うぐいす

うぐいす

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
広電1系統(宇品線) / 胡町駅 徒歩4分(290m)
ジャンル
ラーメン 屋台
定休日
毎週日曜日 祝日
082-244-3378

広島では前記の「すずめ」を始めとして、「めじろ」「チャボ」「ひばり」「つばめ」など鳥の名前を店名にする傾向があり、これらを「小鳥系」と呼んでいる。前記したが「ことり」という店まで登場してしまったのだから笑ってしまう。そしてこちらも小鳥系の「うぐいす」は創業1948年の超老舗。つまり「すずめ」などより古いのだ。 広島ラーメンの老舗(Wikiより引用) しまい(創業1950年代前半(屋台)開店1950年代後半(移転前店舗))閉店 陽気(創業1950年代後半(屋台)店舗開店1957年2月) すずめ(創業1940年代(屋台)店舗開店1959年9月)閉店 来頼亭(創業1948年1月) うぐいす(創業1948年2月)閉店 上海総本店(創業1950年代) 「すずめ」は「しまい」に教わっているはずなので年代が違うのでは?小鳥系の元祖は「すずめ」かと思ったら「うぐいす」の方が古い。「うぐいす」も「しまい」を始めとする広島ラーメンだと思ったら、どうやら独自の進化らしい。(「うぐいす」は鶏ガラは使わず豚骨のみ) しかし、この「うぐいす」も2015年12月に閉店してしまう。すぐ近くにある親戚が経営していた「うぐいす新天地店」が後継店となった。こちらに来たのは初めて。夜の繁華街にあり、夜からの営業。私が行った23時過ぎは酔客で満席。いろいろ気にせずに食べたので「あぁ、広島ラーメンだな」と思っていたが、「すずめ」などの系統と流れも味も違っていたとは、今回初めて知った。

大崎 裕史さんの行ったお店

うぐいすの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 082-244-3378
ジャンル
  • ラーメン
  • 屋台
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
クレジットカード
不可

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                広電1系統(宇品線) / 胡町駅 徒歩4分(290m)
広電1系統(宇品線) / 八丁堀駅 徒歩4分(290m)
広電1系統(宇品線) / 銀山町駅 徒歩6分(430m)                        

                        

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席数

10席

カウンター
個室

082-244-3378