香ばしい焼きが自慢の、広々空間で味わうお値打ちうなぎ丼と多彩な川魚料理
うなぎがお値打ちにいただけるとのこと 東海地方のローカル番組でたびたび登場する 魚勝さんに行ってきました ふっくらとしたうなぎが乗った丼 肝吸いは別途でつけました 少し骨が強い感じがしたので 気をつけて食べました (うなぎの骨が刺さったことあるある) このお値段でうなぎがいただけて満足です 広大な駐車場に車がたくさん停まっていて 入れるのか心配でしたか無用でした 店内はとても広くてすぐ着席でき 広い庭園を眺めながら待つこと15分ほどで うなぎが運ばれてきました 息子は鯉の刺身付きの定食を注文しました 鯉は臭みもなく美味しいと高評価でした! ごちそうさまでした
夏の京都といえば貴船の川床料理!季節の鮎や鱧、京野菜が中心の懐石
夏の貴船川床ランチ! 途中で土砂降りの雨が降ってきたので、最後は室内に移動させてもらいました汗 めちゃ美味しかったです!! 席が選べず、川側ではなかったのが残念また再チャレンジしたい!
【県庁前駅徒歩2分】やんばる育ちの黒毛和牛を贅沢に。上質空間で味わう極上焼肉
前回、沖縄に来た際にはまさかのパンケーキ1軒で滞在が終わるという代失態(´;ω;`) リベンジ訪問です。 天候が荒れ模様で、到着も遅れ、レンタカー屋さんの手続きも遅れ... とりあえずランチに入ったのがココ【焼肉もとぶ牧場 那覇店】さん。 初めて食べる「もとぶ牛」は沖縄こだわりの黒毛和牛なんだそう。 平日限定ランチタイムメニューで、 ・もとぶ牛焼肉100g ¥1400 ライスやサラダ、スープは別なんだけれど、お得なセットもあり。 今回はもとぶ牛のお味を知りたかったので純粋にお肉のみ。 いわゆるカルビの部分とロースの部分が合盛り、¥1400でも薄めとはいえ、9枚もあるΣ(゚д゚;) これはすごい。 たれはあっさりめ。 そこまで米!米欲しい!!にはならないテイスト。 お肉の味自体は噛むとジューシーだし、脂の部分はキツ過ぎず、赤身は甘みもある美味しさ。 ミネラルを多く含んだ牛はお肉の味がしっかりしていて、不飽和脂肪酸も多めらしく、後味もしつこくない。 うん、もとぶ牛、好きかも♡ ご馳走様でした。
河口湖の絶景×具だくさんほうとう×ペット同伴OK
いちご狩りの後で、しょっぱい物を食べたくなり こちらにきました。 河口湖が目の前に見える、素敵な所です。 ほうとうは味噌味でそれほど甘くなく食べやすく、お蕎麦もかなり美味しかったです。 御膳に付いてた胡麻豆腐や煮物も美味しかったです。
旬の奈良野菜と贅沢和牛が味わえる創作和食コース
家族とランチで利用◎ 落ち着いた雰囲気でゆっくりできました◎ 新鮮な野菜と上質なお肉でお腹が満たされました◎
名古屋を代表する超人気ひつまぶし店が丸ビルで味わえます
なんだかんだ東京 ❽-7 丸の内に「焼きのうなぎ屋」を発見。丸ビルの『ひつまぶし備長』である。 先輩に何気に聞いたら「近くにあるよ」と連れてきてもらった。 関東では少ない「地焼き」で、蒸しの工程がなくて、強火の遠火で焼き上げてあります。これこれ、このカリカリ感がたまらない。 しかも、たまり醤油とみりんが香ばしさをアップグレードしています。肝吸いで整えて、午後はもうひと踏ん張り。 横のテーブルの「ひつまぶし」も美味しそう。これは、かみさんを連れてこなければ。(^-^)
名前のとおり、貝がおすすめのお店。定食もおすすめです
わっぱ飯と貝汁の定食をいただきました。どちらも美味しかったです。アサリも大きく砂でガリッとすることもなく良かったです。ただ海鮮系のメニューがもう少しあればもっと良いと思いました。とにかく人気でお客さんが多いです。
涼やかな川床で味わう京の旬彩と美しき盛り付け
