【鹿児島うんまか食べ歩記(22)】 県産「赤鶏さつま」を100%使用した鹿児島流塩ラーメンの人気店! 《『のり一』から独立した店主のお店が県民の胃袋をわしづかみ!!》Rettyラーメン好き人気店 「高見馬場」電停より徒歩3分にある『らぁめん専門さだ』は、店主が長年修行した有名店『のり一』からすぐ近所に独立したのが2017年3月。2018年の1月に初訪して以来、約5年ぶりの再訪は、午後11時というのに数人待っているお客さんの後から入店すると、カンター席はほぼ満席で、相変わらず若い男女のスタッフが元気に声を掛けながら明るい雰囲気の中、その人気ぶりが伝わって来ます。 このお店の特徴は、サイズが大、中、レディースの3種類があって、基本が「らぁめん 並」で、鯖節らぁめん、梅らぁめん、鶏バターらぁめん、辛麺、かま玉そばetc.と、店主が試行錯誤して作り上げた「〆のらぁめん」が提供されています。 営業時間が20:00〜翌2:00までと完全に深夜がゴールデンタイムとあって、天文館で飲んだ後の〆の一杯を求めて、比較的若い世代のお客さんが訪れていました。 《オススメニュー》 ・らぁめん(並):900円 鹿児島ラーメンの進化した一杯は、鶏チャーシューが2枚重ねられた上に「なると」と鰹節がアクセントになって登場。具材はネギ、もやし、焦がし揚げネギに鶏チャーシューと彩りよく盛り付けられています。 県産「赤鶏さつま」を100%使用した鶏出汁で、少し塩分高めのスープながら、鰹節の魚介の旨味で厚みを持たせてつつ、スープに浮かんだ焦がし揚げネギがピリッとしたアクセントになっていてゴクゴク飲めます。 麺は中太ストレート麺で鹿児島で有名な製麺所『フクヤマ食品』謹製で鹿児島ラーメン定番の麺を使用。鹿児島ラーメンでは珍しい鶏チャーシューはしっかりと味がついていて美味。鶏白湯スープとのバランスも素晴らしく、胃もたれすることなくあっさりといただけました。 相変わらずのホスタビリティーさは自然体で心地よく、帰りには出入り口先まで見送ってくれました。 鹿児島うんまか食べ歩記 鹿児島流塩ラーメン 赤鶏さつま 鶏白湯 天文館の人気ラーメン店 〆のらぁめん 鹿児島ラーメンの進化した一杯 鹿児島のラーメン人気店 ホスタビリティーの良いお店
野添 裕幸さんの行ったお店
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人類みな麺類
南方駅 / ラーメン
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ラーメン人生JET
福島駅 / ラーメン
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和醸良麺 すがり
烏丸駅 / ラーメン
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白熊菓琲
天文館通駅 / カフェ
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インデアンカレー 三番街店
梅田駅 / カレー
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烈志笑魚油 麺香房 三く
新福島駅 / ラーメン
- ~1000円
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千とせ 本店
難波駅 / うどん
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無鉄砲 大阪店
今宮戎駅 / ラーメン
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北極星 心斎橋本店
なんば駅 / オムライス
- ~1000円
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八重勝
動物園前駅 / 串カツ
- ~2000円
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ラーメン小金太
天文館通駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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一芳亭 本店
難波駅 / 中華料理
- ~1000円
- ~2000円
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燃えよ 麺助
福島駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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世界一暇なラーメン屋
渡辺橋駅 / ラーメン
- ~1000円
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明治軒
心斎橋駅 / 洋食
- ~2000円
- ~2000円
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梅田 釜たけうどん 新梅田食道街
大阪駅 / うどん
- ~1000円
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らーめんstyle JUNK STORY
谷町九丁目駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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麺屋 丈六 なんば店
難波駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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ストライク軒
天神橋筋六丁目駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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踊るうどん 梅田店
北新地駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円