インド東部の西ベンガル州からバングラデシュにまたがるエリアで、フィッシュカレーはベンガルの定番です。マスタードオイル、イエローマスタードシードの独特の風味が白身の魚と最高に相性ばっちり。仄かにカロンジの香りも感じたような(カロンジ=ブラッククミン、ブラックシード、ニゲラなど別名が多く、近年話題のスーパーフード)。マスタードオイルはやや苦味があるのですが、ここで肝になるのが青唐辛子。青唐辛子を入れると苦味がなくなります。アジャンタのフィッシュカレーも完璧に苦味を打ち消してあり、ほっくほくなジャガイモも入ったお手本のようなフィッシュカレー。ライスで食べたい気もしましたが、今回はロティと一緒に。 ラッサム これぞ老舗の風格。フルーティーな風味でありつつ、ぶっちぎりに鋭い辛さ。攻撃的とも言える酸味。下手な飲み方をすると咽せる上に辛くて涙が出る方もいるのでは。どんなに辛くてもどんなに酸っぱくても、匙を止めることができなくなる至高のおいしさ。アジャンタのラッサムの美味しさに気付けたら、あなたも立派な南インド通、カレーマニアの仲間入りって感じかしら。アジャンタで食べるべきメニューの一つです。 食後はデザートとチャイでほっこり。 美味しく完食いたしました。 「アジャンタ」は、創業1957年の名店中の名店。カレー好きでなくても知っている人が多い、インド料理の老舗です。アジャンタの創業者であるジャヤ・ムールティー氏は、南インドのバンガロールから来日し、日本人の坂井淳子氏(後にスジャータと改名)と結婚。奥様の実家阿佐ヶ谷で、ある日手に入れた1羽の鶏を用いてチキンカレーを振る舞ったところ、奥様は未体験の味に衝撃を覚えたんだとか。そこから、「日本に無いスパイスが入ったカレーを沢山の人たちに食べて欲しい」との想いが芽生え、「カレーと珈琲の店・アジャンタ」が誕生。その後お店は九段に移転して、さらに現在の場所へ移りインド料理専門店として広く知られるようになります。多くの日本人シェフがアジャンタで修行する実力派の人気店になったのです。「シタール」、「和魂印才たんどーる」、「アンジュナ」などなど、アジャンタ出身シェフのお店は名店揃いです。 アジャンタでは、創業当時からインド家庭料理を提供することにこだわり、敢えて日本人が馴染みのある味ではなく、スパイスや素材の味を活かした本場の味を提供し続けています。また、作り方にもこだわり、カレーの場合、普通ならまとめてベースを大きな鍋で作って、その後分けて味を付けていくのですが、最初から鍋も一品ずつ分けて丁寧に作ります。現在、これらアジャンタのこだわりを守るのは、2代目オーナーのアナンダ・ムールティ氏。そして、6人のインド人シェフが腕を振るっています。 アジャンタのお料理は、どれも比較的お値段が高めです。しかし、それでも納得できる完成度の高さと、何を食べてもまた食べたくなる極上の味が魅力。ナイルレストランと並ぶ、インド料理店の草分けであり老舗中の老舗は、もはやカレー界のハイブランド。スタッフのサービスの質も良く、お店は落ち着いて食事ができる雰囲気です。いつ、どんなタイミングで利用しても絶対外しませんよ。 とってもおすすめ。 #老舗 #日本人に媚びない味 #本場の味 #南も北もハイレベル #レジェンド #メニューが豊富 #食べるべきメニューあり #スパイスが効いてる #丁寧に作られた #テイクアウトできる #百名店 #Retty人気店 #麹町グルメ