貴船神社の近くを流れる『貴船川』は、京都の夏の風物詩である“川床”で有名。川のせせらぎを聞きながら京グルメを堪能することができる。今回はひろやさんにお邪魔した。 名物の氷鉢にはお刺身が涼しげに盛り付けられ、絵画の如き鮮烈な鮎の“石庭盛り”…これぞ川床の風情ありですな。 ひと皿ごとにじゅんさいや鱧など旬の彩りが感じられ贅沢に卓を占める。鮎は絵画のような美しさでひろやさんが最初ときいていたが情緒あって素晴らしい。外界の酷暑とはまったく違う冷たすぎるほどの川床の宵闇での日本酒も美味しくいただけた。 #京都 #kyoto #貴船 #kifune #川床 #kawadoko #letsguide #foodphotography #foodstagram #food #yummy #foodlovers #foodie #delicious #foodoftheday #follow #foodgasm #yum #fresh #tasty #eating #foodpic #foodpics #eat #delish #yummyinmytummy #yummyfood #まいう #美味しい #うまうま
風情ある空間で絶品おばんざいと漬物を
京都『大原』‼️ 京都の中でも、山に囲まれた“風情在る田舎“❗️ 過去、都暮らしに疲れた人間が、”やすらぎ“を求めて住み着いた里、 此の地で”隠棲“した人の代表格が『建礼門院”徳子“』様、 『平 清盛』の娘で、平家一門の繁栄の為に“天皇家”に嫁ぎ、『安徳天皇』を産み、平家繁栄のキーパーソンの人… 運命が流転したのが、『平 清盛』の死から、栄華を誇って居た、平家一門が傾き出し、『壇ノ浦』で、子供で在る『安徳天皇』と母で在る『二位尼』が入水で天に召されるを見る様を見て、後を追うも叶わず、都に戻って、女性と言う事、皇室関係者と言う事で、只々、菩提を弔う、余生を送った、権力者に“運命を振り回させられた人” 後年、“隠棲”した時に、仕えてた『阿波内侍』が『山仕事をした時の衣装』が、 現在も伝わる『大原女(おおはらめ)』(此処から京の都に行商に出てる販売女性を指す)の起源と言われてます… 最初は、“薪炭”を売り歩いて居たんですが、茶、麦粉、『しばづけ』などの“特産品”でも知られる様になって行きました(๑˃̵ᴗ˂̵) そう、『しばづけ』が名物なんです❗️ 時期に為ると、山里の畑が、“紫色の紫蘇”が広がる光景が目立ちます٩( ᐛ )و “隠棲”先の寺院に向かう、途中には、お土産用として『漬物屋』さんが、軒を構えるのも、『大原』の特徴です(๑˃̵ᴗ˂̵) 先に出た『建礼門院』様に”献上“して『しばづけ』の名前を賜った伝承も残る、大原の”名物“です❗️ 大原で”漬物屋“で全国に知られるてるお店が… 『土井”志ば漬“本舗』‼️ 創業者『土井清太郎』さんは、『よろず何でも屋』でしたが、大正時代に、大原の地で、”ひっそりと“息づく『しばづけ』に目を付け、 『”志“を”漬ける“』の当て字を用いて『“志ば漬”』と、伝統の紫蘇の普及に尽力しつつ、孫の代迄、商いが続けれる様に、商いの伝書を残して、 平成時代に入り『竈炊き立てごはん 土井』が始まります、3代目の『土井清一郎』さんが、 昭和初期に、大原街道(鯖街道)に面した旧本店(現自宅)の軒先で“お茶漬け”を出してたものを“再現”したいをコンセプトに始めたプロジェクト、 先ず店内に入ると… 硝子張りの竈門炊きのご飯の炊事場が在り❗️ 如何にも『お漬物』に逢いそうな“ご飯”を炊いてます、しかも、京都産のお米使用(お代わり自由です(๑˃̵ᴗ˂̵)) メインのダイニングテーブルには“サラダバー”ならぬ 『お漬物バー』が在ります❗️ オーダーして、メニュー商品が来る前に、 “お茶受け”として利用出来るのも『お漬物』の魅力(≧∀≦) オーダーは、私は“名物”『お漬物天ぷら膳』 親は『鮭 西京漬膳』 メインの『お漬物天ぷら』を‼️ “漬物の天ぷら”って作るのは意外と難しいと、 理由を挙げるなら、先ず上げるのが“水気”… “衣が絡み”難い上に、水気をしっかり取らないと、揚げてる途中に揚げ油が“ハゼ”ます(((^_^;)(苦笑い) 苦戦しながら作ります… 様々な『お漬物』が素敵に揚がってまして、 通常は、魚介がメインの“天ぷら” 此処では、メインネタが『漬物』口直しが、“白身魚”の『鱧』非常にユニークです(๑˃̵ᴗ˂̵) “竈門炊きご飯”は、ふっくら‼️ お米の甘さ、水分含有率の程度、対流による火加減による炊き上がりの秀逸さ(๑>◡<๑)b お味噌汁、流石、漬物屋さんと言うべきか… 野菜がメインなので、具材の野菜も素晴らしいです(๑˃̵ᴗ˂̵) 多分、質は良質ですが、“お漬物”に為る時点で、“撥ねられた”お野菜の数々、 シャキシャキの“歯応え”が未だ残って居ます❗️ #京都大原に本店が在る漬物の全国区のお店 #竈門炊きご飯とお漬物のお店 #“志ば漬”の名門店 #ご飯・お漬物・日本の根っこ(๑˃̵ᴗ˂̵) 諸々の事、 実は、マイバイブ『美味しんぼ』にこんなエピソードが(笑い) パリでのが生活が長い、デザイナーが、自分を見失い、“日本”に帰って来たい“と申し出をする、 引退を心配した知人が、主人公(山岡士郎)とライバルで在る(海原雄山)に 海外に戻りたく為る料理を作って呉れと依頼、 一方は、フランス料理の素晴らしさを説く料理 一方は、ありきたりの”握り飯“と”丹沢の湧水“と”糠漬け“を出す展開… 気力を戻したのは、後者の”ありきたり“のメニュー 理由は、パリに不満が在る訳では無く、長い生活の中で、自分のアイデンティティで在る、日本食に飢えたてたと… 此のコロナ禍、非常にストレスを溜め込む人も居る筈… やはり、『お茶漬け』為り、『お漬物とご飯』為り、 自分が『日本人であって良かった❗️』と言う物を食べて、簡単にはヘコタレ無い、気概のパワーフードにしたい所です(๑˃̵ᴗ˂̵)
四季の風情と静けさに包まれる、至福の湯豆腐懐石体験
【2023年度:S大ランチ部総会】17th November 前日までの雨予報が外れてくれて、曇り空だけどなんとかもってくれた、年内最後のランチ部総会。 今年の活動の締め括りに、ちょっと贅沢を。。 3か月前の予約で取れたのは、平日の昼間だったからか。。 この季節に極上のお部屋で、鮮やかな紅葉に囲まれて、絶品のお料理をいただくことができました! ✨湯豆腐懐石 この贅沢な時間を言葉では表現できるとは思えない。 市内との温度差が3度くらいはあるので。。。ヒーターをつけてくださいました。 生湯葉と八寸をいただきながら、今年一年を振り返る。。 お部屋も会話も暖まったところで、お鍋に火を入れていただく。 言わずもがなの森嘉のお豆腐、ぷりぷりとれんげの中で震えておりました。 この季節は鮎の甘露煮。 さっぱりお塩でよばれる夏とは違って、まったり出汁がからまった生姜風味の甘露煮には、温かいごはんが欲しくなる! ひろうすは京風だしであっさり、天ぷらはさっぱりお塩でいただくので、お腹に優しい。 静かな離れでゆっくりいただけるのもありがたい! 炊き込みご飯をいただいたら、デザートは大好物のしんこ。お抹茶といただきました。 久しぶりの平野屋さんの湯豆腐懐石、堪能させていただきました。
絶景とともに味わう、もっちり紅芋もちとご当地スイーツのオアシス
宮古島だよ! 2025年╰(*´︶`*)╯♡パート⑤ どうしても 甘いものが食べたくて♪ 池間大橋を渡って池間島へLet's go〜! 橋を渡ってすぐ右手にある 『海美来』さんにお邪魔しましたぁ〜*\(^o^)/* ↑ “かいみーる”っと読みます! こちらでは 青いサーターアンダギーが食べられます でも私は 『海美来』さんの“紅いももち”が大好き♡ 名物の ◆元祖 紅いももち 『海美来』さんの2階と3階には展望台があり 宮古ブルーの海と池間大橋が一望できます♬ 少し雨が降っていたので 雨に濡れない2階展望台で 紅いももちをいただきましたψ(´ڡ`♡) 一面が胡麻にコーティングされて 揚げられた甘さ控えめのもちもち食感♪ 旨うま〜♡(*´∇`*)!! 沖縄の紅いもって なんでこんなに美味しいんやろうね! 色も魅力的だし なんといっても! 味がいい(人*´∀`)。*゚ダイスキ〜♡ ちょっと気になったのが 紅いももちの形って 俵型なんだけど ケースの中に 1個だけ♡ハート型♡があったの〜\(//∇//)\ あれは 売物やったんかな? どう考えても、スペシャルだよね!? お店のおばちゃんに聞けばよかったー! こちら『海美来』さんは “サザエそば”もリベンジしたいので また お邪魔させてもらおうと思いまーす(^-^)/
新潟の味と地酒が楽しめる、駅近の居心地抜群ランチスポット
【湯沢旅行2023.8夏②】 我が家では定番の湯沢旅行。こちらは、湯沢駅近にある居酒屋、越後やさん。ずっと前から存在は知っていましたが、今回初訪問です。 もっと観光ちっくなお店なのかと思っていましたが、そこまでではなく値段もそこそこ。 とは言いつつも、新潟ゆかりのメニューも取り揃えられ、地酒の種類も圧倒的。 何より2テーブルある個室に通されたのですが、隣は不在だったため、快適に楽しむことができました。 【湯沢旅行2024.8夏④】
県産食材を生かした心尽くしの沖縄料理を堪能できます♪
どれを食べてもハズレなし! 一番人気の焼きテビチと自家製ジーマミー豆腐、ヒラヤーチ美味しかった〜。 島酒もほとんどの酒蔵があるんじゃないか?と言うくらいあった。 雰囲気良し、コスパ良しでした。
たゆたう川の流れのようにゆったりとおいしい時間を過ごせる老舗京料理店
12月に友人と伺い、その写真を見た母が行きたいと言うので、今回は2度目の訪問です。 どれも丁寧に仕上げられたお料理は見た目も美しくテンションが上がります。それにボリュームもあるので満足感があります。 窓の外は宇治川、ロケーションも最高です。
秩父の大自然を満喫できる石器焼きジビエ体験
三峯神社にご挨拶の帰りにジビエ料理を♪ 椎茸が本当美味しくて驚いた。 鹿、熊、猪、鳥と堪能してお腹いっぱいになりました。 #秩父 #ジビエ
長野市にあるせいろ蒸しが絶品と評判の京料理の店
7年に1度の善光寺ご開帳に伺う為に新幹線を使用して降り立った長野駅から時間もあるのでと歩きながら散策して伺いました。 しかし、予約はしっかりしてあります。 本日は平日なれどこんな時には混んでいるかもと思いました。 こちらは信州の食材を出来る限り使用した創作郷土料理を提供する店です。 注文は信州牛を使用した一番人気の山のせいろ蒸し。 信州牛に10種類の野菜、生麩、海老、おこわ、茶碗蒸しととても贅沢な逸品‼️ そして新幹線を使用しているのでランチビールを注文。 とても美味しくいただきました(*´꒳`*)
40年以上の経験豊富なオーナーソムリエが提案する、和食とのワインペアリングを堪能
京都旅行の2日目のディナーにこちらに伺いました。先付からデザートまで、どのお料理も美味しく頂きました。お薦めのロゼワインもお料理にあってとても美味しかったです。
地元客が通う鰹出汁香る沖縄そばの店
2024年、2度目の 沖縄にやってきましたぁ〜╰(*´︶`*)╯♡ パート⑥ 午前中に ダイビング2本潜ってからのランチタイム♬ コンビニで 油みそポーたまおにぎりを買って行ったけど ダイビングのインストラクターさんの 「近くに 美味しいお蕎麦屋さんがあるよ!」 …の言葉で おにぎりは翌日の朝食に変更し 一緒に お蕎麦を食べに行くことに✨ 連れてってもらったお店は Rettyでも人気店の 『さわのや 本部本店』さんです*\(^o^)/* 漢字だと “茶話乃屋”って書くみたい! なにがオススメですか? …ってインストラクターさんに尋ねると 「さわのやそばでいいんじゃないかな 僕はさわのやそばの大にしたよ。」 …っとのこと お店の名前が入っているメニューは 絶対に推しだったり、オススメだよねd(^_^o) 便乗して ◆さわのやそば 大 券売機で QRコード決済で支払いましたぁ〜♬ 今風だね(*´˘`*)♪ さわのそばには 軟骨ソーキと本ソーキ、三枚肉の全部乗せ! かつおのお出汁も美味しくて 旨うま〜♡(*´∇`*)!!です!! ソーキも三枚肉も 柔らかくてほろほろ〜♪ 途中で 紅しょうがをトッピングしたり コーレーグースを 入れて味変を楽しんだり 最後まで 美味しくいただけましたd(˙꒳˙* ) すぐ近くに 有名で行列ができるきしもと食堂さんって あるんだけど インストラクターさん曰く 「両方を食べ比べたけど さわのやの方が美味しいし地元の人はこっちかな。」 …っとのこと。 案内してくれて ありがとうございました! 感謝!感謝!! カレーライスも美味しいらしいので またお邪魔したいと思います(^-^)/
旅の途中で出会える、ふんわり優しい郷土グルメ
【宮崎旅】 佐土原城跡 宮崎神宮 飫肥城 を巡って おび天 これ、本当美味しかった。 この手の食べ物で最高でした。 不思議な柔らかい食感。卵焼きみたいな感じでした。 佐土原城跡は山城と無料で入れる復元の二の丸。 山城用のお助け杖も貸してくれて至れり尽くせりでした。 九州は熊はいないものの、イノシシが昨日でたとの事で、本丸跡乗る帰り道、小さな可愛いウリ坊が逃げていく後ろ姿を見かけました。 宮崎神宮がG7の方々の参拝と会食で残念ながら立ち入れず、入り口での参拝。 入り口で御朱印はいただけたので感謝です。 この日の体験、振り返ると濃いなー。
地元食材と旬を活かしたハマグリ料理とジビエ鍋が自慢
昨年の夏に久しぶりに桑名のヤマトハマグリの名店「大和」でハマグリのシャブシャブコースを食べて、やはりこちらのハマグリ料理は美味い!と再認識して以来の年末の訪問。 今回はヤマトハマグリが禁漁期間のため、ハマグリ料理がない代わりに牡丹鍋のご用意をしていただけました。 息子と2人で訪問して、そして ◉木曽三川ウナギの白焼き ◉木曽三川ウナギの蒲焼き の食べ比べもしました。 先ずは ◉ボタン鍋のコース ・前菜 鹿肉のローストと自家製野菜の盛り合わせ ジビエという事で、鹿肉のロースト。 柔らかく、かつ肉の歯応え感を楽しめる独特の食感、そして臭みもないスッキリ食べられる下仕事の良さ。 自家製の黒にんじんや赤カブのような大根など、とても美味しい野菜もまた食べたくなる前菜の盛り合わせでした。 メインのボタン鍋。 八丁味噌をといた出汁は猪肉の力強さを味わえるコクのある出汁。 猪肉は豚のような独特の臭みもなく、スッキリとした香りと、脂も良質で肉もとてもいい歯応えと柔らかさの中間で味わいもとても良かった。 タモギダケやクラゲなどもこの出汁に合う旨さで、食感も心地よく、猪肉と共に楽しむことができました。 途中、味変ですき焼きのように生卵を溶いて、それに付けて食べるのもとても楽しめて、良かったです。 ボタン鍋の最後の締めを ・ウナギのお茶漬け ・うどん で締められるため、それぞれ一人前ずつ息子と分けてシェア。 ウナギの茶漬けは木曽三川ウナギを生姜と共に佃煮にしたものをサッとお茶をかけて食すもので、こちらもウットリ系な美味しさ。 そして、全ての出汁を吸い込んだ味噌出汁で食べるうどんも格別! デザートはカボスのゼリー。 味噌とお肉で少し重くなった口をスッキリさせてくれる一品。 これも美味しく頂戴しました。 本当に美味しいボタン鍋のコースでした。 木曽三川ウナギの白焼き、蒲焼きの食べ比べも白焼きではウナギそのものの香りの良さ、味わいを楽しめて、蒲焼きも他店とはまた異なった少し甘めのタレがつけられ、こちらもまた蒲焼きしかで味わえない美味しさを味わうことができました。 こちらのウナギの焼き方の特徴として特に皮の部分のバリバリ感を楽しめる、火の通し方がこちらの特徴で、このバリバリ感を楽しめる食感が好きです。 こちらにはまたヤマトハマグリの解禁である4月10日以降に訪問したいですね!